F2F

Last-modified: 2024-09-01 (日) 16:27:36

Tier2 アメリカ マルチロール機 Grumman F2F

F2F_001.jpg
▲初期状態

F2F_002.jpg
▲最終状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

項目初期状態最終状態
火力2
爆弾・ロケット弾3
耐久性2
HP120
ダメージ耐久力24
耐火性50
対気速度16
巡航速度, km/h253
ブースト時スピード, km/h370
ブースト持続時間, 秒6
急降下制限速度, km/h450
機動性86
360度旋回平均所要時間, 秒8.3
ロール率, 度/秒100
最低最適速度, km/h143
最大最適速度, km/h312
失速速度, km/h70
高高度性能15
最低最適高度, m0
最高最適高度, m500
実用上昇限度, m2,500
上昇率, m/秒64
本体価格(Cr)3,500
 

拡張パーツ

 

消耗品

 

装備

武装

固定武装

同調機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
1x 7.62 mm M1919A4 (S)17600420
 
同調機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
1x 7.62 mm M1919A4 (S)17600420
1x 12.7 mm BMG1921 (S)28480
 

追加武装1

なし
No Weapon
爆弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
2x 100 lb1,1005060
 

その他の項目

機体

名称耐久値
XF2F-1110
F2F-1120
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
R-1535-44625空冷6
R-1535-72650
R-1535-98700
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元P-12
派生先F3F
 

解説

  • v2.0
  • v1.9
    アメリカ海軍機ルートの最初の戦闘機。
    アメリカらしく総合的にバランスが良く使いやすい機体となっている。
    ただ、機動性に関してはロール性能が低いせいか、数値のイメージに比べると若干もっさり感が感じられるかもしれない。
    また、12.7mmを搭載できるとはいえ火力は高いとはいえないため、重戦闘機や地上攻撃機の相手には苦労するかもしれない。注意しておこう。
     

史実

F2F-1_2-F-6_NAN1-76.jpg

 

 F2Fはアメリカ合衆国のグラマン社が開発した艦上戦闘機。複葉戦闘機であり、アメリカ海軍で用いられた。

 

 FF戦闘機の単座型として、1932年より開発が開始された。基本的な機体形状は複葉機であり、上翼は胴体より上方にある。胴体は寸胴であり、太く短い外観をしている。コックピットは機体中央にあり、主脚は胴体側面に収容されるようになっていた。FFよりも全体的に小型化されている。
1932年11月に試作機XF2F-1が1機発注され、1933年10月に初飛行を行った。XF2F-1は比較的高性能であったことから、アメリカ海軍は採用を決定し、1934年5月に量産型F2F-1を54機発注した。

 

 1935年にレキシントン (CV-2)の第2戦闘飛行隊(VF-2B)から配備が開始され、引き続きレンジャー (CV-4)やアメリカ海兵隊にも配備された。なお、方向安定性を向上させた改良型であるF3Fが1936年から部隊配備が開始され、機種更新が直ちに行われた。
そのため、実働部隊への配備は1940年までに終了している。

 

出典:F2F - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/F2F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

 

コメント

  • I-15並に機動性がいい気がする、12.7mmの火力もなかなか良くて使いやすいです -- 2013-10-30 (水) 23:26:56
  • これ爆装した方がいいのかな? -- 2015-11-03 (火) 17:14:40