「本当だぁホホホ。」
名前 | デン |
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英名 | Den |
性別 | 男 |
車軸配置 | 0-4-0 |
製造年 | 1959年-1971年 |
所属鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 |
勤務場所 | ディーゼル整備工場 |
運用 | ・ディーゼル整備工場で修理及び整備の指揮。 ・他のディーゼル機関車が故障した際は彼(彼女)らの代理を単独で依頼*1される事がある。 ・上記の理由で、アノファ採石場で働いた事がある。 ・仕事がなく暇な時は昼寝をしている。 ・ダートと共に急行客車を牽引した事がある。 |
分類 | ・ディーゼル機関車 |
TV版初登場シーズン | 長編第6作『きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲』 |
TV版最終登場シーズン | 第23シーズン『あやしくひかるディーゼル』 |
TV版初台詞 | 「おっと…」 ※正式には「どうもどうも!俺はデンだ!えっと…。その、つまりだな…。」 |
一人称 | 俺 |
二人称 | あんた お前 |
説明 | ・ディーゼル整備工場で現場監督を勤めるオレンジと薄紺の大型ディーゼル機関車。 ・蒸気機関車に優しく接する事も多いが、ディーゼルやディーゼル10の悪戯に参加させられる事もある。 ・他の機関車と比べてバッファーが大きいのが特徴。 ・初登場した時から既に緑と赤のランプが装着されている。 |
性格 | ・真面目で蒸気機関車にも協力的*2。 ・ゆっくりとした言動で、鈍間な印象を与えがちである。 ・最初はアンチスチーム主義者だったが、トーマスの招待によってミスティアイランドへ出かけたり、ゴードンのバッファーを直してあげた事で、蒸気機関車にも優しい性格に変わった。 ・思っている事をうまく言葉に出来ない吃音の持ち主のようで*3、よくダートが補足説明する。 ・「来る者拒まず」をモットーにしている*4。 ・規則や規律に若干厳しい面がある*5。 ・昼寝が好き。 |
TV版での経歴 | ・第15シーズンから初登場。 ・第16シーズンではディーゼル機関車以外にゴードンのバッファーとオールド・ウィージーを修理した。また、屋根の上に烏がいるのに気づいてビックリしていた。 ・第17シーズンではソルティーの修理を行った。 ・第18シーズンではダートとシドニーと一緒に、ディーゼルとの隠れんぼに誘われた。 ・第19シーズンでは具合が悪くなったメイビスの代理で、ファークァー採石場で仕事した。また、このシーズンから、テールランプが追加された。 ・第20シーズンと第24シーズンでは出番なし。 ・第21シーズンでダートと共に再登場し、バネを破損したデイジーを修理した。その後、局長が体調不良で欠勤せざるを得なくなり、局長の母親に適当な指示を出されて、相方とは別行動になった挙げ句ナップフォード駅で渋滞した。そして、ダートとシドニーと共に、ゴードンから急行列車の代走を任された。 ・第22シーズンでは振り返りセグメントのみ登場*6。 ・第23シーズンで本編に再登場し、ニアと知り合う。また、久しぶりにダートと共に行動する。 |
長編作品での経歴 | ・長編第6作から登場。真面目故にディーゼル整備工場の現状に対し不満を持っているようで、ソルティーに工場の古さを指摘された際は表情を曇らせる。終盤ではディーゼル10の命令でトーマスを牽制し、ディーゼル整備工場内に軟禁する。 ・長編第12作ではダート、パクストンと共にディーゼルの作戦に協力させられた。 ・長編第15作では海に落ちたソルティーの修理の間、代理でブレンダム港で働く予定だったが、自身の手痛いミスで機関庫内のディーゼル機関車全員に迷惑をかけ、蒸気機関車達とクランキーとビッグ・ミッキーとカーリーを苦しめる原因を作ってしまった。 |
モデル | ロールスロイス・センチネル製油圧式中型ディーゼル機関車 |
玩具 | ・トラックマスター ・カプセルプラレール(驚いた顔) ・木製レールシリーズ ・テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英米版CV | ・ルパート・ディガス(第15シーズン『とくしゅしょうぼうしゃフリン』) ・キース・ウィッカム(第15シーズン『ツリーをかざろう!』-第19シーズン、長編第12作-第21シーズン、長編第15作-第23シーズン) |
日本語版CV | ・石野竜三(第15シーズン-第19シーズン、長編第12作-第21シーズン、長編第15作-第23シーズン) |
参照画像 | 参照はデン/画像 |