漫画板いろいろ

Last-modified: 2017-06-02 (金) 14:09:30
本スレ内で既出が繰り返されるネタなどのまとめスペースとしてつかって下さい。

・仕置きの後藤木が激怒していたのは何故か?
→仕置きの一部始終は予め藤木に報されていなかった
  伊良子と闘うチャンスだと思ったのに騙された
→リンチにするのは卑怯だと思った
→牛股が後継者は藤木になったと言ったことに対して
  リンチなどの卑怯な手段ではなく
  あくまで剣の実力で伊良子を超えて後継者になりたかった
・仕置きの後怪物が産まれたと書かれているが誰のことか?
→伊良子と三重は確定、描写からも後は藤木だとおもわれるが、いくという解釈もあり得ると思う
・高弟や涼がチョキ流れを使えたのは何故か?
→興津が藤木から仕置きの時パクったと言っていたので
  他の高弟も密かに同じ事をした、涼之介が使えたのはちゅぱに教えて貰った
→仕置き後チョキ流れが皆使えるようになったので、特例として道場稽古をゆるした
→仕置きの藤木の技を見てから、皆がそれぞれに真似して工夫を凝らしていた、それを見た涼も見よう見まねで会得した
・虎狩りの際なぜ涼が最初の犠牲者となり、あの場所に遺体があったのか?
→伊良子は入門してたの涼を自らに重ねた
→特に意味はない、一番弱い涼から狩った、天井に首を置いたのは、自分の犯行だと気付かせるため
・興津の裏切りを知った虎眼が牛股と藤木に二輪を命じた意図は何か?
→もう一人の裏切り者が居るなら、二輪の失敗を装って相手を殺すと踏んで
  二輪で生き残った方を虎眼先生は殺すつもりだった
  仮に両方とも無実だとしても二輪に失敗するような人間を
  師範、師範代にするわけにはいかないのでどっちにしろ斬るつもりだった
  二人とも裏切っていたなら、帯刀状態で三人きりになった時点で、二人掛かりで虎眼を殺害しようとすると踏んだ
→単に、「心に疚しいところがあれば二輪は舞えない」と思っての命令
  あの状態で失敗を装えば、虎眼に殺されるのは目に見えている、そこまで二人ともアホではない
・虎眼が死ぬ直前三重が白無垢で現れたのは何故か?
→三重は父の愛の深さは知っていたが、それが自らの幸せになって障害になるとも思っていた
  虎眼が死ぬことで自分が伊良子と結ばれる事が可能になる「佳き日」であるが
  愛する父が死んでしまう日でもあるジレンマを憶えて
  せめて死に際の父に立派な花嫁姿を見せてみた
・藤木が貝殻野郎であることが判明した日、南蛮胴の紐を怪力で結びほどけないようにしたのは誰か?
→牛股か丸子、作中では悪意とされてたが、いつもの怪力でつい力一杯締めてしまった
→犯人は伊良子、藤木を助けて手柄を挙げ、株も上げるつもりだったが
  計算外に虎子達や藤木に友情を感じてしまったので、計画は失敗に終わった

  • 自由に意見、ツッコミなどを書き込んでな -- 管理人? 2007-06-28 (木) 14:15:58
  • 丸子が湯屋で両断されたときですが、伊良子はどうやって刀を持ち帰ったのですか?蝉丸が食べた? -- 2008-11-25 (火) 20:40:28
  • 「金岡… まことにこれが天下人の剣か!?」 の意図だけが不明 -- 2012-10-12 (金) 01:34:53
  • ↑表向きは「この剣でいいのか?」だけど、裏の意図として「このまま忠長の主催する試合にでて自分が”天下人の剣”(世界一の権力者に仕える武人)になれるのか?」と聞いてる。 -- 2012-10-17 (水) 07:19:42
  • ↑表向きは「この剣でいいのか?」だけど、裏の意図として「このまま忠長の主催する試合にでて自分が”天下人の剣”(世界一の権力者に仕える武人)になれるのか?」と聞いてる。 -- 2012-10-17 (水) 07:29:04
  • 七丁念仏で斬られた御奉行はいくの許婚にあらず?権左がいくの許婚を切り殺したるはふくに似ていたからか? -- 2017-06-02 (金) 14:09:30