Top > モンスター > ドスジャグラス
HTML convert time to 0.011 sec.


モンスター/ドスジャグラス

Last-modified: 2018-04-01 (日) 22:06:04
種族
牙竜種
別名
賊竜(ぞくりゅう)
英語表記
Great Jagras
登場作品
MHWorld
狩猟地
古代樹の森

目次

生態・特徴 Edit

古代樹の森に出没する黄緑の牙竜種、
ジャグラスの群れを率いるリーダーで、≪賊竜≫の別名を持つ。
一般的なジャグラスより二回りほど大きく、背中を覆うように生えたたてがみが特徴的。
黄と緑を基調とした鱗を纏い、背部には朱色の小さな棘が一列に並んでいる。
また、後述する生態から、腹を大きく膨らませた姿が確認されることがある。
その腹を引き摺るように移動することがあり、生息域には特徴的な痕跡が残される。
ドスジャグラスは新大陸古龍調査団には「大食漢のモンスター」として知られている。
特徴はその食欲旺盛な性格であり、空腹になると気性が荒くなる。
空腹のドスジャグラスは、例え格上の存在が相手であろうと容赦なく襲い掛かるようになる。
また、アプトノスやケストドンといったモンスターを仕留めると、
その死体を一気に丸呑みし、膨張した腹部に収めるという生態を有している。
大きく口を開き、決して小さくはないアプトノスを丸呑みする姿は圧巻。
獲物の確保に成功したドスジャグラスは子分であるジャグラスの縄張りまで移動、
地面に一部を吐き戻した後にジャグラスを呼び寄せ、分け与える姿も見られる。
外敵との交戦時には発達した爪による引っ掻き、大きく動きながらの噛み付き、
更にその体格を利用した体当たりなどを行う。
また、満腹時には極度に膨張した腹を用いた大胆な攻撃を繰り出してくる。
腹を集中的に攻撃すると堪らず獲物を吐瀉するため、
効率的に弱体化させる場合、腹部への攻撃が定石となるだろう。
取り巻きのジャグラスはあまり積極的に攻撃を仕掛けてくる様子は見られないものの、
長であるドスジャグラスが激昂すると、呼応して攻撃性が増す。
また、ドスジャグラスが瀕死まで追いつめられると奮起して積極的に外敵を攻撃する。

概要 Edit

  • MHWorldにて初登場する、ジャグラスのリーダー格にあたるモンスター。
    ジンオウガ以来長らく新種が確認されてこなかった牙竜種に分類されるモンスターであり、
    牙竜種では初となる「ドス」の名を冠するモンスターでもある。
    MHWorld発表当初からその姿が明らかになっており、早期から情報が開示されていた。
    • 戦闘BGMが小型モンスターとも大型モンスターとも異なっており、ドスランポスなどの
      いわゆる中型モンスター相当*1の存在となっている。
  • 子分であるジャグラスに比べ、かなりイグアナに近い外観や肉付きになっている。
    ややぽっちゃりしているせいか、平素の歩き方も海竜種に近い。
    他にも海竜種に似た体形、体色から、ルドロスやロアルドロスを連想したユーザーも多いだろう。
    ジャグラスとの外見上の大きな違いは、背筋を覆い隠すように生えた"たてがみ"。
    大きくなった頭と併せ、ドレッドヘアーになったように見えなくもない。
    最大の特徴となるのは膨張する腹である。こちらについては後述。
    • そのずんぐりした体型などから両生種に似た骨格にも見えるが、
      脚の生え方や姿勢が異なる他、脚の発達の仕方も真逆である
      (蛙の如く後脚が発達している両生種に対し、ドスジャグラスは前脚が発達している)。
      ただし、一部のモーションは両生種のものと似ている。
  • ドスジャグラスの大きな特徴はその食生活。
    PV第一弾では大きなアプトノスを一息で丸呑みにする驚愕のシーンがある。
    丸呑みシーンは生態図鑑でも取り上げられるほどの見応え。
    獲物を喰らったドスジャグラスは腹をぷっくらと膨らませた状態になり、
    大きくなったお腹を引き摺りながらモタモタと行動するようになる。
    その様子は段階がある呑竜パリアプリアの満腹状態よりも遥かに判別しやすく、
    このような食生活を指してか、一部のクエストでは「フードファイター」とも称されている。
    なお上記の丸のみの様子はクエスト中でも見ることができる。
    小型のアプトノスやケストドンを丸のみにする様子が観察できることだろう。
    • 満腹になったドスジャグラスは平常時とは異なり、巨大な腹を用いた大胆な技を行う。
      イメージとしてはザボアザギル(亜種)の形態変化に近く、
      ロアルドロスのようなモーションで横転する行動が確認されている。
      平常時より手強くなるようだが、ハンターが腹部に攻撃を続けると内容物を嘔吐、
      それによって弱体化させることも可能であるとのこと。
      また、満腹のお腹は頭部並みに肉質が軟化し、最大の弱点と化してしまう。
  • 逆に、空腹になるといつもより気が荒くなることが判明しており、
    この時には格上のモンスター相手でも躊躇なく攻撃を仕掛ける。
    これは蛮顎竜アンジャナフと行う「縄張り争い」に色濃く反映されている。
    通常であれば「戦闘状態にある特定のモンスターAを別の特定モンスターBが視界に捉える」ことで
    縄張り争いの専用行動へと移行することから、ハンターとの交戦が前提条件に成りやすいのに対し、
    ドスジャグラスVSアンジャナフの場合はアンジャナフの状態などは一切関係せず、
    「ドスジャグラスの腹減り欲求・疲労時にアンジャナフが近付く」ことがトリガーになっている
    このため、ドスジャグラスVSアンジャナフの縄張り争いは人知れず勃発していることがある
    仕掛けているのはドスジャグラスなのに一方的に襲われているようにしか見えないのは内緒
    • また、その食欲を逆手にとって生肉をフィールドに設置してドスジャグラスを呼び寄せ、
      狩猟対象のモンスターと遭遇・交戦させる……といったことも行えなくはない。
      アプトノスを上手いこと追いやることで、特定のエリアで交戦できるよう仕向けることも可能。
      食欲旺盛な性格をうまく利用して狩猟を行いたいところである。
  • MHWorldではゲーム開始直後のイベントにて初登場する。
    なんと主人公と一緒に居た編纂者(受付嬢)に上から覆いかぶさり、そのまま齧り付こうとした
    調査班リーダーの助勢がなければMH史上最悪のグロシーンが繰り広げられた可能性がある。
    もっとも、この後実際に被害に遭ったのはむしろドスジャグラスの方だったりしたのだが……
    • その後、任務クエスト「ケストドンは不穏と共に」にてケストドン討伐後に乱入してくる。
      そのまま単身でクエストを続行するもよし、イベント後に利用可能な救難信号を出すもよし、
      一旦拠点に引き返して同時発生した任務クエストを受注するもよし……と、
      MHWorldからの新仕様の先生的なポジションをも兼任している。
    • 同じく序盤に登場する鳥竜種の新ボスモンスター「クルルヤック」は群れを形成せず、
      ドスジャグラスの任務クエスト後に登場することが判明している。
      四足歩行かつ長い尻尾とそこそこ大柄な体格を有するドスジャグラスだが、
      ゲーム中の立ち位置としては従来の走竜下目の鳥竜種モンスターに近いようだ。
  • 調査拠点アステラの「生態研究所」紹介にてドスジャグラスが例示されたことがあり、
    その中で肉質・耐性・部位破壊可能箇所・下位での入手素材などが判明していた。
    発売前でありながらここまで情報が明るみになっているモンスターというのも珍しい。
    • 序盤のボスらしく、あらゆる状態異常が効果的に機能する。
      特に毒は長時間持続し、ダメージ量も多い上に効きやすいと効果抜群。
      物理弱点は頭・腹>前脚>その他部位と上半身寄りに集中している。
      火属性への耐性が低く雷・氷も通る一方で、水属性は効果が期待できない。
      部位によっては殆ど属性が通らないため、弱点を集中的に狙いたいところ。
    • 破壊可能部位は頭・腹部・前脚の三ヵ所。尻尾は切断できないようだ。
  • 主な攻撃手段は噛み付き、引っ掻き、飛びかかりによる体当たりなど。
    腹が膨れた状態では、デスロールやブレス攻撃も披露し、腹を引き摺っての突進は意外に範囲が広い。
    拘束攻撃も有するが、意外にもハンターには丸呑みではなく喰らいついて攻撃してくる。
    それでいいのかドスジャグラス。
    平素の行動はドスギルオス、満腹状態はドドガマルと類似するモーションが多く、
    慣れておくと後半の狩猟でも役立つだろう。
  • 取り巻きのジャグラスたちはドスジャグラスが居てもそこまで積極的にはならないが、
    ドスジャグラスが怒り状態ないし瀕死状態になると攻撃性が増し、噛み付きを多用してくる。
    ただし部下に対して高度な指示は行えないようで、連携しているようには感じないかもしれない。
  • 獲物を口にして、腹が膨れた状態ではなんと吐瀉物をブレスとして吐き出す
    その上、この行動をする際にゲップの様な音を発するため、非常に気持ち悪い
    それほどの脅威ではないが、驚いた(または、嫌悪感を覚えた)ハンターも多いのではないだろうか。
    まあ使用頻度も低い上に本体が弱いので、このwikiを見て驚いたハンターも多いだろうが。

武具 Edit

  • ジャグラス種の武具はMHWorld情報公開当初から登場機会が多い。
    派生元は鉱石素材だったり骨素材だったりとまちまち。
    最序盤で戦う事になる中型モンスターである事もあり、武器は無属性で攻撃力も元の派生元から若干上昇する程度でパッとしない。
    強化段階はジャグラス(ガンランスは牙竜)○○I~IIIを経てジャグラス△△I~III
    (ヘビィボウガンはIIまで、最終強化で名称が変わる)と多く、
    最終段階まで強化していくにつれ斬れ味と攻撃力が順当に強化され、属性解放をする事で属性も付く。
    更にレベル3スロットを2つ・もしくはレベル3スロットとレベル2スロットを一つずつ獲得。
    ヘビィボウガンを除くとレア度も6であり、カスタム強化の枠は3つある。
    このように非常に高い拡張性を持ち、なおかつ属性解放しなければ強力な無属性強化の恩恵を受けられたりと、
    装飾品や龍脈石が揃うほど古龍の武具をも圧倒するような強力な武器へと変貌を遂げる。
    • ヘビィボウガンはLv3弾薬の対応が少ないが、散弾Lv1と2が大量に装填でき低反動という味付け。
      最大威力を発揮するにはモンスターにほぼ密着する必要があるものの、
      用途の近い機関竜弾より遥かに軽快な取り回しで弾幕を吐き散らかす。
      弾肉質の弱い頭や翼に肉薄して一気に射撃を浴びせれば、短時間で凄まじいダメージを稼ぐので、
      もはや新カテゴリーの近接武器だと思って使った方が良いレベルの近距離特化砲となっている。
  • 防具はジャグラスの皮を用いた黄色い外観が特徴的。

余談 Edit

  • 序盤のボスモンスターということもあり、狩猟動画は早くから公開されていた。
    特に武器紹介ムービーでは全武器種で攻撃を受ける役割で登場している。
  • 開発初期段階の姿も公開されており、当初は太ったジャグラス程度の外観だった。
    それではインパクトが乏しいということで、ドレッドヘアーに見えるたてがみが追加されたようだ。
    これが原因で一部ではハ〇レンのエ〇ヴィーに見えるとネタにされることもある。
    …まあ、デザインの経緯は上記の通りなので関連性は無きに等しいだろう。
  • MHWorldのベータテストが2017年12月10日*2より初実施されたが、
    そのベータテスト版で狩猟対象となるモンスターの一体にドスジャグラスが選ばれている。
    古代樹の森を舞台にしたクエストで、配信されたものの中では最も難易度が低い。
    あまりの弱さとゆったりした動きから一部ではドスサンドバッグと呼ばれタコ殴りにされていた
    他に選抜されたモンスターはボルボロスアンジャナフである。
    発売直前の第三回テストではネルギガンテも追加された。
  • MHWorldにおいて別名に「賊竜」が含まれるモンスターは、
    他にも痺賊竜ドスギルオスと岩賊竜ドドガマルが存在する。
    ただし現時点では、ドスジャグラスと彼らとの関連性は同種族であること以外不明。
    意味もなく付けられているとは考えられず、共通点が存在すると見られる。
    • なお、牙竜種でジャグラスと同じ骨格であるシャムオスとの関連性も不明である。
  • 無料DLCでイビルジョーが追加されることが発表されたが、
    その際の動画においてドスジャグラスが無惨にも咥えられている。バナナのようにも見える
    これは一部のモンスターを咥えて振り回すというイビルジョーの新しい行動であり、
    対象はドスジャグラス以外も含まれるのだが、いかんせん初披露時のインパクトゆえか、
    哀れドスジャグラスはイビルジョーの武器兼おやつとして扱われる羽目になってしまった。
    立ち位置まで中型鳥竜を引き継いでしまったようだ。
    • 公開されたPVの、イビルジョーがドスジャグラスを襲うシーンを注視するとわかるのだが、
      イビルジョーに襲われるその時、ドスジャグラスは食事中だった。
      獲物を丸呑みしてお腹を満たそうとしている最中に、
      とんでもない生物に襲われたドスジャグラスの心境は如何に。
    • その後追加された歴戦個体のイビルジョーが登場するクエストでは、なんと最初から確定で2体配置されている。
      合流も頻繁に起こり、ノコノコとやって来てはイビルジョーに首元を噛まれ振り回される悲しい結末が見られる。
      おのれカプコン
  • 仮にイビルジョーが居なくとも、アンジャナフのせいで殆ど同じような立場だったりする。
    MHWorld開始直後のイベントではアンジャナフがドスジャグラスを襲撃する一幕があるが、
    その場面で放置していると首筋を噛まれ成すがままにされ続ける彼の姿が拝める。
    また、アンジャナフの登場ムービーでは再度ドスジャグラスが襲撃されており、
    こちらではムービー内でそのまま絶命剥ぎ取れる死体としてエリア内に残される。
  • 又、ドスジャグラスは全体的に単調な動きなので、「追い剥ぎの装衣」で殴りまくる金策に向いている。
    武器種や場所、位置取りによっては、ソロでも完封してしまうこともできる。
    上位個体でも、実力は上がったものの、慣れればあまり強くはないので、
    同じく武器種や場所、位置取りによっては、ソロでも(以下略)。
    よって、今では「追い剥ぎドスジャグラス」という名の金策として、
    追い剥ぎの装衣を着たハンターに日々惨殺されている。
    • …とは言っても、下位個体ならまだしも、上位個体の火力は、上がりたてのハンターにとっては脅威の一言なので、
      欲張って親分や部下たちに袋叩きにされないようにしよう。
  • コラボクエスト「USJ・躍動せよ、金の星達!」では、大中小3種類のドスジャグラスが登場する。
    最大・最小金冠がそれぞれ記録されるのは言わずもがなだが、大きさの幅が非常に極端なことになっている。
    • 大はあまりに大きすぎる為、捕獲しても入り口横の観察台に配置されない。
      研究者の汎用台詞に「規格外に大きい個体は現地調査する」というものがあるのは、
      こうしたイベント用の巨大個体を想定しての事だろう。
    • 小はジャグラスの半分よりも小さい。それでも乗れる。

素材 Edit

賊竜の鱗
賊竜の皮
賊竜のたてがみ
賊竜の爪

関連項目 Edit

モンスター/ジャグラス - ドスジャグラスが統べる子分的モンスター
モンスター/ドスギルオス - 「賊竜」の名を冠するモンスターその1
モンスター/ドドガマル - 「賊竜」の名を冠するモンスターその2
シリーズ/モンスターハンター:ワールド

ドスジャグラス素材の装備 Edit

武器/ジャグラスブレイド - 大剣
武器/ジャグラスアックス - スラッシュアックス
武器/ジャグラスキャノン - ヘビィボウガン






*1 なお、生態研究所では「大型モンスター」の括りに分類されている。
*2 日本時間。海外では時差の関係上12月9日となる。