カーフブランダー

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【カーフブランダー】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ヘラルド・オブ・メイヘム」

人物

• デズデモーナ率いるUCA（ユナイテッド・コープス・オブ・アメリカ）の強襲部隊に参加したニンジャ。

外見

• 外見描写は特にない。

元ネタ・考察

• ニンジャネームの由来はプロレス技のカーフ・ブランディング（calf branding）と思われる。日本語名は「仔牛の焼印押し」で、トップロープから相手に打撃を与える技である。
  • 空挺強襲部隊の一員であるとともに、焼き印を押された家畜めいて戦場に出荷される傭兵ニンジャであることを端的に示したネーミングといえるだろう。
• あるいは、カーフ（calf）を口語として「愚かな若者」という意味で解釈すると、ブランダーは「blunder（大失敗）」とも考えられる。その場合は「アホの大失敗」位の意味となり、作中の彼の最期、及び彼を含めたUCAサイドの最終的な状況を示しているともいえる。しかし、彼がそこまで自虐的なネーミングセンスの持ち主だったかについては疑問が残るところではある。

ワザ・ジツ

• カラテのワザマエは不明。

ストーリー中での活躍

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