エピソード
- 2020年8月7日 初配信の冒頭から個性溢れるムービーを披露した。
- 名前について。
- 名前の由来は日本語の歌詞「いろはもまだ勉強中」であることを明かしている*1*2。「ハーフだから(日本と韓国)どっちもいけそうな名前が良かったよね」。2020年7月31日の記念すべき初ツイートも「いろはもまだ勉強中ですが」から始まっている。
- かつて漢字表記で「彩映」を使用していたことがある。(本人によるTwitterのキャプチャより)
- 日本語の名前の表記についてのマシュマロでは、ひらがなの「いろは」が一番好きだと答えている。呼び方そのものはいろはでもロハでも「楽に呼べばいいんです」とのこと。
- 同期の明楽レイには初配信のチャットから「えろは」と呼ばれている(2、3)。もともと自画像に自分で「エロハ」と書き込んでいたものが語源らしい。誕生日配信のタグ名に使うなど自分でもよく使用しており気に入っているらしい。
- 定期的にピアノの配信を行っている。
- 毎週火曜日に行われる「深夜のピアノ配信」では、毎回テーマがありリクエストに応えながらの生演奏となっている。「知らない曲の練習回」以外は楽譜無しでピアノを弾いている。
- 使用している電子ピアノはYAMAHA CP4 STAGE。他にグランドピアノも弾くことがある。また2021年2月26日から予備の電子ピアノが増えた。
- 2020年8月21日の収益化記念配信で「6~7歳から中学までピアノを習っていた」と話していた。コンクール前の怪我が続いたことでピアノを諦め今は美術系の大学に進学している。
- 2020年9月5日 ツイキャスで初のピアノ配信を行った。このアーカイブはYouTubeでメンバー限定公開されている。
- 2020年9月22日 深夜のピアノ配信の二回目(#2)から画面の演出にも凝るようになった。
- ピアノは3Dで描画しており、画面内の鍵盤が演奏に合わせて動くことでバーチャルな世界での生演奏を実現している。現在ではピアノ内部のハンマーも動くようになっている。
- VTuberである自身がまだ3D化していないため「半3D」を名乗っている。
- 初めて披露したときの衝撃はあまりに大きくリアルタイムで弾いていることがにわかには信じがたい出来事だった。この配信はギルザレンIII世も見に来ていた。
- ピアノの動きは、電子ピアノとPCをMIDIで接続し、Unityのプラグインを使ってMIDI信号をキャプチャすることで実現している。Unityのプログラミングや3Dモデリングも自身が行っているとのこと。ピアノそのものは購入したアセットを流用している。(2021年2月6日の説明)
- 2020年12月12日の誕生日記念配信内でハンマーのモデリングの様子を動画で紹介している。使用しているツールはBlender、Substance Painter、Unityなど。「ハンマーを作りたくてネットで調べて勉強した」
- モデルやエフェクトは回を重ねる毎に徐々に追加されている。初期の頃のエフェクトの発動や切り替えは家族に手伝ってもらい人力で行われていた。
- 2020年10月27日の#6ではハロウィン専用のピアノが登場した。またこの回から自分の姿を3D空間内のブラウン管モニタに映すことに成功している。
- 2020年11月24日の#10からペダルに合わせて画面内のモニタが光るようになった。その代わり自分の姿は2D合成になっている。
- 2021年2月2日、記念となる#20の放送から軌跡(ノーツ)表示の追加、ジョルノのテーマに合わせた専用演出が入った。
- 2021年2月6日、#21ではピアノの内部が見えるハンマー視点が追加されている。
- 2021年2月9日、#23 不眠症に効く深夜ピアノ配信から集中線エフェクトが入った。
- 2021年2月11日、毎日プチ盛りピアノ練習#3(#25)ではロボットろはのサイズが変わるようになった。演奏時の音の強弱*3でコントロールできる。
- 2021年2月26日、30回目の節目である#30 PIANO ひくよん💖から新しいオープニングになった。
- 発作が起こると突如ジョルノのテーマ(Giorno's Theme: Il vento d'oro/JOJO)を1音またはそれ以上挟み込むことがあり演奏会のお約束となっている。「ん?」
- カプースチンの曲が好きで一日に一回は弾いている。
- 2019年の2月頃にカプースチンにはまり、1日に6時間練習して鼻血が出た。
- 単独で出している動画「[🎹イロハ Plays Kapustin」
- ゴーちゃん。
- Gの名前。2020年8月17日の配信直前に現れて急遽虫狩りが行われた。弟(いとこ)が退治する様子を椅子の上で震えるいろはが生実況し、そのときついた名前が「ゴーちゃん」。
- その後2020年9月7日のデビュー一ヶ月記念配信でこの事件をネタにした創作の手紙が届いた。退治される側の視点で語られるゴーちゃんに感情移入して涙を流してしまい、純粋さや優しさを感じさせる印象的な配信になった。以降配信内でたびたびゴーちゃんの名前が出ることがある。(2020/11/17ピアノ配信中にゴーちゃんの説明、2021/01/23号泣シーン振り返り、2021/02/01「(天国で)元気に過ごしているかな?」など)
- 平沢進のファンであり馬の骨を名乗っている。
- 歌ってみた動画「美術館で会った人だろ」だけでなくピアノ配信でも度々平沢進の曲をひいており、通常配信でも突然歌ったり自分の動画を流すことがある。
- 紅生姜が大好物でただならないこだわりを持っている。
- コーヒーは飲めないが香りが好きで毎朝家族のために豆を挽いている。
- 「はつみさん」「はちみつさん」
- 2020年9月21日 フミとの初コラボでオリジナルレシピ「ろは流宇宙キムチチャーハン」と「5分で作るポカポカ電子レンジ茶碗蒸し」を提供した。
- 料理も得意であり、その後もツイキャスで料理配信を行ったりTwitterに料理の写真を上ている。
- いろは特製かばぼこうどん、SPAM料理作るよ(写真)、ロハ作 牛乳パスタ&トマトパスタ、ロハ作ミルフィーユ鍋🍚、人生初チョコレート、豚肉丼、油揚げ味噌汁、豚キノコ巻き、サラダ🥗
- 2020年10月12日 ツイキャスで放送しつつ、同時に配信中だった他のNIJISANJI KRメンバーのチャットでいたずらを行った。
- 特に明楽レイはいろはが書き込んだ「なんで私のことを見てくれないの?~」のコメントに、慌てて弁明を始めるくらい動揺していた。もちろんその後にネタばらしをしている。
- 他にウィフィとミン・スゥーハの配信にもチャットを残している。
- 2020年11月8日 初配信(2020/08/07)からちょうど3ヶ月でYouTubeのチャンネル登録者数1万人を達成した。
- 2020年11月8日の 「DISCOTHEQUE」や 2020年12月9日の「美術館で会った人だろ」、2021年2月14日の「太陽」など歌ってみた動画のカラオケ音源も自分で作成している。
- 2020年12月22日 NIJISANJI KRメンバー全員が参加するクリスマス音楽会を開催した。
- それぞれ演奏できる楽器を持ち寄って順番に演奏を披露している。
- 2020年12月24日 同じバーチャル日本にいるソ・ナギから直接誕生日プレゼントが届く。おかえし
- 2021年1月2日、リスナーに代わっておみくじを引く「新年3Dおみくじ配信」が行われた。神社が3D(Unity)で作られており、結果によっていろはがお祓いをしてくれるなどいくつもの演出を見ることができる。このままアプリで配布して欲しいくらい手の込んだものだった。何故か凶が多かったらしい*4。(配信ではバグで見れなかった凶演出の修正版)
- 2021年1月8日、バーチャル生け花と称して初のVR配信を行った。ロボットろはの初お披露目となった。
- バーチャル視点の映像を流すだけでなくロボットの姿も映しており、描いている様子が体の動きでもわかるようになっている。
- 機材はHTC VIVEでトラッカーを使っており、足も含めたフルトラッキングとのこと。仮の体だがKR初の3D配信も実現してしまった。
- 2021年1月9日 生け花と同じ仕組みを応用してリングフィットアドベンチャーの3D配信を行った。激しく動くとトラッカーがずれるらしく生け花よりも崩れた姿勢が目立ったが高度な技術とのギャップが個性を際立たせていた。
- 2021年1月22日 VRによる自力3D配信第四弾はコラボ。ネットワーク越しでフルトラッキングのダンスを披露した。ロボット二体が滑らかに動く姿は見どころ満載。
- 2021年1月25日はNIJISANJI KR一周年なので、最初から最後までロボットの姿で腹筋を100回繰り返してお祝いした。
- 2021年1月28日、歌ってみた動画の「【歌ってみた】「DISCOTHEQUE」 / 水樹奈々 【にじさんじワ―ルド】Cover」が50万再生を突破した。
- いろはが企画したワールドコラボであり、5人のにじさんじライバー(ZEA Cornelia、フミ、イ・ロハ、朝日南アカネ、ヌン・ボラ)が歌っている。
- 2021年1月29日、Twitterデビュー(2020/07/31)からちょうど半年でYouTubeのチャンネル登録者数が2万人を超えた。
- 2021年1月31日、登録者数2万人記念ではいつものピアノではなくアコーディオンでお祝いした。
- アコーディオンは音が大きいため後日同居している祖母に怒られた。そのため遅い時間には弾くことができない。
- 他に、ピアノ以外で配信で演奏したことがある楽器はリコーダー(+足タンバリン)がある。配信で使ったことはないがカスタネットもできると話している。
- 2021年2月2日に深夜のピアノ配信が20回目(#20)を迎え大幅な拡張が行われた。
- 2021年2月14日、にじさんじ生演奏リレーが行われ、JP,ID,KR合同で7名のライバーが参加した。主催はいろは、エリー・コニファー、周央サンゴの三名。
- 参加ライバー *7: グウェル・オス・ガール、Layla Alstroemeria、Riksa Dhirendra、Reza Avanluna、周央サンゴ、エリー・コニファー、イ・ロハ
- ワールドワイドなリレー企画になったことはもちろん、SYNCROOMを使用してディレイの無いオンラインセッションも実現している。
- 2020年9月29日のピアノ配信#3や#9など以前から「にじさんじで音楽会をやるのが夢」だと語っており、生演奏リレーではその思いが現実のものとなった。
- 2021年2月19日、いろはの声やジョジョの曲が流れる謎のソフトJPEXを使いながら耐久配信を行いチャンネル登録者数3万人を達成した。
- JPEXはリスナーが作ったソフトで、ピアノ配信で流れるジョロノをAPEXで再現できるよう操作に合わせて音が出る仕組みになっていた。
- 2021年2月24日、新しいVライバー「いろはん」がデビューした。
- 宇宙から来たろはんは語尾のベゴパ*8が口癖でリスナーに質問やエサを要求しつつ30分で宇宙に帰っていった。
- 2021年3月12日、にじさんじワールドサーバーでValheimを始めた。名前はEROHA。
- 2021年10月2日、ARKにじさんじサーバーのクリスタルアイズに初見プレイヤーとして参戦。
- KRメンバー始め多くの初心者が集う南西ではなく、危険な恐竜の多い南東にて開始してしまい、2時間ほど誰とも遭遇できずに過酷な環境でARKの洗礼を受ける。
- チャットで助けを求めた結果、配信中の渋谷ハジメが救助に駆けつけ、南西のアイランドへの輸送と、とあるアイテムと交換でカボチャヘッドを譲ってもらう。
- 翌日以降、自らのうんちに可能性を見出し「アイドルのうんち」「幸運のうんち」としてブランド化を目論む。
- ノリのいいライバー達*9によって、まさかの大成功を収める。
- 2022年1月14日に「Monster Hunter Rise」をミン・スゥーハ、ソ・ナギ、イ・シウと共に配信する。NIJISANJI KR公式Twitterでは「Steam版 『Monster Hunter Rise』 x NIJISANJI KR コラボレーション」と銘打ちツイートされている。(うちシウとロハはTwitchでの配信となっている。)
- 2022年04月23日、マインクラフトにじさんじJPサーバー初上陸、仮拠点を構える。
- 2022年6月16日、7月8日からライバー活動を300日間休止することを発表した。
休止理由はもっと素敵な宇宙アイドルになるため。休止発表の手紙&休止までの配信スケジュール
loading... - 2022年7月6日から7月7日にかけて、同期の明楽レイとデビュー700日目の記念配信を行った。
- 同期の初印象やこれまでの配信の思い出など、リスナーから募集したマシュマロの質問に答えながら女子トークで盛り上がった。
- 2022年7月7日、300日間の休止前の「行ってきます!!!!!!」配信を行った。
- 2022年8月22日、TwitterサブアカウントにてJLPT N1を取得したことを報告(奇しくも同日には先輩のソ・ナギもN1取得を報告している)。
- 2023年2月1日、5月3日に行われる予定の復帰&新衣装お披露目配信枠が作成される。配信90日前という中々せっかちな待機所オープンであった。
- 2023年2月3日、KR出身ライバー達が行ったLOLコラボ配信に『謎のライバーR』として、音声なしでこっそり参加。
- 2023年5月3日、300日間の休止を経て、復帰報告と新衣装(宇宙服)発表を兼ねた復帰配信行った。
- 2023年9月11日、『話すべきだった話』と題して、ライバー活動休止中の主目的であった日本の美大受験の結果や、現状の報告・訂正を行った。
- 日本の大学は残念ながら不合格となってしまったが、現在は韓国の大学の、学びたかったカリキュラムのある学科へ通っているとのこと。
- 2024年1月1日、2024年新年計画をポスト。