FFTAが初出。
FF12RW
登場する敵リーダーの内、ヒュムが就いているジョブ。
「攻撃は最大の防御なり 捨て身のバーサーカー」
タイプは近接で、チーム全体を狂戦士にするバーサクマーチ?等を使用する。
FFTA
戦士系の上級ジョブ。人間族がソルジャーの技を2つ覚えればチェンジ可能。
同じ条件でチェンジできるパラディンより攻撃的なジョブで、物理攻撃力の成長率は人間族最強。
ジョブコマンドの「闘技」には遠距離攻撃や範囲攻撃のできる使い勝手の良い技が揃っている。
攻撃能力は非常に高い反面、防具に関してはシーフや弓使いと同程度のものしか装備できない。
盾も装備できないが、心置きなく二刀流をセットできるという解釈も可能か。
優秀なリアクションアビリティ「ハメどる」を覚えられるのも嬉しいところ。
パラディンより扱いやすいので、特に序盤はこのジョブを優先的に使っていくといいだろう。
人間族を物理系ユニットに育てる際は、レベル上げ用ジョブの候補になる。
総合的にはスピードなどの差で忍者が優秀だが、物理攻撃力を極めるならこちらを選ぶのもあり。
ただし闘士のスピード成長率は低めで、ソルジャーと大差ないので注意。
FFTA2
ヒュム族の中位ジョブ。
戦技3つ+クエスト「闘士の心得」をクリアすることでジョブチェンジ可能。
ジョブコマンドは「闘技」で、攻撃的な技が揃う。
TA2では「闘技」を3つ習得することで上位ジョブの「用心棒」にチェンジ出来る。
また、「ハメどる」の習得は用心棒に移った。
武器こうげきがよく伸び、中盤はバックドラフト+フレイムシールドの組み合わせがシンプルかつ強力。
これとお手軽範囲攻撃波動撃は覚えておきたい。
反面、スピードの伸びがいまいちなのでレベルアップは用心棒で行いたいところ。武器こうげきも用心棒の方がより伸びる。
ST異常耐性が低めなことが欠点。
これのおかげでバウエンあたりは味方に緑魔やアサシンがいるだけでつらくなる。
頼みの宝玉は眠りを防がないのであまり意味がない。
FFB
得意アビリティは「力」、得意武器は「格闘」、Lv10の追加得意武器は「大剣」。
ウォルス地方のエリア「次元の塔7」をクリアすると獲得。
上位ジョブの用心棒の入手条件になっている。