IS-4

Last-modified: 2020-11-09 (月) 09:49:32

ussr.is-4.png

Tier 10 ソビエト連邦 重戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP2,500
車体装甲厚(mm)140/160/100
最高速度(km/h)43
重量(初期/最終)(t)59.86/66.3
本体価格(シルバー)6,100,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

IS-4
E:189,000
S:6,100,000
IS-4M
E:59,300
S:335,000

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
IS-4V-12122 mm D-25TIS-4MIS-4M2,50010RK-26
75026 / [19.50]250/200/170720
12.501.2/1.6/2.722400
IS-4MV-12122 mm M62-T2IS-4MIS-4M2,50010RK-26
75026 / [19.23]250/200/170720
12.331.2/1.6/2.722400

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
122 mm D-25TAP
APCR
HE
1,025
12G
608
175
217
61
390
390
530
5.452,1262.900.46
4.95
0.81
30+16
-6
122 mm M62-T2AP
HEAT
HE
1,065
13G
630
258
340
68
440
440
530
5.002,2002.900.38
4.08
0.67
30+16
-6

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier10のソ連重戦車
    戦後、IS-2の大型化および重装甲化を目的として開発・量産された重戦車である。
     
  • 火力
    俯角は-6°とST-Iから悪化しており、使える地形が限られてしまっている。
    • 122 mm D-25T
      IS-4の史実砲。
      後述のM62-T2はST-Iで必ず開発しているはずであり、これを搭載すれば間違いなく戦犯である。
       
    • 122 mm M62-T2
      前身から引き継いだT-10の史実砲。
      ST-Iから発射速度・照準時間が強化された反面、前述の通り俯角が悪化した事で地形利用がしづらくなっている。
      またDPMもIS-7より若干良い程度止まりであり、単発火力の割りには装填が遅いと言わざるを得ない。
      加えて照準拡散が激しいという欠点があり、これはT57 Heavyと並んでのTier10重戦車ワーストである。Tier9のT-10にすら大きく劣っており、咄嗟の射撃を不得手としている。
      通常弾のAPは貫通力258mm、課金弾のHEATは貫通力340mmと良好な数値であるので、弱点を抜く事自体は容易である。
       
  • 装甲
    装甲厚はST-Iから順当に強化されている。砲塔が小さくなったことで被弾面積も減少している。
    KVシリーズとはかけ離れた避弾経始に優れる形状を持ち、生半可な砲撃は通用しない。
    • 砲塔
      砲塔正面は最大装甲厚275mmを誇り、ある程度交戦距離が離れればほぼ無敵となる。比較的傾斜の緩い防盾横やターレットリングも280mm以上の防御力を持つ。
      140mm厚のキューポラは非常に小型であるため、垂直部に当たれば貫通するとはいえ少しでも狙いが逸れれば弾かれてしまう。
      唯一の目立つ弱点は、わずか30mmと非常に薄い天板部分である。射撃時以外は砲を目一杯持ち上げここを隠し、小刻みな旋回で狙いを絞らせないなど対策を凝らしていこう。
       
      砲塔側面、背面装甲の分厚さもIS-4の特長。前半分は230mm、後ろ半分も200mmと余裕があり、Mausの砲塔側面と互角の防御力を誇る。背面に至っても170mm+傾斜と、貫通200mm未満の攻撃をほぼ無効化するほどの装甲を持つ。
       
    • 車体
      側面よりも正面装甲の方が薄い、という妙な特徴を持っている。
      車体正面上部・覗視孔・正面下部はいずれも220~240mm相当。下部や覗視孔が弱点ではなくなったとはいえ、上部はTier9から寧ろ傾斜が緩くなっているため、面積の広い弱点となっている。
      真正面を向いて静止していては瞬く間に蒸発してしまう。必ず車体を傾け防御姿勢を取ることを心がけよう。
      車体側面装甲は満遍ない160mm厚。前述のように非常に優秀な傾斜を有しているため、スペック上の数値からは想像も出来ないほどの防弾能力を発揮する。
      適切な角度の昼飯を行えば、車体の全域が270mmを超える擬似装甲厚を持つようになる。
       
      ちなみに、逆向きの豚飯、所謂”逆豚”の構えをした場合、車体側面が300mm~相当とほぼ貫通不可能な状態になり、前述の石頭もあり恐るべき要塞と化す。
      しかし、逆豚は味方の邪魔になることも多く、かなり状況を選ぶため、状況を考えて使用しよう。
      またTier10駆逐戦車の高貫通力弾、特にAPとAPCRには流石に貫通されてしまうので角度をキツくするなど工夫をこらそう。
       
      • 主な弱点
        ソ連戦車の共通の弱点である、車体前面のドライバーズハッチと車体下部である。
        ドライバーズハッチがかなり大きめで目立ち、精度の良い大口径砲に榴弾を撃ちこまれると思わぬダメージを受ける事もある。
        また、操縦手の死傷も機動力の低いこの車両には辛いダメージになる。
        正面からの撃ち合いになる時は、車体を斜めに構えて的を小さくしたり、小刻みな旋回で狙いを絞らせないなど対策を凝らそう。
        その他、昼飯をしているときに金弾でコーナープレートを撃たれると抜かれることがある。
         
  • 機動性
    ST-Iよりやや良くなった程度で、大きな変化はない。
    ただし最高速は43km/hと平地や下り坂の直進であれば多少は違いを感じられるといったところ。
     
  • 総論
    主砲の貫通力と強固な側面装甲を有するバランス型重戦車である。
    IS-7とは単発火力・正面装甲・機動性で劣るが、こちらは貫通力・側面装甲・耐久値に優れている。
    とはいえ、他のTier10重戦車が軒並み強化されているのに対して、このIS-4はノータッチである為、現状では時代の流れに置いて行かれている感が否めない。
    基本的に優秀な側面を活かした豚飯を主軸に戦い、勝利をものにしていこう。
     

史実

IS-4

第二次世界大戦末期の1944年4月からL.S.トロヤーノフ技師の設計チームにより開発が開始され、Object701-2とObject701-5と第二次世界大戦末までにいくつかのプロトタイプが製造されました。
最終的にObject701-6に発展、これがIS-4とされました。
IS-2の後継として大型化・重装甲化し、122mm砲と750馬力のV12エンジンを搭載、車体には表面硬化処理された圧延鋼の溶接組み立て方式が採用されていて、砲塔は鋳造製で、砲塔前面装甲厚250mm・車体前面装甲厚160mmという重装甲を誇っていました。
V型12気筒エンジンにはスーパーチャージャーを付けて出力強化したもので、その冷却機構はドイツ軍のパンターを参考にしており、グリルの形状が類似していました。
同軸機銃は12.7mmDShK重機関銃に強化、主砲は従来のISシリーズと同じ122mm D-25Tですが、砲塔旋回だけでなく、砲の俯仰も電動モーターで行っていました。
それまでの多くのソ連重戦車に課せられた重量46t以下という制限は撤廃されており、そのため車内容積に余裕があり、車体は延長されて転輪が片側7個に増え、居住性や操作性の改善がみられます、大型の砲弾を装填する際の難点であった主砲弾薬庫の位置も全て砲塔後部に収納され、装甲厚も増していますが、その結果、重量は60tに達していました。

1947年からIS-4として正式化となり生産が始められましたが、独自の回転機構と増幅器を持つ遊星歯車式操行変速装置を搭載したことが仇となって信頼性の低下を招き、重装甲化による総重量が増したこともあって機動力不足と判断されてしまいます、また、IS-3の2.84倍という製造コストの高さに膨れ上がったことなどが起因して、1947年から1949年の2年間でごく少数の約200両~250両程度しか生産されなかったそうです、これには、後に採用されたT-10の存在もあったことも起因しているようです。
生産されたIS-4は、衛星国や同盟国への供与はされずにソ連軍のみで運用され、朝鮮戦争に合わせて、全車両が極東の国境付近に配備された部隊が送られていました。
朝鮮戦争では実戦参加の記録は無く、現役車両には後にIS-3Mに準じた近代改修が加えられましたが、1960年代まで実戦配備が継続された後、順次退役となり実戦経験がないまま、スクラップや射撃訓練用標的とされました。

現在では、残った1両がモスクワ郊外のクビンカ軍事博物館に展示されています。

コメント

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • ヘルスの差を考慮してもST1の方が強いんじゃないか?車体上部実厚300mmぐらいにして俯角1度でいいから増やして欲しい -- 2018-04-12 (木) 00:27:30
    • 豚飯しようがST-1にはないデコの30mmが普通に抜ける、状況と敵の中身にもよるがST-1で完封できる -- 2018-04-12 (木) 21:51:36
    • 俯角をくれとまでは言わない…。せめて、おでこの装甲厚を… -- 2018-04-13 (金) 01:32:27
  • 一応こいつの改良型がST-1だからねぇ… -- 2018-05-16 (水) 11:07:30
    • ヘルスと砲性能だけ弄ってST-1と入れ替えてほしいわ。せめて俯角とdpm上げて拡散抑えてくれ……。個人的に格好良いと思うだけに、全ての性能があと一歩足りない現状は不憫でならないな -- 2018-05-19 (土) 10:25:53
  • T-10とST-Iは攻撃特化と守備特化で、ソ連ティア9HTの双璧って感じだったと思うんだ。それがどうしてこうなった。コメ欄はさすがに大袈裟に言ってるだろうと思って乗ったらマジでST-Iの劣化版って感想しか出てこなかったぞ… -- 2018-08-04 (土) 00:39:33
    • ですよねー、購入しましたが勝てる気がしません。(腕足らず)もう少し乗ってみるつもりですが、中々気分が向きませんね~。デコの装甲を強化するか、俯角を1度増すか、aimを2.3sにするか、どれかのbuffを望みます。 -- 2018-08-04 (土) 10:25:35
  • 本当に弱いのか知りたくて開発してみた。フカク-8度以上にさえなってくれれば、むしろ強い方なんじゃないかと思ったのに…なんとも残念な車輌。 -- 2020-01-10 (金) 01:26:23
  • 約2年半ぶりに買い戻して乗ってみた感想。正面装甲以外は本当に頑強で、甘い豚飯でも面白いように弾けるのは楽しい。正面装甲とデコは工夫次第でどうにかならん事もないし許容範囲ではある。俯角も他のソ連HTに乗ってたおかげか気にならないし、スキルで補えば足も及第点。ただ同じ単発火力で照準2.1のHTいるんだし、贅沢言わないから照準性能だけでも多少は上げてくれないかなぁ…… -- 2020-11-09 (月) 09:49:32
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