Ki-18

Last-modified: 2024-09-03 (火) 01:15:07

Tier3 日本 戦闘機 Mitsubishi Ki-18

Ki-18_001.jpg
▲初期状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

項目最終状態
火力2
爆弾・ロケット弾-
耐久性2
HP110
ダメージ耐久力33
耐火性30
対気速度23
巡航速度, km/h290
ブースト時スピード, km/h450
ブースト持続時間, 秒5
急降下制限速度, km/h500
機動性95
360度旋回平均所要時間, 秒7.9
ロール率, 度/秒100
最低最適速度, km/h130
最大最適速度, km/h348
失速速度, km/h80
高高度性能0
最低最適高度, m0
最高最適高度, m500
実用上昇限度, m2,500
上昇率, m/秒94
本体価格(Gold)-
 

拡張パーツ

 

消耗品

 

装備

武装

固定武装

同調機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
2x 7.7 mm Type 89 (S)21700400
 

その他の項目

機体

名称耐久値
Ki-18110
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
Kotobuki 5600空冷5
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元-
派生先-
 

解説

日本のTier3プレミアム戦闘機。
Tier2と同等かそれ以下のエンジン・武装を持つ。
同じエンジンを積むKi-27と比べて、ブースト時間が若干短くなっている。
ツリーで使用されている同名の武装と比べて、DPSだけは Type 97 Model 1 相当に若干上げられている。
一方、固定脚にしては機体性能が優秀で、零戦・隼シリーズと同等の旋回性能を持ち、ダイブスピードもTier3日本機相当の速度を持つ。

 

史実

ki18.jpg

▲キ18試作戦闘機

 

 キ18は、第二次世界大戦前に三菱で試作された日本陸軍の戦闘機である。

 

 海軍が採用した九六式艦上戦闘機(当時は九試単座戦闘機と呼ばれていた)が画期的な高性能を示していたため、陸軍でも海軍の了承を得たうえで製造元である三菱に対して、九六艦戦の陸軍向け改良型試作を指示した。九試単座戦闘機に陸軍が指示した中島製「寿」エンジンを搭載し、兵装や操縦室レイアウトを陸軍式に改めた機体を製作し、昭和11年初頭から立川航空技研と明野陸軍飛行学校で飛行審査が開始され、この試作機は当時陸軍最新鋭の九五式戦闘機よりも高い最高速度と上昇性能を示した。

 

 しかし、航空本部や技術研究部では寿エンジンの信頼性不足などをあげ採用を渋り、結局1機試作しただけで不採用となってしまった(明野陸軍飛行学校では、この機体の増加試作を希望した)。三菱ではこの決定に不満を持ち、以降の競争試作においてやや投げやり的な対応が行われることになったと言われている。

 

出典:キ18 (航空機) - Wikipedia
日本の名機(キ18)

 

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