重装型3

大きな角と大きな斧を持った女性。とある塔の守護者をしていた過去を持ち、扉や宝物といったものを守ることが好きらしい。戦闘面では鍵に似た形をした斧を振り回し、敵を豪快に吹き飛ばしていく。ついでに周りの建物も吹き飛ばしていくので、自分が戦った後の周囲はひどい有様となるのが悩みの種。

大きな角と大きな斧を持った女性。普段から口数が少なく、見た目と相まってよく他人から怖がられている。しかし、実際には温和な性格と、責任感、そして少しのユーモアを持っている仲間思いの女性である。趣味は遺跡の修繕だが、その大半は自分の戦闘で破壊してしまっているからである。

神代よりも古くから存在する世界とも言えぬ領域からやってきた少女。明るく元気で困った人に手を差し伸べるとても優しい子だと街で瞬く間に評判となっている。また、不思議な力で相手の嘘を見破る事が出来るらしく、彼女に対して隠しごとをする事はできないらしい。

世界を見守る役割を与えられている神代よりも古くから存在する世界とも言えぬ領域に居たとされる少女。何か特別な力をもっているようで、相手の嘘を見抜く事が出来る。普段は街でボランティア活動を積極的にしている等とてもいい子のようではあるのだが、何故かユスティーナはあまり嬉しくないようだ。

古い文献にのみその存在を確認することが出来る極めて珍しい神秘的な種族。文献自体も古いため、記載されている情報も本当かどうか定かでなく、今となっては確認する方法はない。本人曰く、古代の神獣であり、夢を食べて生きる一族の末裔という話である。しかし、当の本人はその辺のことを深く語らないため、やっぱり真相は謎のままである。とりあえず、その日のご飯と寝る所さえあれば満足らしい。

古い文献にのみその存在を確認することが出来る極めて珍しい神秘的な種族。文献自体も古いため、記載されている情報も本当かどうか定かでなく、今となっては確認する方法はない。本人曰く、古代の神獣であり、夢を食べて生きる一族の末裔という話である。しかし、当の本人はその辺のことを深く語らないため、やっぱり真相は謎のままである。のほほんとした性格に似合わず戦闘能力は高く、蹴り技主体の格闘術を得意とする。また、食べる事と寝ることが好きで、一日の大半は食べるか、寝ているかどのどちらかである。

精霊国ファリアの山奥に住んでいると言われる大地の精霊。性格は物静かで若干恥ずかしがり屋。日光浴が好きで、日がな一日ぼーっとしている所を目撃されている。大地の精霊としての習性か植物との相性が良く、個人としても植物の世話を好んで行っている。なぜか大量の水を浴びたり、摂取したりすると酔っ払ったような状態となり、普段の彼女とは思えないハイテンションな言動をするらしい。そして我に返った後、自分の行いを思い出して恥ずかしさのあまり引きこもるのだそうだ。

精霊国ファリアに伝わる伝説の大地の精霊。大地を司る精霊として能力は非常に高いのだが、恥ずかしがり屋な性格のせいでとても強そうには見えない。山奥に住んでいたせいで、大勢の人の前に出ると緊張してしまう癖がある。また緊張すると話の途中で舌を噛み、そこでまた恥ずかしくなり更に緊張するとか。そして感情が高ぶると彼女の周りには、多種多様な花々が咲くらしい。

世界中のお宝を盗み出す大怪盗。神出鬼没な潜入技術と、高い解錠技術を持ち、彼に盗み出せないものはないと言われている。怪盗として世界中から指名手配されているが、それ以上に彼のファンは多数存在し、堂々と街中で買い物をする姿も見受けられるほど、周囲の人達から好かれてもいる。

世界中のお宝を盗み出す大怪盗。神出鬼没な潜入技術と、高い解錠技術を持ち、彼に盗み出せないものはないと言われている。美術品と同様に綺麗な女性を好む彼は、普段ナンパをして過ごしている。だが、彼と行動を共にする女の子ユニによって、いつも邪魔をされているようだ。

どんな世界からやってきたのかは不明だが、夜空に浮かぶ数多の星々を統べる皇族の一人で、自らを皇帝と名乗っているお姫様。好奇心旺盛で気になればすぐに行動にうつすのだが、豪快な性格で些細な事にすら自ら内包している膨大な「星の力」を使い解決しようとするためそのたびに大きな被害が出ると言う。

立ち向かえば滅ぼされ、願えば叶うとされる星々を統べる皇族の一人で、「星の力」と呼ばれる星がもつ圧倒的なエネルギーを自ら内包している。非常に好奇心旺盛で普段は自由気まま想うがままに我がままに周りの事等気にも留めず好きな事を好きに全力で楽しんでいる。

精霊国ファリアに生息し、土中に生活圏を構える種族の女の子。普段から土の中に住んでいるため、土を掘る能力はとても高く、その巣穴のできの良さから「地底の芸術家」という異名がある。もっとも本人はそんな風に呼ばれていることも知らず、今日も今日とて穴を掘り、ごはんを食べて適当に生活している。地上の人間を若干怖がっている様で、あまり関わろうとはしない。

精霊国ファリアに生息し、土中に生活圏を構える種族の女の子。地上に出ることを極端に嫌い、生きている内のほとんどを土の中で過ごす。唯一春の陽気が地上を満たす時のみ、土から外へと出てくるらしいがその姿を見ることはとても難しい。春に見られる事から「春をつげる獣」と呼ばれており、一部の地域では春の風物詩としても認識されているという。

天空の城・星天宮で最も有名な研究者。元老院にその名を連ね「オムニの設計」を手掛けた重要人物とされている。姉のアレクリアとは対照的な性格をしており、義の無い戦いは好まない。普段は研究ばかりしているため人目につく様な所に出て来る事もないらしく、あまり人付き合いは得意ではないようだ。

「オムニの設計者」として知られる女性、膨大な知識と聡明な判断により星天宮の元老院に名を連ねている。そんな彼女だが姉のブレーキ役としての活躍ばかりが歴史に名を残っており、十年ほど前に姉に連れ添う形で「希望の石」へと調査に出た切り消息が解らなくなってしまった悲運の研究者として知られている。

異世界からやって来た、変な植物を連れているお姉さん。花や植物を育てる事が好きで、召喚される前は花屋を営んでいた。ペットの植物ギャギャ君と一緒に出かけては、珍しい花の種や苗を持ち帰って育てている。大抵変な花や植物が咲くので、それは売り物にはならないと店員は困っているらしい。

異世界からやって来た、変な植物を連れているお姉さん。花や植物を育てる事が好きで、召喚される前は花屋を営んでいた。さばさばとした性格で、あまり細かいことを気にしないタイプ。花屋の店長なのに接客業があまり好きではないらしく、もっぱら店員に任せっきりにしている。大好物は肉料理。

フィリーク教会の大司教直属の守護騎士。厳格で責任感の有る若者。魔力で自由自在に操る事ができる特注された巨大な腕を操り、鍛え上げた肉体と共に3つの拳で敵を討つ。武を高めることに余談がなく、当時の星天宮においてトップクラスの実力を持つ。そして、その武力は彼の護衛する大司教を守護するために振るわれたという。

フィリーク教会の大司教直属の守護騎士。厳格で責任感の有る若者。魔力で自由自在に操る事ができる特注された巨大な腕を操り、鍛え上げた肉体と共に3つの拳で敵を討つ。武を高めることに余談がなく、当時の星天宮においてトップクラスの実力を持つ。そして、その武力は彼の護衛する大司教を守護するために振るわれたという。

リアーナの特殊医療研究所に所属していた女の子。薬学を専門に学んでいるらしく、薬草から薬を作り出すことを得意としている。しかし、効き目を第一に考える事が多々あり、味や臭いなどは二の次にするため、たまにとても不味いものやとても臭いものが出来上がる。それさえなければ、子供たちや街の人々に無料で治療を行うとても素晴らしい人間だと、彼女を知る人達は評する。

リアーナの特殊医療研究所に所属していた女の子。薬学を専門に学んでいるらしく、薬草から薬を作り出すことを得意としている。健康に気を使っており、自分以外の健康度もよくチェックしているため、不健康な人を見ると放っておけない性格。不健康な人には自慢の薬を使って健康になるよう尽くす献身的な人間だが、その自慢の薬は予想外の効果をもたらす怪しい薬なのが玉にキズ。

修練を積み、大きくの成長を遂げたウルリッヒの槍兵ガリュー。以前よりも角が若干太く長くなっており、体つきも見違えるほど精強となっている。精神面も鍛えられているようであり、その顔つきや物腰から余裕を感じられるほどで、未熟さは微塵も感じられない。武装も進化しており、以前に使用していたお気に入りの槍のかわりに黒い刃をもつ禍々しい魔槍を携えている。

修練を積み、大きくの成長を遂げたウルリッヒの槍兵ガリュー。見違えるような変化を遂げ、強さも以前の頃とは比較にならない程の腕となっている事が予想できる。しかし、管理官を前にすると調子が崩れるのか、以前のような微笑を見ることもあり根本的な部分は変わっていないようだ。服からして一新されているが、唯一姉から贈られた火のついていない煙管だけは、昔の様にその手に確認する事ができる。

ある財閥が作った「Ｚ」マークが特徴の私設部隊所属エージェント……の予備隊員の一人。やんちゃで面白そうなものに一直線で突っ込んでいく性格で、よく周りに迷惑をかけている。しかし、甘えん坊な側面ももっており、どこか憎めないので部隊の中でマスコット的な扱いを受けている。本人はペット扱いされると怒るので注意。おさんぽとごはんに目がない。

ある財閥が作った「Ｚ」マークが特徴の私設部隊所属エージェント……の予備隊員の一人。落ち着きのない性格のせいで正規隊員とされず、予備隊員として所属している。本人は正規だろうが、予備だろうが正直どちらでも良いと思っているが、他の隊員たちから子供扱いされるのは気に入らないらしい。しかし、大地を駆ける俊敏さや、両手につけている狼の人形に仕込んだ爪の攻撃力など、意外と戦闘力は高いようだ。

異世界からやってきたアイドルユニットのボーカリストの一人。とある理由から歴史に名を残すほどのスーパースターとして知られ、売れに売れている大人気アイドル。本人はとてつもない先輩やら、有能な相方、魅力的な後輩たちに囲まれているせいか才能がないと思っているフシがある。しかし天性のアイドルオーラを持つ超一流のアイドルとして周りには認められている。そんな彼女は、ファンのみんなに最高のステージを届けるため、今日もレッスンを頑張っています。

異世界からやってきたアイドルユニットのボーカリストの一人。歴史に名前が残るほどのスーパースターであり、遠い未来でも彼女の名と歌を知る人は多い。その場にいるだけで周りの人々を明るく元気にさせる雰囲気を持つ、天性のアイドル。彼女のライブを見るために地獄から蘇ってくる人もいるという噂らしい。どんな場所だろうとも、アイドルとして歌い続ける事を信条としている。ちょっとおバカなのが玉にキズ。

異世界からやってきた学生、学業を片手間に巨大な槍を操り魔を葬る事を生業としていたらしく、槍の腕前もさることながらその服装のせいもあり、その道ではかなり有名な人物らしい。普段はぶらぶらと外に出かけては趣味の音楽を口ずさみながら自由気ままな時間を過ごしている、そのためやはり学業の方はあまり芳しくは無いようだ。

異世界からやってきた退魔師の中でも魔を葬る事に特化した魔槍の使い手。そのあり方自体疑問視されていたようで、同業者からもあまり良い目ではみられていなかったようだが、本人はあまり気にはしていない様子で好き勝手言われていたらしい。普段は学生としてもしっかりと勉強をしていたと本人は豪語しているが、苦手科目は英語、国語、数学、化学、物理、歴史等々あまり良い成績ではなかったようだ。

ファリアに存在していたと言われる伝説の種族。ファリア建国の際に重要な役割を果たしたと言われているが、一切の記録を抹消され、その真実を知る者は本人たちを意外には存在しない。龍族の中でも一際強い力を持つとされている黄金の龍の一族であり、力強き翼は世界の果てまでも飛んでいけると言われている。生来の王者であり、その姿を見たものは畏敬と畏怖の念を抱く。初めて彼女たちを前にして、屈しない生き物は存在しない。

ファリアに存在していたと言われる伝説の種族。龍族の頂点に立つ黄金龍の一族であり、彼女一人の力でも国を一夜で滅ぼすことが可能とされているほど。その強大な力ゆえに、彼女を前にすると根源的な恐怖が人々の心を支配する。しかし、逆にその庇護下に入ると恐怖は一転して崇拝へと変わり、彼女とともに居られることで喜びに打ち震えるらしい。過去にファリアに居たという話だが、影響が大きすぎるためか後にファリアからは姿を消している。

異世界に存在する「騎士団」という組織に所属する聖職者。シスターなのにあっけらかんとした性格で、みんなを包み込む優しさをもつお姉さん。しかし、悪いことには者には平等に罰を与え性根を叩き直される。騎士団の幹部の一人らしいが、よく後輩の訓練をしてあげたりしているらしく、先輩後輩に限らず慕われている。自らの手で人々を救うことを信念としており、後輩を連れて世界各地を転々とし今日も魔物をぶっ飛ばしている。

異世界に存在する「騎士団」という組織に所属する聖職者。騎士団の裏の存在を知っている数少ないシスターであり、彼らの計画を止めるために活動を続けている。口より先に手が出るタイプなので、敵陣に突っ込むなどの大胆な行動をとる。その都度仲間が巻き込まれて危ない目にあったりもするが、持ち前の性格と実力で仲間たちからは信頼されている。騎士団の暗部の事を知り、去っていく仲間を何人も見てきたが、彼女は一度として組織を離れる事は無かった。それはいつか暗部を排除し、正しい騎士団に戻すと心に決めているからである。

神代よりも古くから存在する世界とも言えぬ領域で世界の記録を管理していた少女。ありとあらゆる知識を有しており、そのためかどことなく世界に諦めた姿勢で向き合っている。ユスティーナが言うには気にいらない相手とは言葉を交わす事も無いらしい……

神代よりも古くから存在する世界とも言えぬ領域からやってきた少女。図書館と呼ばれていた巨大な書庫を管理しており、そこに収められた世界の記録を全て丸暗記しているらしい。普段は本ばかり読んでおり、あまり人に興味が無いのか誰かに話しかけるというのは非常に稀な事らしい。

異世界に存在する魔族の末裔。闇市を支配するアンティークブローカーであり、独自の情報網を持っている彼女はその界隈では「ブラッククィーン」と呼ばれている。主にアンティークや骨董品といったお宝を収集しており、欲しい物には糸目をつけない。ただし、集めるだけに執着しているわけではなく、彼女に支払う金額によってはコレクションを売ってくれたりする。ただし、彼女が納得するだけの額が必要になるが。

異世界に存在する魔族の末裔。闇市を支配するアンティークブローカーであり、独自の情報網を持っている彼女はその界隈では「ブラッククィーン」と呼ばれている。異世界では珍しく物体を操作する能力をもっており、その力は天候までを操作するといわれている。その力で暴風を起こし、いたる場所を破壊しながら目当てのお宝を奪っていく。国家間で指名手配されている超要注意危険人物。ただ、どうやら何か大事なものを探してもいるらしいが……

魔法国家に所属する裸族の女性。強い魔力を持ち、魔力に干渉されてしまうことを防ぐため、衣服の類を何一つ身につけていない一族。さらに手足に付けた枷と鎖、魔法によって顕現する鉄球と相まってその見た目はかなりデンジャラス。唯一頭に兜をつけており、それをつかっておしゃれを楽しんでいるとか、いないとか……。どうやら過去に何かがあり、檻の中に囚われていたという事らしいが、詳しいことはほとんど覚えていない。そのため、自身の過去を探すことを目的としている。

魔法国家に所属する裸族の女性。強大な魔力と高い資質を持ち合わせる魔術師だが、魔法で創りだした鉄球をぶん回し、力の限り叩きつけるという他に類を見ない戦い方をする。自身の過去のことをほとんど覚えておらず、なぜ自分が囚われていたのかさえ覚えていない。彼女自身は過去の記憶を取り戻すことに執着しているようだが、そんな事よりもまた一人裸で街を練り歩く者が増えたことに管理官は頭を悩ませている。

フィリーク教会に所属する大司教直属の特務騎士。ルガルドの命に従い、直属の特務騎士以外には知ることの出来ない仕事を遂行している。生まれながらに特殊な異能をもっているため、その能力を活かし、裏切り者や間者といった者をあぶり出す。教会の役に立つため文句も言わずに淡々と仕事をこなすが、その力を使った後はどことなく悲しげな表情をしているとか……

フィリーク教会に所属する大司教直属の特務騎士。小さい頃から教会で育った内向的な性格の魅魔。冷静沈着で、よく空気を読み、他人に合わせるのが得意。自分から話すことはあまりないタイプなので、影が薄く周囲に気が付かれずよくスルーされている。

桜の樹の下で出会った不思議な少女。どこかで見たことがある気がする衣装や話し方、そして容姿。もしかして彼女は「あの子」の関係者なのでは……？しかし、それを確かめる前に彼女の秘密に迫らなければならないようです。

桜の樹の下で出会った不思議な少女。身の丈以上の大剣を操り、舞うように剣を振るう武術を使いこなす。一見すると明るくて可愛い女の子のようですが、しかし彼女の笑顔には陰が見えるきがします。彼女の笑顔の違和感とは一体……？

古より知られている伝説の魔神。暴食の二つ名を持ち、その食欲は比較する者がいないと言われているほど。特に甘いモノが好きで、昔話に「甘いモノを食べ過ぎると怖～い魔神が現れてお前を食べてしまうぞ！」という逸話が世界各地に残されているほど。もちろんお菓子以外に肉や魚やも大好き……というか大抵の物は食べられる。むしろ食べられない物を探すほうが早い。人間はまずくて食えたものじゃないらしい…………えっ？

レムリア大陸に伝わる魔神の一人。異次元に繋がっているのではないかと言われるほどの胃袋を所有する食欲魔神。美味しいものを見つけると、そればっかり食べる習性があり、伝説によると一夜にして森に住む1種類の動物を食い尽くしたことがあるとか……。人間は数が多いがまずいので残念に思ってるらしいが、人間が作り出す料理を食べてからは、その料理のうまさに惚れ込み人類に味方をしたという伝承も残ってたりするらしい……。

ソニアと彼女が開発した機兵がレムリア大陸に現れてから早幾年。その優れた機体の能力は日々し進化を遂げ、そしてついに新たなる技術を内包した新型の機兵が生み出された。それがソニアの開発した体術型装甲機兵のメビウス。そしてこのメビウスは開発早々にシュトナの機兵と勝負をするという使命を与えられたようだ。

ソニアが革新的な新技術で開発した最新型の機兵メビウス。初期の構想では、未来の情報機兵と同等の処理能力を持つ機体として考えられていたのだが、ソニアの新技術のせいで対人用の大型フォトンブレードとフロートシールドを備え、最速で任務を完遂させるほどのハイスペックな機体になってしまった。今ここに歴代最強の機兵が完成された……？