◆忍◆ ニンジャ名鑑#0079 【ベアゴージ】 ◆殺◆
過冬のニンジャ。クマ用トレーニング・ピットで債務者をクマにけしかけて虐げ、愉しみながらクマを鍛えていた。彼のジツ、ベア・エンハンスメントはクマの生態を深く理解して効率よく強化するジツであり、もとより恐ろしい獣のクマが益々強化される。
登場エピソード
「俺を撃ったらダメだ、ははは」
人物
- ロシア系ヤクザクラン「過冬」に所属するニンジャ。
- 過冬の賭博用闘技クマを育てる地下トレーニング・ピットの支配人としてシノギを行っている。
外見
- 外見描写は特にない。
元ネタ・考察
- ベアゴージ(bear gorge)は直訳すると「熊の暴食」となる。
- あるいはgorgeは「峡谷」か。トレーニング・ピットの形容か、「熊谷」を逐語訳したニンジャネームかもしれない。
ワザ・ジツ
- カラテのワザマエは低い。
ベア・エンハンスメント・ジツ
- クマの生態を深く理解して効率よく強化するジツ。ベアゴージはこのジツをチチーナという名前のクマに用いて運用している。
- エンハンスされたクマは毛が逆立って爪が黄色く光り、マグナム弾をも片手で受け止めることが可能となる。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- 動物を強化するジツは斬新だと感心した直後、爆発四散してしもうた。。 -- 2018-03-11 (日) 02:20:34
- ジツとして全く同じというわけではなさそうだけどホロスコープ=サンがカニで頑張ってたことならあったといえばあった。 -- 2018-03-11 (日) 03:49:55
- 1ツイート爆発四散ほどのわかりやすい華やかさはないものの、彼の登場シーンすべてに必要なものがすべてそろっているこの完全性。芸術的サンシタと言える -- 2018-03-11 (日) 10:04:35
- ベアヘンゲしたベアハンター=サンみたいなニンジャも強化対象になるのか興味は尽きない。 -- 2018-03-11 (日) 16:59:49
- サツガイガチャでベア・エンハンスメント・ジツをもらっても実際持て余しそう -- 2018-03-11 (日) 22:48:23
- 何故ニンジャより弱いクマの力をわざわざ底上げするのかと思ったが、本来クマのニンジャアニマルに施す強化術だったのかも -- 2018-03-12 (月) 22:49:59
- クマ・ニンジャクランとか? -- 2018-03-13 (火) 21:34:08
- クマ用トレーニングピットが描写された瞬間「ノボリベツ!といえば!?」「ベア・ボクジョ!」なるチャントが脳裏をよぎったドサンコ市民は数多いと聞く。 -- 2018-03-15 (木) 22:34:20
- ↑「ベアボクジョ!」 -- 2018-03-17 (土) 09:46:39
- 対ニンジャは不利だが、複数クマで隊を組織できればそれなりの戦力になりそう。そしてドサンコグリズリーだったら倍点だった。 -- 2018-03-17 (土) 17:06:45
- ↑ドサンコグマはヤバイ。オレはサンケベツに詳しいんだ(ググってはいけない) -- 2018-03-17 (土) 17:46:00
- バッファローとか野生化バイオパンダとかの例を見るに十分な大きさと凶暴さがあれば獣と言えどもニンジャの脅威と成り得るっぽいし、それを強化するジツは普通に有用と思われる。そしてなにより、このジツがニンジャアニマルに使われる事を考えれば… -- 2018-03-21 (水) 02:19:05
- チチーナ=サンはどうかしらないが現実のアメリカのグリズリーは下手な銃弾程度では貫徹できないほどの強度の頭蓋骨をもち極めて危険だ。それがニンジャのジツで強化された。事件ですよこれは -- 2018-03-21 (水) 12:49:32
- 拳銃じゃ44マグナムでも無理、ライフルが欲しいって何かの書籍で読んだ記憶が。頭の硬さもそうだけど面構成もT-34みたいな避弾経始に優れた形になっているとか -- 2018-03-21 (水) 14:19:54
- 熊使いニンジャのクリエイティブ的な登場過程は何なのか。「わかりやすい悪逆非道ニンジャが要るけどサンシタに貴重な名前使いたくないなー」→「日本人に熊谷って奴が居たから捻ろう」→「ベア付いてるんだから熊使いにしなきゃウソでしょ、エンハンスジツに決定」 -- 2019-02-15 (金) 17:58:52
- アクシズ入りしたベアハンター=サンと組めば脅威だったこしれんが、立派になった彼は強化受けなくても強いからな。 -- 2019-02-15 (金) 21:11:12
- ニンジャベアーのヴォイテク=サンの登場はまだか -- 2019-02-16 (土) 08:16:50