小野町春香/詳しく知りたい/パワフルプロ野球シリーズ

パワフルプロ野球シリーズのエピソード

• 野球ファン（巨人ファン）の若女将だが、それ以上にパワプロシリーズファン。過去ナンバリングやパワポケシリーズ、アプリ版もやり込んでおり、特にサクセスシリーズの知識においてはにじさんじ内でも随一のサクセスガチ勢。パワフェスなどで過去作のキャラクターが登場した際には、過去作での出来事を交えながらキャラの好きなところや印象的なエピソードを語ってくれる。
• 普段の配信時間は大半が1時間～2時間程だが、自身が大好きだと語るパワプロの実況配信ではその制限が解き放たれ、時には6時間以上に及ぶことも。現行作品のみならず、旧作やGBAのパワポケシリーズまで配信を頻繁に行っている。特に自操作中はアドレナリンが出まくっているのか普段の若女将から想像もつかないほどの大興奮ぶりを見せ、スタンドに打球を叩き込む度に気持ちいいほどの悲鳴を上げる様子はギャップも相まってパワプロファン達のハートを掴んでいる。特にハイになりながら叫んだ「神宮球場マジ狭い～！」は、切り抜きがバズったこともあり、その後も時々ネタにされている。
• 猪狩守をまんも、猪狩進をすっす、阿畑やすしをあーちゃんと呼んだりすることが示すように筋金入りのキャラ萌え勢であり、そのためここでは常時限界化する珍しい若女将の姿を見ることができる。パワプロをあくまで野球ゲームとして見ている層からするとその狂いぶりは新鮮かも。
• 最推しはまんもことパワプロくんの永遠のライバル猪狩守。「俺の嫁」と勝手に呼び一挙手一投足に興奮する姿を見せる。
  • 他には猪狩進、友沢亮、東條小次郎、猛田慶次、大西＝ハリソン＝筋金、山口賢、パワポケでは大神博之、小杉優作、鋼毅が特に好きと語っており、基本的にはメイン級のキャラやイケメンキャラが好きなようだ。アプリのキャラは片桐恋と魔近ルウと彼女候補が好きなようで、特にルウは普段はリーダーに設定しているくらい好き。
  • しかし他に興味がないわけではなく広く愛情を持っており、名前だけ出たようなキャラもしみじみとエピソードを解説し、彼女攻略の際はチャラ男・キモオタ化し、パワプロくんとチームメイトの友情が築かれる場面では「若女将には心に決めた人（まんも）が…」と葛藤する姿が見られる。
• 2021年7月10日、にじさんじ甲子園2021の開催が発表され、若女将の監督としての出場が決定した。
  • 若女将は小野高校は他のライバーは誰も入れないので自身が名付けてパワプロアプリのコラボでも登場した「レインボール高校」で参戦。
  • 詳しいエピソードはこちら。
    にじさんじ甲子園2021（勝敗ネタバレ注意）

    • サクセスガチ勢につき栄冠ナインの経験はそれほど無かった若女将だが、膨大なパワプロ経験とリアル野球知識を駆使し育成を展開。
    • 結果、企画史上初となる2年目夏の甲子園初出場・初勝利、そしてにじさんじ前人未踏（当時）の2年目春甲子園優勝を成し遂げた。しかも転生選手なし、魔物なしでの達成であった。
    • ミユ・オッタフィアを大会最強野手に育て上げ、本戦で申告敬遠を受けた初めての選手となった。高校通算14本塁打46打点は、2023年現在もにじ甲レコードである*1。
    • しかし、本戦では逆に他校の圧倒的ライバルとして立ちはだかる構図となり、事前の優勝予想1位にもかかわらず8校中6位に沈んでしまった。
    • 本戦Bリーグ最終戦、加賀美実業高校との過酷な条件戦での最終7回裏、そして順位決定戦におけるＶＲ関西圏立高校との1戦は名勝負として知られる。
    • 本戦後も、期間中に育成した全ての選手が卒業するまでプレイを続行。最終年となる5年目には春夏連覇を達成している。
  • ここから長尾景との「にじさんじON砲」結成、順位決定戦で死闘を演じた樋口楓との3Dコラボ、ミユ・オッタフィアはじめ海外勢との交流が始まるなど、若女将にとって大きなターニングポイントとなった企画である。
• にじさんじ甲子園2022では非公式企画「#はるスポ」を展開。一ファンとして他の視聴者と語り合う配信を行なっている。
  • 本戦ではAリーグ(1日目)の解説として出演した。
• にじさんじ甲子園2023でも「#はるスポ」を実施。今年は他の配信を全てお休みする気合の入れようで全30回を完走、さらにゲリラ配信「検証高校シリーズ」も展開した。
  • 本戦では、Abemaで独占配信される「にじさんじ甲子園観戦配信2023」（裏実況配信）に司会として3日間ぶっ通しで出演した。

作品別エピソード

パワプロ2022 / パワプロ2020 / 2020以前 / パワプロクンポケット / パワプロアプリ

eBASEBALLパワフルプロ野球2022

栄冠ナイン
若女将が高校野球部の監督に就任。　目指すのはもちろん、甲子園！！

• 監督に就任したのは『にじマスコッツ高校』。にじさんじライバーのマスコット達が高校生として通っている高校である。
  入部したマスコットキャラ

  入部したマスコットキャラ
  ※( )内はマスコットと最もゆかりのあるライバー

  １年目	うさちゃん先生 (郡道美玲)	おもちぃな (椎名唯華)	ゴンザレス (町田ちま)	ジョニー (夢追翔)
  	ロト (叶)*2	セバスピヨ (リゼ・ヘルエスタ)	―	―
  ２年目	ミト (月ノ美兎)	しぶ丸 (渋谷ハジメ)	カエデちゃん (樋口楓)	番頭さん (小野町春香)
  	まめねこ (レオス・ヴィンセント)	ゆがみん	ずしりん (静凛)	―
  ３年目	レヴィゾウ (レヴィ・エリファ)	にゃんめんぎょ (西園チグサ)	でびっと (魔界ノりりむ)	このまち (小野町春香)
  	田角陸	パンダくん (緑仙)	りつぺんぎん (桜凛月)	湯賀眠

全球団にじさんじ化計画 　配信アーカイブ

配信中に作成した選手

第1回～第5回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
樋口楓	三塁手			外野手			広島東洋カープ（1位）	12200 01300 09806	第1回
一回目の作成ではレギュレーションを満たせず、二回目の作成で完成。前述のスケベ度の関係で弾道こそ２だが、パワーAにパワーヒッターや威圧感・強振多用といった強打者らしい能力のほか、逆境◯や窮地◯、ヘッドスライディング・積極走塁とキレ◯、短気と持ち前の熱さが垣間見える選手に。また打撃一辺倒ではなく肩力Aで守備職人と守備でも魅せてくれる能力に仕上がっており、2人目以降のライバー作成では威圧感と攻守で若女将を助けてくれる素晴らしい先輩。作成過程をまとめたショート動画も投稿され、これを皮切りに他ライバーの切り抜きも毎週公開されている。フォームはおなじみ外藤侠二。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
社築	投手（先中抑）						横浜DeNAベイスターズ（1位）	12500 81300 09864	第1回
スタミナA、回復Aで中継ぎもできる社畜根性タフさや、コントロールAの精密さから繰り出される変化量7のフォークなどで本人らしさを表現。反面、妙に運が悪いことを負け運で弄られたり、ステータスのバランスをとるために球速は初期値の120km/hという超軟球派に仕上がった。そして何気に弾道３。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
笹木咲	捕手						読売ジャイアンツ（5位）	12700 51320 09898	第1回
キャッチャーBでありながら肩力はF(39)、ミートＥパワーＢだがアベレージヒッター持ち、盗塁A・走塁Aに走力Sなど、どこか変わったタイプの1番打者型捕手。個性を求めた視聴者達によって、ここぞの時の運のなさを反映したチャンスＦと併殺を与えられている。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
剣持刀也	外野手						東京ヤクルトスワローズ（3位）	12300 01390 36883	第2回
本人がにじさんじ甲子園で監督を務めた際に好んだ、打率の高い俊足外野手に。ただし、足は速く走塁Aなのに盗塁Ｆだったり、アベレージヒッターなのに調子極端かつ三振・併殺持ちだったり、守備職人なのに守備力Fだったりと本人らしい煽られ要素も満載。本人の嗜好を反映してかローボールヒッターで低め◯。ろふまおでの無茶ぶりか、虚空に呑まれたのか、ケガしにくさＦでもある。フォームは剣道部員らしく柳生鞘花。なお、頑なにボイスを出さないので、わざとボイス設定をされなかった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
東堂コハク	遊撃手			二塁手			埼玉西武ライオンズ（3位）	12400 31330 36916	第2回
東堂自身が愛してやまない西武・源田壮亮選手のように守れて打てるアベレージ型青特お化け遊撃手として完成。チャンスＡなど強みが多い一方で回復Ｆであるため、本番となるマイライフやペナントではシーズン途中でへばってしまうかもしれないのが不安要素。そして、おそらくは憧れの源田選手とポジション争いをする事になりそうだが果たして。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
渋谷ハジメ	捕手		外野手		三塁手		阪神タイガース（2位）	12300 71370 36949	第2回
なんでも器用にこなすイメージからパワーB以外の能力がオールC、外野も三塁手もこなせる万能屋。代打、代走入りまーすとしての役目までこなせ、目につく欠点も三振程度。キャッチャーB持ちなのでぜひとも正捕手として定着してほしい所。そして、雀士らしく流し打ちと一発持ち。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
成瀬鳴	外野手						福岡ソフトバンクホークス（1位）	12000 01371 16874	第3回
走力Aに盗塁B・走塁B、さらにアベレージヒッターが光るリードオフマンタイプのスイッチヒッターだが、チャンスAをより活かせそうな2～3番あたりに置いても良さそう。ポーカーの上手さからフレーバーとして投手特能のポーカーフェイス持ち。カブトムシ・クワガタ要素を求めた結果、フォームは零武に。そのぶっ飛んだモーションは必見。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
五十嵐梨花	二塁手						オリックス・バファローズ（3位）	12700 41371 16813*5	第3回
新人ながら、本企画初となる弾道４に認定される。全体的にC(60)～B(70)と比較的隙のない能力ながら「スポーツテストでボール投げが9mだった」ネタを拾われて肩力はG(9)にされる。あとは、二塁手ながら左投げなのが本番でどこまで影響してくるか。フォームは名前つながりでジャベリン五十嵐。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
天ヶ瀬むゆ	投手（先中）						阪神タイガース（1位）	12300 61371 63195	第4回
天ヶ瀬が直々に命名したオリジナル変化球「ミッドナイトビーナス」を含む4種の変化球とMAX150km/hのシュート回転する重いストレートに加え、第2ストレート・超スローボールを操る総変化量13の剛腕。にじさんじのパワプロで様々な伝説を残してきた超スローは今回も撮れ高を見せてくれるのか。特能面では打たれ強さＡに闘志・根性◯・荒れ球などを持つ熱血系。そして投手ながら弾道３でパワーヒッター持ち。本番では渋谷ハジメとのバッテリーにも期待。フォームはアンダースローでおなじみ早川あおい。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
先斗寧	外野手			捕手			福岡ソフトバンクホークス（4位）	12100 11301 63227	第4回
ダイジョーブ博士に体力をすっからかんにされたり、甲子園優勝を逃すなどの不運に見舞われるもなんとか一発作成。ミートBにアベレージヒッターを持つ巧打者タイプで、らなきゅら3人の中では唯一の弾道２。成瀬鳴と共に、ソフトバンクの外野手陣をさらに盤石にしてくれることを期待。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
海妹四葉	一塁手						北海道日本ハムファイターズ（1位）	12100 81301 63265	第4回
一回目は★400を満たせず、二回目は彼女作成レギュを満たせず、三回目は開始早々虫歯持ちでリタイアし、四回目でやっと完成、と大苦戦したライバー。弾道３でパワーB(79)にパワーヒッターながら、ミートF(39)で扇風機持ちという極端さが一番の特徴。強打者タイプだがパワーをAには乗せないのが若女将なりのこだわりポイント。走力Dながら盗塁Ａ・走塁Ａを持つが、これが本番ではどれだけ活きてくるか。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
レオス・ヴィンセント	外野手			捕手			中日ドラゴンズ（3位）	12300 31392 78851	第5回
バレンタインに行った「寧々さんと1214回キス耐久」配信のインパクトもあってか、2人目の弾道４認定。ポジションも指示厨枠として外野手、まめねこ枠として捕手のサブポジをつけることに。にじさんじ甲子園2022でのスイッチヒッター戦術もあり、自身も両打ちになった。能力面では走力B(70)以外は全体的にD(50)～C(60)とやや控えめなぶん、大量の特殊能力が際立つ。チャンスＦなこともあり、弾道を高くして青特を盛りまくった矢部くん、といったふうな印象に。広角打法もありホームランを狙いやすい能力だが、バント◯やチームプレイ◯があるので送りバントをしてしまいがちなのはご愛嬌。回復Ｆなのはヘビースモーカーゆえか。フォームは本人が信奉する落合博満の神主打法。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
オリバー・エバンス	一塁手		三塁手		外野手		東北楽天ゴールデンイーグルス（9位）	12000 01382 78861	第5回
最後の夏大会で地区大会敗退の憂き目にあったもののギリギリでプロ入り、なんとか★400にも届き一発作成に成功。弾道３にミートC(60)、パワーA(80)、パワーヒッター持ちながら走力F(30)という分かりやすい強打者タイプ。英語が堪能で海外ライバーとの交流も多い事もあってか国際大会◯を持つ一方、ギャンブルに弱い事もあり負け運持ちになる。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
レイン・パターソン	二塁手			三塁手			横浜DeNAベイスターズ（7位）	12200 21372 78888	第5回
弾道は３か４かで大いに意見が分かれたが、アンケートの結果弾道３に落ち着く。能力値は守備型だが、チャンスBや逆境◯、決勝打、窮地〇などを持っており、ここぞという時の一発にも期待。また、パチンコにおける左打ちと右打ちの切り替えをイメージして、両打ちの個性が与えられた。フレーバーとして投手特能の一発、寸前、乱調を付けられている。フォームは横浜つながりでもある六道聖。

第6回～第10回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
朝日南アカネ	投手（先中）						中日ドラゴンズ（1位）	12800 71364 97915	第6回
本企画初の弾道１に認定されたナックルボーラー。シンガーだからシンカー持ちだったり、特殊能力も緩急◯やリリース◯など全体的に歌手としての要素を多く取り入れている。フォームも歌つながりでクイーンココロ。スタミナBながらスタミナ消費量が多いナックルと全開を持つ事や、コントロールAという強みを消しかねない乱調やフライボールピッチャーが悪さをしないかがやや心配視された。アカネ本人が卒業したことに伴い、中日のピッチャーは決めなおすことになり、第16回にて、えま★おうがすとがその枠に収まった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
周央サンゴ	外野手	捕手	一塁手	二塁手	三塁手	遊撃手	読売ジャイアンツ（4位）	12500 31354 97952	第6回
朝日南に続き弾道１認定。能力面ではミートC(65)が最高値で、サンゴつながりのF(35)が3つ並ぶという相当に控えめな査定ながら、1ページに収まりきらない超大量の特殊能力を持つという、レオスをさらに極端にしたような選手に。さらには野手全ポジションの適性持ちな所もポイント。フレーバーとして投手特能のポーカーフェイス、全開、乱調も持つ。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
西園チグサ	二塁手						北海道日本ハムファイターズ（5位）	12800 81354 97990	第6回
挨拶からの連想で「二塁手の、にっ！」になる。同じ回に作成した同期2人から一転して弾道４認定。ミートC(60)にパワーB(79)、広角打法とマルチ弾を持つ強打者タイプに。フレーバーとして負け運でガチャ運の無さを表現。球団をルーレットで決定する際に西園自身がコラボで担当した横浜を一度は引き当てるも、横浜の二塁手としてすでにレイン・パターソンを作成していたことに気づいたため、再抽選で日ハムへ入団することになった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
レヴィ・エリファ	投手（先）						東北楽天ゴールデンイーグルス（1位）	12500 71315 35442	第7回
若女将をして「全てが上手くいった」というほどに順調だった回。球速154km/hでノビAかつ球速安定な一方で、変化球はムービングファストと変化量2のチェンジアップのみ、という直球勝負な投手に。最初は茂野吾郎のようなストレート一本の変化球を持たない投手にしようとしていた。特能は他にも対ピンチA、キレ◯、奪三振など強力なものも多い。そして、投手ながら弾道３でアベレージヒッターや代打◯などの野手特能を持つが、打席に立つ機会がほとんどないパ・リーグなのが惜しい。ツノはヒゲで再現。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
空星きらめ	捕手		二塁手	遊撃手	外野手		オリックス・バファローズ（1位）	12700 11325 35484	第7回
センターラインの守備を掛け持ちするバイト戦士。麻雀を意識した流し打ち等のミート特能を網羅しているミートBパワーEのアベレージ型でありながら、弾道４で意外性や逆境◯があるのでここぞの一発も期待でき、キャッチャーAに回復B・ホーム死守と正捕手に欲しい能力を備えた打てるキャッチャー。しかし折角の弾道４を潰すラインドライブを始めとして、キャッチャーなのに肩力F(20)だったり、回復BながらケガしにくさFだったり、スキップが下手なのを反映して走力Bだが盗塁F で走塁Fだったり……と強みと相反する欠点も多数抱えている、一癖も二癖もある選手に仕上がった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
壱百満天原サロメ	投手（先）						東京ヤクルトスワローズ（1位）	12200 11489 80663	第８回
一回目は最初の夏大会で初戦敗退を喫したため思い切って再走し、二回目の育成で完成。100満点のコントロールSでキレのある2種類のおカーブを使い分ける技巧派投手。対ランナーこそ赤いが、対ピンチAや重い球、勝ち運など強力な青特をおさえている。気になるのは先発適性のみながらスタミナEという点だが、近作で追加されたオープナーやショートスターターといった起用法の使い所となるか。フォームはこちらも語尾が特徴的な佐菜あゆみ。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
でびでび・でびる	外野手		捕手		一塁手		読売ジャイアンツ（3位）	12100 91560 42376	第９回
一回目は開始早々虫歯が発覚し即再走、二回目で完成した。ミートAでアベレージヒッター持ちという大きな強みを持つが、パワーGなのに強振多用だったり、走力Fなのに積極盗塁に積極走塁持ち、というチグハグさが面白い。とはいえ、パワーヒッターで意外性持ちなので、ここぞという時には一発かましてくれるかも？ そして、酒好きということもあってハイボールヒッターは欠かせない。大会で予祝をすると惨敗したり……と「でび虐」がおなじみということもあってか、フレーバーで投手赤特の負け運も持たされた。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
鷹宮リオン	捕手						福岡ソフトバンクホークス（1位）	12000 01570 42490	第９回
弾道４でパワーB、パワーヒッターに広角打法を持ち三振付きという分かりやすい強打者タイプ。同じ回に作ったでびるとはコンビ感も強いこともあって共通して習得している青特もちらほら。そして、専任捕手だが肩力はF。若女将はあくまでライバー再現を目的としているため、相変わらずの弱肩である。 フレーバーの投手赤特は寸前、負け運、短気の3つ。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
ベルモンド・バンデラス	三塁手			捕手			東京ヤクルトスワローズ（１位）	12400 51575 28475	第10回
当初予定していた3人の育成を断念するほどに再走が重なり、完成に苦労した選手。女難の相が原因か…。弾道３でパワーB、さらにパワーヒッターでチャンスAとクリーンナップに置きたい強打者。フレーバー要素が強いものとしては、当たり屋を躱すためのホーム死守・守備職人、酒好きライバーにはおなじみのハイボールヒッターであったり、その豪運っぷりから投手特能の勝ち運が、その声質から同じく投手特能の低め◯が、ホラゲーが苦手などビビりであると聞き慎重打法と慎重盗塁が付けられるなどしている。

第11回～第15回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
矢車りね	外野手						オリックス・バファローズ（１位）	12800 01576 92991	第11回
下ネタが苦手とのことで弾道１に。また、マイクラのスキンが将棋の駒みたいだった、というところから肩力守備力が将棋のマス目と同じA81になったりいぶし銀だったり。さらに最近パソコンが壊れたというネタを拾われてケガしにくさＦになる。アナウンスはおなじみ「ゆうた」。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
夢追翔	遊撃手			捕手			中日ドラゴンズ（３位）	12600 91536 93042	第11.5回*6
サブポジの捕手は適性◯で守備力D相当ながら、肩力Bに送球AそしてキャッチャーBと十二分な強さ。本職の遊撃は守備力Bで守備職人とこちらも捨てがたい。打撃面はパワーEながら弾道３でミートCのアベレージヒッター持ちという巧打者タイプに仕上がった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
花畑チャイカ	外野手		一塁手		三塁手		阪神タイガース（１位）	12900 71640 47130	第12回
弾道は文句なしで４に設定。さらに、それでは飽き足らなかった一部リスナーの提案によって、ミートがC(69)、それ以外がE(48)という意味が分かるとアレな数字で染め上げられることに。なお、女将はこれらの数字の意味を一切知らない。頼むからそのままの女将でいてくれ。あらゆる解釈が飛び交い、取得能力候補は混沌を極めたが、最終的にはアベレージヒッターにパワーヒッター、威圧感に守備職人などの頼もしい能力揃いとなった。何かとヘラりがちなメンタル面の弱さからかエラー持ちだったり、フレーバーとして投手赤特の対ピンチＦやガラスのハート*7も与えられた。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
椎名唯華	外野手			一塁手			埼玉西武ライオンズ（１位）	12200 11600 47186	第12回
「しぃしぃ」にちなんで、ミート、パワー、肩力、捕球がC(60)。当然のように、豪運にちなんだチャンスAや投手特能の勝ち運を持っている。育成中も、年始のおみくじイベントで大吉を引く、(女将の操作の実力も相まってではあるが)甲子園準決勝のワールド高校戦では40‐0の大スコアでの圧勝を成し遂げ、一時は不安視されたドラフト1位を手繰り寄せるなど、解釈一致の展開が複数発生した。走塁A、盗塁Ａを持つものの、肝心な走力がF(20)と、「能力はあるがやる気がないので持ち腐れ」という状況を疑似的に作り出した。フレーバーの投手特能は他にスロースターターとノミの心臓*8。フォームはもちろん、にじさんじ甲子園(2020)優勝特典の名残として、前作から引き続き実装されている特殊1。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
伏見ガク	投手(先)						埼玉西武ライオンズ（２位）	12000 31972 93361	第13回
ボールの握り方がピース状になるのが特徴のフォークと「V」スライダーの二種類の決め球を投げ分ける先発型投手。勝ち運とムード◯でチームに勝利を呼び込む。ホラー強者らしい対ピンチAや打たれ強さAなど他にも強力な青特を持つが、パチンコの運要素を体現したような全開や調子極端であること、そして軽い球なのが玉にキズ。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
エリー・コニファー	外野手						福岡ソフトバンクホークス（３位）	12100 91932 93432	第13回
センシティブ要素が限りなく存在しない活動スタイルゆえ、弾道は１。交差利きのため、右投左打という変わった組み合わせに設定された。紅茶にフルート、バトントワリングと、あらゆる技能に長けているため、アベレージヒッターや対左投手Aなど技巧派な特能を多数持つほか、ハジケリストらしくパワーヒッターも獲得。ウィークポイントは、首に受けた矢(頸椎ヘルニアともいう)の影響で一時は活動頻度に大きな影響が出ていたゆえ、ケガしにくさＦであること。フォームはバットを振り回して打席に入ってくる史門泰司に設定され、ハジケリスト要素を存分に発揮している。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
竜胆尊	捕手	一塁手	二塁手	三塁手	遊撃手	外野手	広島東洋カープ（１位）	12100 82090 93136	第14回
待てど暮らせど海水浴と彼女作りの両方を達成することができず、ベルモンド以上の難産となり、再走回数は衝撃の5回。育成成功した6回目において、女将はついに尊様にずっと彼女がいる幻覚を見始める始末であった。弾道は言うまでもなく４。むしろ彼女が4でないなら誰が4なのか。全く酔いつぶれない酒豪ぶりから回復B持ち。アベレージヒッターやパワーヒッターを併せ持ち、更にはキャッチャーAまでも備えた頼もしさの塊に仕上がった。弱点らしい弱点は、緊張しやすい性格であることから付けられた盗塁Ｆ程度であろう。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
鈴鹿詩子	外野手						北海道日本ハムファイターズ（２位）	12900 22054 72086	第14.5回*9
尊様に次いで、リスナーに聞くまでもなく弾道４に設定。これがSKB部の破壊力である。ただしラインドライブ持ちのため、弾道をフルに生かすことは難しい。代名詞であるお尻要素として投手特能の尻上がりをフレーバーとしてしっかり習得。ポジションに関しても、「内野のお尻を眺められる」という理由付けで決定している。その他、ショタコンのローボールヒッター、配信のアウトラインを攻め続けるアウトコースヒッターと、コース絡みの特能をきっちり揃え、主にBAN危機に瀕しているエピソードから、窮地〇、逆境〇が与えられ、意外性も含め、いざという時には恐ろしい存在となった。そしてしれっと威圧感も獲得。フォームは子供たちへ挨拶している雰囲気があるという女将のひらめきから、闇野栄剛。育成終了時に、所持金の残高が4545円になるというあまりに解釈一致すぎる奇跡が起き、チャットがざわついた。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
天宮こころ	遊撃手			捕手			北海道日本ハムファイターズ（２位）	12300 12035 47933	第15回
あみゃおじムーブが印象的なことから、弾道は４に決定。一方で、「にじさんじ最弱」を自称していることから、パワーは作成ライバー中最低のG(5)で、ミートのD(56)と合わせて「556(こころ)」になっている。意外性を持っているため、いざという時の一発には期待。どんなゲームもそつなくこなす姿や麻雀での活躍ぶりから発展して、アベレージヒッターや流し打ちを持っており、パワー以外は安定した仕上がりに。フレーバーとしてドラゴンガールらしい勝ち運とあみゃ虐要素のノミの心臓持ちである。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
フレン・E・ルスタリオ	三塁手			遊撃手			千葉ロッテマリーンズ（１位）	12600 72075 47956	第15回
テストで8点を取ったことがあるというエピソードから、ミートをG(8)に。レバガチャダイパンのWDCの成績などを鑑みてパワーがB(70)でパワーヒッター持ちとなったため、同じ回で作成した天宮とは真逆の打撃ステータスとなった。チャンスBと窮地〇や逆境〇を兼ね備えており、ピンチにもチャンスにも強い選手に仕上がっている。敬愛する戌亥とこが他ライバーと絡んでいる際の態度から、威圧感も獲得。たびたび見せるポン要素の一環としてエラーがアクセントとなっている。フォームは女騎士というところからの連想か内藤明瑠に。ちなみに、企画第15回にして、初の千葉ロッテマリーンズ行きのライバー*10となった。

第16回～第20回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
えま★おうがすと	投手（先）						中日ドラゴンズ（３位）	12800 32096 63553	第16回
パーム、ナックルなど癖の強い球種を操るフライボールピッチャー。最序盤でダイジョーブ博士のイベントが起きたことを皮切りとしてイベント運に大きく恵まれ、赤特をつけることを前提に、★401を一旦オーバーさせるまでに育った。対ピンチAと打たれ強さAを併せ持ち、重い球も習得している。時折酒に吞まれてしまうためか、スロースターターと四球持ち。ルーレットで中日ドラゴンズを引き当てたことに伴い、卒業した朝日南アカネに代わって当チームのエースを担うことになった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
森中花咲	外野手			捕手			東京ヤクルトスワローズ（６位）	12900 02016 63580	第16回
マリカ杯で一度決勝にたどり着いた経験を踏まえて、走力B(78)かつ、盗塁B、走塁Bという俊足派に仕上がった。チャンスBやアベレージヒッターなどの強力な特能を持つ一方、負けヒロイン要素で三振に。育成中にも、全国制覇まで成功したにもかかわらずドラフト順位が低めに収まるなど、要所要所で負けヒロイン要素が顔を出し、女将とリスナーは肝を冷やすことになった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
愛園愛美	三塁手			捕手			読売ジャイアンツ（１位）	12100 42058 29843	第17回
自他共に認めるセンシティブ枠として、弾道４。アベレージヒッターとパワーヒッターの二枚看板はしっかり獲得しており、カモフラージュ中のTwitterユーザー名として知られる「美味しい毛ガニの茹で方」ネタとして、広角打法(甲殻打法)も外せない。マリカ杯での安定した予選突破ぶりから、走力自体は平均レベルなものの、走塁Aに設定されている。野手の赤特が一切ないタイプの強選手である一方、伊東ライフ先生の雀魂の肉球を無断で賭けたことから連想されたフレーバーの投手赤特として、一発と四球が並ぶ形に。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
白雪巴	一塁手		捕手		三塁手		千葉ロッテマリーンズ（１位）	12500 12038 29892	第17回
男女ともにいけるタイプということで、両打に設定。本職はあくまで一塁手のはずなのだが、キャッチャーAにホーム死守、送球B、おまけに、ライバー再現という都合上、捕手でも低めに収まりがちな肩力もB(75)と、実はこれまで作成した正捕手たちよりも適性がある状態に。女王様らしい特能としては、固め打ちや悪球打ちが挙がる。また、ポン雪成分としてエラー持ちでもある。フォームは鞭を振るうイメージにしたいということから、史門泰司が選ばれた。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
鈴木勝	外野手						北海道日本ハムファイターズ（３位）	12800 92059 98055	第18回
自己イメージ確立のために筋トレに勤しんでおり、フミ様をお姫様だっこしたという実績もあることから、ミートよりパワー型の仕上がりに。パワーヒッターも獲得し、長打力に期待。この企画において、ハイボールヒッターは大抵酒豪ライバーの代名詞であるが、今回は年上のお姉様たちを惹き付ける傾国のショタ要素として採用された。同様の理由でかく乱も迷わず獲得。同期を中心に交流の多かったライバーを送り出してきたことから与えられた送球Bの輝く場面も見たいところ。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
フミ	捕手			遊撃手			中日ドラゴンズ（１位）	12400 52029 98094	第18回
不意に破壊力の高いセンシティブネタに走ることから、弾道は４。数々のネタ企画の中でも代名詞となりつつある「輪ゴムでスイカ割り」の印象から、パワーヒッターは欠かせない。チャンスBの加護も受けて、特大ヒットを生んでほしいところ。また、守備面でもしっかりキャッチャーA持ちに仕上がっている。育成中に危険球が飛んでくるたび、相手ピッチャーに対して「代わりに長尾さんの首が飛ぶ」と脅し始める女将。完全にとばっちりである。キャラメイキング中、ご本神がコメント欄に降臨してくれた場面も。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
雪城眞尋	外野手			捕手			中日ドラゴンズ（１位）	12000 22113 35017	第19回
まず目立つのは不運要素を体現するチャンスＦ。投手得能の負け運も与えられている。一方、連日の朝活要素でアベレージヒッター、推しへの重課金要素でパワーヒッターの双璧が完成。その他、プロセカや遊戯王由来の逆境〇や窮地〇、リベンジなどの強力な青特で、チャンスの弱さのリカバリーは十分。守備面ではリスナーを冷静に刺す姿から着想された肩力B(70)と送球Bが強力。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
星川サラ	投手（先）						オリックス・バファローズ（１位）	12800 42193 35043	第19回
本企画2例目のオリジナル変化球「星くずSHINING」を中心とした3球種を持ち球とするピッチャー。打たれ強さB、ノビB、クイックBと、ランク系の青特が目立ち、その他の青特を見ても、窮地に強い仕上がり。本人の性格イメージから提案されたキレ〇や重い球も並ぶ。また、マリカの実力を鑑みて、例に違わず走塁Bだったりする。入団先がオリックスということで、「オリ姫」星であり、きらめとの星星バッテリーが結成された。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
赤羽葉子	投手（先）						千葉ロッテマリーンズ（８位）	12200 02178 71758	第20回
やはりにじさんじ甲子園のイメージが強すぎるせいか作成開始直後はバント◯を希望するリスナーが多発したが、エピソードから連想される特殊能力をつけるというルールのため女将はこれを却下。最終的にコンスタAAながらトラップ音に弱いという情報からノミの心臓持ちというピンチにめっぽう弱い選手となった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
桜凛月	二塁手			外野手			中日ドラゴンズ（７位）	12500 52148 71800	第20回
怪盗の妹から麻雀を教わったというエピソードから盗塁B、神域リーグデビュー戦から連闘して初トップ獲得からリベンジなど、麻雀でのエピソードを中心に作成。迷子属性持ちという理由で二塁手ながらナックルボーラーになっている。フレーバーは第5回にじさんじマリカ杯でのプレミにより葉加瀬＆鷹宮のゲーム下手コンビに逆転負けエピソードによる寸前×。

第21回～第25回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
安土桃	外野手	捕手	一塁手	二塁手	三塁手	遊撃手	読売ジャイアンツ（１位）	12800 72260 52003	第21回
「安土桃は天才」という解釈が女将とリスナーで一致したため、持ち込みアイテムをポチ袋ではなく天才の入部届にしてスタート。本企画初の天才肌選手となった。マリカでの安定した良戦績から走力C(60)、走塁A、盗塁Aが揃っているほか、ポップコーンメーカーを所持している、自動車免許の代わりに船舶免許取得を画策したなどの純粋火力の高いエピソードからアベレージヒッター、ラインドライブを獲得したりと、天才肌に伴う育成パターンの変化に拘わらず他のライバーと遜色ない数の青特を持っている。そして、野手の全ポジション対応可能なのに加え、投手能力でも球速140㎞、スタミナとコントロールがともにE(40)、サークルチェンジ1段階習得と基礎能力が振られており、ワンポイント起用も出来てしまいかねないステータスになった。唯一の弱点はお酒の失敗エピソードから来たエラー。育成時点で既に桃の卒業が告示されており、1月末までにすべてを終えることは困難だったため、作成後の対戦には不参加になってしまったものの、切り抜きショート動画は卒業に間に合うように優先的に編集＆公開された。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
轟京子	一塁手						読売ジャイアンツ（３位）	12800 12200 52034	第21回
弾道はもちろん４。何とは言わないが「範囲が広い」ので、ミートと守備がA(80)で突出している。エリー同様にハジケリスト要素のパワーヒッターを筆頭に、ショタ好きライバーの必須要件であるローボールヒッター、チャージマン研つながりで高速チャージなどの青特を獲得。積極走塁と積極守備で縦横無尽に駆け回る。赤特としては、バスでBLドラマCDの音声がダダ洩れになった事件から、彼女もエラー持ち。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
リゼ・ヘルエスタ	二塁手			捕手			読売ジャイアンツ（１位）	12500 52286 61011	第22回
入団先は言うまでもなく巨人一択。育成時点で空きが二遊間のみであったため、「第二皇女」にちなんだ二塁手に。守備と捕球がB(70)、その他がD(40)とバランスの取れたステータスで、まさに「文武両道」を体現。陰コースインコースヒッターやあまりに前衛的な画力によるかく乱などが彼女らしい理由の青特として採用された。負傷エピソードが頻出したり、にじ甲での熱い応援や公式番組での司会の反動などで「喉カスカス妖怪」になってしまう場面がよくあったりする点から、ケガしにくさＦや調子極端なのがウィークポイントに。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
アンジュ・カトリーナ	投手（先中抑）						福岡ソフトバンクホークス（２位）	12800 32216 61047	第22回
球速が151㎞/hの速球派でSKB部らしく「H」のつく変化球を網羅。更にはランク系能力においても対ピンチ、対左打者、ノビ、クイックがB以上である反面、コントロールとスタミナがどちらもF(39)と、極端な基礎能力に。コントロールとスタミナが高い反面、球速が最低値の社と対極の育成方針ともいえる。紆余曲折の末に中継ぎと抑え適正が最大になったため、企画ではあくまで先発固定だが、あらゆる場面でワンポイント起用するのにも向いているか。あらゆるライバーへの積極的当たり屋行為から、重い球や内角攻めは欠かせない。ただし同様の流れで荒れ球も持っている。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
獅子堂あかり	二塁手						東北楽天ゴールデンイーグルス（１位）	12600 32278 98695	第23回
熱心なFPSプレイヤーであることを受け、的確なショットで相手を射抜くイメージで肩力A(80)、送球A、守備職人が与えられるなど、守りが光る二塁手。同じく二塁手専門ながら肩力を9に設定された同期とは対照的である。打撃部分では、初球〇、慎重打法、選球眼と、こちらもFPSを意識したスナイプ気質な仕上がりになった。また、「赤ちゃん」要素のローボールヒッター、ニートライバー要素のホーム死守とホーム突入も欠かせない。雑談中に体が右に傾く癖があることから、投球位置右がつけられている。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
小清水透	外野手	捕手	一塁手	二塁手	三塁手	遊撃手	横浜DeNAベイスターズ（５位）	12600 32258 98705	第23回
2023年1月デビューながら、にじさんじ内の年間配信時間ランキング1位に上り詰めた超新星であることから、ケガしにくさAと回復Aが並び立っているのがまず目を見張る点である。加えて、ミートと捕球がともにSかつアベレージヒッターとパワーヒッターまで持っている抜かりのなさ。野手全ポジション適性なのも、各ゲームに対してやりこみ勢な上に、手を出すジャンルまでもが幅広い彼女らしいといえる。その分、弾道が１、パワーと走力がFであることでつり合いが取られた。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
鏑木ろこ	遊撃手						オリックス・バファローズ（１位）	12400 32279 78193	第24回
名前にちなんで、ミート、走力、守備、捕球の4能力がC(65)となっている技巧派バランサー。VTA1期生として、同期7人のデビューを見届けつつ、満を持して自身もデビューに至ったことから、チャンスAが輝く。初配信用に急遽遊園地の体験レポートを撮影しに行くなどのフットワークの軽さから走塁Aやチャンスメーカーも特徴的。アベレージヒッターと流し打ちを携え、攻撃の要となることに期待か。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
倉持めると	一塁手			外野手			オリックス・バファローズ（１位）	12900 42279 78227	第24回
初配信で瓦割りを披露するなどの「鉄拳」を体現する要素として、本企画初のパワーSに設定。同様の理由で、パワーヒッターも欠かせない。その反面、守備がFにとどめられた。弾道もしっかり４あり、固め打ち、マルチ弾など、とことん打力を突き詰めた能力でヒットを量産してほしいところ。まるでオリ姫の某同期から念が送られていたかのように、同じ回で育成したろこ共々、ルーレットでオリックスに入団することになった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
北小路ヒスイ	外野手						横浜DeNAベイスターズ（１位）	12400 62289 89055	第25回
過去にB級サメ映画の案件をしていたことからパワーをBに設定。彼女の本業であるスパイ要素として盗塁、走塁共にB。女将も出場したマイクラプレミアムで行われたアーチャーストライクで個人入賞したことからレーザービームと、走攻守バランスの取れた選手に。弱点はご本人から補足情報も寄せられた「足元が見えないからよく転ぶ」要素から、ケガしにくさＦ。卒業済みであるアカネを含めた「5人の」セレじょが選手として揃い踏みし、チグサ、コハク、サンゴが塁にいる状態でのヒスイの満塁ホームランや、スタミナの都合で自動交代されやすかったアカネの甲子園決勝における完投勝利など、女将とリスナーが同期の永遠の絆を深く噛み締める回にもなった。

第26回～第30回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
家長むぎ	捕手			一塁手			埼玉西武ライオンズ（１位）	12300 52361 08782	第26回
様々な検定や資格を持つクイズ女王で、ファンクラブなどで哲学にふけるにじさんじの「知」を象徴するライバーである点から、キャッチャーAや広角打法のような安定して強い青特を文句なしで獲得。基礎能力としては、インドアゆえにパワーがFにとどまっている一方で、肩力、守備、捕球がAと、こちらでも頭脳派らしい鉄壁の守りに。ただし送球Ｆである。ルーレットで選ばれた入団先は西武ということで、ハピトリの仲間で、本人の活動のターニングポイントをいくつも作ったガクとバッテリーを組む形になった。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
加賀美ハヤト	外野手						東北楽天ゴールデンイーグルス（１位）	12500 52341 59059	第27回
「履いてなくないですか！？」を筆頭に周りの捏造で風評被害に遭うことは多々あれど本人のスケベ話が全くないことから弾道こそ１なものの、それを補うパワーヒッターに加えてミートB・パワーSの圧倒的な打力を誇る一方で肩力・守備・捕球は全てF(20)と打撃特化の極端な能力に。チャンスＡ・固め打ち・マルチ弾・ダメ押しと畳み掛けるための特殊能力も揃っており、社長がパワプロで掲げる攻撃全振りの野球暴力「激打」を体現した選手に仕上がった。窮地◯・闘志・全開で熱さも再現。社長の身体能力の高さを表した守備職人にダイカガミ要素のレーザービームがあり走力もDあるので見た目ほど守備は悪くないが、DHがあるパ・リーグの楽天に入団したので能力を活かせる指名打者で使われることになるだろうか。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
夜見れな	遊撃手			二塁手			福岡ソフトバンクホークス（２位）	12800 92361 81811	第28回
マジシャンとしては、上位互換の金特がそれぞれ「魔術師」と「トリックスター」である守備職人(とそれを際立たせる守備B)、かく乱は欠かせないところ。その他、他ライバーも長らく認める長時間配信派であることから粘り打ちと固め打ちが挙がっている。盗塁Bでいつの間にか進塁するマジックにも期待したいところか。また、リズム天国が致命的に苦手だったエピソードが多く話題に上がり、紆余曲折あってフレーバーとしてクイックＦがつけられた。特徴的な2色の髪の再現ができないため、ひげでもう片方の色を表現している。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
葉加瀬冬雪	捕手			外野手			東北楽天ゴールデンイーグルス（３位）	12600 92301 81835	第28回
すでに育成した▽▲TRiNITY▲▽の鷹宮、フレンとは、メジャーアーティストとしてのチャンスBや、ポン要素のエラー持ちが共通している(もっとも、葉加瀬は両名とは異なり、ポンの方向性が「根本的なゲーム操作の弱さ」に集中しがちなためか、他のライバーが試合に合流するまで後者は忘れられていた)。「わかっている」ため、肩力と守備はAで、キャッチャーもCまで上げられたが、女将の裁量でBまでは行かずに打ち止めとなった。「銀のポン」としてはいぶし銀も外せないところで、死んだら即終了SEKIRO要素は粘り打ちやリベンジが相当している。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
奈羅花	遊撃手		捕手	一塁手	二塁手	三塁手	読売ジャイアンツ（８位）	12800 52302 25454	第29回
入団チームは「おじいちゃんが巨人ファンだから（自身はファンと言うほどではないが）巨人は好き」というエピソードを拾われて速攻で確定。ポジションはFPS等でのユーティリティプレイヤーっぷりから内野すべての適性を持ち、メインポジションは他のライバーとの兼ね合いからショートに。能力面では特にミートAが光るが、握力がかなり弱いと聞きパワーはFに。特能面では「負けず嫌いの努力家」の面が積極的に拾われて逆境◯、リベンジ、窮地◯などを持つが、ここでも「OWが原因で男と別れた」エピソードが拾われてサヨナラ男が付いた。リスナーから提案された特能習得に必要な経験点が全体的に高く、そのため「（特能が）重い女」と呼ばれていた。育成自体は比較的順調だったがスカウト評価はさっぱり上がらず、甲子園決勝まで行ったにも関わらずドラフト順位は8位に。キャラメイクではツノの再現のため、毎度おなじみのヒゲが付いた。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
飛鳥ひな	捕手						北海道日本ハムファイターズ（１位）	12700 52323 03421	第30回

第31回～第35回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
葛葉	遊撃手						横浜DeNAベイスターズ（３位）	12100 72363 30241	第31回
本人がマリカ杯において2度の優勝を達成していること、にじさんじ甲子園でスモールベースボールの強みを印象付けたことの2点から、走力がS(100)を誇り、走塁Aと盗塁Aも兼ね備えた「神速」の体現者となっている。FPSプレイヤーの代名詞青特である送球Bでランナーを刺す姿にも期待したい。一方で、下ネタ耐性のなさや、ひまわり曰く「かりんちょりん」と表現される非力さから、弾道が１でパワーがF(20)に。ただ、アベレージヒッターとパワーヒッターの二大巨頭で打撃力は十分補われているか。フォームはフル＝ハートが選ばれ、ラジカセ片手に登場してくれる。
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
本間ひまわり	一塁手			外野手			広島東洋カープ（４位）	12100 72343 30267	第31回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
緋八マナ	遊撃手			外野手			広島東洋カープ（１位）	12800 32394 62917	第32回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
伊波ライ	投手（先）						広島東洋カープ（１位）	12100 62354 62935	第32回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
緑仙	捕手			外野手			東京ヤクルトスワローズ（１位）	12500 82324 90430	第33回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
弦月藤士郎	捕手			遊撃手			千葉ロッテマリーンズ（１位）	12900 92334 90450	第33回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
春崎エアル	外野手	捕手	一塁手	二塁手	三塁手	遊撃手	千葉ロッテマリーンズ（１位）	12900 32345 04292	第34回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
鈴谷アキ	三塁手		捕手		外野手		阪神タイガース（１位）	12700 42335 22573	第35回

第36回～第39回

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元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
佐伯イッテツ	二塁手			一塁手			埼玉西武ライオンズ（１位）	12800 82315 63947	第36回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
星導ショウ	投手（先中抑）						北海道日本ハムファイターズ（５位）	12000 92355 63969	第36回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
風楽奏斗	遊撃手			二塁手			阪神タイガース（５位）	12800 22377 87344	第37回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
セラフ・ダズルガーデン	外野手	捕手	一塁手	二塁手	三塁手	遊撃手	読売ジャイアンツ（４位）	12900 32317 87376	第37回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
四季凪アキラ	捕手						横浜DeNAベイスターズ（１位）	12500 32337 99380	第38回
元になったライバー	守備位置						入団チーム	パワナンバー	作成回
小野町春香	投手（先）						読売ジャイアンツ（９位）	12400 82328 85477	第39回

eBASEBALLパワフルプロ野球2020

パワフェス
サクセスキャラへの愛はにじさんじでも随一。そんな若女将にとってサクセスオールスターであるパワフェスは正に天国。豊富な知識量で語る歴代パワプロトークも必聴。

• 【パワプロ2020】初パワフェス⚾ここは天国ですか！？【にじさんじ/小野町春香】
  若女将初めてのパワフェスプレイ。発狂注意。
• 今作のパワフェスにおけるラスボス「フォイボス」であるが、美声を求めていること、自らも美声を発すること、そして叫び声を上げることから「フォイボス＝若女将？」という疑惑が生まれ、若女将のTwitterのアカウント名が「小野町春香♨️にじさんじのフォイボス」、さらに「小野町春香♨️フォイボス」になった。
  詳しい内容はこちら

  初めはマニュアルの守備操作に苦戦しつつも、試合を進めるごとに成長を重ね、ついには決勝戦でアンドロメダ学園高校を相手に勝利。しかし…

  • 出来た選手

    選手名	守備位置	投打	弾道	ミート	パワー	走力	肩力	守備力	捕球
    小ノ町	外野手	右投右打	３	B(70)	B(72)	C(63)	D(52)	D(50)	D(51)

マイライフ
ドラフト一位指名を受け、大好きなジャイアンツに入団することになった小野町。憧れの選手たちと共に目指すは日本一…ではなく億万長者！
夢と希望に満ち溢れた輝かしいプロ野球生活が今幕を開ける！

• 【パワプロ2020】男だったら夢はプロ野球選手だったのでこれからTSします【にじさんじ/小野町春香】
  詳しい内容はこちら

  オープン戦から好調を維持し、ついには開幕一軍を決めた小野町。初ヒット、初打点、初ホームラン、初ヒーローインタビューと一軍でも変わらず結果を残し続け、巷では「スーパールーキー」と呼ばれるように。次なる目標はレギュラー定着！同ポジションの先輩でもありライバルでもある小林誠司、炭谷銀仁朗とのレギュラー争いが始まる。

栄冠ナイン
若女将が高校野球部の監督に就任。　目指すのはもちろん、甲子園！！

• 監督をすることになった高校名は「小野高校」。名字に「小野」の文字が入っている者しか入れない高校である。

switch＆PS4視聴者対戦
パワプロで遊んでいるリスナー達と若女将が勝負する企画。パワプロプロリーグの選手と対戦する試合も。
本作はSwitch・PS4の2つのハードで発売されているが、クロスプレイには対応していない。したがって視聴者参加企画では、ライバーと同じ機種で持っているリスナーでなければ参加できない……が、若女将は両方持っているため（なんで？）双方のハードで対戦会が開かれる。
対戦ルール　出場選手の条件

チャンピオンシップ→フリー対戦

• みんなで楽しく正々堂々プレイすること
• 相手の強さ　ＰＲフリー
• チーム　１選手★５００未満で構成されたチーム
  • サクセス登場キャラクター、現役プロ野球選手、ダウンロード選手はＯＫ。
  • ＯＢ選手は栄冠ナイン・サクセスなどで再現作成すればＯＫ。カテゴリーのＯＢ選手は使用禁止。
• １試合３イニング　延長戦（４回まで・タイブレークあり）
• コールド５点
• ＤＨ (指名打者) なし
• １配信１人１回参加で（みんな楽しく）

【パワプロ2020】#みんなの若女将 理想のマエケンからHR1本打つまで終われない耐久【にじさんじ/小野町春香】
メジャーリーガーのマエケンこと前田健太選手がパワプロとのコラボにて自分の理想を詰め込んだ投手「理想のマエケン」（絶好調）から、若女将がリスナーから募集した選手を使ってホームランを打つことを目指す企画。

【#パワプロ2020】#みんなの若女将 VS覚醒ダルビッシュ からHR打つまで終われない耐久【小野町春香/にじさんじ】
メジャーリーガーコラボ企画再び。今回はダルビッシュ有選手とのコラボキャラ「覚醒ダルビッシュ」から、リスナーから募集した若女将（と亀井さん）でホームランを目指す。

実況パワフルプロ野球シリーズ

上記のパワフルプロ野球2020より前に発売されたパワプロシリーズをプレイした際の情報はこちら。

実況パワフルプロ野球Switch&9（完結）
サクセスは高校野球編。Switchのサクセスは9のリメイクのような位置付けとなっており、4つの高校のうち2つが収録されている。

• パワプロSwitchの発売日である2019年6月27日、パワフル高校編をプレイ。
• 2019年7月4日、あかつき高校編をプレイ。
• Switch版はここまでだが、若女将は9を引っ張り出してきて2019年8月14日、そよ風高校編をプレイ。
• 2019年8月15日、恋恋高校編をプレイ。

実況パワフルプロ野球10
サクセスはプロ野球編。

• 2020年3月6日、頑張パワフルズ編をプレイ。

実況パワフルプロ野球2011決定版
サクセスは高校野球編と、決定版で追加された戦国時代編。

• パワプロアプリのイベキャラコンペで戦国高校編をプレイすることになり、それに先駆け2021年1月24日に原型である戦国時代編をプレイ。
• 翌日25日、前々から言及していた大西と山口の関係を語るためアンドロメダ高校編をプレイ。

実況パワフルプロ野球2018
栄冠ナインをプレイ。

パワプロクンポケットシリーズ

• かつて任天堂の携帯機ハードで展開されていたシリーズ。パワプロ本編と比べ一癖も二癖もあるサクセスが魅力で、若女将はダッシュを除く1~11まではプレイ済みと言っている。（13の雨崎をチワワと呼んだり、他の作品も知識はある？）
• 最初は2から配信を始めたが、その後は1からナンバリング順に裏サクセスも含めプレイしている。
• 理不尽な難易度で有名な2の実質的な裏サクセスである戦争編で200週生存した。
• パワポケ5の裏サクセスでは、一つ目の里である水虎を選択。
  • パワポケ最推しの鋼とのイベントを見るために進めていたが、イベントに必要な根呂（ネロ）が集中して狙われ死亡し泣く。
  • 村上、アンヌという推しがまきびしで逃げられずに死ぬ様を立て続けに見せつけられ、絶叫＆号泣。推しが死に、このまちの鼓膜も死んだ。
• パワポケ6の表サクセスでは、「ランダムの女王」の異名を持つ秋本彩の攻略に挑む。女王の名は伊達ではなく、4時間にも及ぶリトライの末ようやく電話番号を入手する所まで行けた。
• シリーズ初のDS作品であるパワポケ8表サクセスでは、白瀬終了のお白瀬イベントを見たいがために星影ヒヨリの攻略に挑戦。白瀬終了のお白瀬を見るためには特別なルートに行かなければならず数々のミニゲームをクリアしなくてはならないため、カーチェイスや銃撃戦など鬼畜難易度のミニゲームの数々に挑んだ。野球しろよ
• 2021年6月16日のニンテンドーダイレクトにて、シリーズのリメイク作品であるパワプロクンポケットRの発売が発表される。水曜日は忙しく疲れで寝てしまいリアタイ視聴をしていなかった女将にとってはまさに寝耳に水の出来事で、早朝から大興奮していた。
• 待望のパワポケR発売時には案件配信で戦争編をプレイ。なぜか公式から唯一「何週生存できるか」のアンケートを取られていた。結果は初見プレイ（懐かしい？何のことでしょうか…？）ながら180週生存と大健闘であった。

パワプロアプリ（公式案件）

• パワプロ好きが高じて、笹木咲・椎名唯華を中心としたイベキャラコンペの案件に参加メンバーの一人として呼ばれた。サクセスは戦国高校編。
  • 2021年1月27日に、同じくパワプロ好きの舞元啓介・奈羅花と同時にサクセス本番に挑む。
    • 自分らしさを表現するために取りたい特殊能力をリストアップしていたが、自身のASMR活動の表現として「ささやき戦術」を最大の目標として掲げていた。今回の挑戦において若女将はポジションが二塁手に割り振られたためメインポジションでは無意味な能力なのだが、強い特殊能力が取れそうな場面でも妥協せずに狙いに行く姿勢を見せていた。
    • サブポジをつけてもいいと聞き、本人の一番好きなポジションでありささやき戦術が有効なキャッチャーに加え、にじさんじ甲子園でリゼ監督が選んでくれたサードのサブポジをつけた。
  • コンペ本番ではかなり緊張していたが、そのさくゆいも若干引くくらいのパワプロ愛によるアピールの甲斐あってか、審査員評価においては参加者の中でも最大の合計評価を得た。
    • イベキャラとしての登場は惜しくも1ポイントの差で育成ポイントで最高得点を叩き出した夜見れなに枠を譲ることになったが、コラボイベントで使われる予定の高校名では、若女将の出した候補である「レインボール高校」が選ばれた。
• この時の熱意が公式にも伝わったのか、なんと2021年2月25日のアプリの花丸高校編配信に合わせパワプロアプリ公式から単独で案件を貰う。
  • ただでさえ公式案件＋パワポケシリーズとのコラボということでウキウキの若女将だったが、さらに公式からのミッション、「ランクSS8投手作成」をクリアすることで若女将の愛するまんも＆すっす猪狩兄弟からのメッセージが貰えることになり、俄然気合いが入る。
  • 懐かしの面々やパワポケの内容を踏襲したイベントの数々に興奮し、案件とは思えないほどに純粋に楽しむ姿を見せながらも、何が何でもご褒美をゲットしたい若女将は、このまちと相談しながら花丸高校の育成システムを少しずつ理解しSS8達成のため育成を進めていく。
  • そして来たるヒーロー戦。BGMに大興奮の若女将は、ポケレンジャーのテーマを熱唱。これに勝てなければミッション達成は難しいという状況、パワポケ7の実況ではヒーローに勝てずし あ わ せしてしまった若女将だったが、今回は接戦を制して見事サヨナラ勝利。その後も地区大会・甲子園を順調に勝ち進み、ファーストのエラーで甲子園優勝こそ逃したものの見事に目標であるSS8を達成、歓喜の雄叫びを上げる。「し あ わ せ」スタンプが飛び交い、「ガチで幸せ」と発言した。
  • スタッフもこの配信を見守ってくれていたようで、達成直後に早速ご褒美であるまんもとすっすからのメッセージを受け取り、狂喜乱舞した。「額縁に飾ります」
• 2021年3月3日、アルス・アルマルのチャンネルで再び案件配信に出演。先生役として招かれ、花丸高校や登場人物の説明を行い、アルスに偏った知識を教えた。
  • 後半はグウェル・オス・ガールが司会として登場し、アルスとクイズ対決に。「雨崎と星井を一緒にセットすると何が起こる？」という問題に対し「おさななじみが増える」と答えるなど欲望にストレートな回答をした。
  • 同年のにじさんじ甲子園2021でアルスを1位指名したのは、この時の縁というのもあるようだ。
• 2021年6月28日、パワプロアプリのにじさんじコラボが行われた。笹木咲、椎名唯華、コンペで選ばれた夜見れながイベキャラとして登場、そして若女将が命名した「レインボール高校」と対戦出来たり、レインボール高校で仲間を集めながら進めるイベント「めざせ甲子園優勝！レインボール高校」が行われた。
  • イベントではコンペ参加者が見た目モブ姿ではあるが全員が登場するのだが、若女将はプロローグでイベントの解説をする前にまんもを求めてどこかへ行ってしまったり、あかつき大附属高校との対戦前にまんもとすっす猪狩兄弟をストーキングしている姿が発見されたり（「姫野カレンじゃねーかよ」（本人談））、でびでび・でびるの登録名が「でびるさま」なのを受けて自分の登録名を「マモル愛」にしたがっていたりと、一際異様な存在感を放っていた。コナミは若女将を一体なんだと思っているのだろうか。ありがとうございます
  • 当然若女将はこのコラボにウキウキで、ガチャ1周分のパワストーン300個を用意してガチャ・サクセス・対戦を行なったり、甲子園イベント（セルフ切り抜き、アーカイブは現在非公開）をプレイするなど遊び倒した。