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スキル/回避距離

Last-modified: 2018-11-20 (火) 01:02:35

回避動作の移動速度、移動距離に影響するスキル。初登場はMHP2G。
回避距離UP』が発動するが、発動ポイントは作品によって異なる。





概要 Edit

  • 回避動作を行った際の移動速度が速くなり、移動距離が伸びるスキル。
    体感としては未発動時の1.5倍程距離が伸び、ダッシュと移動速度がそこまで変わらないほどとなる。
    移動距離が増えたら無敵も短くなると思われがちだが、回避の無敵時間は通常時と同じである。
    無敵時間中の移動距離も伸びているので、結果的に避けやすくはなる。
  • 一見すると大して価値がないように思えるが、攻防に置いて一定の距離を保つ必要のあるガンナーには
    一度転がるだけで様々な攻撃を楽に避けたり、攻撃範囲から離脱したりできるようになるため、ありがたい。
    特にヘビィボウガンへの恩恵は高い。
    弾丸のクリティカル距離の維持を容易にしたり、回避に費やす時間を減らして手数を増やしたりできるため、
    移動・回避・攻撃の各能力が大きく底上げされる非常に強力なスキルである。
    • 開発も価値をわかっているのか、シリーズを通して発動難易度は高い。
  • 一方で剣士系、特に張りついての攻撃を得意とし、回避動作が位置取りや硬直消しも兼ねる
    片手剣双剣ではあらぬ位置まで移動してしまうこともあり少々活用しにくい。
    特に片手剣は、ジャンプ斬り(突進斬り)→即回避で十分代用が効いてしまうことが多く、
    またMH4(G)ではバックステップで後退する距離まで伸びてしまい、
    その後の突進斬り、溜め斬りへのコンボも使い勝手が悪くなってしまう。
    ランスガンランスでは大バックステップを出すと、
    普段の倍以上の速度で移動できるため、敵に背を向けて接近するという他人から見れば異様な光景が見られる。
    ただ、片手剣などと同様移動しすぎて攻撃位置の調整を失敗することもあり一長一短である。
    スラッシュアックス、特に剣モードは張りつきたいのに足が遅く、位置調整の際に大きな効果を実感できる。
  • 緊急回避のできない水中戦に於いては、あるかないかで立ち回りに大幅な差が出る。
    防御の低いガンナー、特にシールドを装備できないライトボウガンと弓は必須クラス。
    また、水中では上下にも移動する必要があるため、剣士でも「距離を詰める」のに一役買ってくれる。
  • 4(G)ではツタや崖などを登ることが増え、
    回避ボタンを押すことで一定の距離を跳んで早く登るアクションが追加されたのだが、
    この時の距離にも適用される。目に見えて登るスピードが速くなるため、フィールドの移動は勿論、
    ダラ・アマデュラ戦の千剣山の高台のツタを速く登頂することができるようになり、地味ながら非常に便利。
  • 操作性が大きく変わるため、つけるにしろ外すにしろ慣れが必要。依存にも注意したい。
  • 当然だが、回避性能の効果も同時発動可能。
    MHFでは回避性能+2と回避距離UPが同時発動する超回避も存在する。

性能 Edit

MHP2G Edit

  • 初登場。ナルガX一式回避性能+2と共にお手軽に付く為多くのハンターに使われていた。
    しかしながらこの防具に慣れてしまうと、
    カイザミ等他のテンプレ防具に換装した際に立ち回りの感覚が全く異なってしまい、
    キャンプ送りを量産してしまう人も多かったとかなんとか。
  • この作品では「飛躍珠」という、3スロット4ポイントの装飾品があったことから、
    初登場にしては装備に組み込む難易度はやや低めだった。
    この点も使用者が多かった理由の1つと言えよう。
    ただし、飛躍珠の素材として黒龍の剛翼を要求されるため、装飾品を使って発動する際の難易度は低くない。

MH3、MHP3 Edit

  • MH3、MHP3では発動に15ポイント必要となり、発動が難しい。
    引き続き飛躍珠(MHP3では跳躍珠【3】)が続投したとはいえ、使用者はかなり少なくなった。

MH3G、MH4 Edit

  • MH3Gでは他の15ポイントスキルと共に10ポイントスキルに変更されたが、
    装飾品が1スロット1ポイントの跳躍珠【1】しか存在しない。
    装飾品が2スロ1ポイント・3スロ2ポイントとなっている他の元15ポイントスキルよりはマシだが、
    装飾品での発動が困難なスキルとなっている。
    しかもSPが付いている防具自体は数多く存在する匠などと比べると、
    SPが付いている防具自体がかなり限られるため、良いお守りがないとスキル幅が大きく狭まってしまう。
  • 次作のMH4でもこの仕様を受け継いだので、やはり良いお守りが無いと発動は困難だったが、
    この作品から「回避距離+フルチャージ」の複合スキル潔癖が登場。
    こちらはこちらで発掘装備限定でしか装飾品がないのだが、
    コラボ装備のゾディアスシリーズスタールークシリーズにこれのSPが備わっており、
    しかもそれらが一式・組み合わせのどちらでも有用な装備だった為に
    自ずと潔癖スキルも発動していた事が多く、このスキル単体では少々影が薄かった。

MH4G Edit

  • この作品にて、ついに2スロ3ポイントの跳躍珠【2】が登場。
    3スロ4ポイントではない事は有り難いが、その作成にはG級セルレギオスとウルクスス素材の他に、
    G級の採掘で低確率で入手できる明王原珠を要求される等、作成のハードルは意外と高い。
    しかし15ポイントスキルになる前のMHP2Gでも3スロ4ポイントだったことを考えると、
    装飾品での発動が歴代で最も楽になったと言える。
    頭ではランポスフェイクが、頭のみで回避距離を発動させることが出来る。
    ただし、フェイクであるために剣士では防御が物足りなく、見た目はお察し。
    また、GXハンターシリーズの足は、剣士ガンナー共に回避距離6にスロット3と、
    一部位のみで回避距離を発動できる非常に優秀な防具である。
    ランポスフェイクに比べて、見た目に大きく影響を与えないのも大きい。
    ただし、加護スキルが-4と大きく下がっているため、同じく加護がマイナスとなっている
    防音珠などとの併用はかなり難しくなっている。

MHX Edit

  • 新システムであるエア回避との相性が素晴らしい。
    宙返りの着地が一歩先に延びただけに見えるが、これは踏み付けのリーチが一歩延びるということ。
    「回避」の名に反し、攻撃能力の向上にも寄与するスキルとなっている。
    • 一方で依存した際の危険性も高まってしまった。
      踏み付けを空振るとモンスターの眼前で多大な隙をさらす羽目になる。
      スキルを外した時には気を付けたい。
  • 結果的に前作よりも需要が高まったのだが、今作では装飾品が1スロットのものしか存在しないため、
    発動難度は再び高まった。
    • お守り単体での発動も不可能になっており、回避距離込みのスキルを組むのはかなり面倒である。
      今もどこかでスラアク使いやヘビィ使いが頭を悩ませている。
  • 地味な変化として緊急回避の飛距離も延びるようになった。
    飛距離スキルの効果が組み込まれた形だが、体術と違いモンスターに向かって使えるようになる効果は含まれていない。

MHXX Edit

  • 3スロ4ポイントの跳躍珠【3】が登場。これにより再びお守り単体での発動が可能になった。
    ただし2スロ3ポイントの跳躍珠【2】は登場しないので発動難易度は上がってしまっている。
    お守り側につくスキルポイントの最大値は、風化したお守りでも6で変わっていないためギリギリ。
  • お守りと装飾品を大幅にブーストする防具「ネセトシリーズ」により
    装飾品のみで発動することも割と現実的になっている。
    また、同防具ではお守りに4ポイントついていればそれだけでスキルが発動するため、
    持っているお守りによっては意図しなくても勝手についていることもある。
  • G級になり行動パターンが増えたモンスターなどでは、通常の回避やジャスト回避では
    そのまま折り返し攻撃に轢かれるパターンが増加しており、
    回避距離を駆使して初撃の攻撃範囲自体から離脱しないと危険なケースも増えている。

MHWorld Edit

  • スキルがLv制になり、Lv1~3まで増えた。
    レベルによって回避時の移動距離が変動するようになったため、自分好みの移動距離を選択しやすくなった。
    跳躍珠はレア度6のため、なぞの珠でも出るので集めやすい。
    防具も豊富でクシャナペイルやカガチアーム、エンプレスセクターで簡単にLvを調整できる。
    ただし跳躍の護石は生産から鋼龍の尻尾に飛雷竜の電極針を2つずつ求められる上に
    強化で更に尻尾と鋼龍の宝玉を使うため制作難易度がやや高い。
    ⅠⅠで打ち止めのため跳躍珠のスロットLv2が2つ相当と言われれば少し肩身は狭い。
  • 今作では新たに弓のチャージステップと好相性。
    突進を回避しながら溜め段階を上げられるため一部では中毒クラスとも言われている。
    零距離解放突きがあるスラッシュアックスでは位置調整に拍車がかかり優先度が更に増している。
    操虫棍に追加された空中回避にも効果はあるが、これに関してはLv3でもあまり延びない。

MHF Edit

  • 長らく存在しなかったが、G2からG級スキルとしてようやく導入された。
    ただし、それ以前でもヘビィボウガンの秘伝防具スキルとして同等の効果が発動していた。
    なお、両者の効果が重複することはない。
  • また、登場作品において、上手な扱い方をするとバランスブレイカーレベルの性能を発揮した
    (特に、ギリギリでも移動距離によって攻撃回避が容易になっている点が大きいか)こともあってか、
    MHF-Gでは発動に20という膨大と言えるスキルポイントが要求される。
  • 現状このスキルを単独発動しているプレイヤーは極めて少ないが、
    ガルバダオラの素材が使われた烈種武器と始種武器*1
    及び纏雷スキルの効果に回避距離アップが含まれているため、
    それを利用して機能させているプレイヤーはそれなりに多い。
  • MHF-Zでは回避距離と回避性能+2の複合スキルである「超回避」が新登場した。
    こちらのスキルポイントは15で発動できる。
    また回避距離のスキルポイントも従来の半分となる10で発動できるように緩和された。
    ただし緩和により装備によってはアップデートを境に今まで発動していなかったのが発動してしまい、
    スキル構成が変わってしまう可能性があることに注意が必要になる。
    とはいえ近年回避距離がついている防具自体ほとんどないためそこまで気にする必要もないかもしれない。
    逆を言えば緩和されても回避距離単独での発動に難儀する可能性も高い。
    MHF-Zで登場予定の装備も、回避距離のポイントを持つものは確認されておらず、
    あっても上記の「超回避」である。
    • ちなみに装飾品もMHF-GGまでのものが中心でありあまり恵まれていないが、
      地味に「不退」のラヴィGX珠で当スキルが発動するものが1つだけ存在する。
  • MHFにおいてはヘビィボウガンのみならず、
    攻撃後の回避が移動距離の短いステップに置き換わる天ノ型・嵐ノ型の片手剣や、
    空中での移動距離を伸ばし追撃や滞空維持を行いやすくなる穿龍棍などあると便利な武器種はそれなりに多い。
    なお元々移動距離の長い回避を行える双剣の真鬼人回避時は、
    このスキルで伸びる移動距離は僅かであり、付けることによる操作性の大幅な変化はないが、
    逆に言えば付けるメリットも他の武器種と比べるとあまり大きくはない。

関連項目 Edit

アクション/回避
スキル/回避性能
スキル/飛距離
スキル/潔癖 - このスキルの効果を内包する複合スキル、「舞闘家」が発動する
スキル/纏雷 - 特定条件を満たすと回避距離UP効果が得られる
スキル/超回避 - 回避性能+2との複合スキル






*1 フォロクルルのライトボウガンとヘビィボウガンのみ例外で、回避距離UPではなく逆鱗及びブチギレが発動する