名前 | スリップコーチ |
---|---|
英名 | Slip Coaches/Slippies |
性別 | 男(1号車、3号車) 女(2号車) |
製造年 | 1928年 |
所属鉄道 | グレート・ウェスタン鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | ダックの支線 |
運用 | ・基本的にダックに牽引され、乗客の運輸をする。特定の駅で切り離され、乗客の乗り降りを行う。 ・然し、その機能は第20シーズン以降は一切使われる事がなく、普通の客車として扱われている。 |
分類 | ・客車 |
TV版初登場シーズン | 第18シーズン『ダックとスリップコーチ』 |
TV版最終登場シーズン | 第22シーズン『ダックのがっこう』 |
TV版初台詞 | 1号車:「ジェームスは僕達の事分かってるの?」 2号車:「さあ、どうかしらね?」 3号車:「分かってれば良いけど…。」 |
一人称 | 1号車、3号車:僕 2号車:私*1 |
説明 | ・ダックがグレート・ウェスタン鉄道に在籍していた頃に使用していた停車せずに連結を切り離すことのできる客車で、彼とは旧友。 ・第5シーズンに登場したオールド・スローコーチ以来の人格を持つ客車。 ・3両一組で活動している。 ・3両共名前は不明。 ・切り離しを行っていたのは、現時点で、第18シーズンのみで、第20シーズン以降は普通客車と同じ扱いを受けている。 |
性格 | ・すべての機関車に恭しい*2。 ・通常より速く走る事に慣れている。 ・寒さに強い*3。 |
TV版での経歴 | ・第18シーズンで初登場。ジェームスが牽引した時は3号車を切り離した際に止まれず、衝突してしまった*4。その後、乗客の多さに困ったコナーがトーマスに紹介されて牽いていった事がある。 ・第19シーズンと第23シーズンでは出番無し。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿のお母さんの大失敗が原因でハリーが牽引する事となった。 ・第22シーズンではダックが学校の生徒達を別の学校まで運ぶのに使おうとしたが、エドワードが使用していたので使えなかった。 ・英米版ではダックから「スリッピーズ『Slippies』」と呼ばれている。 ・第24シーズンでは振り返り映像のみ登場した。 |
長編作品での経歴 | ・長編第13作で長編初登場*5。 |
モデル | グレート・ウェスタン鉄道のスリップコーチ |
英米版CV | 1号車 ・ジョナサン・ブロードベント(第18シーズン) |
2号車 ・レベッカ・オマラ(第18シーズン) | |
3号車 ・スティーブ・キンマン(第18シーズン) | |
日本語版CV | 1号車 ・小田柿悠太(第18シーズン) |
2号車 ・山崎依里奈(第18シーズン) | |
3号車 ・河本邦弘(第18シーズン) | |
参照画像 | 参照はスリップコーチ/画像 |
前 | オールド・スローコーチ |
後 | ハンナ |