Tier2 アメリカ マルチロール機 Grumman F2F
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 2 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 3 | |
| 耐久性 | 2 | |
| HP | 120 | |
| ダメージ耐久力 | 24 | |
| 耐火性 | 50 | |
| 対気速度 | 16 | |
| 巡航速度, km/h | 253 | |
| ブースト時スピード, km/h | 370 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 6 | |
| 急降下制限速度, km/h | 450 | |
| 機動性 | 86 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 8.3 | |
| ロール率, 度/秒 | 100 | |
| 最低最適速度, km/h | 143 | |
| 最大最適速度, km/h | 312 | |
| 失速速度, km/h | 70 | |
| 高高度性能 | 15 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 500 | |
| 実用上昇限度, m | 2,500 | |
| 上昇率, m/秒 | 64 | |
| 本体価格(Cr) | 3,500 | |
装備
武装
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 7.62 mm M1919A4 (S) | 17 | 600 | 420 |
|---|
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 7.62 mm M1919A4 (S) | 17 | 600 | 420 |
|---|---|---|---|
| 1x 12.7 mm BMG1921 (S) | 28 | 480 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 2x 100 lb | 1,100 | 50 | 60 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| XF2F-1 | 110 |
|---|---|
| F2F-1 | 120 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| R-1535-44 | 625 | 空冷 | 6 |
|---|---|---|---|
| R-1535-72 | 650 | ||
| R-1535-98 | 700 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
- v2.0
- v1.9
アメリカ海軍機ルートの最初の戦闘機。
アメリカらしく総合的にバランスが良く使いやすい機体となっている。
ただ、機動性に関してはロール性能が低いせいか、数値のイメージに比べると若干もっさり感が感じられるかもしれない。
また、12.7mmを搭載できるとはいえ火力は高いとはいえないため、重戦闘機や地上攻撃機の相手には苦労するかもしれない。注意しておこう。
史実
F2Fはアメリカ合衆国のグラマン社が開発した艦上戦闘機。複葉戦闘機であり、アメリカ海軍で用いられた。
FF戦闘機の単座型として、1932年より開発が開始された。基本的な機体形状は複葉機であり、上翼は胴体より上方にある。胴体は寸胴であり、太く短い外観をしている。コックピットは機体中央にあり、主脚は胴体側面に収容されるようになっていた。FFよりも全体的に小型化されている。
1932年11月に試作機XF2F-1が1機発注され、1933年10月に初飛行を行った。XF2F-1は比較的高性能であったことから、アメリカ海軍は採用を決定し、1934年5月に量産型F2F-1を54機発注した。
1935年にレキシントン (CV-2)の第2戦闘飛行隊(VF-2B)から配備が開始され、引き続きレンジャー (CV-4)やアメリカ海兵隊にも配備された。なお、方向安定性を向上させた改良型であるF3Fが1936年から部隊配備が開始され、機種更新が直ちに行われた。
そのため、実働部隊への配備は1940年までに終了している。
出典:F2F - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/F2F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
コメント
- I-15並に機動性がいい気がする、12.7mmの火力もなかなか良くて使いやすいです -- 2013-10-30 (水) 23:26:56
- これ爆装した方がいいのかな? -- 2015-11-03 (火) 17:14:40


