オトモ/オトモダチ

Last-modified: 2024-03-29 (金) 15:08:06

オトモダチとは、MHWorldより新たに登場したシステム及びオトモの分類である。

目次

概要

  • MHWorldにおいてクエストに同行できるオトモは幾つか存在する。
    ゲーム開始後キャラクターメイキングで一匹作成するオトモアイルーが基本となるが*1
    MHWorldでは新たにフィールドを徘徊する野生の小型モンスター
    テトルーたちガジャブーたちの特定部族、調査団に所属しているふらっとオトモなど、
    現地に滞在している友好的存在をパーティー(PT)に迎え入れることが可能となっている。
    これら一時的に現地調達した仲間である彼らのことを「オトモダチ」と呼ぶ。
    • 彼らがPTに加わると、マルチプレイ時のようにPTの枠が一つ埋まり、残存体力が表示される。
      ソロプレイでは「主人公のオトモ」1匹と「オトモダチ」2枠とのPTを組むことができ、
      ハンターも含めると最大疑似4人PTで狩猟に臨むことも可能となっている。
      • なお、体力がなくなると離脱するが、
        もう一度彼らに会いに行くと同一クエスト中でもふたたび加入させることができる。
    • いわゆる「用心棒」的役割の存在だが、オトモダチ加入時に何らかの対価を支払う様子はない。
      オトモダチの概要は「一部モンスターの言語を話せるオトモアイルーが対象と会話して友好関係になる」
      「仲良くなったことで主人公側に助太刀してくれる"トモダチ"」というものである。
      つまり主人公に同行したオトモのコミュ力が成せる業なのである。
  • 感覚的にはアイルーなどとさほど変わらないテトルーやふらっとオトモはともかく、
    野生モンスターを"オトモダチモンスター"として同行させられる画期的なシステムである。
    ただし、オトモダチがハンターに同行する期間は仲間にしたそのクエストの間のみであり、
    クエストが終われば彼らとのオトモダチの関係は解消される。
    クエスト(探索)終了後も引き継がれるのは後述する友好度くらいである。
    そしてある意味当然ではあるが、オトモダチの力を借りられるのはソロプレイ時限定である。
  • テトルー、ガジャブー、ボワボワ、オトモダチモンスターには「友好度」が存在しており、
    この友好度が高まることでステータスが上昇、HPが尽きて離脱する状況に成り辛くなる。
    • テトルー、ガジャブー、ボワボワに関してはそれぞれの友好度が3になることで
      特定箇所でモンスターを拘束してくれるフィールドアシストが解放される。
      また、MHW:Iからは友好度が6になると後述のぶつぶつ交換が解禁される。
    • 友好度を高めたオトモダチモンスターは、普通の小型モンスターより遥かにタフになる。
      オトモダチと非オトモダチの同種モンスターで戦闘が起きた場合はその差が歴然となり、
      大抵はオトモダチモンスターが殆ど体力ゲージを減らさずに圧勝することになる。
      また、麻痺攻撃を行えるギルオスなども居るため、サポート的役割を担うこともある。
    • 友好度はパーティに入れて狩りや採集をする等によって上昇する。
      その性質上、普段からオトモダチのいる場所に立ち寄っていないと中々上がらない。
      もし一気に上げたくなった場合は、探索に赴いてオトモダチを連れてBCに戻り、
      広域化の回復薬や生命の粉塵等でオトモダチを回復し、
      探索を終了すると友好度が上がるのでこれを繰り返すのがお勧めである。
      ただし、オトモダチモンスターはBCに戻ると離脱するのでこの方法は使えない。

オトモダチを仲間にする方法

  • 初めてハンターがフィールドに入った時には、
    当然自然の中で生きる彼らには警戒されてしまい、コミュニケーションも図れない。
    モンスターとオトモダチになるためには、まず彼らの言語を知るテトルーと接触する必要性がある
    • MHWorldでは「探索」時限定でテトルーの残した痕跡を発見できるようになり、
      痕跡を収集して導蟲に誘導してもらうことでテトルーと接触を図れる。
      テトルーと仲良くなる過程は色々あるようだが、「森の虫かご族」を例に挙げると、
      最初こそ警戒して逃げて行くも、彼らの住処まで追い詰めると根負けして力を認め、
      オトモを通じて主人公たちの話に応じてくれるようになる。
      無事に友好関係を結べると、それぞれの部族に伝わるオトモ道具を授けてくれる上、
      「調査を手伝おう」と申し出て該当部族のテトルーがオトモダチになる。
      それ以降は友好関係にある部族のテトルーが普通のクエストでも援護を行ってくれるようになり、
      フィールドを徘徊しているテトルー*2に近付くと自動的にオトモダチとしてPTに加入する。
      • なお、プレイヤーが行くことができないフィールド内特定地点の高所に留まっているテトルー*3はPTには参入しない。
        こちらは「テトルーのお助け声」と称され、近くで指示通り乗り状態へと移行すると、
        大型モンスターを拘束する「大ツタホバク」で援護を行ってくれるありがたい効果がある。
        この大ツタホバクは友好度が高いときのみの追加要素で、1クエスト1回限定である。
        が、MHW:Iからはオトモダチとの友好度を8まで上げるとフィールドに配置されるテトルーが一匹増える。
        拘束の回数が増えるのは勿論のこと、
        狩猟対象のモンスターの活動範囲に配置される可能性も増えるのでとても有り難い。
        ただし、扱いとしては落とし穴やシビレ罠と同じく罠の一種*4であるため
        古龍に対しては発動しない。
  • テトルーたちは一部のモンスターに通じる言語を知っており、
    友好関係を結んだ場合、各部族に伝わるモンスターの言語をオトモアイルーに教えてくれる
    こうしてオトモが言語を覚えることで、特定のモンスターのオトモダチ機能が解禁される。
    • 味方にできる特定の小型モンスターがダメージを負っていて近くに居る場合、
      一定確率でオトモが自動でご飯を出してそのモンスターと交渉する。
      モンスターがご飯に向かう段階で攻撃はhitしない味方扱いとなり、
      オトモが交渉を成立させると晴れてオトモダチとして共闘関係を結ぶこととなる。
      • オトモが交渉モーションをはじめた瞬間からオトモダチになるモンスターへの当たり判定が消滅する。
        よって、オトモの交渉をプレイヤーの攻撃が邪魔してしまうという事態は発生しないが
        逆に言えば勧誘をとめることはできないので小型モンスターの素材集めの際には注意。
      • 交渉前に攻撃を加えていたモンスターであっても、味方になると体力が全回復する。
        が、状態異常はそのまま引き継がれてしまうので、交渉直前に毒におかされていたモンスターが
        オトモダチになってくれた場合、味方になった瞬間からどんどん体力が減っていき瀕死になってしまう。
      • 因みに、交渉を始める前の僅かな時間に対象の個体が絶命してしまった場合でも、
        オトモによる交渉は継続され、何とその個体はオトモダチとして生き返る
        与えている物体の正体、本当は何なんだ…
    • こうなると大型モンスターはもちろんのこと、つい直前まで群れの仲間だった同種の別個体
      果ては付き従っていたにも容赦なく攻撃を加えるようになる
      また、瘴気に侵され攻撃性が高まった個体も仲間にできる。
      • モンスターとの交渉中には餌付けらしき行為を行っているのを確認出来、
        こうした洗脳や買収干渉によって親玉にも意を介さず調査団と共闘してくれるようになっていると思われる。
        また、単純に攻撃を繰り出すだけでなく戦闘中にオトモを背に乗せてくれることで、
        オトモの機動力を上げる役割を果たすことも。
    • オトモダチモンスターは他のオトモダチとは異なり、体力が無くなるとそのまま死んでしまう
      その時には死体が残るので、せめて感謝の気持ちを忘れず、その素材を剥ぎ取らせてもらおう。
      自分の周囲にいれば生命の粉塵など周囲に回復効果をもたらすアイテムで回復させる事も(一応)可能。
    • さらにオトモダチにするには近くによるだけでなく、手傷を負わせかつご飯に向かわせる必要があるため
      即死するようなダメージを与えるとオトモダチにできない。
      火力が異常に高い装備構成の時に勧誘したい場合は
      弱い攻撃や基礎ダメージが小さいスリンガーやネットでダメージを与える等一工夫が必要になる。
    • またこの交渉はオトモが勝手にやってしまうため、
      大型モンスターとの戦闘中でも攻撃の余波を受けたモンスターに勝手に交渉を試みる場合がある。
      大抵は気づいた時にオトモダチができる程度なので問題ないが、
      交渉中は攻撃しないのはもちろん強力なオトモ道具の使用、指示を受け付けないため
      一応頭の片隅に入れて置こう。
    • なお、大型はもちろん小型モンスターでも対応外のアプトノス等はオトモダチにすることはできない。
  • 「ふらっとオトモ」は原則他プレイヤーとギルドカードを交換した後に登場する。
    他プレイヤーなどが連れているオトモが時折フィールドに登場するようになり、
    そのような「ふらっとオトモ」もテトルーなどと同様にPTへ迎え入れることができる。
    • また、NPCのふらっとオトモも散策しているため、オフライン縛りでもそちらを仲間にできる。
      ふらっとオトモは武具が固定であるため、他プレイヤーのオトモの方が強力になりやすいようだ。

オトモダチになるモンスター

  • オトモダチは「テトルー/ガジャブー/ボワボワ/ふらっとオトモ」「オトモダチモンスター」の2枠存在している。
    主人公とオトモを除いて残り2枠となるPT枠のうち、
    「獣人族」が1枠、「オトモダチモンスター」が1枠となり、
    合わせて3体のオトモたちと狩猟が可能。
  • MR以降で獣人族と有効度を上げていれば、救援のろしの指笛を鳴らすと
    獣人族がオトモダチモンスターに乗って駆けつけ即座に1人と3体プレイが開始できる。

テトルー

  • テトルーやガジャブーら獣人族の友好度は各部族毎に設定されており、それぞれ友好度の最大値は5となる。
    友好度が上がると体力が上昇し、友好度3以上でその部族が「大ツタホバク」を行うようになる
    MHW:Iでは友好度の最大値が10まで引き上げられ、9以上になるとオトモダチが力尽きても
    一度だけ同じ部族の別の個体が代わりばんこでやって来るようになる。
    友好度はPTへの参加時間で緩やかに上昇し、モンスターの狩猟やクエストクリア、
    粉塵などによる体力回復によっても追加で上昇していく。
    • …のだが、実は探索時にPT加入した状態で受付嬢に話しかけ
      「探索を終えクエスト受注」を選ぶ→キャンセルし広域化をつけた装備か粉塵でPT回復
      →受付嬢に話しかけ「探索を終えクエスト受注」を選ぶ
      で無制限に友好度を上げることが可能。
      ガジャブーやボワボワの友好度も上げられるがシステムを根幹から覆すやり方なので、
      利用するかしないかはプレイヤー次第。
森の虫かご族
「古代樹の森」を拠点とする部族。
古代樹の森の頂上付近に生息しており、緑にも見える茶色の体毛が生えている。
最初のフィールドに姿を見せるテトルーであり、長いことお世話になる部族と思われる。
プレイ動画においても他フィールドに居る姿が頻繁に確認されている。
友好関係を結ぶと、オトモアイルーにジャグラスとの話し方を教えてくれる。
  • オトモ道具は「あしどめの虫かご」。
    閃光羽虫の入った虫かごをその場に設置する。
    オトモに装備させることで、手軽に閃光羽虫によるモンスターの拘束を行える。
    レベルが上がればシビレ罠を使う上に、任意要請アイテムはそれぞれクールタイム含めて別枠である。
    モンスターの転倒中に足元にシビレ罠を仕掛け、
    復帰と同時に再度拘束…といったエグい起き攻めを見せてくれることも。
荒地のまもり族
「大蟻塚の荒地」を拠点とする部族。
黒を基調とした体色はメラルーを彷彿とさせる。
対照的に首元と耳、口元、しっぽの末端は白く染まり、中々に愛嬌がある。
絆が深まるとケストドンとの話し方をオトモに教えてくれる。
  • オトモ道具は「まもりの大盾」。
    オトモが盾を構えてモンスターを挑発し、攻撃を引き付ける囮となる。
    Lvが上がる事でガード確率が上昇、より長時間粘れるようになる。
    ガンナーなどで、オトモに囮役として活躍してもらう際に便利。
    オトリアイルーの再来である。
台地のかなで族
「陸珊瑚の台地」を拠点とする部族。
陸珊瑚の台地を探索しているとエリア10でシャムオスに乗って登場するため撃退、
住処まで追いかけると依頼される「ツィツィヤックをやっつけろ!」クリアでオトモダチになる。
なお、上記のクエスト時点で既にかなで族が同行してくれる。
友好関係になるとシャムオスとの話し方をオトモに教えてくれる。
  • オトモ道具は「はげましの楽器」。
    この楽器にオトモが乗り、様々な音色を奏でるもの。
    効果は多岐にわたり、攻撃力や防御力上昇といった基本的なものから、
    自然回復力上昇やスタミナ消費軽減、さらには気絶や麻痺無効、聴覚保護なども付加できる。
    他の道具と比べて自動で使ってくれるサイクルが非常に短く、
    最大のLv10ともなれば次から次へと絶え間なくガンガン演奏してくれる。
    ちなみに演奏中は被弾判定が消滅するのか、敵の攻撃のど真ん中で太鼓を打ち鳴らしていることも。
    惜しむらくは、どの音色を奏でるかはランダムでプレイヤーは選べないことか。
  • オトモはシャムオスの言語を教わった際に「自分もシャムオスに乗りたい」と述べている。
    実際に、オトモがオトモダチになったシャムオスに搭乗することも可能。
谷のぶんどり族
「瘴気の谷」を拠点とする部族。
探索でおなかをすかせたぶんどり族を生肉で誘き寄せ、交渉することでオトモダチになれる。
仲良くなるとギルオスの言葉を教えてくれる。
ギルオスは他のオトモダチと違い、麻痺という搦手でプレイヤーをサポートしてくれるのが特徴。
対大型になるとこれが無視できない頻度で刺さるため、オトモダチの中ではかなり強い部類に入る。
  • オトモ道具は「ぶんどり刀」。
    「ぶんどり突撃」を行うことでモンスターの素材を奪い、クエスト終了時に追加で入手できる。
    Lvが上がると結構な頻度で突撃を実行するため、1クエストで3~4枠程度の素材を集めてくれる。
    忘れた頃に逆鱗なんかをぶんどってくることもあるため侮れない。
    また「落っことし投擲」で、大型モンスターに強制的に落とし物を排出させることもできる。

ガジャブー

  • 新大陸で生活する奇面族。
    過去作にいたチャチャブーのように基本的にはプレイヤーを攻撃してくるのだが、
    一部の部族とはオトモダチになることができる。
    ただしあくまで一部の部族*5なので、仲良くなっても攻撃してくる個体も存在する。
    そのため、ガジャブー同士で争う様が繰り広げられることもある。
    彼らと仲良くなることで、テトルーの各部族と同様にオトモ道具と「ガストドン」との話し方を教えてもらえるほか、
    龍結晶の地に存在する彼らが作った地下道を使わせてもらえるようになる。
    • ハンターへの支援能力が無い代わりに戦闘に特化した能力をしており、壺爆弾で敵を攻撃する。
      パラメータがテトルーとは比較にならないほど高く、体力は最大で700にまで達するため、かなりしぶとい。
      • MHW:Iでは友好度の上限上昇に伴い、
        最大で950と食事とスキルで補強したハンターの約5倍もの体力を誇る。
    • テトルーたちと同様、フィールド上の固定ポイントでお助けしてくれることがある。
      テトルーたちのオオツタ捕縛と違い、
      モンスターに乗る必要はなくそのポイントにモンスターを誘い込むだけでダウンをとってくれる。
      さらに、各ガジャブーたちがモンスターを攻撃してくれる+古龍種のモンスターにも通用するというトンデモない代物。
      オオツタホバクと比較すると乗りというセットアップが要らず古龍にも効くと上位互換の様な印象を受けるが、
      あちらに比べてモンスターの拘束時間自体は短め(それでも10秒以上と充分すぎる程だが)。
      しかし古龍にも有効という特性はやはりと言うべきか非常に有用であり、
      クリア後に解禁される歴戦の古龍クエストでは心強い味方になってくれるだろう。
      • MHW:Iでは通常の罠が効く古龍"級"モンスターも危険度3になった為、
        オオツタホバクも完全な外れでは無くなった。
        こうなれば乗り要らず自動ダウンという利便性を活かしたい所だろう。

ボワボワ

  • MHW:Iで追加された渡りの凍て地に住む獣纏族。
    こちらもガジャブー同様にプレイヤーを攻撃してくるのだが、
    オトモダチになってからはボワボワのオトモダチがいる間は攻撃をしてこなくなる。
    ただし、こちらが攻撃をした場合はしっかり反撃してくる。
    彼らと仲良くなることで、オトモ道具と「ウルグ」との話し方を教えてもらえる。
    • こちらは狩猟部族とのことで、毒属性の銛を使った攻撃を駆使してくれる。
      固定ポイントの攻撃もガジャブー達と同様の効果で、集団で銛を使った攻撃をしてダウンを取ってくれる。
    • 狩猟部族というだけあってパラメータはガジャブーに匹敵し、かなり強い。
      こちらはオトモ道具を持っていない代わりに武器の性能が高く、その分ガジャブーより攻撃力が高い。

オトモダチモンスター

  • オトモダチモンスターの友好度は種を問わず共通であり、特に意識する必要性はない。
    友好度の上限は5で、高まるごとに他モンスターから受けるダメージが減りタフになる。
    MHW:Iではテトルー同様最大友好度が10まで引き上げられた。
    友好度段階によって行動が変わるといった要素は存在しない。
  • オトモアイルーやテトルーらと異なり、地中に潜るなどといった移動方法*6を行うことができない。
    また、移動速度もモンスターごとに差異があり、いずれの場合もダッシュ移動には追従しきれない。
    このため、プレイヤーが先行しすぎたり一部の地形*7を通ったりすると、追い付けずにはぐれてしまうことも。
    このようにしてはぐれてしまった場合、オトモダチ関係が解消されてしまう。
    • キャンプに戻った際もテトルーらと異なり、キャンプ内には入れず外で待機する形となる。
      友好的になっているとはいえ、モンスターをキャンプに入れるわけにはいかないということだろうか。
      なおこの場合も、ファストトラベルを利用して離れたキャンプへ移動する、
      あるいは近くで待たせた状態であってもキャンプのテント内に入るとはぐれた扱いとなるため注意。
      • ファストトラベルをした場所、あるいは体力が尽きた場所が
        キャンプに近ければはぐれた扱いにはならない。
      • なお、はぐれた後もオトモダチはその場に残っており、解除後はオトモダチのアイコンがなくなり
        スポーン地点のある方向へとまっすぐに歩き出す。
        ちなみに、この状態のモンスターに対しては攻撃でき狩猟することも可能。
        そして、地形に閊えるなどして進めなくなった場合はその場でなんのエフェクトもなく消滅する
  • 先述の通り、オトモダチになった際に耐久力が強化されるため、
    大型モンスターの攻撃であってもそれなりに耐えてくれる心強い仲間となる。
    ただし、毒などの状態異常に関しては話が別で、見る見るうちに体力を減らしてあっという間に瀕死になってしまう
    野生の時とは異なり残り体力1で耐えてはくれるが、簡単に力尽きてしまいやすいことには変わりない。
    相手モンスターが使ってくるものに関しては仕方ないが、フィールドギミックのドクカズラなどには気を付けたい。
    MHW:Iではさらに友好度を上げることで、毒や爆破に対しても十分耐えられるようになる。
    とはいえ通常攻撃に比べて特効性が高いのは変わらないので、気を付けてあげよう。
    なお獣人族とは違い、オトモダチモンスターには生命の粉塵や広域化スキルでの回復薬以外は効果が無く、
    解毒や鬼人硬化は出来ない。
  • オトモダチモンスターには基本的にこちらの攻撃は一切当たらない(大タル爆弾含む)が、落石撃龍槍といった
    一部のフィールドギミックによる攻撃は当たってしまう
    もちろん当たった場合は即死してしまうため、
    オトモダチモンスターがいる際にこれらのギミックを利用する際には注意が必要となる。
    • また、悲しきかな元々はモンスターである宿命かイビルジョーの叩きつけ攻撃を喰らうと
      他の敵対モンスターと同様に500のダメージを受けて即死してしまう
  • テトルーやガジャブーは体力が尽きると撤退するが、
    オトモダチモンスターの場合は体力が尽きるとその場で死んでしまう。大自然は非情である。
    また、オトモダチモンスターの遺骸は一定時間その場に残るため、
    あろうことか、力尽きたオトモダチから剥ぎ取る事も可能。あるものはすべて使え!
ジャグラス
「古代樹の森」に生息する牙竜種のモンスター。
森の虫かご族に認められ、言語を教わった後からオトモダチにできる。
オトモダチモンスターの中では基礎体力が高く、意外にも結構優秀。
牙竜種オトモダチモンスター共通の特徴として飛びかかり噛み付きの威力が高い。
ケストドン(♂・♀)
「古代樹の森」と「大蟻塚の荒地」に生息する草食モンスター。
荒地のまもり族を手助けし、言語を教わることでオトモダチにできる。
仲間にすればどんな敵の元へも頼もしく突進して行くが、攻撃能力は低め。
雄個体、雌個体のどちらも仲間に出来るがステータス面でやや差異があり、
ケストドン♂は体力が高くケストドン♀の上位互換的存在になっている。
シャムオス
「陸珊瑚の台地」に姿を見せる牙竜種のモンスター。
台地のかなで族の依頼を達成し、言語を教えてもらうことでオトモダチにできる。
陸珊瑚の台地でオトモダチにできるのはシャムオス位だが、
単独での性能面だけで言えばジャグラスより体力が低く、下位互換的存在である。
  • ちなみに、陸珊瑚の台地は高低差が激しいマップでツタ移動やターザンジャンプのポイントが多いが
    それらのギミックを使えないシャムオスは、極端な高さでなければひとっとびでジャンプする
ギルオス
「瘴気の谷」に生息する牙竜種のモンスター。
谷のぶんどり族を誘き出し、言語を教えてもらうことでオトモダチになれる。
体力はシャムオス並みだが、麻痺毒を分泌する牙を用いて外敵と戦う。
この麻痺効果によるサポートがかなり優秀であり、オトモダチの中でも積極的にスカウトしていきたいモンスター。
  • なお、意外にも瘴気に侵された個体についてもオトモダチになれる*8が、
    ヴァルハザクの瘴気吸収を受けてしまうと一回で力尽き、強制離脱してしまう。
ガストドン
「龍結晶の地」に姿を見せる草食モンスター。
ガジャブーの部族と仲良くすることでオトモダチにできる。
攻略本には未記載であり、ステータスについては不明点が多い。
プケプケ
古代樹の森に生息する大型の鳥竜種モンスター。
……何故ここに?と言われるかもしれないが、
なんと特定の場面のみだがプケプケと共闘できるようになったのだ
具体的には2019年2月に配信された
「ウィッチャー3 ワイルドハント」とのコラボによる特別任務クエストにおいて可能である。
瀕死の状態に陥ったプケプケを救出すると、異変の元凶「レーシェン」との戦闘に途中から介入。
レーシェンに一矢報いるべく、ゲラルトと共闘してくれる。
詳細はこちらを参照。
ウルグ
MHW:Iで追加された渡りの凍て地に生息する牙竜種のモンスター。
ボワボワと仲良くすることでオトモダチに出来る。
ハンターには巻き付き攻撃をしてくるいやらしい相手だが、流石に大型モンスターには行わない。

ふらっとオトモ

  • フィールドを散策しているオトモアイルー。最初から友好的なNPCとなる。
    調査団に所属しているアイルーであり、ソロプレイ時に近付けば仲間として同行してくれる。
    他プレイヤーとギルドカードを交換している場合、そのハンターのオトモが登場することもある。
    オトモの装備は最新のギルドカードの状況によってそのまま反映され、固定化されている。
    この関係上友好度は設定されず、単純に武具の性能がそのままオトモダチの性能になる

ぶつぶつ交換

  • MHW:Iで登場した新システム。
    テトルーやガジャブー、ボワボワの友好度が6まで上がった時に解禁され、
    彼らの巣に新たに現れる3匹とアイテムを交換できるようになる。
    ぶつぶつ交換は一度の探索・クエストにつき3個までで、同じ部族と続けて行う際は
    拠点に戻ったりフィールドを移動したりする必要がある。
    テトルー達にはアイテムに対する興味が設定されており、欲しがっている個体にあげるほど
    相応に良い物が返ってくるシステムになっている。
    飛び上がって喜んだり、逆にそっぽを向いて項垂れたりアイテムに対する反応が物凄く分かりやすく、とても可愛い
    • ちなみに反応がイマイチなものを交換すると、
      オトモから「旦那さんの大切なものと彼らの大切なものは違うと思うニャ」とツッコミを受けてしまう。
    • 興味を引けるかどうかはほぼランダムで、
      手持ちのアイテムの中に絶対興味が引けるアイテムがあるとも限らない。
      ただしフィールドで採取できるものは彼らでも入手できるからか反応が薄い傾向にあり、
      調合したアイテムや拠点で購入して入手できるものの方が欲しがる確率が高いようである。
      また、虫かご族に罠系アイテム、ぶんどり族に肉系アイテム、かなで族に粉塵、カジャブーには大タル爆弾Gなど、
      部族ごとに興味を引きやすいアイテムはあるようだ。
    • ただ、欲しがるアイテムをあげれば良い物が手に入ったりオタカラ情報が出やすくなるかと言えばそんな事は全く無い
      全く興味のないアイテムをあげた場合でもレア素材を貰えたりオタカラ情報が発生する事がある
      …というか、そんな事の方が多い気も
      リアクションは、友好度の上昇にのみ依存するようだ。
    • 最初の方は話しかけてもハンターが来たからとりあえず応対するような、
      ややそっけなさが見える反応だが、ぶつぶつ交換を繰り返す内に
      「はやく!はやく!」とせがんだりまたは「アニキ*9」とか「物資班長*10」と呼ぶようになったりする。
      友好度も同時に上がっているので、貴重な品物をちょくちょく持ってきてくれる客人、
      というような関係になってくるのかもしれない。
  • 手に入るアイテムはそこら辺の竜骨から竜玉などのモンスター素材に、竜のナミダなどの精算アイテム、
    モンスターの痕跡、一族の郷土料理とでもいうべきアイテム*11、果ては環境生物(!)に至るまで様々。
    どうやら一度でも入手したアイテムの大半がぶつぶつ交換の対象になっている模様。
    足跡などは付けられていた場所でも教えているのだろうか。
    • 一度でも捕獲していればレア環境生物だろうと交換に出てくる可能性がある。
      ゴワゴワクイナだろうがワダツミノツカイだろうが、運が良ければぶつぶつ交換で数を増やす事が可能。
      適当にアイテムを渡したら激レア環境生物が貰えて目を疑ったハンターもいるとか。
      ちなみに魚とウロコは別個で扱われており、魚を貰ってもウロコは同時には貰えない。
    • ぶつぶつ交換を成立させると部族の友好度が上昇する。
      3回成立させた場合の上昇量はかなりのもので、
      クエスト帰還や採取クエストを利用してぶつぶつ交換を早回しで繰り返すと、
      あっという間に友好度10に達する事ができる。
  • また、一部のアイテムを渡すとオトモダチとして同行している時に渡したアイテムを使うようになり、
    例えば落とし穴を渡すと彼らの判断で落とし穴を仕掛けてくれたりする。
  • ぶつぶつ交換ができるようになると、彼らの住処へファストトラベルができるようになる。
    まもり族のように巣とキャンプが近い部族は恩恵が薄いが、
    かなで族やボワボワ辺りは巣に行くまでが一苦労なのでぶつぶつ交換を行う際には是非活用したい。
    • ぶつぶつ交換以外でも、体力がなくなったオトモダチをすぐ補充しに行くのに便利。
      MHW:Iになり、一度限りだがオトモダチの部族とオトモダチモンスターを呼ぶ救援のろしや、
      友好度9に達したオトモダチは撤退後すぐに同じ部族のオトモダチが救援に来るなど、
      オトモダチを仲間にし直す手間を省く要素が追加されたものの、
      前者は1回限り、後者は積極的に友好度を上げないとすぐには利用できないため、
      それまでの繋ぎには重宝する。
    • ショートカットにも役立つ場合がある。例えば、
      • 瘴気の谷最下層へ行く場合はぶんどり族の巣へ飛ぶと若干早い。
        ゴワゴワクイナを探す場合も目的地へ直接飛べるようになる為、
        探す場合は解放後にすると楽。
      • ガジャブーの巣も龍結晶の地最奥に向かう場合には、
        北西キャンプからスタートしても巣へ飛び直した方が早い。
        今作のリオス希少種は必ず最奥に出現しエリア移動もしない為北西キャンプが常に一番近いキャンプとなるが、
        北西キャンプからの場合寄り道をしないとスリンガー弾が拾えるポイントが無い。
        他のキャンプからスタートしてスリンガー弾を補充してから向かう場合は当然こちらの方が更に早くなる。
        特にリオス希少種夫妻を相手取る陰陽讃歌では、
        旦那がフィールドに現れるまでにできる限り金レイアを削る必要があるため、
        一刻も早く駆け付けるために是非開放しておきたいところ。
    • 主戦場から遠いため戦闘にはほぼ役に立たないが、
      かなで族の巣から出ると陸珊瑚の台地で有数の鉱脈の密集地帯なので、
      探索などで大量に鉱石を掘り出したい場合は役に立つ。

オタカラ

  • MHW:Iで登場した新システムその2。
    ぶつぶつ交換を行うとランダムで部族に関するオタカラの情報が貰える。
    各部族に伝わる話に暗号が示されたもので、結婚秘話のようなオメでたいものから
    モンスターにより仲間を喪った悲惨な話まで多岐にわたり、じっくり読むと結構面白い。
    情報に合致する地点に近付くとオトモアイルーが反応を示し(遠ざかるとその旨も教えてくれる)、
    その地点を探るとオタカラが手に入る。
    獣人たちはさほどオタカラ探しに興味が無いとはいえ、遺品を取ってしまってよいのだろうか。
    • ヒントになるものはオブジェクトの形や特徴などから付けられた彼ら独自の呼び名になっており、
      一見しただけでは何の事だか分からないものもある。
    • また、後半になってくるとオタカラでなく次のヒントが埋まっていて
      それを頼りに次の場所へ…と二重三重の探索が必要になることも。
    • 難しくなるとマップ内で最も北にあるもの、とか、マップに存在するオブジェクトの個数が必要になるなど、
      環境マップが埋まっていないと難儀する事も。「地図に載っていない虫」などで絶望することも多々。
      オタカラ探しはストーリーが進んでマップの全域を歩けるようになってから始めた方が効率は良いか。
      マップが解放されているのに行ったことがない場所があるハンターは、
      たまにはモンスターの狩猟をやめて探索であちこち駆け回ってみるところから始めよう。
    • なお一部フィールドギミックにより地形が変わると入手不可になるものもあり、
      その場合一度拠点に帰らないといけなくなるので注意。
  • オタカラは部族ごとに10個。累計60個存在するため、集めるとなると難易度高め。
    オタカラ情報を安定させて発生する方法も無いようなので
    オタカラ情報自体を発生させるのに苦労することもしばしば。
  • 出てくるオタカラは固定なのだが、基本的には割とどうでもいいものが多い。
    一応、装飾品の珠やレア素材、マイハウスに飾るものが出てくることもあるが、そんなに多くはない。
    旦那さんの大切なものと彼らの大切なものは違うと思うニャ
    あくまで環境生物や後述の観察依頼などと同じく世界観を彩る要素なのだろう。
  • 初めてオタカラを入手するとゲーム内勲章&PS4トロフィー「ビギナー蒐集家」が、
    一部族のオタカラ全てを集めると「ベテラン蒐集家」、全てのオタカラを集めると「蒐集家の極み」が入手できる。
    トロフィーコンプリートを狙うなら避けては通れないので厄介。
    金冠集めなどと並行してやるとまだマシか。

獣人族観察記録所

  • MHW:Iで登場した、獣人族の生態調査。
    ストーリーを進めると老練の獣人族学者から観察キットなるアイテムを貰い、
    彼から獣人族の生態を調査して欲しいと依頼される。
    観察キットは固定アイテム扱いで、アステラやセリエナでもショートカットへ登録することで使用できる。
    ざっくり言うとカメラ機能付きの双眼鏡のようなもの(フレンド等に使ってもらうことで確認可能)であり、
    これを使って獣人族の特定の仕草を撮影し、記録する事が観察依頼の目的となる。
    研究の為の生態調査とはいえ、依頼文のテンションは完全にオタクのそれである
    • プレイヤーのオトモに関する観察依頼は無いが、
      オトモに観察キットを向けるとポーズをとってくれる。とてもかわいい。
  • 観察依頼は虫かご族とぶんどり族に4種ずつ、他の部族に3種ずつと
    計20種存在する。全てが最初から解放されている訳ではなく、
    各部族の最後の1種はその他の観察依頼を達成した後に解放される。
    • アップデートによって拠点で働くアイルーや、
      フィールドにおけるモンスターの仕草などの依頼も順次追加され、
      最終的に計30種となった。
  • 依頼の内容は様々で、虫かご族のテトルーが小舟に乗っている所という
    簡単なものから、大ツタホバクを行っているぶんどり族を記録するという
    普段の狩りではあまり注目しないものまである。
    • それぞれの依頼には達成条件が設けられており、達成した数に応じて報酬が貰える。
      条件は「対象をなるべく大きく捉える」「捉える数と向き」「目的の仕草」の3つ。
      どれか一つでも達成していれば提出でき、新たに条件を満たせば再提出できるが、
      報酬が貰えるのは条件一つにつき一度のみとなっている。
      各部族の依頼を全て達成すると部族を模した人形(家具)が貰え、
      20種全てを達成すると天の竜人手形が貰える。
      • なお、撮影した記録は提出する前にも達成条件を満たしているかどうか確認可能。
    • 上記の大ツタホバクの様子を記録するのは若干紛らわしく、
      「瘴気の谷」で「ぶんどり族が行う」大ツタホバクでないと受理されない。
      例えば古代樹の森でぶんどり族が行う大ツタホバクや、
      瘴気の谷でかなで族が行う大ツタホバクではダメということ。
      大ツタホバクの地点に誰がいるか、メッセージで確認してから観察しよう。
      • ボワボワの集団モリ投げの様子も観察依頼の中に入っているが*12
        こちらは繰り出すのがボワボワだけであるので、
        凍て地で発動させることを忘れなければ観察は容易。
  • また、いくつかの依頼は探索でないと達成できないものもあるので注意。
    例えば「住処でぶんどり刀の手入れをしているぶんどり族の撮影」という依頼は、
    探索以外では対象となるテトルー自体が出現しない。探索で再度赴く必要がある。
    • クエストでしか達成できない依頼は無いので、基本的には探索で進めていくのが無難だが
      一部のモンスターを撮影する依頼はそのモンスターのクエスト中に撮影する方がいいか。
  • 依頼には「目撃情報」、つまり被写体となる獣人が現れる条件も載っており、
    エリアや時間帯だけでなく天気までも指定されることもある。
    これらが合致しないと出てきてくれず、特に天候は探索中に変わることが無いので
    目当ての条件が出るまでは運任せでクエストや探索を回すしかないのも厄介。
    トロフィー対象の環境生物集め、オタカラ集めと並行して進めるとよいだろう。
    • 依頼の中には、時間や天候が揃ってやっと出現するテトルーがランダムで起こす行動
      要求されるものまである。
      また一度ハズレ行動だと、それ以降ずっと見張っててもハズレしか起きない場合もあるので
      その場合キャンプと撮影場所をひたすらマラソンするしかない。
      知らずに同じテトルーを何十分と見張ってたハンターも多いだろう。
      途中で時間帯が変わった場合は当然の如く同じ探索条件になるところからやり直しである。
      そのフィールドに50分留まって再び同じ時間帯になるまで待つのも手ではあるが…。
  • 一部の依頼対象となる獣人が出現している場合、マップ上に専用のアイコンが出るので
    出現する可能性のあるエリアをすべて巡る必要はない。
    • …が、依頼を提出して一つでも条件をクリアすると達成扱いになるのか
      それ以降はアイコンが出ないので、撮りなおす場合は自力で出現場所を探す必要がある。
    • またこのアイコン、マップ上でピンを立ててもなぜか導蟲が誘導してくれない。
      近くの他のオブジェクトに誘導させればいいだけだが。
  • 提出した観察記録は自分の手持ちからは削除されるが、観察記録所で閲覧することができる。
    依頼に出された全ての条件を満たした記録を提出すると、
    それ以降は同じ依頼への提出ができなくなる為、写真にこだわるハンターは要注意。

余談

  • オトモダチではないが、調査団のハンターもメルノスを用いてファストトラベルや滞空移動等を実現している。
    尤も後者は力ずくで従わせているようにしか思えないが…。
  • テトルーを始めとした新大陸の獣人族の言語は人間には通じず、
    オトモアイルーが通訳することで会話が成立するという設定なのだが
    マルチプレイなどでオトモを待機させていてもなぜか普通に会話できるのはご愛嬌である。
  • 「オトモダチモンスター」という言葉の響きや性質、オトモやハンターが背後に騎乗する点など、
    MHSTに登場する「オトモン」と瓜二つであるように感じられる
    ただしオトモンのように大型モンスターを仲間にすることはできる訳でもなければ、
    オトモンになる種でMHWorldに登場するアプトノスアプケロスオトモダチモンスターという訳でもない
    故にオトモンとオトモダチモンスターは一体も被っていないという謎の事態が発生していた。
    そんな中、MHST2ではレイギエナやアンジャナフ等の面々と共にプケプケがオトモンに出来るようになった
    他のオトモダチモンスターはまだ不明だが、今後の展開によっては被ることもあるかもしれない。
  • MHFではハンターを手助けしてくれる野生モンスター:ウルキーが登場する。
    こちらは花畑のギミック的立ち位置の小型モンスターであり、PTには加入しないが、
    ハンター側から攻撃を加えられず、先方からも加えられないという点ではオトモダチモンスターと共通する。

関連項目

オトモ/オトモアイルー
モンスター/テトルー
モンスター/ガジャブー
モンスター/ボワボワ
システム/モンスターライド
世界観/研究基地


*1 MH4Gの「筆頭オトモ」に近いシステム。主人公のオトモアイルーは固定で、交代は出来ない。
*2 生態マップやミニマップではネコを模したアイコンで表示される。
*3 生態マップなどでは肉球スタンプのようなアイコンで表示される。
*4 ただし捕獲玉(弾)を使っても捕獲は出来ない
*5 テトルー同様の、猫のアイコンと緑色の電球が目印
*6 システム的な話をしてしまえば、プレイヤーのもとへ即時合流するためのワープ移動
*7 極端に高いツタ登りポイント、匍匐でなければ通れない狭い場所、潜り動作が入る水中など
*8 オトモダチにした際に通常の個体であっても、瘴気が満ちたエリアに滞在していると時間経過で瘴気に侵された状態になる
*9 ガジャブーの呼び方
*10 ボワボワの呼び方
*11 ハンターも食べられるもので、回復効果を持つ
*12 ただしこちらは指揮するリーダーのみ