ライラ

Last-modified: 2024-01-09 (火) 00:54:39

Tag: 虹犬 神の子 言語支配者 虹犬五傑 槍の民

概要

『傘の魔女』ライラ・ラプス。虹犬の貴婦人。犬精(クーシー)の至宝レメス?神の長女。ファザコン。
虹犬五傑の一人。槍の民にされている。

詳細

外見
パピヨン犬の頭部。蝶のような耳。
貴婦人的な、締め付けられたウエストに膨らんだスカート。袖口には、ひだ飾り。
丸いシルエットの装飾過剰な傘をもつ。
はじまりの子供?
[レメス]]神の長女。レメスが唱えた呪術『人類』で創られた。虹犬の祖。
守旧派
父であるレメスに強く忠誠を誓い、レメスの定めた群れの序列を守ることが正義だと信仰している
不死者
命数およそ十九万八千。といっても不死者として格は高くなく割とさっくり死ぬ。
それはそもそもライラに不死者であることにこだわりがないから。
死んだ後にあの世で修行を繰り返し、命数限界を引き上げて現世に帰還することができる。
犬と猫の結婚
ライラの伝説を元にして500年前に書かれた戯曲。
冥府の神々から主人公を守り、彼岸から此岸へ虹の橋をかけて、猫の国までつれていく良き魔女。
五章「5-50 空に架かる虹」ネタバレ

その実態は、ダウザール特務親衛隊『七つ風』筆頭
ライラ・プラパーシュ・クロウサー

ライラ・プラパーシュ・クロウサーの本質とは何か。
 虹犬の神話に登場する最初の女。クロウサー家の空使いダウザールの孫娘。
 救世主を欲する野心家にして、父神レメスをハグレスから奪い返そうとする義士。
 答えはいくらでもある。
 だが、末妹選定を巡る物語においてその役割はもっとシンプルだ。
 シナモリアキラがそうであるように。
 アズーリア・ヘレゼクシュがそうであるように。
 ライラは己の主とその未来を守るために戦う、魔女の使い魔である。

呪術

朱の色号使い。邪視者。虹の呪術師。

虹の呪術を窮めており、虹の概念にかかわるあらゆることが可能。
オルゴー滅びの呪文?
膝に乗せた胴長のチワワ
レメスの穹弩
「蒼天撃ち抜け、『レメスの穹弩』」
防いだ攻撃や呪いを蓄積し、恨みを込めて撃ち返す伝説の武器。
撃つごとに呪宝石を消費する。

関係性

スーリウム
クナータ誘拐のため手を組んだ。
ライラが苦手らしく避けられている。
アズーリア
父神を恣にするハグレスを打倒すべく夢の中で上位レイヤーでの同盟を結ぶ。

関連

Wikipedia>ライラプス
ピクシブ百科事典>ライラプス
ピクシブ百科事典>クー・シー
みんなの犬図鑑>パピヨン