ナインボール

Last-modified: 2021-01-20 (水) 00:14:35
 

「力を持ちすぎるものは、全てを壊す。お前もその一人だ」

『アーマードコア』、『アーマードコアマスターオブアリーナ』、そして『Another Century's Episode:R』より参戦。
本来ならば仲間になるような機体ではないが、ファシネイターと同じくロボダンでは加入が可能。

 

パイロット

  • ハスラー=ワン  
    SP:ひらめき, 1, 必中, 1, 直撃, 5, 突撃, 10, 復活, 15, 決意, 20

アップグレード

ナインボール

ナインボール=セラフ

ナインボール=セラフ/R

運用

Sサイズの典型的なリアル系。
大きい特徴はハスラーのパイロット能力が非常に高い事、そしてレベル20の時点で全てのSPを習得するという早熟タイプな事があげられる。
初期のナインボールの時点では性能が少し物足りないものの、上記の通りハスラーが加入時点で非常に強い事とSサイズの回避補正で問題なく活躍できる。
弾数制とEN制の攻撃が両方ともバランスよく設定されているため雑魚戦に非常に強く、また決意を習得するためアップグレードを施して火力を上げれば特殊ボス(イレギュラー)に対し強い一撃を叩き込む事が可能と、汎用性が非常に高い。
リアル系にしては珍しく集中は持たないが、先に述べた通りハスラーのパイロット能力がとにかく強いので序盤~中盤のうちは無くても問題になる事は少ないだろう。

また、ver12現在たった三人*1しか所持していない先読み(確率でカウンターが発動するもの)能力を所持。
ハスラーはその中で一人だけ先読みレベルが非常に高く、最終的にかなりの高確率(50%以上)でカウンターが発動。
機体やパイロットの能力も相まって先読み所持者の中では一番実用的と言える。
忌憚なく言えば他の例が戦闘向きの性能をしていないネタ枠に近いラッキーボーイという有様なだけだが。

 

一度目のアップグレードでナインボール=セラフに強化。階層制限がなく資金だけで可能。
可変機構、必殺技に相当する攻撃「ブレード光波」の追加等、様々な要素が追加される事で長所が伸ばされるアップグレードとなっている。
EN制の攻撃の燃費が悪くなっている事と、機体性能自体はまだ少し物足りないままなので、アップグレードの優先度は他の機体と比べ高くないものの中盤くらいまでには行いたい。
もっとも、元々継戦能力自体は高い方で、かつそこまで強化されないというのもハスラーの強さでそこまで気にはならない。
ちなみに余談だが、後述のセラフ/Rもそうだがロボダンでは非常に珍しい『移動用の形態に変形能力を持ちながら、その移動用形態で運動性が下がらない機体』である。
Zガンダム等、このタイプの変形能力を持っている機体は変形後は運動性が下がったりする場合が多いが、セラフはその縛りが存在しない。
そのためか、リアル系としての雑魚戦を行う場合は変形形態の方が有効である。ガウォークのないバルキリーみたいな感覚で使えるだろう。

 

最終アップグレードは「謎の粒子」が運用可能になったナインボール=セラフ/R。
非常に強力な必殺技「ブレード光波二連射」が使用可能になり、リアル系のボスキラーとしては最上位級の一撃を叩き込めるように。
更にサテライトオービットが追加され、遠距離から狙撃してくる雑魚にも反撃が可能になる。高移動力&SP突撃との相乗効果もあり、これ一本だけでも十分にアップグレードの価値がある。
また直線型で少し敵を誘導する必要もあるが高威力のMAP兵器も追加されており、雑魚戦にも更に強くなった。
アップグレード解禁前後より「ハスラーにも当ててくる雑魚」が出現し始めるため、新たに追加されたプライマルアーマー(一部攻撃を除いて1500軽減)も非常に役立つ。
パイロットだけでなく機体も十分に強い機体なので出来ればすぐにアップグレードしたいが、新たに追加された攻撃が片っ端から燃費が悪い事から結果的に燃費は非常に悪化している。プライマルアーマーも発動すればENを消費する。
幸い、既存武器はセラフから燃費は悪化していないため、プレイング次第では問題ない程度に抑える事ができる。
例えば飛行形態では燃費の悪い攻撃がほぼ封印されるので*2、雑魚に対しては基本は飛行形態で暴れたりと対策は取れる。
また強化パーツ数も減少している。それに合わせ、コストも4と最高峰になっている事には注意。

 

この機体の最大の弱点は、改造費は高くなる方の修正持ち、更には万が一撃墜されようものなら非常に高い修理費を取られるという、とにかく非常に金食い虫な機体である事だろう。
敵陣に突っ込む際は撃墜されても大丈夫なように保険の「復活」を使い、ボスへのトドメ役は他の幸運持ちの機体に譲ってこの機体の改造費を稼ぐようなプレイングを求められる。
また、ハスラー自身非常に強いが、セラフ/Rが極端に運動性の高い機体ではないため終盤になると流石にNT等の回避補正を持つパイロットや、アップグレードで高運動性を得る機体に回避力が追い付かれてくる。
最終的には並のリアル系程度に落ち着く。Sサイズ補正があるので決して低くはないものの、集中を持たない事やパーツスロット1もそれなりに響いてくるだろう。
……と書いたが、先読み(カウンター)による先手を取って先に倒したり、セラフ/Rで追加されるプライマルアーマーのおかげで数値以上にしぶとく生存できるので、囮役は十分こなせる。

 

Ver12.1.01で機体性能が調整され、微妙に弱体化してしまった。
全体的に命中クリティカル率の低下、リアル系にしては高かったHPがリアル系ちょっと上位程度に低下、セラフ/Rのサテライトオービットが気力が必要かつ燃費悪化の調整を受けた*3
とはいえ同じく調整を受けたジナイーダよりは変化が少なく使用感は全く変わらないため、そこまで気にしなくても問題ないだろう。

パーツ

スロットは2(セラフまで)→1(セラフ/R)。
ナインボール及びセラフの時は運動性への補強が欲しい。
ただ、ハスラーの高いステータスの都合から優先度は低く他の機体を補強した後余り物を持たせる程度でいいだろう。
セラフ/Rへアップグレード後は鋼の魂や勇者の印等、運動性と装甲を同時に強化できるパーツが欲しい。
実はセラフ/Rはプライマルアーマーのおかげで『装甲を上げる』という事の影響力がリアル系の中では高い機体なのが理由。
持ってない等の理由で無理だったとしても、セラフ/Rへのアップグレード解禁前後くらいからハスラーに当ててくる敵は多くなるので最低でも運動性は上げておきたい。
ENも補強したいがスロットの都合上、プレイングでごまかした方がいいかもしれない。

備考

  • ナインボールは対イレギュラー用兵器……なのだが、ロボダンに参戦しているイレギ?ュラー?を相手にしても当然ながら作品が違うので特殊台詞はない。
    • ナインボールの項目では詳しくは避けるが、同系列の作品からの出身である首輪付きは特殊能力にイレギュラーがあるものの、ACfAの「イレギュラーの定義」に当てはまるかといえば難しいところ。アイコンは間違いなくイレギュラーだし「初代三部作のイレギュラーの定義」では当てはまる可能性が高いが。
  • ナインブレイカー版ナインボールことCR-C98E2(ナインボールver)は未参戦。
    • ただしハスラーと戦った際、特殊台詞で「ナインブレイカー」の単語を言うキャラはいる?

*1 厳密に言えば機体側から付与されるケースも二例存在
*2 厳密には一つだけ追加された燃費の悪い攻撃があるが、雑魚相手の反撃で使うような武器ではない性能である
*3 Ver12.1.01以前のサテライトオービットは飛行形態で使えない以外はパルスキャノンの完全上位互換の武器だったため、それが理由と思われる