軽装型3

魔法国家の魔法研究所で精霊と魔法について研究をしていた女の子。幸運のアイテムには精霊の力が宿っていると信じており、いつもラッキーアイテムを探しに出かけている。ある日、いつものように出かけた先で重傷を負って倒れていた黒い翼の男を助るさい使用した契約により、自らも命を狙われる運命となった。

攻撃魔法が苦手な心優しい魔法使い。魔法に必要なのかよくわからないが幸運を呼ぶレアなアイテムを集めており、毎日のように色々な場所を探検していためか、特別な物を見つけることは得意なようだが、どちらかといえば、悪いものを見つけたり、その優しさが原因で何かと苦労を呼びこんでいるようにも見える。

不思議な道具を持ち歩く兎族の女の子。いつもびくびくなにかに怯えていたり、一人で喋っている姿などがよく街で目撃されており、少し浮いているようだ。ただ、本人も一人がおちつくのかあまり人目につかない所にいるせいか一人で居る事にあまり疑問をもっていないようだ。

真っ白な毛並みに赤い瞳が栄える兎族の女の子。お団子やお餅が大好きで、美味しいお餅が作れる不思議な臼をいつも持ち歩いている。しかしこの臼にひっぱりまわされて傷だらけになっている姿もよく目撃される。普段はあがり症のためあまり人の集まらないような場所にいるようだ。

精霊国ファリアを治める王族の女の子。何をしてもそつなくこなしてしまう器量と、とても優しい性格からよく街で人助けをしたりしている様子を見かける。ナディアとも親しいようで不思議な事に会話が成立しているようである。

精霊国ファリアを治める王族の一人。優しそうな見た目に反し、剣の腕前は凄く、上前線での戦闘は無かったのか文献には記されていないがナディアほどの剣の腕の持ち主でないと練習相手も務まらない程らしい。

豪奢な制服に身を包んだ美しい女性。誰からも慕われており、何でもできる完璧な人。責任感がとても強い。背が低い事を少し気にしているが、それを指摘させない程の雰囲気を持つ。感情表現が薄いのでわかりづらいが、実は少々好戦的な面も。見た目に反して言葉より行動で表すタイプでもある。特別扱いが嫌い。

豪奢な制服に身を包んだ美しい女性。誰からも慕われており、何でもできる完璧な人。退魔を生業とする名家の出であり、生まれながらにしてすさまじい力をその身に宿していた。真面目な性格のせいで、少々思いこみが強いタイプ。

黒と赤の奇抜な衣装に、変わった武器をもつ女性。賭け事が好きでよく食堂の片隅で適当な人に勝負をふっかけているらしく、その見た目も相まってかその道ではかなり有名らしい。元々は魂が集うと言われているアシェイランで集まってきた魂達を門へと導いたと言っているが、普段の彼女を見ているととてもそんな重要な事をしているようには見えない。

魂が集う場所アシェイランで彷徨える魂達を導いていた女性。不思議な道具と術で生と死の合間を行き来しながら魂を自身の周りに集める事が出来るため、その管理を任されているがそんな事は二の次で毎日のように賭け事に興じている姿をよく目撃されている。

とある海賊船の船員の女の子。ピンと立った猫耳同様に引き締まった体は健康そのもの。珍しい銃剣を携えてトリッキーな動きで相手を倒す姿は、まるで軽業師のように軽やか。しかし、そんな戦い方よりも目を引くのはバンダナから伸びた黒い触手。伸縮自在に伸び縮みし、凄まじい吸引力を持ち、一度くっついたら離さない力をもっている。しかもなぜかぬめぬめと湿っている。

とある海賊船の船員の女の子。炙ったスルメに目がなく、ご褒美にスルメを与えれば大抵のことは二つ返事で引き受けてくれる。そして、引き受けた後に後悔するタイプのちょっとおつむが残念な猫耳っ娘。その素直さ故、上司である副船長からいぢられのターゲットとして補足されているとか。

ある財閥が作った私設部隊所属エージェントの一人。「Ｚ」マークが特徴。小さい身体に装備された飛行装置「フルグヘルシャー」により、希少な空中戦闘能力を有する。その能力を活かし、偵察任務などもこなすがいきあたりばったりな性格のせいで、大抵は敵に見つかって交戦する羽目になる。性格に難ありだが、ピーキーな性能のフルグヘルシャーを自在に操ることが可能で、空を飛ぶ事にかけては天才と言われている。

ある財閥が作った私設部隊所属エージェントの一人。「Ｚ」マークが特徴。愛用の拳銃「グルストXM99」を両手に持ち、敵陣へ強襲することを得意としている。常に銃を持ち歩き、撃つことにもためらいがない。むしろ銃を撃つことを楽しんでいる。もちろん敵と味方、撃っていい人とダメな人の区別はしているが、それも本人の頭の中の話である。二丁拳銃はロマンと豪語し、常日頃から格好良さを追求することに余念がない。

学院で極めて優秀な成績を収めていた学生。品行方正で、規範となるような立ち振舞いからファンクラブが出来る程の人気がある。ある日を境に戦わざるを得ない状況に身を置く事になった。見た目も戦闘力も隙のない完璧な印象なのだが、もっと女の子らしい生き方をしたいと常に願い続けている。

学院で極めて優秀な成績を収めていた学生。品行方正で、規範となるような立ち振舞いからファンクラブが出来る程の人気がある。凛々しすぎる見た目から、少しクールな印象を持たれがちだが、実は女の子らしい女の子。しかし、自分がどう見られているかも理解しており、イメージを崩さぬよう、少しだけ無理をしている。

紫と白の装束が特徴の少女。以前は神代よりも古くから存在する世界とも言えぬ領域で世界を見守っていた。本人はおっとりとした大人の女性を目指して振舞っているが、トラブルを目の当たりにするとあたふたと狼狽えることも。細長い刺突剣と鍵錠魔法という特殊な魔法を扱う。

Story2の文章（改行不要）

古い文献にのみその存在を確認することが出来る極めて珍しい神獣の一つとされている。ただの羊族とは違う、とのこと。主食は夢で他人の夢を食べて生きており、食べた夢は叶わなくなると言われている。実際に彼女に夢を食べられた人達は何かしら不幸な目にあっているようである。

古い文献にのみその存在を確認することが出来る極めて珍しい神獣の一つとされている夢を食べる羊の一族。食べる夢には好みや個体差があり、彼女の場合つまらない夢を食べるとお腹を壊すとの事。過去には王室御用達の占夢師の元で働いていたらしく、彼女が何者であるかはともかく、それなりに顔は知られていたようだ。

精霊国ファリアで古より水と氷を司り海に住まうとされる精霊。様々な伝承が語られているが、人々を救う物語や、人々を攫う物語といった具合に、真実は定かではないが、当の本人はとても人懐っこく、また、思った事を言ってしまうような、とても伝承に語られるような立派な精霊には見えない。普段は、暑がりなためだいたい涼しい水辺でナギかボール遊びに興じている姿を見かける。

精霊国ファリアで語られている伝説上の水の精霊。とても人懐っこく明るく何も考えていないような性格からはとても伝説の一端をうかがい知ることは出来ない。球状の物体に心ひかれ水精霊でありながら水のない場所でも活動するすべを身につけている。最近では、彼女の魔法と尻尾、全身を使ったボールさばきは街で密かな人気を集めている。

漆黒を纏いし謎の多い騎士。普段は暗闇の中に引きこもりぼーっとしている事が多く、社交的でも無いため周囲に関わり合いを持とうとしないため街でも孤立しているようだ。ほっておくとさまざまな物に黒い布をかぶせていく等奇行も目立つ……謎の多い黒騎士である。

歴史に語られることのなかった黒騎士、長さの違う剣を振う独特の戦闘スタイルに加え、漆黒の霧を纏う様は騎士というよりは暗殺者を連想する。過去に何か嫌な事があったのか明るい場所や特に光るものを嫌い日中は部屋で寝ている事が多い、夜ですら漆黒の霧に包まれていないと落ち着かない様子で、その挙動から誤解されやすいが、騎士である。

特殊な力を持った「モデラー」と呼ばれる創作師の中でも最高の称号「マイスター」を持つ。一度目にしたものは何でも作れるが、気が付くとメカっぽいものばかり作っているほどのメカマニア。変わり者の師匠の影響が強いらしいが……

特殊な力を持った「モデラー」と呼ばれる創作師の中でも最高の称号「マイスター」を持つ。彼女の手から生み出されたものは、元となったものの能力を再現どころか凌駕してしまう。そのため、その力を利用しようとするものが絶えなかった為、あまり人を信頼しなくなってしまった。

異世界の大学で獣医学を学んでいる女の子、動物が大好きで、たまに周りが見えなくなってしまうところがあり、捨てられた動物たちをよく拾ってきては自立の手助けをしている姿が目撃されている。普段は明るくふるまっている彼女だが、何か悩みを抱えているらしい。

異世界の獣医学を専門的に習う大学の生徒、成績は常に上位だったようだが実技はからっきしな様子で、あまり自信がないらしい。ほかっておくと一日中動物達と遊んでいるほど動物が大好きで、重要な約束事すら忘れてしまうこともしばしばある。最近ではリネアの助手として病院で働いているようだが……失敗続きの噂話しかきかないのはなぜだろうか？

レムリア大陸に古くから存在するとされる魔神の一人、記録的な物はあまりなくその正体すら良く知られておらず、はっきりした事は言えないが、『夜鴉』という名と違い猫耳と猫の尻尾を生やした可愛らしい生物だという事は見てとれる。そもそも本当に魔神なのだろうかという程にやる気のない無気力な彼女は、今日もふらふらとどこかへ出かけて行くようだ……

レムリア大陸に古くから存在するとされる魔神の一人、記録的な物はあまりなくその正体すら良く知られておらず、はっきりした事は言えないが、『夜鴉』という名と違い猫耳と猫の尻尾を生やした可愛らしい生物だという事は見てとれる。そもそも本当に魔神なのだろうかという程にやる気のない無気力な彼女は、今日もふらふらとどこかへ出かけて行くようだ……

聖堂教会の中枢である元老院の一人。元老院の中でも武闘派として知られており、レムリア大陸に自ら赴き黒い霧から被害を受けている人々の救出を数多く行っていた。戦の時には、指揮官である自ら前線に赴き勇猛果敢に敵を薙ぎ払っていく。また、魔物を材料とした料理が好きで、倒した魔物をその場で自ら調理し食べている。本人は女性に見合わない荒々しい二つ名や称号が恥ずかしいらしく、あまりその話はしたがらない。

聖堂教会の中枢である元老院の一人。元老院の中でも武闘派として知られており、レムリア大陸に自ら赴き黒い霧から被害を受けている人々の救出を数多く行っていた。その功績を認められ、人々からは救世の戦乙女とまでよばれ、星天宮の一画に巨大な石像まで建てられる程の英雄。本人はそういったものを恥ずかしいと感じている。身の丈ほどにも大きい長剣を操り、戦の時には人が変わったように猛々しく魔物を屠っていく。

異世界からやって来た、いつも元気に明るく花屋で働く優しい片翼の少女、そんな彼女を一目見るためにやってくるお客さんも多いと言う。そんな彼女もまだお母さんが恋しい年頃で、思い出せないお母さんに会ってみたいと思っているようです。

異世界からやって来た、翼が片方しかない少女。元の世界に居たときから花屋で働いていたらしく、街の花屋でアルバイトを始めたようです。その瞳には特別な力が込められており、幸せを呼び込むといわれているとかなんとか……そんな彼女の記憶は一時期から途切れてしまい、お母さんというキーワードは特に何か特別な意味を持っているようです。

戦闘国家ウルリッヒの建国に携わった神族の末裔。建国の際、法律に関わる重要な役割を担い、その後も法のもとに裁きを下す一族として貢献してきた。その為彼女の一族はウルリッヒでも強い発言権を持つ程の名家でもある。また、法の役割とは別にとあるお役目を持った一族であり、その能力はとても高いと評されている。本人も不正や悪事といった間違った行いを許せない性格であり、特に責任ある立場の者達の不正は見逃すことはない。しかし、頭が硬いわけではなく臨機応変に対応する柔軟な思考も持ち合わせている。

戦闘国家ウルリッヒの建国に携わった神族の末裔。建国の際、法律に関わる重要な役割を担い、その後も法のもとに裁きを下す一族として貢献してきた。その為彼女の一族はウルリッヒでも強い発言権を持つ程の名家でもある。また、法の役割とは別にとあるお役目を持った一族であり、その能力はとても高いと評されている。記録ではウルリッヒが大干ばつに見舞われた際に雨乞いの儀式を行い、乾いた大地に恵みをもたらしたという記録も残っているが、本当かどうか知るのは本人のみである。

驚くほどに真っ白な肌に赤い瞳が特徴的な女の子、彼女の体に流れる半分ずつの血により、あまり過去にいい思い出がないらしく、資料にも伝えられてこられなかった歴史の裏側で活躍していた彼女を記すものはなく、まだまだ謎の多い存在である。彼女の扱う精霊の秘術と日々の身体をはってた研究により生み出される数々の毒は非常に危険である。

雪のように白い肌をこれ見よがしにさらす女の子、体質で日の光に弱く、普段は太陽をうらやんでおり夏が大の苦手。毒を作る研究に熱心で日々自らの体を実験台にし新たな毒薬の開発にいそしんでいる。そんなかのじょも女の子らしい事をするのだが、どれもこれも過去のあまり良くない仕事の為に覚えた事らしいとても残念な経歴の持ち主でもある。

Story1の文章（改行不要）

ルシフェの面影のある少女、旅をしていた頃のルシフェのようで剣の腕前はまだまだ甘く、性格は自由気ままにやりたい放題で非常に子供っぽい。しかし、力はやはり伝説通りとてつもない潜在能力を秘めており、感情的になってしまうと抑えが利かないので絶対に怒らせたり、変なことをしてはいけない……

冒険国家アリーナに暮らしていた少女。よく周囲の相談を聞き、様々な薬を用いて解決していた事から魔女と呼ばれ、特に彼女の造る惚れ薬は有名で、老若男女様々な人たちが彼女の元を訪れたとされている。そんな彼女の周囲は幸せで満ち溢れる一方で、彼女自身はそうでもなかったとも言われている……

冒険国家リアーナで若くして凄腕の薬師として有名になった少女。彼女の薬は触れるだけでも効果があるとされ、薬嫌いな貴族たちに重宝されていたとか。そんな彼女の唯一の気がかりである姉の恋を成就させるべく惚れ薬の研究を進めた結果、魔女と呼ばれる存在になってしまった……

ある財閥が作った私設部隊所属エージェントの一人。「Ｚ」マークが特徴。砲弾飛び交う戦場を駆けまわり相手をかき乱し、味方の支援をする事に特化した遊撃、陽動、奇襲、暗殺の任務をこなす紅い子鬼と恐れられたエリート特攻兵。まだまだ子供っぽい事も沢山するが、敵とゼロ距離で刃を交える彼女のどこか冷めた心の裏返しなのかもしれない。

ある財閥が作った私設部隊所属エージェントの一人。「Ｚ」マークが特徴。二振りの刃と共に駆ける真紅の閃光は爆風を伴う嵐の様な存在だと恐れられ、その紅き姿は遠くからでも良く見えたという。幼い時より刃を交え命を晒し続けていたためか、相手の思惑を裏切る事をしてしまう悪い癖があり、よく上官に手ひどく怒られていたらしくトラウマとなっているらしいが、悲しい事にあまり学習能力は無いようだ。

異世界からやって来た白い角を持つ少女。どうやら元々は魂の集う場所アシェイランで生まれたらしいが、ある日突然異世界に召喚されてしまったと本人は言っている。アシェイランから異世界に、そして異世界からレムリアに召喚された際に、彼女の力の大部分は封印されてしまったらしく、その影響で体が縮んでいる。しかし、体が小さくなってもそこんじょそこらの大人に負けないほどの怪力を持っている。超ド近眼らしい。

異世界からやって来た白い角を持つ少女。自らの背丈よりも高く、体よりも重い石の塊を武器として扱う怪力の持ち主。類まれなる膂力を備えているが、レムリア大陸に召喚された際、力の大半を封印されているらしい。口数が少なく、表情も乏しいが何も感じないという訳ではないらしく、その証拠にたまに見せるほころんだ表情をみて、周りの人々はほっこりするとかしないとか。超ド近眼らしい。

奇妙な仮面をつけた謎の魔術師。召喚時のトラブルでかなりの記憶の欠落があるらしく、自身の過去をほとんど覚えていないようだ。付けている仮面は外したくないらしく、彼の素顔は管理官でさえ見たことがない。ただし、魔術師としてはとても優秀で礼儀正しく、街での生活にもすぐに慣れたようだ。人としても、ストライカーとしても模範的な彼だが、一部の者達はなぜか違和感が拭えないらしい……彼の正体とは一体？

奇妙な仮面をつけた謎の魔術師。召喚時のトラブルでかなりの記憶の欠落があるらしく、自身の過去をほとんど覚えていないようだ。付けている仮面は外したくないらしく、彼の素顔は管理官でさえ見たことがない。遺跡の調査にも積極的で、どうやら何かを探している様子。謎の多い彼の本当の目的とは……？