禁断の地 エウレカ/ヒュダトス編/バルデシオンアーセナル

パブリックダンジョン「バルデシオンアーセナル」

• 最大56人で挑戦出来るエウレカ・ピュダトス編から突入出来るダンジョン。
• ストーリーを最後までコンプリートした上で、各種条件を達成することで突入可能

1. ヒュダトス帯に出現するNM[オヴニ]（天候 乱零風）を倒したあと転送準備バフが付与され乱れた地脈を利用できる。
   (不安定化エーテリアルノードが48個出現、位置がＭＡＰに表示される)
   • 転送準備のバフはオヴニ討伐完了の時点でLv60でないといけない。
     ※FATE達成で獲得する経験値でLv60になった時はバフが付かないので注意。
   • パブリックダンジョンは島に1つだけ生成される。生成している間はオヴニが発生しない。(これはプレイヤーリストから判別ができる)
2. 不安定化エーテリアルノードに「地脈安定器」を使用して「バルデシオンアーセナル」内部へ転移。
   アクセスした1人のみが利用可能、パーティを組んでいてもアクセスした1人のみが転移。(エーテリアルノードを利用するか、出現から一定時間が経過すると消滅。)
   (安定化エーテリアルノードは「地脈安定器」を所持していなくても利用できるが、不安定化ノードが出現してから3分程経過しないと出現しない。)
   • 不安定化→安定化に変わる際にノード出現位置がシャッフルされる。
     不安定化エーテリアルノードの前で安定化を待って入ろうと考えている人は注意。安定化エーテリアルノードが目の前に出現するとは限らない。
     例)最初に不安定化エーテリアルノード48個中8人は「地脈安定器」を使って突入して残り40個になる。安定化になる時に48の出現位置候補からシャッフルされて40個ノードが出現する。
3. バルデシオンアーセナルで3ボスの強化を解除するため支援FATEが発生する。これを達成すると同じく転送準備バフが付与され安定化エーテリアルノードが発生する。
   ※この時の地脈を使うと途中の3ボスからになる。支援・補充という意味合いが強いので、アーセナルの経験が浅いうちは使わないほうが良い。
   • 2019/3/7のHotfixで変更。
     オヴニのFATEに貢献かつFATEの範囲に残っていた人が転送準備バフを付与されるようになった。(FATEの貢献値だけを稼ぎ、途中でノード出現位置に先抜けするプレイヤーに対する対策)
     ノードが余っている場合一定時間後に位置をシャッフルして安定化エーテリアルノードへと変わる。

地脈安定器

[調査隊の研究員]に必要なアイテムを渡すことで交換、エーテリアルノード利用時に消費します。

1. 交換に必要なアイテム

   １	エーテル安定板×1	ヒュダトスクラスター×1	シャーレアンの絶霊油×1
   ２	アネモスクリスタルx100	パゴスクリスタルx100	ピューロスクリスタルx100

   2/26のパッチで１のドロップ率引き上げ ２の交換に必要なクリスタル数が引き下げられました。(変更済み)

攻略ポイント

• 難易度的には極蛮神程度で、零式よりは簡単といった所か。コンテンツ開放時に「超高難易度」などと警告されるが、そこまで大げさな代物ではない。
  ただし普段から極や零式には行かないようなライト層にとっては厳しい代物かもしれない。
• 後述の蘇生制限があるので、極や零式以上に「自分が死なない」「PTメンバーを死なせない」事が重要になってくる。
• 万が一の事故があるといけないので、ヒーラーは攻撃に一切参加せず、回復に専念した方がいいかもしれない。
• 有志の検証でこちらの人数に応じて各ボスのHPが決定されると判明している。つまり「量より質」である為、装備やスキル回しの練度は勿論、食事・エウレカポーション・ロゴスアクション等準備を怠らないようにする事。

1. 蘇生制限
   1. 蘇生は、英傑の加護、ロゴス・サクリファイス、ヒーラーLB3のみで可能。
      1. 英傑の加護は戦闘不能になった時に70%の確率で自動蘇生する。発動しなかった場合はロゴス・サクリファイスを貰うかデスペナルティを受けて排出されて帰還するしかない。
      2. ロゴス・サクリファイスはヒーラーが使えるアクションだが、使用した人は死の宣告が付与されて後に戦闘不能になる。
         (復活はヒーラーの英傑の加護バフ頼りとなる)
      3. ヒーラーLB3でも蘇生は可能だが、そもそもこれを使う時点でDPSチェックに引っかかる可能性がある。
2. 制限時間
3. 再突入
   1. 基本不可能。デジョンで帰還するとヒュダトス編のスタート地点に戻される。
   2. デスペナルティを受けた場合は経験値減少(6883万)及びLv59にレベルダウン。再びアーセナルに挑戦するには上記の突入条件を満たさなければならない。
      ※制限時間超過・オズマのブラックホールで強制排出は除く
   3. 帰還して支援FATE後のノードから再度入る事も考えられるが、これは特殊的。以上より、アーセナルは通して1回勝負になる。
4. エウレカ専用効果装備
5. マギアボードの強化
6. ロゴスアクション枠の増加
   1. アーセナル内では英傑の加護のストック・状況に合わせたロゴスアクションやバフ(記憶系)の変更を要するので、初期状態の3枠では対応できない。
      入口にロゴスミキサーは置いてあるが、一旦下に降りると戻れない。
      従って、挑戦するにあたってはアクション枠6枠全て開放しているのが望ましい。
   2. アクションの上限数開放は、ヒュダトス編のしあわせうさぎの宝探し(白銀の箱)から一定確率で出る「試製錬金容器」を使う。
      追加枠は3つなので「試製錬金容器」を3回出さないといけない。マーケットへの出品やトレードは不可なので自力で入手する必要がある。

おすすめロゴスアクション

• 全ロール共通
  1. 英傑の加護
     内部で唯一自己完結できる蘇生手段となる。
     枠数を腐らせないように、スタート地点で効果を得た後は記憶系+他アクションのセットに切り替えを推奨。
     もう一つの命中率30%増加バフも重要。このバフが無いとMISSが出る。
  2. 重騎兵の記憶（タンク以外）
     ミスした際の死亡率を下げることができる。
     3ボス以降は制限時間やダメージ量がキツくなってくるため、ロール専門の記憶系に切り替える。
  3. ロゴス・プロテス・ロゴス・シェル
     全体ダメージ軽減のために最低限シェルはほしい。回数無制限のため誰か一人が持っていれば全体にかけられる。
• タンク
  1. 豪傑の記憶・守護者の記憶
     • MT向け。入口～3ボス手前は雑魚が多いので守護者、オズマ戦MT担当3人は豪傑or守護者あたりが妥当。
  2. 闘士の記憶
     • ST向け
• ヒーラー
  1. 聖騎士の記憶・司祭の記憶
  2. ロゴス・サクリファイス
     実質的に内部で唯一他人にかけられる蘇生手段。
     サクリをかけた側は英傑のリレイズに期待して死ぬことになる。
  3. ロゴス・リフレッシュ
     道中は敵の属性に合わせて都度ボードを回転させるため、自然回復ではリキャストが間に合わなくなる。
  4. ロゴス・ブレイブ
• DPS
  1. 賢者の記憶・剣豪の記憶・弓聖の記憶
     3ボス以降はDPSチェックが厳しいため、なるべく効果の高いものを使用しておきたい。
     狂戦士はデメリットが大きすぎるため除外。
  2. ロゴス・サイトラ
     進行上必須。PT分割中にも罠があるため、全体で最低2名以上は持っておくこと。
  3. ロゴス・スピリットダート

アルト＆オーウェン

ライディーン

アブソリュートヴァーチュー

• 通称AV

プロトオズマ

• 最低でも禁忌都市マハのオズマ戦を問題なく理解して回せる事が大前提

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