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防具/ナルガシリーズ

Last-modified: 2019-10-06 (日) 10:26:43

ナルガクルガの素材をベースとした防具シリーズ。
このシリーズには防御が低めな代わりに、回避に徹底したスキル構成であるものが多い。
甲殻をもたず、素早い動きでこちらを翻弄するナルガクルガの特徴がよく出ていると言える。
亜種・希少種・二つ名防具及びオトモ装備についても本項で解説する。

目次

ナルガ/ナルガS/ナルガX Edit

MHP2G Edit

  • 上位のSとG級のXが存在する。
    素材元となるナルガクルガが上位からの登場な為、ノーマルは存在しない。
  • ナルガXでは回避性能+2回避距離UPの2つを同時に発動させており、非常に攻撃を避けやすい。
    防御力も申し分なく、万が一避け損ねても1回くらいなら大概どうにかなる。
    何気に高速設置のポイントも付いているので、罠師珠3つで罠師を発動させることも可能。
    肝心のスロットも各部に2つ以上ある。
    しかし攻撃力DOWN【小】も発動してしまうので、普通はこれを消すため1、2個スロットを消費する。
    それでもまだスロットは余っているので、自由度はそれなりである。
  • どのように装飾品を付けたとしても、何と言っても最大のウリは回避能力である。
    ガードのできない武器にとっては特に重要になる回避だが、この装備と他の装備ではもはや段違い。
    普段なら食らうタイミングで回避しても普通に回避できてしまう。
    しかしこの装備に頼り過ぎていると、これを外した後も後遺症が残り、
    攻撃が避けられなくなる可能性がある。
    因みに火属性と雷属性には弱いため、これらの属性攻撃には細心の注意が必要。
  • 女性用のガンナー用ナルガXシリーズはあのキリン装備と双璧をなす人気装備である。
    露出の多いセクシーな外見とネコ耳のように見える可愛らしい頭装備が人気の秘密である。
    イラストもかなりの数が存在し、黒と白の対比でキリン装備とセットで描かれる事も多い。
    キリン装備に比べてかなり遅れて登場した装備にも関わらずこの人気は大したものである。
    • 発売前のMHW:Iにてナルガクルガの登場が発表され、続いて装備もお披露目となった
      …のだが、女性用装備の人気要素である肝心の露出度が下がっている。
      ナルガ装備を愛する紳士ハンターからは早くも嘆きの声が上がっている。
    • ...と思われていたが、2019年8月7日、カプコンTV第107回にて、辻本Pにより御披露目となったナルガ装備は
      露出度が全く下がっていなかった。それどころか太ももに至っては網タイツ仕様となっており、
      今まで以上のエロスを感じる仕上がりとなっている。いいぞ、もっとやれ
  • 男性用のデザインは忍者の黒装束のようであり、
    闇の中を俊敏に駆けるナルガクルガのイメージを体現したものといえる。
    なお、男性用防具としては珍しく、頭部防具で顔が隠れないという特徴がある。

MHP3 Edit

  • 下位原種のノーマルと上位のSが参戦。
    全装備とも剣士とガンナーとで同じスロット配置、ほぼ同じSP割り振りで、同じスキルが発動する。
  • 下位のナルガは一式で回避距離UP隠密攻撃力DOWN【小】が発動。スロットは5。
    気力回復のSPが+8有るため、スタミナ急速回復を発動させればスラッシュアックスや弓とはそこそこ好相性。
  • 上位のナルガSもスロットこそ7と少し増えたが、
    一式で回避距離UP隠密(と鈍足)しか発動しないという中途半端な構成。
    回避性能+1は回避性能のSPが+9のためギリギリで発動せず高速設置のSPも+5で相変わらず中途半端だが、
    護石やスロットを駆使すれば回避性能+2罠師くらいは楽に発動できるため、
    鈍足を消して回避性能+1回避性能+2を発動させると汎用的に使える装備に成る。
  • 今作からナルガクルガの亜種が登場したため、新しくUシリーズも参戦している。詳しくは後述

MH3G Edit

  • 上位原種のノーマル、G級原種のXが存在する。
  • 原種防具は剣士用・ガンナー用共に、ノーマルで回避性能+1, 回避距離UP, 隠密, 鈍足が発動する。
    前作の性能はさすがに弱体化させ過ぎたと判断されたのか、MHP2Gに近い仕様に戻されている。
    ただし、今作では高速設置のSPは消滅しており、相変わらずマイナススキルで鈍足が発動してしまう。
    とはいえマイナスのSPは-10なので、装飾品で簡単に打ち消せる。
  • G級防具は回避性能が+1が+2にアップしており、ノーマルの完全な上位互換となっている。
    また、ささやかながら剣士用は痛撃、ガンナー用は装填数と痛撃のSPが、それぞれ+3ずつ付いている。
    • パーツ単位では胴装備が組み合わせ用として非常に優秀。
      回避性能+3ptに加え匠/装填数+2ptが付いておりスロットも1つある。
      回避性能と匠の両方の発動を狙う場合には必携の装備といえるだろう。
      特に胴系統倍加と組み合わせると素晴らしいことになる。
  • 亜種がG級限定に成ったのに合わせて、亜種のG級装備としてZシリーズが登場。詳しくは後述

MH4 Edit

  • 今作ではナルガ自体は登場していないが、竜人商人と素材を交換することにより下位装備のみ作成可能。
    ただし一部装備の作成には上位素材が必要なので注意。
    一式揃えると回避距離UP、回避性能+1、鈍足が付く。
  • なお、今作のナルガメイルのSP配分は回避性能+3 スタミナ-2 回避距離+2 匠+2であり、
    ナルガX胴の隠密+1が回避距離に回された分MH3GのナルガX胴よりも優秀な配分になっている。
    また今作では頭腕腰脚の全てに胴系統倍加装備が揃っているため、
    ナルガ胴の他を胴系統倍加にするだけで斬れ味+1、回避距離UP、回避性能+2という
    お手軽且つ強力な装備を組むことができ、おまけに胴にはスロットが1つ付いているため、
    好みの5スロスキルを付けたり、回避性能を+3に引き上げたりすることもできる
    (しかしそのままだと鈍足が発動するので、武器スロかお守りでのフォローが必要だが…)。
    その手軽さとスキルの有用さからこの組み合わせは瞬く間に広がり、
    『ナルガ倍々』『倍加ナルガ』『5倍ナルガ』等の愛称で呼ばれるようになった。
    • ただし男性ハンターの場合は性能と引き換えに見た目が犠牲になる事も知られている。
      ナルガ胴は鎖帷子をモチーフにしたデザインなのだが、その鎖帷子の下に素肌の胸板が露出してしまっているので、
      倍加で運用しようとすると全体的にちゃんと着込んでいるのに胸周辺だけ露出度が高いという
      アンバランスで変態チックな見た目になってしまう。
      これが女性ハンターだったら嬉しいのだが…。
      ただ、女性は女性で別の意味で大変なことになってたりする。
    • また、頭の胴倍は集会所ラスボスクリア後という最終盤までこれ一択であるため、
      それまでは女性ハンターであっても見た目の犠牲を強いられることとなる。
  • ナルガレジストは匠が装填数に変わっているだけ。
    こちらも5倍すればそこそこ使えるが、剣士のように劇的な変化はない。

MH4G Edit

  • 下位原種のノーマル、G級原種のXが存在する。
  • 上述の通り、無印4では斬れ味レベル+1と回避性能装備を組む上で定番であった下位ナルガメイルであったが、
    さすがの蔓延ぶりに開発側も事態を重く見たのか4Gでは調整が入り、匠のSPが+1に引き下げられた。
    これにより、倍加装備だけで斬れ味レベル+1を発動することは不可能となった。
    尤も、倍加を重ねるだけで匠+αを発動できるというのは
    他の防具の有用性を食いかねないスペックであったため、調整は妥当であろう。
    しかし、剣士胴の双璧を成していたあっちは変わらずである
  • とは言え、数少ない回避性能と匠のSPを併せ持つ防具であることは変わりないため、
    装備を調整すればなんとか運用は可能だろう。
    ただし、所詮は下位装備なのでG級に入ってまで着回すのはさすがに限界があるか。
  • ちなみにナルガレジストのポイントは変わっていないので、変わらず5倍で使うことが出来る。
    もっとも増弾のピアスが復活している今作で、苦労してまで5倍で装填数UPを発動させる意義は薄いが。
  • G級ではジンオウガ原種素材と交換した素材で待望のナルガXシリーズが復活。
    発動スキルは回避性能+2、回避距離UP、隠密、そして鈍足と基本的なスキル構成は下位と同じだが、
    隠密が一式だけで発動して、いくつかの部位にあった痛撃と匠のスキルポイントが合計+4と強化されている。
    • ただ5倍ナルガ対策なのか、胴にあった匠が消えて、痛撃になっている。
      逆に言えば、5倍化しても斬れ味+1が発動しない事を除けば同じ性能どころか隠密と痛撃が発動する。
  • 一式でも回避特化型装備として活躍してくれるが、もう1つ回避性能に優れた装備がある。
    G級クシャルダオラの素材から作製可能なクシャナXシリーズがそれである。
    しかしクシャナXは一式での運用よりも、パーツを組み込んだ混合装備としての運用の方が真価を発揮する。
    そこで頭からナルガX、クシャナX、ナルガX、クシャナX、ナルガXと装備する。
    更にここに名匠珠【3】(匠+3)、回避珠【2】(回避性能+3)、跳躍珠【2】(回避距離+3)を入れれば、
    発動スキルは斬れ味レベル+1、回避性能+3、回避距離UPとなり、マイナススキルは無しで1スロット余る。
    問題はスロット不足で残りのスキルはお守り頼りになる事。
    しかしお守り不要で汎用性の高い装備として、ガード不可能な武器種にとっては最適解に近い装備だと言える。

MHX Edit

  • 下位種の無印、上位種のSシリーズが存在する。
    他のモンスターの防具のような、獰猛化素材を混ぜたRシリーズや
    チケットを使って生産するアナザーバージョンのEXシリーズは何も存在しない。
    また、看板モンスターを経験したモンスターの防具の中では唯一他の防具よりレア度が1低い。
    防具のレア度と言い種類の少なさと言い、今回の通常ナルガの扱いは微妙に悪いような気がしてならない。
  • 下位のナルガシリーズは剣士・ガンナー共通で回避距離が発動し、見切りのスキルポイントが8。
    スロットは頭から順に1・1・2・3・1の8スロ。
    腰部位は何もスキルポイントが付いていないが、代わりに貴重な3スロ。
    他種の防具にもいくつかあるが、固有のスキルポイントではなく拡張性を取るための部位である。
  • 上位のナルガSシリーズも剣士・ガンナーでスキルポイントは同一で、
    回避距離・見切り+1が発動し、回避性能のスキルポイントが5だけ付く。
    スロットは胴のスロットが無くなって7スロと減っている。
  • 後述の白疾風シリーズを含め、今作では回避距離のスキルポイントを得られる防具は
    実質的にナルガシリーズの防具だけであるため、回避距離を含んだスキルを組もうとすると
    高確率で引っかかる需要の高い防具となっている。
    • 厳密にはランゴスタ防具のEXランゴシリーズも回避距離のスキルポイントを持つが、
      こちらはスロットが殆ど無い上にポイントの分散も平坦で組み合わせの余地もあまり無いため、
      EXランゴが併せ持つ剣術散弾強化と併用するような限られたケース以外では
      まずナルガにしかお呼びはかからない。
    • また、今作では跳躍珠【2】や【3】が存在せず1スロ1ポイントの【1】しか使えないため、
      回避距離のスキルポイントを稼ぐには防具に頼らざるを得ない場合が多いというのも
      回避距離スキルを付けるに際してナルガ防具が引っ張りだこになる一因となっている。

MHXX Edit

  • G級追加により、ナルガXシリーズが作成可能に。
    しかしMHXの頃と同じくレア度は振るわず、看板経験者唯一の8
    相変わらずEXシリーズ相当の装備は無い。
    デザインも頭部以外はナルガSの色違い。
    • 防御力は最終強化で剣士720、ガンナー435*1
      最低クラスではないが、これより低いのは採取素材や虫コモン素材で作れる防具や
      なりきり防具の類だけなので、真っ当な大型モンスター素材の防具としてはやはり低め。
  • スキルは何とナルガSと全く変化なし。但しSP自体は見切りが14、回避性能が8と増えてはいる。
    • スロットはS防具と比べて胴に1個増えての総計8個。
      つまり、下位と全く同じ。
      腰は達人+3の3スロットと言う稀有な装備だったりする。
    • 回避距離スキルは相変わらず希少価値が高いもののこっちより先に作れて防御力で並ぶケチャXが新たに獲得している。
      加えて体術、気力回復を完備し機動力ではまさかの完敗*2
      エリアルもブシドーもこなせる難敵と化している。
      序盤の牙獣装備に元・看板飛竜装備が殆んど負けここまで肉薄されるとは…
  • 今回もストライダーやUSJなどのイベント装備が強敵。
    前回に輪をかけて防御力に差が付けられてしまっている為、流石に素直に乗り換えるべきか。
  • 女性用ガンナーのネコ耳のように見
    える可愛らしい頭装備は健在なので、ある意味これが一番の目当てかもしれない。
    防具合成で他の装備をこの見た目にすることもできる。

MHF Edit

  • MHF-G10でのナルガクルガ登場に伴い、遷悠防具として登場。
    実装に先駆けて、最終強化の「ナルガGXシリーズ」の性能がプレビューサイトにて公開されていた。
    なおデザインは、MHP2GにおけるナルガSシリーズのものとなっている。
  • 遷悠防具の特殊効果として、1部位の装備で回避性能+2が自動発動
    そして、一式での発動スキルは剛撃+3状態異常追撃(ガンナーは代わりに剛弾)、巧撃、見切り+1、閃転と、
    メインシリーズと比べると攻撃的なスキル構成になっている。
    特に発動条件に回避行動が絡む巧撃は、回避性能+2と相性が良いといえるだろう。
    また、状態異常追撃と閃転は、高会心率・高毒属性値を持つナルガ武器との相性が良い。
    なお、達人のSPは頭に10付いているため、これ1部位で発動可能。
  • この他にも、 のスキルポイントが振られている。
    スロットも全部位3つずつ空いているため、拡張性も非常に高い。
  • 大方の予想通り、実装後は高い人気を博することになった。
    残念ながら(?)デザインはXシリーズ系列ではなく、遷悠防具の特性故に一式装備しているプレイヤーは稀だが、
    剣士・ガンナー共に胴部位と腕部位の人気が高いようだ。
  • ちなみに耐性値は、水・氷・龍が+5で、火が-5、雷が-10である。
    この特性上、防護に雷耐性55が必要で、無ければ状況によっては即死が免れない、
    辿異種フルフル辿異種トリドクレスとの相性はかなり悪い。
    用いる場合は、他の防具との組み合わせを強く意識したほうがよいだろう。
    また近年では辿異防具5部位で装備を固めることが多くなっており、
    遷悠防具であること自体がデメリットとなっておりこの防具を採用するプレイヤーはほぼいない。
    ゴアシリーズほどではないが弱点が強調されており以前より厳しい立ち位置に置かれていると言わざるを得ない。
    また、現在では劇物取扱皆伝と状態異常追撃を内包した複合スキルである怪奇が実装され、そちらへの移行が完了している。
    実装当初は変撃を採用しなくとも積極的にこの防具が使われていたものの、
    現在では、「それらのスキルを全部位に備えている」=「5つの内の1つか2つのスキルポイントが確実に無駄となる」と見なされており、
    このことも人気の低下に繋がっている。
  • MHF-ZZ現在では、防具の生産と強化に必要な素材が一度に大量に入手できるクエストが実質常設されており、
    容易に最終強化まで行うことが出来る。
    前線で使われなくなっただけで自動発動のものも含めスキル自体は悪いわけではないため、
    HR帯、及び辿異防具までのつなぎとしては優秀である。
    • ちなみにHR段階では剣士胴部位の「匠+5」が特に秀逸。
      これとジンオウグリーヴ(同じく匠+5がある)を組み合わせれば、
      弱点の雷マイナスをカバーしつつ防具2部位だけで「斬れ味レベル+1」が出せる。

ナルガU/Zシリーズ Edit

MHP3 Edit

  • MHP3より登場したナルガクルガ亜種の素材をベースとした防具シリーズ。
    原種装備と同様に忍者のようなデザインだが、全体が迷彩柄になっており、
    原種装備とはまた違った印象を受ける。
    防御力は若干上がっているが、所持しているスキルポイントや属性耐性は原種装備と似たものが多く、
    こちらも剣士とガンナーとで同じスロット配置、ほぼ同じSP割り振りで、同じスキルが発動する。
    カラーリングと形状的には、戦国BASARAシリーズに登場する猿飛佐助を彷彿とさせる。
    しかし、胴装備の形状は全く異なるので、チェーンSメイルもしくはチェーンSレジストで代用しよう。
  • 一式でスタミナ急速回復ランナー捕獲の見極め体術-1が発動。スロットは9に増加。
    原種と比較して、回避性能のSPが+5に減ったため回避性能+1の発動はやや難しくなった。
    スタミナに特化したスキル構成のため、ハンマーや双剣、弓といったスタミナ消費型の武器と相性が良い。
  • 雷耐性が非常に低く、MHP3の同じレベルのキークエストにはギギネブラ亜種、
    さらに次の緊急クエストには2頭のジンオウガがいるため、
    作成可能になった段階でこれを装備する利点は少ない。
    しかし次のレベルにはティガレックス、ディアブロス、アグナコトルなど
    回避性能が重要になる敵が多いので後から重宝する。火耐性が低いのでアグナコトル相手には少々危険だが。

MH3G Edit

  • MH3GではG級装備として登場。一式装備すると回避性能+2、集中、スタミナ急速回復、体術-1が発動する。
    アーチャーにとってはぜひとも入手したい逸品である。
    MHP3のナルガS装備と同じ男性用は耳が付いたデザインで、
    なかなかカッコいいが、女性用はネコ耳がなくなってしまい、迷彩柄のネコ耳は3rd限定となってしまった。
    代わりとばかりにケモノ耳を獲得したのは此奴である。
  • 3Gでも回避性能は健在。しかし今回はティガレックスがいない上に
    ディアブロス亜種は悪魔のコンボを習得し、強烈な雷攻撃を使うラギアクルス、さらに亜種まで登場する。
    ただ、後に登場するナルガクルガ希少種では回避性能が非常に重要になり、
    この装備はスロットが比較的多いため、毒無効もある程度の余裕をもって発動させられるので、
    アーチャー以外にとってもこの装備の需要はMHP3よりも高まった…かもしれない。
    (パチンコでいいじゃんとかいっちゃいけない)
    ただ、スロット数自体は多いが3スロが一切存在しないためかゆいところに手が届かないことも少なくない。
  • 一式で発動するスキル以外には一切余分なSPが付いていない。G級防具では地味に珍しい。
    また、ガンナー用の頭は回避性能が+5ptで更にスロット2というとんでもない装備。
    剣士用も回避性能+4ptでスロットは同じ。
    よって、剣士・ガンナー共に回避性能用の組み合わせパーツとしては最高峰の防具である。
    ただ、回避性能自体は装飾品のSP効率が比較的良い部類なので、
    回避性能+1を発動するだけなら3-4ptだけ稼いだらあとは装飾品で、というパターンが多く、
    他に目立つSPがないこともあり実はそれほど見かけることはなかったりする。
    回避性能+2まで伸ばすならぐっと出番が増えるのだが…。

月光/白影シリーズ Edit

  • MHP2G、MH3GのナルガX、MHP3のナルガUと同じデザインで作られた防具。
    防具のパーツは額当、帷子、手甲、帯、具足。
    原種の黒色、亜種の緑迷彩色に対し、こちらは希少種の色を反映して、
    蒼白い、月夜のような印象を与える防具となっている。
  • 攻守共に万能かつ素材集めにも有効なスキル構成のおかげで、汎用性の高さが強み。
    ただ一式揃えるとなると、「迅竜の天鱗」や入手難易度が極めて高い「朧月の欠片」を2個に加え、
    「霊水晶」「ドボルストーン」など様々なG級モンスターのレア素材を複数必要とするので、
    作製難易度はかなり高い。
    また、一式作れるのはG級クエストの後半なので、活躍の場もお世辞にも多いとは言えない。
    さらにやはり女性用はともかく男性用はかなりキモい好みが分かれる露出の多いデザインなので、
    スキルのために見た目を犠牲にするかしないかで苦悩する者もいるとかいないとか。
  • 原種や亜種の防具とは異なり、火属性や雷属性にある程度の耐性を持つ。
    その反面、龍属性にやや弱く、氷属性には非常に脆い。凍土で戦闘する際には注意が必要である。
  • 当然ながら、回避行動で一時的にステルス化したりはしない。

月光シリーズ Edit

  • 剣士用スキルは攻撃面で汎用性の高い「斬れ味レベル+1」と「挑戦者+1」に加え、
    MHP2GのドラゴンXシリーズ以来となる、毒・麻痺・眠り・気絶を無効化する「護法」、
    さらに、剥ぎ取り回数を一回、確定で増やす「剥ぎ取り達人」が発動。
    マイナススキルとして「不運」が発動するが、運気-12と打ち消しにはコストが重いため、割り切って運用するのも手。
    クエスト報酬の都合上、大連続とは相性が悪いものの
    二頭同時や三頭連続なら元々、報酬は相対的に少なくなるだけでなくレア素材も1%である。
    剥ぎ取りでレア素材が出るモンスターの二頭や三頭で素材を集めるなら絶好の装備となるだろう。
  • 火力と守りと物欲を揃えたバランスが良い優秀なスキル構成だと言える。
  • ブラキシリーズと違い、闘魂がありながら回避性能にマイナスが無いため、
    お守り次第では回避性能と挑戦者を両立することも出来る。
    また「匠」と「闘魂」のスキルポイントがあるので、他の装備に組み込むだけでも作って損は無い。
  • 特に腰装備は大和/日向・極の腰と同じスロット3つで匠+2と優秀。
    あちらは斬れ味が+1でこちらは闘魂+2がおまけで付くので発動させたいスキルによって変えること。
    また属性耐性もあちらは火耐性が低く、こちらは氷耐性が低いので敵モンスターによって使い分けよう。
    そもそも見た目が双方全く異なるので、出来れば周りの装備に合わせたい所。
  • 斬れ味レベル+1が死にスキルとなってしまうため、肝心の七星武器との相性は良くない。

白影シリーズ Edit

  • 「斬れ味レベル+1」の代わりに「装填数UP」が発動する他は、剣士用とスキル構成は同じである。
    特に腰装備は闘魂+4にスロット3と優秀で、挑戦者を組み込む際によく使用される。
  • 上記のように、デザインはナルガXやMHP3のナルガUと同じなので、頭防具はあのネコ耳である。
    そのため、剣士の中にもスキルを犠牲にしてまで頭をガンナー用にする者もいるとか。

白疾風シリーズ Edit

MHX Edit

  • LV6で開放される固有二つ名スキル「白疾風の魂」は回避性能+2と見切り+3の複合スキル。
    前者はブシドースタイルのジャスト回避以外でフレーム回避を助けてくれるスキル、
    後者は会心率+30%で確率による火力UPを狙えるスキルとなっている。
  • 二つ名スキル以外には会心強化と回避距離の2つのスキルポイントがある。
    前者は新登場となる「超会心」、後者はお馴染み「回避距離UP」スキルのスキル系統で、
    どちらも一式装備することで発動する数値で散りばめられている。
    • 前者の効果は会心ダメージ補正値を上昇させると言うもの。
      つまりプラス会心が大きな火力UPに繋がる可能性を秘めているスキルなのである。
      したがって素でプラス会心を持つナルガ武器(特に通常個体武器)と見た目を含め相性が良い。
      • スラアクの狩技とも相性が非常に良く、
        この装備を着て剣鬼形態IIIとエネルギーチャージIIIを重ねがけすると
        なんと剣モードでの物理ダメージが約1.5倍*3になる。(会心率が0の強撃ビンスラッシュアックスの場合)
  • 後者はお馴染み回避距離を伸ばすスキル。
    回避性能スキルとのシナジーは言うまでもないだろう。
    使いこなせばブシドー以外のスタイルでもあらゆる攻撃を簡単に往なせるようになるだろう。
  • 纏めると、この防具は「回避の能力を高めつつ、会心ダメージで火力UPする」防具と言える。
    まさに「回避は最大の攻撃」のスタンスを貫くスキル構成といえるだろう。
    • 特に、回避が移動を兼ねるスラッシュアックス使いからの需要がとりわけ高い。
    • ただし回避距離スキルは一部武器種の位置取りを狂わせる可能性がある点と、
      スキル構成の相性が良すぎるため依存の可能性があるという2点に気をつけたい。
  • ただそれだけだと万能防具になってしまうためか、
    高性能さの代償として格段に低い防御力が付き纏う。
    その低さは他の二つ名防具のおよそ3分の2程度しかなく、
    最終強化同士で比べるとなんと通常種防具のナルガSよりも低い*4
    レア5防具であり防御力が低めであるナルガSよりもさらに低いという事は、
    ガンナーの場合フル強化済みでも二つ名持ちモンスターや、
    獰猛化モンスターの大技を食らえば即死の危険がある訳で、
    剣士でも防御力を補強したガンナーよりほんの少しマシ程度で重傷は避けられない。*5
    有り余る回避スキルを活用して攻撃は全部避ける前提で使うべき上級者向けの防具と言える。
    • ただしお守りに白疾風のスキルポイントがあれば1~2部位を切り替えることも可能。
      そうすればある程度の防御力アップが見込める。
      また片手剣のような回避距離がデメリットとなる場合、これを外すことも可能になる。
  • なお、回避距離スキルが欲しい場合、下位ナルガ装備から順に乗り換え最終的にこの装備に行き着くため、
    スラアク使いなどは辟易したとか。

MHXX Edit

  • MHXXではG級特殊許可クエストが追加され、G級強化が可能となった。
    Lv15では防御力も剣士152/ガンナー92まで伸び、ナルガXよりは硬くなった*6
  • LV14まで強化する事で「真・白疾風」が発動するようになる。
    今まで「白疾風」のスキルに、新たに隠密が追加されるようになった。
    しかし隠密自体はなかなか効果を実感しづらい微妙なスキル。恐らくイメージ重視の搭載だろう。
    そのため、スキルだけ見れば上位時点から殆ど変化が無く、G級強化するメリットは防御力が上がるのみとなる。
    ただ元が脆すぎる為、いくら回避に自信があっても事故死が怖い。早めに強化するに越した事はないだろう。
    『真・白疾風』白疾風でもいいのスキルポイントとスロットを多く持ったお守りを駆使して
    キメラ装備にすればまず防御力は多少改善するので、持っているなら積極的に使ったほうがいい。
  • そんな状況ではあるのだが、G級になっても回避スキルの搭載難易度は依然として高いままなので、
    剣士でW回避の上に火力を追求するとほぼ確実にお呼びがかかる
    それだけ強力なスキルを上位時点から使えたという事である。
  • 今作には
    • 素で紫の斬れ味を持ち、攻撃力もトップクラス
    • 最大の欠点である紙耐久を補う防御ボーナス付き
    • 拡張性が高いスロット3
    というこの防具との相性が抜群に良いアトラル武器が登場しており、運用面でのハードルの高さは下がっている。
  • また、今作から防具合成というシステムが追加されたが、
    白疾風シリーズのはそのほぼ全体が着彩設定で変化するため、よくお呼び出しがかかる。
  • この防具を一言でまとめるとナルガ装備の完成形である。代々続く回避スキルに加えて見切り持ち、
    そして超会心、ついでの隠密という、とことんナルガ装備のスキルを追求した性能。
    隠密によって気配を消し、強化された会心の一撃をお見舞いして敵の攻撃は華麗に躱す、
    というナルガクルガを体現した見事なまでのスキル構成でハンターの立ち回りを優位にする。
    • とてつもなく優秀な一式であり、この構成を他で再現するのは不可能と言っていい。

烈波シリーズ Edit

  • MHXRに登場する特殊種ナルガクルガ烈水種の素材を用いた防具。
    「強襲!ナルガクルガ烈水種!」をクリアした際に一定確率で入手可能。
    他のナルガ装備とは異なり、各パーツの名称が、
    頭なら烈波【面(添髪)】、腕なら烈波【腕装(袖)】というように、【】内にはそのパーツを連想させる単語が入る。
  • 無印、Sシリーズがベースとなっており、
    美しい鮮やかな蒼色をベースに、頭・腕・腰は濃い水色に変化しており、涼しくも美しいカラーリングとなっている。
    特殊種の防具では珍しく、エフェクトの発生が無い。

ナルガネコシリーズ Edit

  • MHP3から登場したオトモアイルー用のナルガクルガ装備。
    MH4(G)にはナルガクルガは登場しないが、入手できる端材から作成可能。
  • 東の国から伝わったとされる黒装束をモチーフとした装備。
    頭を隠すように覆う「ナルガネコヘルム」とこれまた見事に黒ずくめな外見の「ナルガネコメイル」。
    まとめて装備するとハンター用のそれよりもさらに忍者っぽい。
    しかし残念な事に素早さや回避力、隠密性能などが上がったりするわけではない。
  • 武器は「ナルガネコ手裏剣」。オトモ武器の中でも唯一の手裏剣型武器。
    しかしその本体を投げ付けて攻撃したりはできない。遠距離攻撃にはいつも通りブーメラン。
    MH世界ではそもそも手裏剣は投げるなんてとんでもないものなのかもしれない*7
    まぁどこか遠くまで飛ばしてしまってその後は完全な戦力外になられても困るので仕方ないのかもしれない。
    ただ、四方に刃が伸びた形状のこの武器を抱え込むようにして振り回す様は見ていて危なっかしい。
  • 防具の着彩設定も可能。
    額当てと腰の帯、腕当ての帯のカラーが変更可能となっている。
  • MHXでは二つ名の装備である「白疾風ネコシリーズ」も登場した。
    詳しくは下記参照。

白疾風ネコシリーズ Edit

  • MHXにて登場した二つ名・白疾風ナルガクルガの素材を用いて作られたオトモ用装備。
    頭部の白い毛やナルガの尻尾のようなポニーテールが特徴的である。
  • 上位版武器の「白疾風Sネコ手裏剣」は、高い斬れ味と会心率、さらにブーメラン特化の性能と
    すぐれた性能を持ち、ニャンター武器最強と名高い。
    • 斬れ味が素の状態でのオトモ用武器は白疾風を除くと、
      獰猛化個体の端材を使った武器や同じ二つ名持ち個体の武器
      その他一部の武器だけとあまり多くはない。
      オトモ・ニャンターは本体が攻撃力を持つこともあり、レベルと武器の強さが十分であれば
      特に火力スキルを盛らずともハンターに比べて高い攻撃力となる。
      そのためダメージ計算の関係上、斬れ味の良さと会心率が重視されやすいのである。
  • とはいえ白疾風だけあれば十分、ということはなく、
    特定の属性が効きやすい相手には白疾風以外の武器の方が効果的な場合もある。
    要は使い分けが肝心、ということである。
  • MHXXでは遠隔物理攻撃の期待値は全武器中トップなのだが、
    ニャンターの物理火力がMHXの2/3程度に落ちた関係で、ほとんどの場合属性武器に劣ってしまう。
    肉質が柔らかいことで有名なラージャンであっても属性武器に大差をつけられるほど。
    • 白疾風で属性武器より優位に立てるのは非常に柔らかいアトラル・カと弱点が変動する燼滅刃ぐらいである。
      これらのモンスでもよほど特化しない限りは厳しいのが現状。
    • 一応サポート行動のメガブーメランの技には属性が乗らないので、これに限ればこの武器が最強にはなる。
      二つ名補正がついているため回転率も良い。
      ただしブーメランニャンターだと、属性武器の方がメガブ以外の火力を含めると大抵上回るので、
      属性の関係ない小タルメガブ型の方が向いている。
  • 防具の着彩設定にも対応。
    原種ナルガ装備とは色を変えられる箇所が若干異なり、
    こちらは腰の帯と腕当て、ポニーテールの留め具がカラー変更に対応している。

余談 Edit

  • アニメ「僕は友達が少ない」のモンハンのパロディ回において、
    ヒロインの1人である三日月夜空が弓を持ちナルガ一式っぽい装備を着用している。
    なお、弓も、リムに毛が無く細いが、「スタビライザーとサイトの付いた黒い弓」のため、
    ナルガ弓っぽい。
  • MHSTROにて登場。ブラックライダーズのシャドウが装備している。
    ちなみにデザインが少し違い、白疾風装備とナルガ装備を上手く融合させた様なデザインになっている。
    背負っていたヒドゥントーンも相まって、烏天狗のような外観となっていた。

関連項目 Edit

モンスター/ナルガクルガ
モンスター/ナルガクルガ(派生作品)
モンスター/ナルガクルガ亜種
モンスター/ナルガクルガ希少種
モンスター/白疾風ナルガクルガ






*1 初期値にすると100/60
*2 剣士には笛、ガンナーは調合数のポイントまで有る
*3 (1+(0.4(超会心)*(0.3(見切り+3)+0.3(エネルギーチャージIII) )*1.2(剣鬼形態III)=1.488
*4 白疾風の剣士の初期は44、最終強化は98。一方、ナルガSの初期は40、最終強化は102。ガンナーはその半分。
*5 仮にダメージ軽減率計算式がMH3以降と同じだとすると防御力が320を境に、思いっきり防御力を引き上げないとダメージ軽減率が伸びないため
*6 とはいえ、他の二つ名よりは低い。
*7 現実世界でも「手裏剣=投擲武器」というイメージは強いが、武器として利用されていた当時は近接戦闘にも用いられる事もあり、それを専門とする流派も存在したという。