大型モンスターが跳梁跋扈して久しいこの世界に、
かねてより歴史の裏舞台で暗躍を続けてきた謎の組織があった。
受けた任務は必ず完遂させる、諜報と暗殺のプロフェッショナル集団。
わずかにその組織を知る者は彼らを“ストライダーズ”と呼んだ。
その組織に所属する 特A級ストライダー“飛竜”のもとに指令が下る。
「人々に害をなす、モンスター達を狩り尽くせ。」
専門外としか思えないその任務に、飛竜はただ答えた。
「承知。」
MHXXに登場する、ストライダー飛竜シリーズとのコラボレーション装備。
ストライダー飛竜シリーズの主人公、飛竜が元となった防具一式である。
イベントクエスト「ストライダー飛竜・氷海制圧任務」で
怒り喰らうイビルジョーを倒すことにより入手する素材「支援機械」を使って生産する。
目次
概要
- デザインは漫画版が大本の、マフラーの一部を覆面として使用している現行の物がベースとなっている。
ちょっと髪型に違和感が出てしまうものの、男性で髪型をサイヤ人TYPE30の茶髪にし、
ピアス系防具などの頭が見える防具を合成することで初代風っぽい素顔が見えるデザインにすることも可能。
性能
- 生産には上記の似合いの玩具支援機械に加え、歴戦の漆黒皮と雑多な素材が必要。
- 防御力は剣士用一式で300・ガンナー用で150とレア7防具としてはやや控えめだが、入手時期相応の性能は備えている。
さらに耐性面も優秀な部類に入り、剣士は全属性が+2。ガンナーは雷耐性が+3に強化されている。
- 発動スキルはストライダー飛燕、スタミナ急速回復、回避距離UP。
残念ながら無慈悲や暗躍は付かず、挑発も隠密と相殺されたせいか付かない。
これ以上は無いぐらいエリアルのジャンプ攻撃に特化した構成である。 - スロットは頭・腕・脚に2つ、胴に1つの計7つと拡張性もそこそこ優秀。
- ただし、残念ながら上位版しか用意されておらず、G級版の飛竜ノシリーズは存在しない。
同社コラボ防具だった為当初から防具合成には対応していたため、
気に入ったなのならデザインだけ使ってあげるといいだろう。
原作で対決したことがある巨大マンモス戦に着て行ったり、
悪の巨大兵器との相対時に「貴様らにそんな玩具は必要ない」と言い放ったりするのもイメージに合う。
ただし雰囲気に浸る場合でも、本家に見劣りしないだけの活躍を見せつけないと物凄くカッコ悪くなる点には注意が必要。
関連項目
ゲーム用語/カプコン
ゲーム用語/コラボレーション
武器/光剣サイファー - 同コラボで作れる双剣(?)。シリーズの説明についてはこちらを参照
モンスター/怒り喰らうイビルジョー - コラボクエストで戦うことになる相手
防具/ナルガシリーズ - 忍者みたいな防具その1。
防具/カムラノ装シリーズ - 忍者みたいな防具その2。偶然にもあちらも名前が漢字とカタカナのみである。