T57 Heavy Tank

Last-modified: 2023-12-28 (木) 13:45:24

usa.t57_heavy.png

Tier 10 アメリカ 重戦車

usa.T57-1.jpg
↑車体サイズに砲塔サイズ、重量、風貌もT54E1とだいたい同じぐらい。
T110E5と同様小柄なTier10HTである。
公式紹介ページ

スペック

HP2,250
車体装甲厚(mm)229/45/45
最高速度(km/h)35
重量/最大積載量(t)54.27/58.0
本体価格(シルバー)6,100,000

パッケージ

T57 Heavy
E:250,000
S:6,100,000

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
T57 HeavyContinental AV-1790-5C120 mm Gun T179T97T1692,250AN/VRC-3
81032 / [26.67]152/127/51745
14.881.2/1.3/2.436400

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
青字:オートローダー砲・機関砲

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度
連射[間隔]
弾倉[交換時間]
AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
120 mm Gun T179AP
HEAT
HE
1,050
11G
900
258
340
60
400
400
515
7.74
連射[2.00]
弾倉[25.00]
3,0962.600.34
?
2.33
36
[4×9]
+12
-8

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Imperial Steelで追加されたTier10アメリカ重戦車
    軽戦車ルートの終端にある重戦車という変わり種。
    そのため乗員育成に厳しく、再訓練をして乗員を採用する場合は重戦車ルートかT34あたりの購入が必要だろう。(LTから乗員を転用できないわけではないが)
     
  • 火力
    何と言ってもオートローダー砲が最大のセールスポイント。
    • 120 mm Gun T179
      性能の近いAMX 50 Bの主砲と比較すると、弾倉交換に要する時間が5秒ほど早く、全弾打ち切るまでにかかる時間が速い。
      ただし、照準時間が連射間隔よりも長く2.6秒あるため、完全に絞り切って撃つときは50 Bよりも全弾撃ち切るまでに時間がかかる。
       
  • 装甲
    • 車体
      M103と同じ形状で、正面上部は400mm超相当あるが、下部は実質250mm前後しかなく、格下にも抜かれやすい。
    • 砲塔
      正面はスペック上127mmと心もとないが、揺動砲塔特有の嘴の様な跳弾を誘う形状をしており、避弾経始に非常に優れている。
      基本的に正面からの被弾に最適化されているので、AP弾に対する側背面の脆さは誤差の範囲だ。
      ただし、揺動式砲塔共通の弱点として砲塔根元の正面から見るとほっぺの様に見える部分(横から見て星がある部分)はTier8MTにも貫通されるほど脆いので注意しよう。
       
  • 機動性
    大型の車体を得て防御力の強化と引き換えに前身のT54E1よりも最高速度が3km/hほど低下した。
    しかし高いエンジン出力に支えられ加速力は悪くなく、最低限の機動力は確保されているといえる。
     
  • 総論
    高い正面防御力と瞬間火力、重戦車としては高めの旋回速度と加速力をもち、走攻守が高いレベルでまとまっているといえる。側背面を撃たれないように、装填中の隙を突かれないように立ち回ろう。

史実

T57試作重戦車は、揺動式砲塔と自動装填装置付120mm砲を装備するもので、1951年10月12日に開発が決定されました。
車体はT43E1試作重戦車の流用で、砲塔下部にリボルバー式自動装填装置を収容しています。
即応用弾薬は8発入りの回転弾倉に収容されており、砲手または車長が3種類用意されている弾薬を選択すると、砲尾の可動式装填器がそれを取り出して油圧ラマーで薬室に押し込む方式をとっていて、発射後は空薬莢が装填装置に戻り、再装填時に自動的に薬莢排出ドアから放出されます。
FCS(火器管制装置)は砲手用M20A1ペリスコープ式照準器、T55測距器と連動したT32E2砲手用測距ドライブ及びT33E2車長用測距ドライブからなるもので、車長用キューポラには6基のT36ペリスコープが用意され、12.7mm機銃の旋回式マウントを装備していました。
120mmから155mm砲に対応した各種試験砲塔が1957年に生産されましたが、計画は失敗と判断され試作車完成前に開発が中止されました。

コメント

  • こいつが俺の直近スパユニへの第一歩だった。装填早いといっても23秒程かかるから立ち回りは自然と良くなる。54E1が鬼門っちゃあ鬼門だがローダールートはこれを最初に進めるといいと思う。が、まぁあくまで俺の感想だけど。 -- 2019-09-12 (木) 22:35:34
  • 重戦車に随伴して脳死でHEATうってるだけでダメが稼げるのな -- 2019-09-15 (日) 01:20:45
  • スタビと換気扇と...あと何が良い?湿式?レンズ? -- 2021-02-20 (土) 18:44:06
    • レンズかなあ -- 2021-02-21 (日) 13:44:43
      • 換気扇外してスタビガンレイレンズにするわ -- 2021-02-23 (火) 18:53:55
  • 連射が出来るから使い易いです。 -- 家康? 2021-02-21 (日) 12:39:11
  • こいつの3Dスタイルが欲しいけどまだ配信されたことないよね? -- 2021-02-24 (水) 18:29:19
    • かの3Dスタイル紹介。2ヶ月前のツイートだけど、追加は新規イベ車のみのはず。 -- 2021-02-24 (水) 18:48:01
      • 既存Tier10戦車にもいくつか設定されてるよ。AMX13-105とかね。 -- 2021-02-24 (水) 19:14:21
      • すまん、「(2ヶ月前にツイートの既存車両に追加されて以来)追加は新規イベ車のみ」って伝えたかった。 -- ? 2021-02-24 (水) 21:52:17
    • ありがとう、これどこかに提示したほうが良くない?個人の一ツイートだから難しいかな? -- 2021-02-24 (水) 19:47:32
      • 塗装ページの「迷彩」欄がいいんじゃない?一応、配布されたイベ車とE100ぐらいだったら画像提供できる。編集は誰かにお任せしたいが… -- 上の枝? 2021-02-24 (水) 22:05:10
      • 俺は↑の3Dスタイル使える車両持ってないから、やはり他人任せになってしまうな。 -- ? 2021-02-25 (木) 19:00:05