※ページの性質上、本ページではネタバレをすべて解禁しています(コメント含む)
このページについて
旧wiki推定時系列の記事を移行するためのsandboxです。
フォーマットや編集方針が定まり次第、本格的に当ページへ元記事の情報を移行していきます。
編集は難しいかも……という方のコメントも歓迎します。見た目や記載内容等について意見があれば遠慮なくコメント投稿お願いします。
編集ルール・テンプレートについては「編集者向け情報」の折り畳み項目を確認してください。
要検討・準備事項
- フォーマット
- 旧wikiの体裁を引き継ぐかどうか
- リスト形式の記載
- 本編以前については旧wikiの体裁議論を踏まえて概ね踏襲するが見づらい部分を改善する
- 本編はほぼそのまま踏襲する
- 旧wikiの体裁を引き継ぐかどうか
- テンプレートの用意
- 編集ルールの整備
- 項目掲載基準(旧wiki準拠で良いか?)
- 報告ルール(旧wiki準拠で良いか?)
- 旧wiki内容移行の手順整備
- 編集合戦・コンフリクトを防ぐためのルール(暫定)
- 編集対応中の項目は作業中を記載。
作業が終了した場合は空欄に戻す。
作業中の記載がない項目は自由に編集可。 - 時代の区分方法等を変更したい場合、項目未記載の時代に関しては自由に変更可能。
項目記載済or作業中の項目の時代区分を変更したい場合や変更された時代区分に異議がある場合、当ページの掲示板にて相談。1週間以内に誰からも反応が無ければ編集可能。
- 編集対応中の項目は作業中を記載。
- 編集合戦・コンフリクトを防ぐためのルール(暫定)
SandBox
議論のために具体例を掲載したい場合はこのスペースを使って自由に編集してください。
参考例(旧wiki本編前フォーマット)
?~1000年前
- メギドとハルマがヴァイガルドの地にて初邂逅する
- 記録にはないが、<双方とも何者かによって「召喚」された>と伝わっている(出典:6話・5)
- メギドとハルマの大戦争が勃発
- 作業中
休戦後
- 作業中
大罪同盟崩壊~メギド8魔星成立
- 情報募集中
編集者向け情報
本編以前
第一階層には出来事の要約のみを記載し、第二階層以降に補足情報を記載してください。
補足情報には出来る限り出典をつけ、検証可能な状態にしてください。
編集者による推測などの長い記載が必要な場合は折り畳みを使用してください。(多用はしないよう注意)
出典 | 記載例 | 備考 |
メインクエスト | (MQ6話・5) | ゲーム中の表記に合わせる |
イベントクエスト | (EV死者の国の4冥王・〇話) | 話数は任意 |
キャラストーリー | (CSシトリーR・8話) |
記載例
- シトリー追放
- マモンの企み(提案)に乗り、表向きマモンに処罰される形で追放される
- この時点でマモンの肩書きは「大罪同盟」ではなく「8魔星」となっているため大罪同盟崩壊後である(CSシトリーR・8話)
- マモンとの会話ではベリアルにしか言及がなく、アスモデウスの追放については触れられない。アスモデウス追放後ならそれは不自然と思われるため、実際の執行時期はともかく提案が持ち上がったのは最低でもアスモデウスの追放より以前と考えられる。ベリアル転生判明直後くらいまで遡る可能性も十分ある。
- マモンは転生を<ごく最近「発見された」裏技>と言っている。追放刑成立からそこまで時間は経っていないと思われる。
- 出来事…
- 出来事…
//Start
-第一階層:出来事の概要を10~30文字程度で要約
--概要についての補足情報
--時系列位置の根拠となる情報と出典(〇話・1)
//ゲームシナリオ本文の要約ではない編集者による推測、議論、検討事項は以下のfold内に記載する。「-~」は削除しないよう注意。
-~
#fold(推測・補足){{
-補足内容。
-補足内容。
}}
//End
項目掲載基準
本編以前の情報は不確定なものが多いため、補足情報で肥大化しやすくなっています。
歴史・時系列を理解するのに有用と判断される情報のみ記載するようお願いします。
- 各メギドの追放時期
- プロフィールで年齢が明らかになっていない、かつ、大まかな位置を推測できる根拠があるもの
- プロフィールで年齢が明らかになっているが、他の重要な情報と強く関連づいているもの
- プロフィール通りの転生時期をそれだけで追加することは避けてください。
- キャラストーリーの内容
- 時系列推測の手がかりになる情報がある場合に記載する
- 本編中の出来事と同じく内容を要約し、補足情報に出典として(CSメギド名・〇話)を添える
本編
シナリオの内容は基本的にリスト第一階層のみ使用して記載します。
時系列的に重要な出来事を中心に、話の転換点、作中時間が飛ぶ切れ目を目安に要約してください。
目安は1ステージにつき1個~2個程度の箇条書きで最大でも実際の話数を超えないように調整してください。
(1ステージ4話×4ステージ=16個)
節ごと(4話単位)で区切り、エピソード早見表は節の最後に作成し、折り畳んでください。
イベントシナリオは章区切りの最後にまとめて記載します。
メギドの加入時期情報について
- 召喚(ガチャ)加入メギド
- キャラストーリー等で明確な時期が判明した場合記載可。時系列信頼度と補足情報および出典を添えてください。
- シナリオ加入メギド
- 本編中の出来事にあたるため通常の項目同様記載してください。
- イベント加入メギド
- イベント位置が加入位置に等しいため記載不要です。
イベントシナリオ・キャラストーリー記載テンプレート
//Start
-&color(blue){【イベント】[[タイトル>イベントシナリオ#evYYYYMMDD]]};
-&color(purple){【キャラストーリー】[[キャラ名#f285bf3e]]};
//↑使用しない方を削除。イベントシナリオのIDはYYYYMMDDを初回開催初日の日付に置き換える。
時系列信頼度:高/中/低/矛盾有
#fold(詳細){{
-''時系列情報''
--シナリオから読み取れる情報。
---補足情報(ex:x話~x話の間。)
--シナリオから読み取れる情報。
//時系列の推定位置と矛盾している情報があれば以下のように記載
--(矛盾)他の出来事と時系列推測情報との矛盾点。
//↓イベントシナリオは省略可、キャラストーリーは必須
-''他の出来事との関連''
--内容。
---補足情報。
}}
//End
本編開始まで
黎明~古代大戦
- 『大まかに』10億年前、ハルマニアでフォトンが自然発生しなくなる。(MQ125話・END)
- ハルマがヴァイガルドを発見、フォトン転送システムを構築、稼働開始。のちにヴァイガルドにヴィータ発生、種として成立。(MQ125話・6)
- メギドとハルマがヴァイガルドの地にて初邂逅する
- 記録にはないが、<双方とも何者かによって「召喚」された>と伝わっている
(出典:6話・5)
- 記録にはないが、<双方とも何者かによって「召喚」された>と伝わっている
- メギドとハルマの大戦争が勃発
古代大戦~ベリアル追放
古代大戦休戦後~新議会マグナ・レギオ成立
- 1000年前、休戦協定、護界憲章の成立
- 初代ソロモン王、シバの女王成立
- エルプシャフトとハルマニアの蜜月期
- 「魔を統べる者」のトーナメント、ソロモン王選出のサイクルが続く
- 血筋より能力を重視しての選出は初代から数代後のソロモン王から始まっており、 アルスノヴァの儀式も同じ頃から開始 (出典:92話・5)
- アンチャーターが製造される
- 当初の製造目的は今のところ不明 大いなるバビロンの起動により護界憲章を強奪する計画? (あるいは、この時点では護界憲章の強奪とは別の目的で)アンチャーターが作成される?
- ファーストアンチャーターのシニュムについて<1000年変わらぬ価値を持つ>と言われている (出典:48話・END)
- ペルペトゥムでファーストアンチャーターが起動 護界憲章に誤作動が生じる
- アンチャーターの事実を隠ぺいするため、ペルペトゥムが滅ぼされる
- ミカエルによると<千年近くも昔の話>でありアスモデウスは<さすがに当事者ではない> (出典:48話・冒頭)
- また、ベリアルが<自我を持ち活動を始めた頃にはすでに滅んで久しい>くらい前の時代 (出典:42話・3)
- 「蛆」がメギドラルの議会に意思を反映させるソロモン王を失ったため、 議会に干渉する別の手段を求め始める? (出典:92話・5)
- 大罪同盟の成立
- アスモデウスが大罪同盟の盟主となり、<罪を継承>
- メギドラル社会におけるヴィータ体習慣の発祥
- ペルペトゥムとの交流時代を懐かしむ懐古主義者たちが好き好んでヴィータ体を取り、夢見の者から情報を買ってヴィータ文化の保存を行うため「ビルドバロック」を作り上げる (出典:63話・END)
- 旧議会「アルス・ノヴァ」崩壊
- ビルドバロックに反感を持つメギドが増えたことをきっかけに議会が崩壊 (出典:63話・END)
- リヴァイアサン曰く「前体制をぶっ潰すって痛快な戦争をしてた」 (出典:92話・5)
- アルス・ノヴァ体制中は一度も統一議会が開かれておらず、これはメギドラルの歴史で見ても異例 (出典:92話・2)
- 新議会「マグナ・レギオ」の成立
- 旧議会はマグナ・レギオの永久議席として引き継がれる その最後の継承メギドがベリアル
大罪同盟の崩壊~メギド8魔星成立
- メギドラルからヴァイガルドへ手紙が届く 「ヴァイガルドでなにか問題が起こりそうであるなら ハルマと同等にメギドもその問題に対処すべきである そこに赴くのは大罪同盟の盟主であるべきだ」とヴァイガルドの言葉で書かれていた (出典:92話・3)
- ミカエルからの応援要請に応じ、「議会で最も力を持つ者」アスモデウスがヴァイガルドへ渡航
(出典:92話・2)
- 当初は単身で向かうつもりだったが、マモンが護衛を付けるよう強弁しイポスを同行させる 人選理由は議会とも大罪同盟とも関係が無いところから適当に選出された模様 (出典:92話・3)
- アスモデウスのヴァイガルド滞在中、メギドラルでいくつかの動き
- ベルゼブブが「夢」を見始める。内容は覚えていないが恐ろしい、重要なものだった気がする 夢見の者による干渉ではないかとの疑いを持つ それについて相談するため、元夢見の者であるプルトンとの接触をルシファーに仲介してもらう (出典:92話・2) 母なる白き妖蛆によるフォトンの占有が始まる?
- アスモデウスの不在を狙ったように統一議会が開催
しかし誰が「休戦季」を宣言したのか誰も覚えていない
(出典:92話・3)
- 議題は主にフォトンの枯渇問題で、その原因はビルドバロックのような退廃文化による浪費であるとされた また、その遠因は決着のついていない古代戦争にあるという共通認識が漠然と生まれる
- サタンがヴィータ体を取り始める (出典:92話・3) サタンとベルゼブブが「ビルドバロック的」と言われるほど親密化する (出典:92話・4)
- アスモデウスが疑心暗鬼に陥り、大罪同盟に亀裂が生じる (出典:92話・4)
- アスモデウスがサタンを大罪同盟から除名
表向きの理由は「アスモデウス不在の統一議会に最初に到着しているため、休戦季を宣言した犯人の疑いが最も強い」
実際には同盟内の裏切り者として可能性が最も低いと思われたサタンを「囮」として敵の動きを誘うため
(出典:92話・4)
- ベルゼブフ、サタンと引き離された心の隙を「蛆」に突かれ、 夢の中で1兆回以上殺害され心を壊される (出典:92話・5)
- ベルゼブフがアスモデウスを殺そうと襲撃し、大罪同盟を除名される
その際、自身が「休戦季」を宣言したと証言するが、それを誰も覚えていない理由については口を閉ざした
動機は「(省エネ体である)ヴィータ体を普及させる切っ掛けとなる危機意識を提示すること」と証言
(出典:92話・4)
- 実際には自分がそれを本当に行ったのか、そもそも統一議会があったのかさえはっきり覚えていない アスモデウスに「オマエのはずだ」と言われ「ならばそうなのだろう」と答えただけ (出典:92話・5)
- ベリアルがルシファーに「メギドラルの蛆」の話をする
「研究者が付けた、フォトンを喰らう幻獣を死体を喰らう蛆に見立てた危機的概念の名前」と認識されていたが、
ベリアルはそういった概念ではなく実在する上位の意識的存在である可能性に言及
(出典:92話・5)
- その根拠として、アルスノヴァの巫女の永久議席が体制が変わっても残され続けている不思議を挙げている 巫女の役目は「ヴァイガルドの古代都市から選ばれたヴィータ(=ソロモン王)を連れてきて名誉メギドとして議席を与えて行動を共にし、異世界という「外」から議会の正常性を監視すること」とされ、その知識を継承しているが、 古代都市ペルペトゥムが滅ぼうとヴァイガルドとの交流が途絶えようと何故か議席は残され続けている (出典:92話・5)
- また、古い思想として「統一議会は何者かに監視され干渉されてきた」という考え方があることに言及 その根拠は「ソロモン王の伝説」において、初代から数代後のソロモン王が指輪に従わない「個」の強いメギドたちを従えるため、 その上位にいる「蛆」に掛け合って「強制力」を得たという一編 (出典:92話・5)
- ベリアル追放
ヴァイガルドに手紙を出し、敵であるハルマとの交流を図った事が罪状とされるが、濡れ衣と思われる
(出典:92話・5)
- ベリアルを殺さないため、マモンが自身の「秘密」を利用して不死者として転生させる
- 大罪同盟、事実上の崩壊 マモン・ルシファー・ベルフェゴール・リヴァイアサンが集まり各々のスタンスを表明 マモン:ヴィータ体に否定的なメギドが多い中、ヴィータ体肯定派として反アスモデウスに ベルフェゴール:どちらにもつかず様子見、勝者につくと宣言。早めに貢献して後の地位を確保しようという「打算」を嫌う リヴァイアサン:どちらにもつかず完全に距離を置くと宣言。自身の軍団の面倒を見ることに専念する ルシファー:ベリアルを陥れアスモデウスを排除しようとするベルゼブフに反発 (出典:92話・5)
- アスモデウス対サタン・ベルゼブフの決戦 勝者はサタン・ベルゼブフ、アスモデウスは敗走 (出典:92話・5)
- メギド8魔星成立 ルシファーが「懲罰局」の構想を語る (出典:92話・5)
- アイムが議会場を襲撃
- 行方を眩ませていたアスモデウスがアイムを助けるため収容場所に現れる
プルトンの策で待ち伏せに遭い、アバドンと相討ちになり魂を拘束される
(出典:92話・5)
- 「なぜか」アスモデウス一人で逃げていたこと、アイムがアスモデウスからベリアルへの伝言を受け取って追放されていることから、 この時アイムを救出してはいない模様
- ルシファー、アスモデウス追放を決定 (出典:92話・5)
ベリアル追放~バラム追放
「数百年」を300~400年程度と仮定し、「数百年以上」を500年以上とした。 また「ドキドキメギドの保健教室」により「500歳以上の大メギド」の存在が確定している。 アスモデウス、ベリアルは該当する可能性が高い。
ベリアル追放~約400年前
- ベリアル、初の追放メギドとなる
- 【キャラストーリー】ベリアル
- ベリアル追放から弟死去まで約30~50年後程
- 描写から弟は平均寿命かそれよりやや若くで亡くなっていると推測される
- ツイーユとの出会いからツイーユ死去+20代頃のアイムとの出会いまでで約70年経過
- ベリアル追放~アイム追放間で約80~100年は開きがあると見られる
- ベリアル追放から弟死去まで約30~50年後程
- アルスノヴァ血統計画の開始
- 追放刑の成立
- 「夢見の者」がベリアルの友人ツイーユの夢を追跡した結果ベリアルを発見
追放でヴィータに転生することが判明し刑として成立した
(出典:べリアルのキャラストーリー7話)
- 追跡調査の結果はプルトンからルシファーに共有される (出典:92話・5)
- ツイーユとベリアルの出会いから70年間のどこか 発見から制定までのラグやアイムの年齢を考慮するとベリアル追放から40~100年程度後の出来事か
- 「夢見の者」がベリアルの友人ツイーユの夢を追跡した結果ベリアルを発見
追放でヴィータに転生することが判明し刑として成立した
(出典:べリアルのキャラストーリー7話)
- 大罪同盟の崩壊、メギド8魔星の台頭
- ハルマゲドンを起こすという方針がメギドラルで周知される
- ベルゼブフら「大罪同盟の代わりに牛耳る集団」(8魔星)が推し進める
- 構想自体は古くからあったものらしいが、ベリアルはハルマゲドンという言葉を知らなかった (出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
- ベルゼブフら「大罪同盟の代わりに牛耳る集団」(8魔星)が推し進める
- 【キャラストーリー】シトリーR
- マモンの企み(提案)に乗り、表向きマモンに処罰される形で追放
- マモンとの会話ではベリアルにしか言及がなく、アスモデウスの追放については触れられない アスモデウス追放後ならそれは不自然と思われるため、実際の執行時期はともかく 提案が持ち上がったのは最低でもアスモデウスの追放より以前と考えられる ベリアル転生判明直後くらいまで遡る可能性も十分ある (出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
- マモンは転生を<ごく最近「発見された」裏技>と言っている 追放刑成立からそこまで時間は経っていないと思われる
- マモンの肩書きは「大罪同盟」ではなく「8魔星」であり大罪同盟は崩壊済みと思われる (出典:シトリーRのキャラストーリー8話) マモンが蛆の影響を強く受けており率先してヴィータ体を使用していた可能性も考えられる
- シトリー転生、成人後メギドの記憶を取り戻し幻獣討伐の旅に出る
- シトリーもハルマゲドンの名前を普通に出しているが、村人には何ら理解されていなかった このあたりの条件はアイムと近く、まだ幻獣の活動も少ない様子 (出典:シトリーRのキャラストーリー2話)
- イオドとアクィエル、レナトゥスに入り休眠状態となる
- イオドが<イオドとアクィエルは眠っタ 実に400年の間もナ…>と語っていることから、眠っていた期間は400年程度
(出典:アクィエルのキャラストーリー6話)
- <アクィエルは何度もヴィータを「友達」と呼んデ親しんだ>とのことだが、一人目の「友達」である盗賊とも二人目の「友達」であるイエーガーとも1週間程度で関係が破綻しており、眠りから目覚めた時期は本編の数年前程度まで下る可能性もある。 (出典:イベント「魔獅子と聖女と吸血鬼」4話・1、2、アクィエルのキャラストーリー3話)
- 一方、一人目の「友達」の言葉のまま古城で何十年も待ち続けていたというような可能性も現段階では否定できない。
- アイムはアクィエルがイオドとの決戦で死んだという話を追放前に聞いていたため、アイム追放よりも前の出来事 (出典:イベント「魔獅子と聖女と吸血鬼」2話・3)
- イオドが<イオドとアクィエルは眠っタ 実に400年の間もナ…>と語っていることから、眠っていた期間は400年程度
(出典:アクィエルのキャラストーリー6話)
- アイム、ハルマゲドンに反対し、マグナ・レギオの議会場を破壊する
この事件が原因でアイム追放
- この事件をきっかけに議会場はメギド体での入場が不可能になり、フォトンの持ち込みも制限されることに
(出典:59話・5)
- この時破壊された議会場は旧議会アルス・ノヴァ時代から引き継がれたものと思われる これの破壊をきっかけにマグナ・レギオは旧議会時代の情報を隠蔽するように (出典:63話・END)
- この事件をきっかけに議会場はメギド体での入場が不可能になり、フォトンの持ち込みも制限されることに
(出典:59話・5)
- ベリアル、追放されたアイムと邂逅
ペルペトゥムへ移動しアルスノヴァ計画本格始動
- ベリアルは、父親を装っていた弟の病死から約70年後に「見た目どおりの年齢」のアイムと出会った 弟の年齢は大雑把に見積もらざるを得ないが、2人の年齢差は約80~120年程度と推定できる (出典:ベリアルのキャラストーリー7話、8話)
- アルスノヴァ計画はこの時点で<技術的にはほぼ完成>状態
- アスモデウス追放
- 追放される前のアスモデウスがアイムに<いずれそっちへ行く 反撃の準備をしておけ> とベリアルへの伝言を残しているため、アスモデウスの追放はアイムより後だと思われる (出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
- メギドラルからヴァイガルドへの侵攻、幻獣を利用したフォトン回収が始まったのは追放以後 (出典:21話・END)
- アスモデウスのキャラストーリー時点で<百年以上は生きてる>と言われている (出典:アスモデウスのキャラストーリー1話) キャラストーリーが300年前であることと合わせて追放は400年以上前
- アスモデウス、アンチャーターを精巧に模したフェイクを遺跡へ配置し、 ヴィータ間にもそれとなく情報を流す偽装工作を行う (出典:45話・END)
約400年前~約300年前
- シトリーがとある村を幻獣から救った話が伝承として残る
- 300年以上前の出来事と言われる
(出典:シトリーのキャラストーリー)
- ただし、シトリーのキャラストーリーが本編直近の時間軸にあるかは不明
- シトリーはこれより以後にマリアナと再会したと推測される 記憶を取り戻し両親の元から飛び出したのがこの再会から<100年近く昔のこと> と回想 (出典:シトリーRのキャラストーリー8話)
- 300年以上前の出来事と言われる
(出典:シトリーのキャラストーリー)
- バラム追放
- アスモデウスのキャラストーリー時点で見た目通りの年齢のためこの辺りで確定 (出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
- メギドラル社会におけるヴィータ体習慣の浸透-1
ヴィータ体で過ごすメギドがちらほら出現し始める
- ただしこの時期はまだ一部の趣味人のみ 普通のメギドはヴィータの形を取ることに嫌悪感を持っていた (出典:45話・5、アスモデウスのキャラストーリー9話)
バラム追放~本編開始
約300年前~約200年前
- 【キャラストーリー】アスモデウス
- 約300年前、裏社会のヴィータたちがアスモデウス暗殺を試みる
- エルプシャフト騎士団の記録に<(300年以上前に)宝物庫から遺物を持ち出して除名された騎士>が存在する
ここで登場する<アヴェンジャー>のことと思われる
(出典:バラムのキャラストーリー5話)
- バラムは王都の宝物庫に遺物があることについて <三百年近く昔の話だが、この王都の騎士から直に聞いた>と発言している (出典:バラムのキャラストーリー1話)
- 300年という数字の一致と<昔いっしょに戦ったエルプシャフトの騎士は、もっと強かったんだけどな…>という発言からして、バラムの知る騎士もアヴェンジャーを指す可能性が高い (出典:バラムのキャラストーリー8話)
- アルスノヴァ血統の形質が発現しつつあり、指輪保持者の魔を統べる者が出現している (出典:アスモデウスのキャラストーリー)
- アスモデウス、当面「黒き門」防衛に専念する方針を固める ペルペトゥム周辺に「無限回廊」の仕掛けを考案し設置、ペルペトゥムを拠点とする (出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
- このあたりからベリアルはアウクトルの谷に引きこもり出歩かなくなる
- <300年くらいはそっち(ペルペトゥム)に行ってない>ためアスモデウスの仕掛けた無限回廊を知らなかった (出典:44話・冒頭)
- ガブリエルがハルマニアからヴァイガルドへ召喚される
- <かつて宝物庫から遺物を持ち出して除名された騎士>の古い記録について、 「ガブリエルが直接知らねぇってことは、少なくとも300年は昔」とカマエル談 (出典:バラムのキャラストーリー5話)
約300年前~約200年前
- メギドラルのフォトン枯渇が進む
- バエル追放はこの辺りか
- 里親の間を転々とする生活を100年以上も続けてきたという (出典:32話・END)
- 45話・5の描写からパイモンの追放よりは前と考えられる
- 議会場でのヴィータ体が強制された後の話であり、マモンが追放されたベリアル、アスモデウス、シトリーのことを「さすがに死んだでしょうね」と思う程度の時間が経っている(出典:マモンのキャラストーリー1話)
- ヴィータ体習慣の浸透-2 メギドラル社会で省エネなヴィータ体で過ごすメギドが微妙に増えてきている (出典:45話・5)
- メギドラルの疑似ヴィータ社会化が進む
- 約200年前、非戦期間(バナルマ)の制度開始 (出典:イベント「暴走児バラキエル!」
- フォトン確保のため護界憲章強奪またはハルマゲドンへ向けた準備が更に活発化
- オリアス追放はこのあたりか?
(時系列信頼度:低)
- オリアス追放の直接的な理由が、ハルマゲドンに対する批判的な予言を流布していたことだった。 また、その描写の際はオリアス・懲罰局のメギドともにヴィータ体で登場していた。 (出典:イベント「美味礼讃ノ魔宴・前編」)
- プロフィールに<ハルマゲドンを初めて予言した人物として、古い伝承にも登場している>とある。
また、近隣の村人から「不死の預言者様」と呼ばれていることから、転生後にヴィータとしてはあり得ない年月を過ごしていると思われる。
(出典:オリアスのプロフィール文、イベント「美味礼讃ノ魔宴・前編」)
- アイムが村人にハルマゲドンについて忠告している描写があるが、アイムの話は受け入れられず魔女狩りのような騒動に発展したため、オリアスと違いヴィータの公的記録に残らなかった可能性? (出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
- パイモン追放はこの辺りか
- 40~50年ほど前と考えられるパイモンのキャラストーリー時点で両親は<もうはるかな昔に死んだ>という 老化の停止に気付かなかったことから両親を失ったのは2~30代の頃としても、追放は本編から最低でも100年程度前のことと思われる (出典:パイモンのキャラストーリー4話)
- ヴィータ体習慣の定着
メギドラル社会で省エネなヴィータ体で過ごすメギドはそこそこ増えて珍しいものではなくなる
(出典:45話・5)
- 【キャラストーリー】ウェパル 、サルガタナスによるヴィータの死体を利用したヴァイガルドへの侵入実験
- サルガタナスのキャラストーリー時点(赤い月破壊直後)で <あれから100年と少しが過ぎている> (出典:サルガタナスのキャラストーリー7話)
- 49話の会話により100年±誤差10年程 子孫が全員24才で子を持った計算で想定する場合ジオの誕生は113年前
- ヴァイガルドを見たウェパルは「メギドラルとあまり変わらない」という感想をこぼす フォトンも枯渇しており、この時点で既にヴィータ社会に近づきつつある様子 (出典:ウェパルのキャラストーリー1話、2話)
- ヴィータの死体を使った新しい体についても<あんまり変わんない感じね>と言っている ウェパルとサルガタナスはヴィータ体を常用していたと思われる
- インプ追放
- 後に死亡し、フォトンにより防腐処置された死体が残った (出典:イベント「怒れる勇者とプチマゲドン」)
約100年前~本編開始
※年齢不明を除く祖メギドの追放時期(=年齢)はプロフィール一覧(祖)を参照のこと
約100年前、拒絶区画の機能開始。ここで生まれたメギドは新世代と呼ばれる。
(出典:イベント「守りたいのは、その笑顔」)
- ウェパル、ゲートの中で100年間凍結
- 軍団「罵美優蛇」、カイル率いる旧「罵美優蛇」とウィチセ率いる新「罵美優蛇」に分裂
- ウィチセ、牙の内海に中央を干渉させないためジニマルとの道化戦争の密約を結ぶ (出典:67話・2)
- 約80年前、バルバトス追放
- <そろそろ80歳くらい>と独白している (出典:バルバトスRのキャラストーリー7話)
- バラムがバルバトスの追放を認識したのは50年ほど前、30歳頃となる計算 (出典:49話・5)
- 約70年前、ウァプラ追放
- 「見習い女王と筋肉の悪魔」から30年前の回想にて<40近い年齢> (出典:ウァプラRのキャラストーリー1話)
- <ヴァイガルドを研究することでフォトンを効率良く回収できるようにするのが役目だった> <その研究の過程でヴァイガルドに肩入れし過ぎてハルマゲドンに全面的に反対して追放された> (出典:ウァプラのキャラストーリー3話)
- 約65年前、主人公の祖母誕生
- マーグラが息子を得たのが24才の時 息子が主人公を得た年齢も同じと仮定すると約65年前となる (出典:49話・5)
- 祖父ダムロックも同年代と思われる
- 約45年前、パイモンがダムロックに召喚される
- 当時はまだ幻獣も少なく、今より平和で楽しかったとパイモンが証言している
- 幻獣の存在が伝承ではなく現実の脅威としてヴィータに認識される程度に侵略が進む
- 【イベント】「ダムロックと4人の不死者」
- 【時系列情報】
- ダムロックがパイモンを召喚した後~主人公の父生誕前
- ダムロックとマーグラの間にアロン誕生
- ブネは主人公の父誕生を41年前と推定(24才の時に主人公が生まれた想定) ちなみに、もしこの想定で正しいとすると存命なら追放されてからのブネと同い年となる
- 大半の祖メギドがこの50年間で連続追放
30年ほど前から更に加速
- 祖メギドプロフィール一覧から見ても外見年齢とプロフの実年齢が釣り合っていそうなものが大半 30才以上はブネ、イポス、フォラス、グレモリー、アンドレアルフスのみ
- 30年前、インキュバス、カスピエル、メフィストがヴァイガルドに潜入
- サタン配下として黒い犬姿で諜報活動を行なっている (出典:イベント「悪魔の勝負師と幻の酒」、カスピエルCのキャラストーリー)
- 22年前、ガープ追放
- これをきっかけにフォルマウスの4冥王は力を失っていった (出典:イベント「死者の国の4冥王」)
- 同時に道化戦争の筋書きも瓦解し、牙の内海の覇権は中央に奪われる (出典:67話・2)
- 17年前、アロンとシェイラの間にレアム誕生、直後シェイラは追放メギド・ラプラスとして覚醒。マーグラ・アロン殺害、レアムも瀕死
- ラプラスはダムロックが未来、一家惨殺とサタンを結びつけさせるとサタンが黒幕と考え殺害を計ると予期、メギドラルへの復讐にサタンを殺させるためレアムを半死半生にし「仕込み」をする
- サタンがレアムをメギドラルに運びサルガタナスが治療。ベルゼブフ救出のため育成
- 17年前、主人公誕生
- この情報は何者かによって場所と日時と共にメギドラルへリークされているらしい (出典:51話・3)
- 転生したウェパルもほぼ同年齢ということになる
- (時期不詳)ダムロックは孤児院から「アルス」を引き取りソロモン王として育成後グロル村に預ける
- (時期不詳)ダムロックはヤヌスに遭遇。ヤヌスは争いを避けるためダムロックの望み通り「過去を変える」ことを提案、ダムロックはラプラスの殺害を望み協力
- 15年前、ベレト追放
- 12年前、ダンタリオン追放
- これをきっかけに対話派の粛清も行われた。 (出典:「知の幻獣と悲しき対話」、ダンタリオンRのキャラストーリー)
- ヴィータ体習慣の常態化
- メギドラル社会でメギドが省エネなヴィータ体で過ごすことはもはや当たり前となっている (出典:45話・5)
- 街の構成、娯楽などの文化もヴィータと相違ないレベルになっている ヴィータ社会が元になっていると知らないメギドも存在する程 (イベント「死者の国の4冥王」のジニマル、6章1節の侵略メギド等)
- 数年前、ジズ追放
- 身長(128cm)からして現在6~8歳程度と見られる
- 5年前、バールゼフォンが密偵としてヴァイガルドに来訪 以降ヴァイガルドの地図を描いてマグナ・レギオに送る
- 【キャラストーリー】ブネ
- ブネが王都のシバの女王と接触し、王都勢が追放メギドの存在を認識する
- ブネは王都から活動支援を得て、ソロモンの指輪と指輪保持者捜索の旅へ
- モラクス、ブネの旅に合流
- バルバトス、ブネの旅に合流
- 【キャラストーリー】バラム
- 数年前の出来事
- ブネはこの時点ですでに王都のシバの女王に接触している またモラクスとバルバトスが合流済み (出典:バラムのキャラストーリー6話)
- ダゴンのキャラストーリーではフルフルが王都の外に店を構えている 騒動の後に場所を移ったか
- 100年間の凍結を経てウェパル、ヴァイガルドへ
ウェパル、一行に合流
- バラムによると、ソロモン王を探し始めたのはほんの数年前 (出典:49話・5)
- 【キャラストーリー】ガープ
- 1~2年前の出来事か
- 逃げた村喰らいの双貌獣は辺境へ、ゲスレオンは一命を取り留めバラムに救助される
- ゲスレオンの<1年程度で師匠面すんな!>との発言から(本編内での時間経過を考慮して)数か月前まで繰り下がる可能性あり (出典:60話・冒頭)
- 【キャラストーリー】シャックス
- 地下組織コラフ・ラメルがシバの女王に発見され監視込みの協力組織へ移行
- シャックス、一行に合流
- 主人公発見、本編開始
本編・イベントシナリオ
1章:辺境の剣
1話~8話
- グロル村の滅亡、ソロモンの旅立ち
- アイム召喚
- ブネらの勧めで見知らぬメギドの召喚を試した結果アイムが応じた
- 【時系列情報】
- プロローグにてバルバトス・シャックスが召喚された後(確定)
- シナリオ・イベント加入を除いて初めての召喚のため1章序盤と思われる
- ソロモンが落ち着いているため、村壊滅前または1話END以降か
- (出典:アイムRのキャラストーリー)
- 【イベント】「紡ぎ紡がれし想い」
時系列信頼度:-- 時系列情報
- 2周年カウントダウン・69
- →プロローグからガープ加入までの間。
- 新規復刻された「ソロモン王と学び舎の指輪」は6章以降の時系列となる
- 時系列情報
- ガープ加入
- 村喰らいの双貌獣を討伐
王都へ向かう - 【イベント】暴走少女と一つ目幻獣の島
時系列信頼度:高- 時系列情報
- 2周年カウントダウン・67
- ガープ加入済み。
- 王都へ向かっている。
- 王都を目的地としたのは3話・END内、2話・ENDではガープがねぐらに案内すると言っている。
- →2話と3話の間はさほど空いていないと思われる。
- マルコシアスが不在。
- ソロモンがまだ戦いに慣れていない。時系列上でも最初期のイベントと見られる。
- →ガープ加入からヴィトヴェ村到着までの間。
- マルコシアスが不在。
- 他の出来事との関連
- ・赤い月計画が進行中、ベヒモスを含む兵力の赤い月への移送が進む。
- 時系列情報
- ヴィトヴェ村に立ち寄る
- 【イベント】死者の国の4冥王
時系列信頼度:高- 時系列情報
- 2周年カウントダウン・65
- 「村喰らいの双貌獣」討伐後。
- マルコシアスが不在。
- 護界憲章の存在についてもぼかされている。
- 「村喰らいの双貌獣」討伐後。
- →ヴィトヴェ村到着からマルコシアス加入までの間。
- 他の出来事との関連
- アマイモンとジニマルがそれぞれの軍団を表向き解体。
- 機を見計らって再攻勢に出るために雌伏して時の至るを待つ。
- 時系列情報
- マルコシアス加入、葬送騎士団と接触
- 黒き淵の鋏手を討伐、辺境のゲートを閉じる
1章終了後~2章開始前
- 【イベント】背中合わせの正義
時系列信頼度:-- 時系列情報
- 2周年カウントダウン・62
- →1章終了後、水着イベントより前。
- 時系列情報
- 【イベント】届かぬ心・モラクスの願い
時系列信頼度:高- 時系列情報
- 2周年カウントダウン・61
- →1章終了後からハルマニア来訪までの間。
- ソロモンの村の仇打ち後王都へ向かっている。
- 4話以降、王都到着まで。8話-9話間辺りか。
- 時系列情報
- 【イベント】邪気を消し去る豆撒き祭!
時系列信頼度:低- 時系列情報
- 旅の途中で物資を集めるために街を探している。ウェパルやガープが寄り道に対して苦言を呈している。
→比較的初期の時系列だと思われる。 - ソロモンに祭りに参加する心の余裕がある。
→届かぬ心・モラクスの願いよりは後。 - (矛盾)シャックスの植物知識に対するソロモンの反応が、イベント内で「さすが王都の学生」と素直に褒めているが、本編4章26話では「(学生というのは)本当なのか?」と懐疑的な反応をしている。
- 旅の途中で物資を集めるために街を探している。ウェパルやガープが寄り道に対して苦言を呈している。
- 時系列情報
- 【イベント】正義の悪魔と眠らない英雄
時系列信頼度:高- 時系列情報
- 王都へ向かっている。8話-9話間辺りか。
- 時系列情報
2章:王都の盾
9話~16話
- ソロモン、ハイルング村でシバの女王と接触
- マイネと王都近隣の住民が幻獣に拉致される
- 王都でエルプシャフト王に謁見、失踪した近隣住民の捜索を請け負う
- 【イベント】プルフラス・復讐の白百合
時系列信頼度:高- 時系列情報
- 2周年カウントダウン・57
- →王都到着から王都防衛完遂までの間。
- 目的意識を持つ幻獣と失踪したヴィータを捜索している。
- →2章半ば(13話-14話間)の出来事。
より厳密には、プルフラスと初めて出会う冒頭部分(第01話・3まで)は13-14話間、森の中に入ってから(第01話・4以降)は14話の途中。
- 時系列情報
- メギドラルのフォトンバースト・王都襲撃作戦
- ミドガルズオルムを討伐し、護界憲章を死守する
2章終了後~3章開始前
- イポス召喚
- 傭兵団として王都防衛に参加していたためソロモンと出会い召喚に応じる
(出典:イベント「魔獅子と聖女と吸血鬼」)
- 傭兵団として王都防衛に参加していたためソロモンと出会い召喚に応じる
- 【イベント】「ソロモン誘拐事件・悪夢編」
- 【イベント】「ソロモン誘拐事件・逃走編」
- 【イベント】「傀儡の王と操られた花嫁」
- 【イベント】「ハルマを夢見た少女」
- 【イベント】「怒れる勇者とプチマゲドン」
3章:赤い月
17~24話
- アンハルト渓谷でミカエルと接触
- 破滅の告知者を討伐、エリダヌスの情報を得る
- オーフェンの街の自警団長オーセルと接触、「エリダヌスの影」の存在を知る
- エリダヌスの影の暗躍により全てのエリダヌスが起動する
- 起動したエリダヌスを追ってアルタートゥムを目指す
- バラムと初接触
- ミカエルとアスモデウスが再会する
- エリダヌスを全て撃破するも赤い月がほぼ起動状態に
- 赤い月へ突入しアバドンを撃破、赤い月を破壊する
- 赤い月計画失敗後、手紙によりヤヌスは黒い犬を呼び「ソロモン王暗殺計画」を売る。
- 計画成功時はレアム生存によりソロモンはダムロックと無関係の人生を歩んだ結果に変化、召喚は無効、指輪も未所持。ヤヌスは後継者に祖父として会い、指輪を託せばソロモン王は復活すると助言「2人でハルマゲドンを止めろ」
- (時期不詳)プルトンは「ソロモン王暗殺計画」を承認、サタンはサルガタナスに計画を潰すよう依頼。無理解な大軍団長が時間遡行ゲートを物理ゲートに加工するよう指示、ヤヌスは計画の破綻を確信
3章終了後~4章開始前
※赤い月が砕けてから4章開始までは「数ヶ月」(出典:25話・冒頭)
- 【キャラストーリー】ベレト
時系列信頼度:高- 【時系列情報】
- 赤い月破壊前後の出来事。
- 【他の出来事との関連】
- ベレトが不死者として覚醒。
以後獣の軍勢を率いて未踏地を制圧、4章に続く。
- ベレトが不死者として覚醒。
- 【時系列情報】
- 【キャラストーリー】サルガタナス
時系列信頼度:高- 【時系列情報】
- 赤い月が破壊された直後。
- 【他の出来事と関連】
- 西の理術研究院で実験体が暴走、研究院は壊滅。その責任を負わされる形でサルガタナス失脚。
→これが遠因となり「見習い女王と筋肉の悪魔」でマルチネ素体の実験体がヴァイガルドへ。 - ハルマゲドン計画が中止され、アンチャーター計画に移行する。
- 西の理術研究院で実験体が暴走、研究院は壊滅。その責任を負わされる形でサルガタナス失脚。
- 【時系列情報】
- 【イベント】「ソロモン王と秘密のアジト」
- 【イベント】「上書きされた忠義」
- 【イベント】「嵐の暴魔と囚われの騒魔」
- 【イベント】「BEHEMOTH前編」「BEHEMOTH後編」
- 【イベント】「二つの魂を宿した少年」
- 【イベント】「悪夢を穿つ狩人の矢」
- 【イベント】「夢見の少女が願う夢」
- 【イベント】「悪魔の勝負師と幻の酒」
4章:未踏地の冒険
25~36話
- ソロモン一行、王都でシバの女王から未踏地の調査を請け負う
- 未踏地にてコラン&プランシィと接触、一行に加わる
- 名もなき遺跡でアンチャーターの探索をするも不発、同時にパイモンと接触
- オーパ山にて魔王の演技をしたパイモンと戦闘、召喚に成功する
獣の軍勢に支配された街に赴く 元住民を名乗るウルグスが仲間に - バエル、アンチャーターを盗み一行の荷物に紛れさせる
- アスモデウスと接触、アンチャーターを渡すよう要求されるも拒否
- 王都への応援要請のためウルグスとプランシィを使者とするが、獣の軍勢に捕らえられる
- 激高したコラン=バエルと交戦、説得の後仲間に
- アンチャーターと人質を交換
- アンガーストーンを破壊し獣の軍勢を無力化
- ベレトを撃破し仲間に
- バラムにアンチャーターを奪われる
4章終了後~5章開始前
※ベレト加入からそのまま残党兵掃討~果ての壁へ出立する流れになり時間的余白はほぼない。
5章:メギド72
1節(37話~40話)
- 獣の軍勢残党を殲滅
- シバの女王一行、アスモデウス討伐を画策
- ソロモン一行、ベリアルに会いにアウクトルの谷へ
- 黒い犬と接触
- ベリアルを襲う幻獣の群れを撃破、ベリアル加入
2節(41話~44話)
- ベリアルからアルスノヴァ血統とソロモン王の歴史について聞く
- 黒い犬、巨大な幻獣をけしかけソロモンたちと戦わせる
- プロトアバドン起動
- バラムと一時協力しプロトアバドン撃破
- 無限回廊を突破しバラムと戦闘、バラム加入
3節(45話~48話)
- 黒い犬、プロトアバドンの起動から護界憲章の穴を確認、フェイクアンチャーターを破壊し情報を持ち帰る
- ソロモン、メギドラルにて母なる白き妖蛆と接触、議席を獲得
- ガブリエル、交戦許可証を用いてソロモン一行と戦闘
- ミカエル&アスモデウスとの対話を経てアンチャーターについて知る
- トーナメントを勝ち上がりアスモデウスと戦闘、アスモデウス加入
- 軍団「メギド72」旗揚げ
- アンチャーターと大いなるバビロンについて知る
5章終了後~6章開始前
※48話・END~49話・冒頭には時間的余白がほぼない。
一方49話・1ではそれまでペルペトゥム周辺の幻獣を掃討していたような描写があるため、
ここでの6章開始前とは49話・冒頭~49話・1のどこかを指す。
- 【イベント】「ドキドキメギドの保健教室」
時系列信頼度:中(名場面イラスト掲載)【時系列情報】
- 不死者が全員加わっている。
- 53話・6で「長命者」という発言があるため少なくともそれより以前。
→1節終了後~2節開始前の可能性もある。 - ※ここでメギドの平均寿命や大メギドの話を聞いているはずのソロモンが63話・ENDでは初耳かのようなリアクションをしている。
- 2周年カウントダウン・27,26,25
→アスモデウス加入より後、大地のソナタより前。
- 【イベント】第一回共襲イベント
時系列信頼度:中【時系列情報】
・「メギド72」が軍団名で呼ばれている。
6章:ヴァイガルド防衛線
1節(49話~52話)
- ソロモンとシバの女王による今後の対策会議
- アンチャーター捜索のため各地にポータルキー設置を指示
- ソロモンの国を作るよう促す
【キャラストーリー】バルバトスR
時系列信頼度:高【時系列情報】
- ポータルキー設置作業中
- 「キミに捧げし大地のソナタ」では既にリジェネレイト済みのため、それより少し前。
【他の出来事との関連】 - これをきっかけに新たな楽器を手に入れようと考え「キミに捧げし大地のソナタ」でテノルの町へ。
- 【イベント】「キミに捧げし大地のソナタ」
時系列信頼度:高(名場面イラスト掲載)【時系列情報】
- アンチャーター捜索網のためポータルキーを各地に設置している。
- メインメンバーが揃って行動しているため、別行動を開始する49話・1までの間。
- 2周年カウントダウン・24
→保健教室より後、改造メギドの侵攻より前。
- 【イベント】「恋は拷問、愛は処刑」
時系列信頼度:高(2021メギドの日カウントダウン)【時系列情報】
- メインストーリー5~6章の間(公式portal)
- メギドの日(2021)カウントダウン・31
「キミに捧げし大地のソナタ」より後、ウェパル死亡より前。 - 作中でフルカスが王都の店「バレンタイン」のチョコレートをプレゼントしているが、本イベントは前年バレンタインイベント「カカオの森の黒い犬」より前の時系列に位置していると思われる。
- フルカスは流行に敏感だったらしい。
- ヤヌスがゲートに幻獣を送り込むもダムロックに変化なく、失敗
- 「転生していないメギドの魂が、あのゲートで同じ過去に送られたとしたら」「幻獣は目標を勘違いしてそのまま見失うかもしれない」
- ヤヌスはメギドラル帰還を目指しダムロックと別れる。「女」のよくないフォトンがついていると忠告
- 改造メギドによる陽動開始 被害者によるソロモン抵抗組織が発生
- 抵抗組織の長ハーフェン、ウェパルを殺害
- シャックスたち別働隊、ラクエウスの秘筒を用いて敵の目的地を確認
- サルガタナスと接触 ソロモン暗殺計画について知る
- 時間遡行ゲートを潰し計画阻止 同時にサルガタナスによりウェパル転生
- パイモン、アインマールの街にて抵抗組織と転生したウェパルの存在を確認
- ウェパル、記憶を取り戻したところに幻獣によってフォトンを与えられ暴走 戦闘の後仲間に
1節終了後~2節開始前
- 【イベント】「その交渉は平和のために」
時系列信頼度:高(名場面イラスト掲載)【時系列情報】
- ウェパルがリジェネレイト済み。
- サタナイルが加入済み。
- 6章3節内に「芸術組」というセリフがあり、その時点でサタナイル以外にも芸術系メギドが加入済みと思われる。
バールゼフォンのキャラスト時点でアルテアウローラは2人なのでバールゼフォンは含まれているとみていい。 - また、同キャラストにてアスモデウスとブネは会議(6章2節で回想されたアンチャーターについてのもの)を行う描写がある。
- シャックスが不在。
- 2周年カウントダウン・21
→シャックス、マルファス、ラウム対改造メギド戦より後、見習い女王より前。
- 【イベント】「見習い女王と筋肉の悪魔」
時系列信頼度:高(名場面イラスト掲載)【時系列情報】
・ソロモンが「トーア公国から戻ってきたばっかり」と発言。
ウェパルも「服を着替えたい」と言っている。
→「その交渉は平和のために」直後
・西の理術研究院の事故に言及されており、サルガタナスのキャラストーリーの後。
・シャックスがコラフ・ラメルにいる。
・2周年カウントダウン・20
→平和のためにより後、アジト襲撃より前。 - 【キャラストーリー】ヒュトギン
時系列信頼度:高【時系列情報】
- トーア公国の雑務がある程度片付いた頃。
【他の出来事との関連】 - 死体遺棄現場の近くには牧場があるらしい。
→ハックイベントとニアミスしていた可能性もある。
- トーア公国の雑務がある程度片付いた頃。
2節(53話~56話)
- シャックスと合流
- アスモデウス主導のアンチャーター対策作戦会議が既に行われている
- コラフ・ラメルにて転生・時間遡行・三界のフォトンバランスなどについての考察
- 53話~54話の間(アンチャーター捜索中)はある程度時間が経っており、各人自由に動いている。
- アンチャーター捜索はイポス、グレモリー、ウァプラ、パイモン、アスモデウスなどがチームを組んで行っている。
- パイモンは1節ではバエルとプランシィとともにファーストアンチャーターを捜索していたが、2・3節では同行していないように思われる。
- エリゴスは<個人的に交流があるヴィータの集団>に手伝わせている。
- セカンドアンチャーター起動
- アドラメレク、王都のポータルを襲撃 そのままアジトへ乗り込む
- セカンドアンチャーター撃破 空に凶星が出現
- アンチャーター捜索組、ポータルが使用不能なことからアジト襲撃を察し、救援を送り込む
- アジトの怪我人たちがコラフ・ラメルに避難
- サルガタナス、アドラメレクの襲撃を退け携帯フォトンの提供により治療を促す
- アムドゥスキアス、召喚を用いてアドラメレクをソロモンの下へ運ぶ
- アドラメレク撃破
3節(57話~60話)
- サルガタナス、「海が落ちてくる」ことを察しコラフ・ラメルまで伝言
- マモランティスによるペルペトゥム襲撃 機密保持のためポータルキー破壊
- 霧の海にてサードアンチャーター起動 即座に破壊される
- 同じくフォースアンチャーター起動 逃亡開始
- ヴァイガルドの住民たちによる追放メギド迫害の開始
- ソロモン一行、「海が落ちてくる」作戦阻止のため行動開始
- ポータル復旧によりアンチャーター捜索組がアジトに合流
- 海が落ちてくる 激高したサルガタナスと交戦後、仲間に
- バルバトスの語りにより住民が啓蒙を得る 抵抗組織も改心する
- アスモデウス、フォースアンチャーターを保護 大いなるバビロン顕現阻止の方法を知る
- リリムとコルソンの知らせで事態を知ったアマイモンとジニマル、ペルペトゥムに進軍
- 次元獣アナーケン撃破 空の穴が塞がる
- マモランティス撃破
- ソロモン一行、王都に帰還
6章終了後~7章開始前
- 【イベント】「悪魔の塔を攻略せよ」
- 【イベント】「忌まわしき「蒼の組曲」」
- 【イベント】「魔獅子と聖女と吸血鬼」
- 【イベント】「死を招く邪本ギギガガス」
- 【イベント】「折れし刃と滅びの運命」
- 【イベント】「さらば哀しき獣たち」
- 【イベント】「美味礼讃ノ魔宴前編・後編」
- 【イベント】「守りたいのは、その笑顔」
- 【イベント】「カカオの森の黒い犬」
- 【イベント】「心惑わす怪しき仮面」
- 【イベント】「師の想い、弟子の想い」
- 【イベント】「暴走少女と呪いのシナズ島」
- 【イベント】「不死の幻獣と失いし過去」
- 【イベント】「生と死と、それぞれの個と」
- 【イベント】「知の幻獣と悲しき対話」
- 【イベント】「小さな君に、伝えたいこと」
- 【イベント】「カジノ!―勝利の方程式―」
- 【イベント】「DECARABIA前編」「後編」
- 【イベント】「奇妙な蒐集家ルキフゲス」
- 【イベント】「彼の者、東方より来たり」
- 【イベント】「継承せし者たち」
- 【イベント】「艶なる狐、夢のまにまに」
- 【イベント】「龍馬相搏、腥風不已」
- 【イベント】「吼えよ、カクリヨの白い虎」
- 【イベント】「それは、逃れ得ぬ呪縛」
- 【イベント】「自由への飛翔」
- 【イベント】「星が、落ちる時」
- 【イベント】「帰らばや、我が故郷へ」
- 【イベント】「この手にかつての栄光を」
- 【イベント】「虚無のメギドと儚い望み」
- 【イベント】「トーア公御前試合」
- 【イベント】「険しく長き筋肉の道!」
- 【イベント】「この言葉、君に届け」
- 【イベント】「商売人たちのブルース」
- 【イベント】「負け犬たちのバラード」
- 【イベント】「君はもう、1人じゃない」
- 【イベント】「その優しさに意味がある」
- 【イベント】「離れても、心は繋がって」
- 【イベント】「銃と私とあいつとそいつ」
7章:メギドラル潜入
1節(61話~64話)
- マグナ・レギオから議会への招待を受け、ソロモンと遠征隊がメギドラル入り
- マラコーダ所領の棄戦圏にて拠点作りを開始
- 蛹体のバンキン族から襲撃を受け、携帯フォトンを奪われる
- バンキン族はサブナックの旧知と判明
- バンキン族と交戦のち和解、拠点作りと警備の協力を得る
- ソロモンと10代メギドチームでバンキン族が落とした携帯フォトンの捜索に出る
- ゲートを発見したソロモンたちが謎のメギドに襲撃される
- 謎のメギドは中央に与していないと考え、味方への勧誘を試みる
- 謎のメギド・ベルフェゴールと接触、再戦
- ソロモンの考えを面白いと感じたベルフェゴール、召喚に応じる
- 陣地が軍団「罵美優蛇」の襲撃を受ける
2節(65話~68話)
- 撤退する罵美優蛇を追跡
- 罵美優蛇の罠にかかり包囲され、全員分散して逃走
- ソロモンが総長ウィチセと遭遇、ベルフェゴール他同行中のメンバーで撃破
- ソロモンたちが牙の内海に到達
- 仲間の召喚を試みるが指輪が不調になり、魚しか召喚されなくなる
- 逃げずに残ったウェパルとサルガタナス(とメフィスト)、やってきたウィチセと対峙
- ジニマルが現れ事の経緯を明かし、牙の内海を守る「四頭会合」を執り行う
- ソロモンたちはリヴァイアサン捜索に目的を絞り、番魚を倒して更に罵美優蛇の勢力圏を進む
- 罵美優蛇の領内で石化したリヴァイアサンのメギド体を発見
旧罵美優蛇の副官カイルと交戦 - 地面が崩落し次元の狭間へ、カイルとは一時休戦し情報交換を経て協力関係へ
- 動き出したリヴァイアサンのメギド体と交戦、撃破
- ハルファスが指輪から出る魚の正体に気づき魚群全ての召喚を促す
- 魚型の模擬生命に分割保存されていたリヴァイアサンの情報を指輪で再構築
リヴァイアサンを召喚、復活させる - 罵美優蛇支配域にマグナ・レギオの連合軍が進撃を開始
3節(69話~72話)
- ソロモン、リヴァイアサンと旧罵美優蛇のメギドを連れて連合軍と交戦中の本隊に合流
- ウィチセと共闘を約束
- ウィチセ、罵美優蛇にまぎれていた裏切者の工作員ホルンを発見し交戦
メギド72勢が加勢する - ソロモンが浮島を墜落させ敵ごと内海地下に掘られた空間を埋め立てる作戦を立案
- ブネらが浮島落下地点に敵集団を誘導する
- ソロモンと10代メギドチームで浮島のゲートを調査、見張りのメギドを撃破する
- ソロモン、リヴァイアサンがフォトンで作った潜水艇に搭乗しウェパルと共に次元海構の深海へ
- 海をヴァイガルドに流しているゲートの出口を浮島のゲートに接続
- ソロモン、帰還中に潜水病を発症し昏倒
バティンの治療で復帰するもその間に「妖蛆」と接触する - 墜落準備が整った所でバラムがかつての部下アッキピテルを発見し接触しに行く
- 連れ戻しに追いかけたソロモンらとバラムで暴れ出したアッキピテルを撃破、現場を離脱する
- ベルフェゴールの力で浮島を墜落させる
離脱できず取り残されたメギドを押し潰し連合軍を壊滅させる - ゲートを通じて次元海構から海の水が地上へ
埋め立て地に流れ込み牙の内海が復活する
7章終了後~8章開始前
- 【イベント】「ソロモン王と悪魔の鏡」
- 【イベント】「ソロモン王と幻獣図鑑」
- 【イベント】「暴走児バラキエル!」
- 【イベント】「逆襲のバンキン族」
- 【イベント】「そして灯火は静かに消える」
- 【イベント】「変わる心、変わらぬ心」
- 【イベント】「其は素晴らしき戦士の器」
- 【イベント】「獣たちの集う場所」
- 【イベント】「狩人よ、獣の前に跪け」
- 【イベント】「汝、罪人なりや?」
- 【イベント】「復讐の悪魔と怨讐の魔人」
- 【イベント】「勇気と自信のカワイイ祭!」
- 【イベント】「When'd he go into there?」
- 【イベント】「信頼と可能性」
- 【イベント】「食べて育てて分け合って」
- 【イベント】「それはイビツな愛の結晶」
8章:第三計画
1節(73話~75話)
- 陣地付近にゲートが見つかり、ソロモンは一旦ヴァイガルドに戻っていた
- ペルペトゥムでは治安悪化から自警団を組織する事が提案され、ガープは候補としてオーセルの名を挙げる
- アモンは懲罰局の場所を探るため拒絶区画に潜入
- 中央からの要請に従い、軍団「F・F・P」を壊滅させることに
- 後続隊に合流しようとして迷子になったインキュバス、ソロモンを探す白い犬・イヌーンと出会う
インキュバスはそのままマモンとの接触を図る - F・F・Pを捜索中、ソロモンたちはまつろわぬ者たちに出会う
- 誕生したばかりのメギドを喰った成り損ないを見たメギドたちは殺意を露わにし、集団発生の洞窟へと向かっていく
- 洞窟を進むうち、ソロモンは「妖蛆」との会話の内容を思い出す
- 成り損ないを全て倒した後、所在不明のアスモデウス隊以外のメギドに「妖蛆」との会話で得た情報を伝える
- フォルネウスは、村の顛末を記した手記を持つ男を追う
乱戦の最中にアロケルがロノウェを奇襲するが、F・F・Pの乱入によって水入りに
その後、メギド72にいるうちはロノウェを狙わないと伝える - イヌーンは陣地付近のゲートを通りヴァイガルドへ
- 男から手記を託された商人と出会い、手記を渡される
- ソロモンたちはF・F・Pを壊滅させる
アジトからのカトルス教団に関する呼び出しを受け、ソロモンは-ヴァイガルドへ
2節(76話~78話)
- カトルス教団のいる村に到着したグレモリーとビフロンスはオーセルと出会う
- グレモリーはイヌーン、ビフロンスと協力して教団とは無関係に村を襲ったメギド・ボッチキスを撃破
- 宣教長の自害をきっかけに、教団は村から去る
- ボッチキス配下の幻獣を倒してきたソロモンたちが合流、オーセルとも再会を果たす
- イヌーンから手記を渡され、ソロモンはフォルネウスのやってきた事を知る
- イヌーンの案内でフォルネウスが居る洞窟へ
- ソロモンたちはフォルネウスに勝利し、捕縛する
- 世界各地に成り損ないが現れ、ヴィータを襲い始める
- アジト組や各地のメギドは個々に成り損ないの対応に動く
- 成り損ないとの戦いの中で、イヌーンは真名「ウトゥック」を明かし、ソロモンの召喚を受ける
- フォルネウスをフォトンバーストさせて世界中に障壁を張り、成り損ないを抑え込む事に成功する
- フォルネウスは救出を拒否し、死亡する
3節(79話~81話)
- フォルネウスは「ヴァイガルドのカトルス」によって助けられ、魂だけの存在に
- ソロモンたちは陣地を放棄し、マモンの勢力圏へ進軍を開始
- イヌーンはソロモンたちをマモンの配下との連絡予定地点に案内する
- フォルネウスは情報をソロモンに伝えるため、メギドラルに送り出される
- 連絡予定地点・霧の廃墟で偵察隊は幻覚を見せられる
- フォルネウスはソロモンに情報を伝えようとするが幻覚と判断され失敗、そのまま消滅していく
- マモンの配下・インガセクトが現れるが、彼女はエリゴスの因縁の相手だった
- インガセクトとの交渉は決裂、マモンとメギド72は戦争状態に
- マモンは第1次エクソダスの結果をはっきり知らないまま、第2次エクソダスの実行を計画する
- ソロモンとマモンを潰し合わせている間に、フライナイツはアタリをつけた「魂の炉」の隠し場所へ向かう
- ソロモンたちは全滅を偽装して渡河作戦に成功、指輪と死体の回収に来たタイガンニールを撃破
- インキュバスはマモンに内緒で親衛隊に世話を焼かれている
- 消滅しかけたフォルネウスを召喚したのは「メギドラル側のソロモン王」だった
- 同席していたサタンに、フォルネウスはエクソダスが蛆に乗っ取られようとしている事を伝える
4節(82話~84話)
- ソロモン達はマモン城に突入するが、城には幻獣しかいなかった。城内と外から幻獣で挟み撃ちにされ、ソロモン達は窮地に陥る
- マモンへの伝令役であった夢見の者の死体を見つけたことから、マモンへの情報を止めている裏切り者がいる事が分かる
- 城内の幻獣を倒し、アスタロトの力で城の爆発を止める
- インキュバスの仕込みにより、タイガンニールはソロモンにマモンの合流場所を話してしまう
- 囮を利用して包囲を抜け、ソロモンはタイガンニールたちと共に城を脱出する──が、乗っていたシャックスが力尽きてマモンの勢力圏に墜落する
- マモンは親衛隊に向け、「エルダー」と出会った「遠い情景」を語る
- ソロモン達は、彼らを追ってきたサタン達3人と出会い情報を共有する
- 足止めに来たインガセクトに勝ち、エリゴスは一つの答えを得る
何も成せない自分を嘆くインガセクトと、それを慰めるインキュバス - マモンは裏切り者・ホーコックを炙り出す
- ソロモン達はマモンと対峙し、勝利。フライナイツに対しての共闘関係を結ぶ
- ソロモン達はマモンと共に魂の炉──「カトルスの受け皿」のある遺跡へ
- 魂の炉からは何百年分もの魂が外に飛び出してきていた。メギドラルのソロモン王はそれを全て召喚して救う。
サタンの説得により、マモンは魂の炉の破壊を決断 - フライナイツとの戦いの最中、ホーコックは成り損ないに変化しその場から逃げ出す
- インガセクトはマモンに代わり、犠牲になる事を願い出る。それを承認するマモン
- 事態の収束後、マモンは共闘のためソロモンの召喚を受ける
- フォルネウスを取り戻したいなら「召喚」してみせろ、と告げてサタン達は去っていく
- 拒絶区画にてアモンは、ガギゾンとルシファー、それを追うフライナイツと出会う
- エウリノームとバールベリトは逃げた成り損ないを迎え入れていた。
「イレーザー」──意思を受けてメギドを消去する者を補充するため、エウリノームはメギド72の元へ向かう
8章終了後~9章開始前
9章85話では仲間にした直後のマモンと行動を共にしており、ヴァイガルドに帰る時間はないと思われる
9章:懲罰局壊滅
1節(85話~87話)
- ソロモンは何度かフォルネウス召喚を試している
マモンと共に戦力になる幻獣の補充へ - アモンはルシファーだけを連れて逃げるが、結局戻ってガギゾンも助け出す
- エウリノームがアムドゥスキアスを引き抜きにくるが、本人の記憶が戻っていないと知るとあっさり引き下がる。別れ際、エウリノームは「メギドのプルソン」に語りかける
- アモンはオリエンスを呼び出し、包囲部隊を殲滅
- 戦力補充のために戦った幻獣が「ケーダシン」幻獣軍団のものだったため、ソロモン達はケーダシンと「ウェス技研」が行う「センチュート戦争」に巻き込まれる
損害を最小限にするため、戦争を無視して安全圏への移動を優先する事に - アモン達はレジェ・クシオへの出入りの手引きをしたダゴンの元へ。ここでガギゾンから懲罰局は「メギドラルの大盾」の裏にあるとの情報を得る。
一同はレジェ・クシオを脱出、アモン達は後続隊の元へ。ダゴンとオリエンスはそれぞれの軍団を率いて大盾へ向かう - メギド72はケーダシンから宣戦布告を受ける。道化戦争の経験からセンチュート戦争も見せかけの戦争だと考えたソロモン達は、ケーダシンとの決着を付けるため軍団長の元へ向かう
- アモン達はアスモデウスメギド体の複製集団が後続隊との合流地点へ向かうのを目撃する
- 軍団長ケーダシンに勝利し、センチュート戦争の裏側を聞くソロモン達。異世界侵攻総指揮官「プルトン」の存在を知る。
ケーダシンはセンチュート戦争から抜け、メギド72への攻撃停止を約束する - プルソンは自分と向き合うため、別行動を願い出る。合流を約束し別れる一同
- 記憶を取り戻し始め、その場を動かなくなったアムドゥスキアスに合わせて進軍を止めたソロモン達は、それを狙ったかのような幻獣の襲撃を受ける。さらに先行隊が見つけた謎のメギドも現れる
- アスモデウスメギド体の複製集団を迎え撃つアスモデウス隊
- 試行錯誤の末、気を失ったプルソンは心の中でメギドのプルソンと対話する
- エウリノームはアムドゥスキアスへの「仕込み」を回想する
記憶が戻ったアムドゥスキアスは、謎のメギド──自らの半身の元へ向かう - プルソンが召喚された時には、半身を取り戻したアムドゥスキアスによって遠征隊は壊滅していた。事情を聞いたプルソンはメギド体に戻ってアムドゥスキアスに呼びかけ、その過程でプルソンはリジェネレイトする
- 呼びかけに応えたのか、アムドゥスキアスは去っていく。ソロモン達はフライナイツからアムドゥスキアスを取り戻す決意を固める
- 全ての複製体に打ち勝ったアスモデウスだが、気の緩みをベルゼブフに突かれて倒れる
2節(88話~90話)
- 後続隊に合流したアモン達。一触即発の状況を止めたガギゾンはルシファーをアモンに預け、ベルゼブフと共に去っていく
- 壊滅状態のソロモン達を、イレーザー・マセタンが追撃する
- ガギゾンから魂のランタンを渡されていたが、一同には使い方がわからない。アスラフィルの音楽に反応を見せたルシファーは、魂のランタンにアスモデウスの魂を収める
- プルソンたち調査隊はアムドゥスキアスを監視する事で、所在を把握しつつバリア攻略のヒントを探っていた
- ソロモン達を追い詰めたマセタンの前に、もう一人ソロモンが現れる。オレイの力を利用した替え玉作戦を明かす一同
- 敗れたマセタンは、自分自身をフォトンに分解して自害する
- 他の軍団の蹂躙を行うアムドゥスキアスの前に、プルソンは名乗りを上げて立ちはだかる
- マモンとフリアエは一足先に議会(レジェ・クシオ)へ向かい、休戦季での時間稼ぎを狙う
- 状況の変化に伴い、遠征隊を再編。重傷者はベルフェゴールと共にアジトへ帰還、残った者は後続隊と合流して懲罰局へ。ソロモンと調査隊は議会に向かいつつ休戦季まで身を隠すことにする
- アモンはソロモン達と合流するため、単独でレジェ・クシオへ
- 休憩地の森で一晩過ごす際、リリムはソロモンとシバの女王を夢で会わせ、ソロモンの精神的支援を行う
- ソロモンは情報共有のためアスモデウスの召喚を行うが失敗。後続隊からウァサゴを召喚する
- 完全無敵バリアへの対抗策を考える調査隊に、助けたドコカーノ軍団の生き残り、ヤブレカブレ達が接触してくる
- ウァサゴと情報共有した後、魂のランタンと召喚について仮説を述べるサルガタナス。一同は複製メギド体をアスモデウスの肉体にする事を思いつく
- 調査隊はプルソンに携帯フォトンを全て集め、アムドゥスキアスと戦わせることでバリアの性質を調べる
- アムドゥスキアスはプルソンに意思を伝える。なおも対話しようとするプルソンを、アムドゥスキアスは追いかけ始める
- アムドゥスキアスを幻獣のもとへ誘導してきた調査隊は、ちょうど幻獣と戦い始める所だったソロモン達とも合流してしまう。プルソンがアムドゥスキアスを抑えている間に、ソロモン達は幻獣を倒す
- プルソン、ネフィリム、ヤブレカブレ──バリアに連続して衝撃を与えた結果から、バルバトスは「勝算」を見出す
- 逃げてきた先で、「アムドゥスキアス」は「ソーラ」に語りかける。それを偶然見かけるアモン
- アモンはソロモン達と合流。アムドゥスキアスの居場所を伝える
- アムドゥスキアスを救う機会を一度だけ許可するブネ。作戦のため、音楽組を召喚していくソロモン
- アムドゥスキアスに対し保護欲を見せるエウリノーム。「何か」を期待した彼はメギド72との戦闘場所へ向かう
- プルソンを先行させ、アムドゥスキアスの意思を改めて確認することに
- 音楽組は演奏を開始。音楽によってソーラは目覚め始める
- アムドゥスキアスに語りかけるプルソン。「アムドゥスキアス」はソーラの得た物を理解しながら、最後まで自分の戦争を続けると決める
- アムドゥスキアスの戦争する意思を確認したソロモン達は、アムドゥスキアスを倒しに向かう
- 最後の局面で割り込んできたエウリノームだが、伏兵を警戒していたアモンに阻止される
- ソロモン達はアムドゥスキアスの半身を破壊。「アムドゥスキアス」はもう一人の自分を託し、消滅する
- ソロモンはアムドゥスキアスを召喚して救出、アムドゥスキアスはリジェネレイトする
- アモンの追撃を逃れるエウリノーム
- 残された後続隊はルシファーの面倒を見ている
- 魂のランタンの中、アスモデウスは意識を取り戻す
3節(91話~93話)
- アムドゥスキアスの話を参考に、フライナイツへの対策を話し合う一行
- 夜、アムドゥスキアスとの会話からハルマゲドンを起こさないためのヒントを得るソロモン。そこに突然の砲撃が。ソロモンたちは砲撃から逃走を開始
- 砲撃に追い込まれたソロモンたちは、ジズの起こした砂嵐に助けられる。後続隊とここで合流
- 飛行監視幻獣を叩き落とし地下へ隠れるが、砲撃によって魂のランタンが破壊され、召喚による救出にも失敗してしまう
- アスモデウスはキノコ型幻獣に憑依(キノコデウス)
- 議会までに起こった砲撃戦はケーダシン幻獣軍団が行ったものとし、議会に対する切り札として砲撃技術をフライナイツで秘匿すると語るエウリノーム
- 洞窟の中でアスモデウスの声を聞いたのをきっかけに、一行は何かに憑依した可能性のあるアスモデウスを探す
- アスモデウスはソロモンに姿を見せないまま、ルシファーの処遇について話す
- ソロモンとアスモデウスは夢の中でリリムの力を借り、ルシファーの記憶へ。大罪同盟の崩壊の過程を知る
- ルシファーの記憶から戻ったソロモンの所に出口を見つけたブネがやってくる。脱出する事になり、ついにアスモデウスも姿を見せる
- フライナイツは複数の敵対勢力に砲撃を開始
- 伝令によりドコカーノ軍団が壊滅した事を知ったソロモンたちの所に、ケーダシンが接触してくる。共闘を決めたメギド72は砲撃地点へ向かう
- エウリノームはバールベリトたちを撤退させ、作戦のため自分だけ残る
- メギド72とエウリノームの読み合いが続く中、メギドたちを隠れ蓑にした幻獣軍団がついに砲を発見。ソロモンはパイモンに乗って急行し、これを破壊
- ケーダシンはオーシェ(元センチュート)に暗殺される。エウリノームはオーシェと共に撤退し、共闘のため懲罰局へ
- 砲の発見を知らせた特別なミュトスだけがメギド72に残る
- マモン、フリアエ、ヒュトギンはまだ議会に着いていない
4節(94話~96話)
- フォルネウスはサタンから蛆の知性を奪う方法を考えろと要求される
- ベルゼブフは蛆と思しき存在の接触を受ける
- ソロモンたちはアスモデウス復活(A)・懲罰局進軍(B)・帰還組に隊を分ける
- この時点でアスモデウス召喚から「一年弱」(パイモンの台詞)
- 偽ルシファーはエウリノームにルシファーを殺すよう持ちかける一方、部下のドラギナッツオにエウリノームの抹殺を頼む
- A隊はアスモデウスの復活に成功
- B隊はドラギナッツオの襲撃により司令塔が拉致されていく
- A隊はB隊と合流、戦争を開始
- ドラギナッツオはエウリノームを奇襲するが、オーシェがそれを庇う。裏切りを知ったエウリノームは戦場を去る
- ソロモンたちはドラギナッツオを撃破、懲罰局へ
- 残って戦場で戦い続ける面々に様々な援軍が現れ、戦況はメギド72に傾く
- ソロモンたちは偽ルシファーであるアンチャーター・ロクスを倒すが、瀕死のドラギナッツオに阻まれアンチャーターをヴァイガルドに逃がしてしまう
- 拉致されていた面々は救出される
- アンチャーターを倒したことで捕縛が解け目覚めたルシファーは、ソロモンの考えに賛同し召喚を受ける
- 休戦季が始まる
- エウリノームはアンチャーターを破壊、新たな凶星が生まれる。エウリノームはそのままヴァイガルドに留まる
9章終了後~10章開始前
10章:マグナ・レギオ
1節(97話~99話)
- 3つ目の凶星を確認したハルマニア側は、休戦季を狙った戦争を決断
- オリアスは行方が分からなくなっている
- 寄生幻獣の後処理について話し合う一行の前に、妄戦ちゃん登場
- 寄生幻獣焼却の際、フェニックスは召喚できなかった
- メギド「72」という数字はオリアスの予言が由来だというバラム
- バールベリトとマモンに、フォルネウスはサタンの欠席を伝える
- 妄戦ちゃんの力を借り、ブネたち5人を治療するソロモン
- 保険としてリリムと連絡を取ろうとしたが、上手くいかなかった
- レジェ・クシオに入る一行。ソロモンはバールベリトに街を案内してもらうことに
- フォルネウスはメギド攫いに攫われる
- バールベリトとのペリビット勝負中、ベルゼブフが現れる。ベルゼブフとの勝負の結果、勝利したソロモンはガギゾンを引き取ることに
- ガギゾンを引き取るためフリアエの元へ行くが、ガギゾンは何の反応も見せない状態だった
- メギド攫いの話を聞き、別れた妄戦ちゃんを探すソロモンはプルトンと出会う
- 植物によるハルマゲドンを計画していたメギド攫いを拘束、攫われていた者たちも順次解放されることに
- ソロモンに、プルトンはソロモン王暗殺計画のターゲットはあなたではなかった、とヒントを与える
- 妄戦ちゃんの力で、ガギゾンのダミー意識を破壊しガギゾンと接触。話し合いの末、召喚を受け入れるガギゾン
- 妄戦ちゃんと別れ、ソロモンは過去の議席持ちと共に議会場へ
- 解放後、メギドラルのソロモン王の召喚で呼び戻されるフォルネウス。蛆を倒そうと動き出す彼らの前にハルマの軍勢が現れる
- これ以前に、ペルペトゥム制圧・メギドラル側でのアマイモンたちとの戦闘が行われている
2節(100話~102話)
- 統一議会は巨大な意識融合体、マグナ・レギオとひとつになることで行われるものだった。様々な「戦果」を見る大いなる意思
- 偵察を行ったイポスたちは、警戒用の幻獣がいなくなっているのを発見する。その後、長距離攻撃によってイポスたちは撃ち落とされる
- ソロモンの戦果に影響を受け、大いなる意思はハルマゲドン計画の凍結を決め、これを通達する
- 議会の余韻に浸っているソロモンたちだったが、そこにレジェ・クシオへの長距離攻撃が行われる
- 騎士団に制圧されたアジトにフォラスが移送されてくる
- アマイモン・サタン・ベルフェゴールが合流
- ハルマニアの侵攻は、蛆側の協力者だったプルトンの策も影響していた。プルトンとベルゼブフは大いなる意思の破壊に向かうが、そこにガギゾンとシャミハザが現れ戦闘に
- 天を覆うハルマの軍勢。ハルマゲドン勃発
3節(103話~105話)
- マモンたちはレジェ・クシオの放棄を決定。メギド72に大いなる意思の護衛を頼み、自分たちは陽動として残る
- アジトにいないヴァイガルド側のメギドたちは、各自の判断で動く
- 混乱の中、ベルゼブフは大いなる意思を破壊。ハルマの軍勢はメギド殲滅へ移行
- 「おとーさん」の不審者情報が出回っている
- インプたち反抗的なメギドは、星間の禁域からポルターガイストに乗りアジトを脱出
- 統一議会に遅刻したプロセルピナは、手駒にするためまつろわぬ者の元へ
- シバの女王は交渉を終えハルマニアから帰還
- 逃亡中のソロモンはハルマに処刑されそうになるが、ミカエルに守られる
- ソロモンはメギドラルでもヴァイガルドでもない第三の立場を作ることを宣言する
- ゲートを通ってソロモンたちの近くに出たポルターガイストはハルマを撃墜するが、フォトンが尽きて自らも墜落する。その後、インプたちはソロモンと合流
- エンゲルシュロスにて、ヴィネを通してハルマによるエクソダスの開始が宣言される
- 逃亡中のメギドたちに飛行機械メルクリウスの情報が流れる
- ※数百年前、ファティマの予言が行われる
第一はヴァイガルドの滅び、第二はハルマのエクソダス計画、第三は「勝算」について
(104話・細かい時系列は不明なので一旦ここに)
4節(106話~108話)
- オリアスはフェニックスに救出される
- フェニックスはバロールに言われ、反撃用の戦力を集めていた
マグナ・レギオの軍団と4冥王、傘下のまつろわぬ者はハルマに対し共闘することに - マモンたちはサタンと合流するが、アスモデウスは目を覚まさない
- ハルマから逃げ延びたイポスたちはアルマロスと合流
- 召喚特異点を利用した召喚によってアスモデウスはリジェネレイトする
- アジトに残ったメギドをハルマが襲撃するが、フェニックスたちに救出される
- 各地のメギドがファンゲン荒原に集まる。メルクリウスを巡る戦いを切り抜け、メギドたちは黒き門を通りメギドラルへ
- ソロモンは夢の世界でリリスに、あなたに会いたいエルダーがいると告げられる
- ソロモンはシバの女王に召喚され、ヴァイガルド組とも合流
- アバドンなどを用いた反攻作戦によって、ハルマは撤退戦に移行
- 隠していたもう一つの大いなる意思を利用し、新体制を作ろうとするベルゼブフ
- マモンたちやシバの女王と別れ、ソロモンたちはエルダー捜索のため脳消し大陸へ
10章終了後~11章開始前
- 【イベント】「8魔星モレク、参戦」
11章:激動のメギドラル
1節(109話~111話)
- 脳消し大陸でリリス、エルダー・アルスノヴァと対面
- 旧議会場跡で大いなる意思の補完システムの予備入手
- ベルゼブフ陣営はサタン陣営を奇襲、ベルゼブフとサタンは直接殺し合いの末相打ち
2人の魂は大いなる意思に吸収され運び去られる - エウリノームと別れ、以降敵対する
2節(112話~114話)
- 双方盟主不在のまま戦争は拮抗、メギド72がメルクリウスで到着、参戦
- 脳筋参謀の提案でサタン陣営はレジェ・クシオ奪還戦に臨む
- 眠り姫シンドローム発生
- 戦局に干渉していたフライナイツ・ストゥムを倒す
- アンチャーター「眠り姫」がエウリノームに自らの身体の目覚めを依頼
- ベルゼブフ陣営は撤退、サタン陣営勝利、バールベリト加入
- メギド72は砲撃補助の名目でレジェ・クシオに潜入、ハルマの撤退を援助
- ハルマがヴィータの痕跡を発見、サレオスが「借り腹」「人間牧場」の仕組みを語る
- 「拒絶区画」に向かうデミウルゴスと遭遇、レジェ・クシオの歴史等聞いたのち戦闘
- デカラビアをソロモンに偽装し代役に立てる
- プルソンが議会の開催に話を逸らして儀礼戦争に持ち込む案を出す
- ソロモンがマモンに成果を報告し奪還戦終了、防衛戦に移行
- バールベリトとの会話の末デミウルゴスは去る
- 専用アバドン搭乗のエウリノームを撃破、儀礼戦争に持ち込み休戦、エウリノーム加入
3節(115話~117話)
- ソロモンが個人的な人間牧場関連の情報提供を請う
- サタナキア、パイモン、ベリト、エリゴス、レラジェ、セーレ、グレモリー、オロバスが話す
- 大いなる意思抜きでの議会開催、メギド72はレジェ・クシオ周辺の警戒任務に志願
- 8魔星会議が行われ、戦果処理遅延からの戦争社会停止を予測、大いなる意思奪還をメギド72に依頼。ベルゼブフの反逆行為は偽者の活動と情報操作された
- アロケルは元懲罰局のファナティッカが暗殺依頼者側のメギドを襲撃する場に遭遇、ロノウェらも合流
- 大いなる意思内部の2人救出に「眠り姫」の力を借りるため、眠り姫本体を捜索
- 襲撃されたメギドはエルダー志望の一派、ロノウェについて推測を語り牢に留まる
- インキュバスが「忘却の褥」等の話をする
- 発見した幻獣のリーダーを通してソロモンは蛆と対話
- ソロモンが大いなる意思奪還を承諾、「クリプトビオシス」のいる「魔の山」の洞窟に向かう
- 別チームと待機組は眠り姫の接触を求め睡眠、エウリノームが白き世界で眠り姫の協力を得た後メギドラルのソロモン王らとソロモンの元へ急ぐ 眠り姫
- 蛆はリバイバイルを巡りレオナールたちと対立 「歪み」
- 眠り姫とガギゾンの働きかけでベルゼブフ分離、クリプトビオシスを倒し2人を同時召喚、ベルゼブフ加入、眠り姫救出に移る
- 蛆がリバイバイルからアンチャーターの力を吸収
- ベルゼブフは今後のメギド社会との断絶とソロモン王への協力を希望、蛆討伐に同意。サタンは議会再建のため大いなる意思を所持しレジェ・クシオに戻る
- 「忘却の褥」強襲作戦開始、老死寸前の眠り姫本体発見、目覚めさせられた眠り姫をインキュバスが眠らせるも死亡、白き世界で凶星化か。ヒュプノスを倒し施設を破壊
- 蛆は残存メギドをヒュプノスの力で暴走させヴァイガルドに送りヴィータを殲滅、巻き込むかたちでファーストアンチャーター殺害、最後のアンチャーターをヴァイガルドに移してのバビロン発動を計画。目的はメギドラルとヴァイガルドを取り込み「白き世界」を実体化させること
- 偽ベルゼブフが人間牧場の強襲調査を提案、ルシファーが担当
- リバイバイルは生存、デミウルゴスの元で目覚める
4節(118話~120話)
- 忘却の褥から移動、ルシファーの強襲調査に協力、人間牧場行とレジェ・クシオ行に分かれる
- 人間牧場を襲撃する軍団を退ける、管理者メギド登場。ソロモン待機、ルシファーらがペクスと対面
- 襲撃者側は人間牧場側を誘い出すためフォトンバーストを起こす。驚き施設内に隠れたペクスをルシファーらが捜索、ソロモンらは襲撃者側と戦闘
- プロセルピナらが別の人間牧場で黒い猫を発見
- ぺクスは強制ブランク化処置済と発覚、ぺクス減少はブランク化し運ばれたため。管理者達と戦闘。襲撃者側は撤退。生存ぺクスなし、管理者全員戦死
- レオナールは黒い猫に「歪み」の情報を提供、「運び先」をメギド72に流させ、2人は「運び先」に赴く
- 人間牧場を回るがぺクスは0。黒い猫から「運び先」「歪み」の情報を得て、王都を通じハルマにヴァイガルドを守らせるためガープ他数名帰還。ソロモンらは「見限り山脈」のデミウルゴス本拠地へ
- プロセルピナらはデミウルゴスに会い、リバイバイル死亡を知る。死体譲渡と引換にブランクを各地に置く
- デミウルゴスは蛆実体化の今、「想獣」発生を意図
- ぺクスのハスパー・カウザーが案内。「歪み」が数千のブランクに分けられたのを把握。ファナティッカの死体発見。
- 借り腹が「100%メギドを生み出す」のはメギド社会向けの偽り。デミウルゴスの目的は「メギドではないもの」の発生
- 観測メギド・ティアマトをヴァイガルドに送ったのは蛆を歪みから離すため。当時進行中の作戦を利用。「歪みを見つけ出すため」の特殊な幻獣だったティアマトには変わった現象にひかれ、観測する強い本能がある
- ファナティッカは蛆実体化で秘密を守る必要がなくなったのをメギド喰らいのロノウェに示すため、デミウルゴスが殺害
- ブネの軍団虐殺はプルトンが侵略用に幻獣にヴィータを喰わせる訓練を実行、ドラギナッツォがロクスの余興に仕立てたものに利用されたため。デミウルゴスはブランクがメギドを捕食した場合何が発生するかの実験に利用、幻獣を経ないメギド・アンドラス発生
- デミウルゴスと戦闘、勝利。ハスパーブランク化。デミウルゴスをプロセルピナらが倒す
- 蛆が操る幻獣の軍勢が複数のゲートを制圧、ヴァイガルドへ向かう
- バチクソ撃破団・イキリオー「知性がある幻獣や、メギドと信頼関係がある幻獣たちはああなっていない」
- プロセルピナらは野良ぺクスを追い集落発見、ブランクを置く
- ティアマトの力により蛆を発見
- 8魔星同盟はハルマゲドン再開を宣言
- セタンタ・ゲイボルグが蛆に傷をつける。蛆は逃走、ヴァイガルドに到着
- プロセルピナらはブランクを置き続ける。野良ペクスたちのいる場所で想獣発生
- ソロモンらメルクリウスと合流、ヴァイガルドに戻る
- メギドの軍勢がヴァイガルドに進軍。サタンはソロモン王を返す相手・祖父の名を「ダムロック」だという
11章終了後~12章開始前
12章:そして世界が生まれる
1節(121話~123話)
- 幻獣の軍勢は暴走メギドの代替、ヴィータ虐殺・アンチャーター殺害が目的と判断。ソロモンら対幻獣組、王都行メルクリウス組に分かれる
- ガープ召喚、エクソダスによりシバの女王不在と判明
- 対象は王都住民の大部分、ヴィネ含むエンゲルシュロスの一部の者。ハルマニアで凍結状態。ガブリエルたち、プルクラ、コラン、プランシィ、王、ルネは残る
- アスモデウス・タナトス・セーレはシニュム捜索と確保、サレオス・マルバスはエクソダス内偵の別動隊
- メギドラルで全ゲート奪回、サタンは蛆捕獲を希望
- エクソダスで人々は無気力、妄戦ちゃんが避難後押し
- ダムロックは2人のソロモン王の生存を知る
- ハルマ3騎とサタンの軍勢参戦。蛆は近くにいないと予想。蛆捕獲の件が伝達
- サタンは大量の魂を解放・転生メギド化させようとし、レアムに会おうとしたダムロックに阻まれる
- ラプラスの影響でダムロックはサタンを攻撃。回復目的の召喚に幽霊が割込みサタン変異。黒い犬がダムロック殺害。レアムは幻獣に襲われ死亡
- メルクリウス王都到着。暴徒が王宮にアンチャーターを要求・襲撃、プルトンが蛆に協力と予測
- 黒い犬はハルマゲドン放棄。8魔星はサタンから離れて戦争継続
- ミノソンが偽アンチャーターを演じ馬車で脱出。プルトンと対峙
- ハルマは情報を求めレアム再生を検討、ミカエルはサタン正常化の場合肉体と魂の同時再生を取り付ける
- サタン召喚成功
- プルトンはクリプトビオシスを利用し逃走、王都へ
- プランシィが護界憲章を修正。双方の「物質的な承認」が必要なためソロモンのハルマニア行を計画
- 戦況は一進一退、ヴィータ被害も広がる。サタン加入
- ソロモンはモーカエルに運ばれ王都へ。フォルネウスはミカエルにヴィータの「魂の復活」の助言を求められマイゴエルに運ばれる
2節(124話~126話)
- ベルゼブフらは蛆の進行方向のペルペトゥムにファーストアンチャーターがいると予想、メギドラルの軍勢と共闘中の戦場へ戻る
- クリプトビオシスが王都に侵入、暴徒や幻獣も入り込む。ソロモン王都組と合流
- アスモデウスらシニュム捜索組もペルペトゥムへ
- メルクリウスを激突させクリプトビオシス撃破
- フォルネウスとミカエルが議論、カトルス教団の祭壇と群衆の協力でヴァイガルドカトルスに呼びかけ
- プルトンは暴徒にフォトンバーストを仕掛ける、ヤヌスが交戦、プルクラがエアロフォトン吸収
- ソロモンらが巨大幻獣撃破。バエルがプルトンを倒す。暴徒沈静化、ほぼ王都を去る
- プルクラが限界を迎え凶星化。ヤヌスはソロモンと会話後死亡。サタンが以前と「違う」と判明
- ソロモンらガブリエルとハルマニアへ、マルバスらシバとヴィネをエクソダスの壺から出す
- ベルゼブフをメギドたちが狙い戦場が混乱、メギド72一時撤退、ブネら希望者はベルゼブフ救出へ
- シバらハルマニアのフォトンはヴァイガルド産と知る
- フォルネウスがヴァイガルドカトルスからレアム蘇生のヒントを得る
- カマエルが同士討ち解消等に攻撃機3機提供
- 超高次決裁意識と対面、ハルマニアでフォトン自然発生、護界憲章復活・シバとソロモン帰還を取り付け、フォトンの詳細判明
- ポータル・アジト復旧、アイムらがペルペトゥムへ
- ダレモコンの街でソロモンら蛆と対決
- 戦場でフォカロル機が攻撃作戦を告げ撤退指示。マモンがゲートの向こう側までの撤退を命令、護界憲章の生贄の件を把握
- アスモデウス鎮魂騎士団からシニュムが寿命と知る
- 蛆を氷漬け、攻撃機内の壺中で時間凍結に成功
- シニュムをメギドラルへ運ぶ間に配下から蛆の位置を得ていたサタンが待機中の攻撃機を破壊
- レアム蘇生、サタンを召喚しサタンが元に戻る
- シニュム老衰死、「大いなるバビロン」完成
3節(127話~)
- ハルマ防衛隊攻撃機はバビロンの反撃で全滅
- メギドラルとヴァイガルドが次元統一
- ハルマニア:シバら捜索・ゲート保護、防衛態勢を敷く
- 蛆:上位存在の力を失い、ヴィトヴェ村の生き残りに遭遇し救われる
- カクリヨ東方十二傑:ソロモンを探す
- 頭いい組「彼の世界」の実体化を予測
- 蛆・ソロモンらはそれぞれ想獣の案内で探索、サタンたちも想獣に出会う
本編完結より未来
- 【イベント】「メギドラルの悲劇の騎士」
- 時系列情報
- 本編129話において、混沌世界でマスティマが議会騎士として活動している場面が描かれている。
「メギドラルの悲劇の騎士」のストーリーはマスティマが騎士を辞めるところから始まるので、時系列は本編より後。 - 本編ストーリー内でヴェルドレは一度も出てきていない。
- 最終決戦前、ソロモンが今まで出会ったメギドたちを召喚しなおすが、喚び出された真メギドは70名でありマスティマとヴェルドレは含まれていない。
- イベント内で護界憲章が正常に作動していることが前提の描写がある。
- (矛盾)完結後の時系列とすると違和感のある描写が多い。
- 本編129話において、混沌世界でマスティマが議会騎士として活動している場面が描かれている。
- 時系列情報
- 【イベント】「ガープの結婚」
- 時系列情報
- マモン、ウトゥック、マスティマ、ヴェルドレがアジトを案内されるシーンから始まる。
よって時系列は彼らの加入より後。 - あくまで写真を見て結婚式の様子を回想する時点での時系列がここ。結婚式そのものはもっと前である可能性がある。
- マモン、ウトゥック、マスティマ、ヴェルドレがアジトを案内されるシーンから始まる。
- 時系列情報
- 【イベント】「母なる海とメギドたち」
- 【イベント】「不死者バエルの切なる願い」(11章以降)
- 【イベント】「閉ざされた世界の中で」
- 【イベント】「ソロモン王と学び舎の指輪」
時系列信頼度:中- 時系列情報
- ベレトの立ち絵がリジェネレイト済みなので、「母なる海とメギドたち」より後。
ただ、通常ベレトの奴隷姿が流石に学園潜入に不適切だったため、真っ当な服装の代替立ち絵という説もある。 - メルコムがいるため、少なくとも「商売人たちのブルース」よりは後である。
- ベレトの立ち絵がリジェネレイト済みなので、「母なる海とメギドたち」より後。
- 時系列情報
- 【イベント】「真味、ただこれ淡なれば」
時系列信頼度:中- 時系列情報
- ウコバクやゲイボルグ・セタンタがいるため、少なくとも7章より後。
- また、チユエン・シェンウー・ヴリトラ・フーリーチンも登場している。
本編128話で「混乱したカクリヨを建て直すためにソロモンたちとは少し距離を置いてきた」という話が出ているため、7-8章間の時系列とは考えにくい。
ただ、7-8章間の「それはイビツな愛の結晶」ではカクリヨのメンバーと共に動いているので、その流れで一緒にいた可能性はなくもない(登場メンバーはほとんど共通していないが)。
- 時系列情報
- 【イベント】「聞かせてくれ、お前の歌(ことば)を」
- 【イベント】「母と子と、おかーさんと」
- 【イベント】「ソロモン王と呪いの人形」
- 【イベント】「ソロモン王に花束を」
時期不定
- 【イベント】「ソロモン王の日常」シリーズ
- オムニバス形式で語られるイベントであり、各話ごとに時系列もバラバラだと思われる。
- 中には完結より未来の出来事と思しき話もある。回想しているソロモン王自身の時系列は完結後と考えてもいいだろう。
- 【イベント】「ソロモン王との出会い」シリーズ
- 日常シリーズと同様、オムニバス形式のイベント。
- 仲間になった経緯が不明だった祖メギド20人、およびニバス・アリトンとの出会いについて語られる。
3-4章間の「ソロモン王と秘密のアジト」時点で不死者以外の祖メギドは全員揃っているため、基本的に時系列は3章以前のどこか。
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