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モンスター/ギルオス

Last-modified: 2019-10-20 (日) 06:53:31
種族
牙竜種
別名
なし
英語表記
Girros
登場作品
MHWorld,MHW:I
狩猟地
瘴気の谷,導きの地

目次

生態・特徴 Edit

「瘴気の谷」に棲息する小型の牙竜種。
大型の個体は「ドスギルオス」と呼ばれ、ドスギルオスを中心に群れを形成、活動している。
ギルオスは「陸珊瑚の台地」から降ってくる獲物の肉を求めて谷の中を徘徊しており、
獲物を見付けると複数頭で取り囲み、積極的に確保を試みる。
ギルオス、ドスギルオス共通の特徴として牙に麻痺毒を有しており
群れで襲い掛かればたとえ大型モンスターであろうと容易く麻痺へと陥らせる。
また、縄張りで暴れる大型モンスターが隙を見せた際にも積極的に攻撃を加える姿が見られる。
黒を基調とした体色を有する細身のモンスターであり、四足歩行で歩き回る。
四肢は上腕が体の側面へと張り出すように伸び、地面を這い回るように移動する。
ジャグラスは大型の個体と体勢に差異があるが、ギルオスとドスギルオスに大差はない。
頭は小さいが、目の上を覆うようにやや広がっており、蛇を思わせる風貌が特徴。
瞳は赤く、その上に首に向けて伸びる帯状の黄色い模様が存在している。
口は閉じていても上あごにある2本の長い麻痺牙が露出し、蛇のような風貌を際立てている。
ギルオスは最大の武器である牙を最大限活用し、噛み付きなどで襲い掛かってくる。
群れのリーダー格であるドスギルオスは首の器官を利用して咆哮し、
手下であるギルオスに対し様々な指令を発することがあり、ギルオスもこれに従う。
後述する瘴気に侵された個体についても同様であり、ギルオスの群れの結束が垣間見られる。
ドスギルオスが滞在する間はその行動を補佐し、敵対するモンスター相手にも好戦的になる。
なお、谷に充満するバクテリア「瘴気」に侵された結果狂暴化した個体も確認されている。
身体が灰色掛かったまだら模様のようにも見え、身体からは瘴気が漏れ出ている。
元々は赤かった瞳も白く変色し、顔の位置が判り辛くなることでより不気味さが増している。
その外観からも推測できる通り攻撃性が増しており、複数頭に取り囲まれると危険。
火を恐れる生態を利用することが望ましいだろう。

概要 Edit

  • MHWorldにて初登場した小型モンスター。
    牙竜種に属しており、大柄の個体は「痺賊竜ドスギルオス」と呼ばれ区別されている。
    • MHWorldのPV第四弾にて初めて姿を見せ、名前もその頃から明らかになっていた。
      ただしギルオスの種族は明かされず、親玉のドスギルオスが発売直前に種族が判明したこと、
      および「賊竜」の名を冠するドスジャグラスの存在から種族を推測されていた。
  • 黒い蛇を思わせる見た目が特徴的な牙竜種であり、
    骨格としてはドスジャグラスと同じく地面を這い回る両生種のような体勢を取る。
    親玉のドスギルオスはギルオスを二回りほど大きくしたような姿であり、
    ジャグラスのように「ドスの名を冠する親玉と骨格が異なる」という事態にはなっていない。
    • ギルオスとドスギルオスの大きな差異は、後者には首の器官を展開する場面があること。
      ドスギルオスはその器官を広げて震わせることでギルオスに指示を出し、攻撃をけし掛ける。
      ドスジャギィなどに代表される取り巻きへの攻撃指令の継承者と言える。
  • ギルオス種最大の特徴は口内から生える長い牙で、噛み付きに麻痺属性が付与されている。
    この麻痺毒は非常に強力でありにも関わずゲームバランスのため小柄なハンターを麻痺らせるには2発は必要だが大型モンスター相手でも数回当たるだけで麻痺に陥らせる
    • ドスギルオスが居ない間は他種の大型モンスターに対して消極的な姿勢を見せるが、
      大型モンスターが転倒などで隙を見せた場合、ジャグラス同様に群れが一斉に攻撃を仕掛ける。
      この特性上、転倒したモンスターがギルオスによる麻痺で続けて拘束される事態が発生し、
      上手く利用できれば長時間の拘束が期待できる、中々頼りになる助勢を行ってくれる。
      当然ながら噛み付く前にギルオスを倒すと意味がなく、巻き添えで麻痺になる可能性もあるため、
      上手いこと位置を調節して立ち回り、このギミックを利用すると良いだろう。
    • 谷に棲むテトルー「谷のぶんどり族」と仲良くなると、ギルオスの言葉を教えてくれる。
      これにより、主人公もオトモを介してオトモダチとしてギルオスをPTに加えられる。
      ギルオスの有用性は仲間になっても変わらず、かなり頼りがいのあるオトモダチとなっている。
      • なお、オトモダチになると途端にドスギルオスに叛逆するのはご愛敬である
    • ちなみに、瘴気の谷及び導きの地の瘴気の谷に出現するモンスターは麻痺がそこそこ以上通り易い敵が多く、ドスギルオスでさえ一応は通るので、他種以上に有難みを感じやすい。瘴気の谷の主級モンスターたるオドガロンとその亜種には特に通りやすいのも有難い。しかし生態系の頂点たりうる主が雑魚の麻痺攻撃に弱いというのは少し変な気もするが…
  • ギルオスにはラフィノスと同じく「瘴気に侵された個体」も登場する。
    瘴気に適応できなかったためか、瘴気の谷におけるラフィノスと同じく不気味な姿になっている。
    ギルオスは頭頂部がやや膨らみ、その下に隠れる形で赤い瞳を有しているが、
    瘴気に侵された個体は体が灰色のまだら模様に変じ、目も真っ白に変色してしまっている。
    このため瞳のないのっぺりとした姿にも見え、初見だと同じモンスターだと気付かないかもしれない。
    • この状態のギルオスは通常のギルオスよりも攻撃性が高まっているとされる。
      ただしドスギルオスの指令には普通に応じるため、元々の理性はある程度残っている様子。
    • また、瘴気に侵された個体はかなり禍々しい雰囲気だが、意外にもオトモダチにできる
      また通常個体のオトモダチでも瘴気に触れていると変質する。
      オトモダチというものがますます胡散臭く感じられる
      オトモはこのような個体であろうと平然と騎乗するが、平気なのだろうか……。
  • 瘴気の谷最深部に潜む古龍種、屍套龍ヴァルハザク戦では瘴気に侵された個体がよく登場する。
    ヴァルハザクの登場ムービーでは主人公がギルオスの群れに取り囲まれるものの、
    直後に一体のギルオスが捕らえられ、さらに周りの個体も合わせて瘴気を吸収されてしまう。
    瘴気を失ったギルオスは力尽き、一部は痕跡のようにフィールド上に残される。
    また、上記のムービー直後には力尽きたギルオスの死体が転がっており、
    ここからは剥ぎ取りが行えるようだ。
    • ヴァルハザクの巣などでは、瘴気に侵された個体が追加で現れる。
      これらの個体からヴァルハザクは瘴気を奪い取り、パワーアップを図るという流れになる。
    • なお、ヴァルハザクが瘴気を吸い取る専用モーションを行うと、
      オトモダチにしているギルオスの瘴気も奪い取られ、即死に近い形でPTを離脱してしまう。
      オトモダチは結構タフな存在であり、一瞬で戦闘不能にするヴァルハザクの脅威が痛感できる。
      • …のだが、実はオトモが騎乗している状態であれば、なんとギルオスはこの瘴気吸収を無効化してしまう。
        そうそう見られるものではないが、餌で釣られただけの薄っぺらなオトモとの絆は時に古龍の力をも超越するのである。
    • インタビューによると、ギルオスは瘴気の影響で正常な判断ができなくなっており、
      古龍がいても姿を隠さないのはそれが原因らしい。結果、ヴァルハザクの餌食となる。

素材 Edit

ギルオスの麻痺牙
ギルオスの口に生える白い牙。麻痺属性を付加する特性がある。
ドスギルオスのものはより大きく、性質も異なるため素材としては別物である。
ギルオスの鱗
黒光りするギルオスの鱗。応用性のある材質で、用途は幅広い。
ドスギルオスの素材「痺賊竜の鱗」とは区別されて扱われている。
ギルオスの皮
柔軟なギルオスの皮。その材質から防具によく使われる。
上位ではより優れた「ギルオスの上皮」が入手できる。
ドスギルオスの素材「痺賊竜の皮」とは別の素材として扱われている。

関連項目 Edit

モンスター/ドスギルオス - ギルオス達のリーダー格。
モンスター/ジャグラス - 類似点が多い牙竜種のモンスター。
シリーズ/モンスターハンター:ワールド