Tier3 日本 戦闘機 Mitsubishi Ki-18
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 最終状態 |
|---|---|
| 火力 | 2 |
| 爆弾・ロケット弾 | - |
| 耐久性 | 2 |
| HP | 110 |
| ダメージ耐久力 | 33 |
| 耐火性 | 30 |
| 対気速度 | 23 |
| 巡航速度, km/h | 290 |
| ブースト時スピード, km/h | 450 |
| ブースト持続時間, 秒 | 5 |
| 急降下制限速度, km/h | 500 |
| 機動性 | 95 |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 7.9 |
| ロール率, 度/秒 | 100 |
| 最低最適速度, km/h | 130 |
| 最大最適速度, km/h | 348 |
| 失速速度, km/h | 80 |
| 高高度性能 | 0 |
| 最低最適高度, m | 0 |
| 最高最適高度, m | 500 |
| 実用上昇限度, m | 2,500 |
| 上昇率, m/秒 | 94 |
| 本体価格(Gold) | - |
装備
武装
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 2x 7.7 mm Type 89 (S) | 21 | 700 | 400 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Ki-18 | 110 |
|---|
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| Kotobuki 5 | 600 | 空冷 | 5 |
|---|
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | - |
|---|---|
| 派生先 | - |
解説
日本のTier3プレミアム戦闘機。
Tier2と同等かそれ以下のエンジン・武装を持つ。
同じエンジンを積むKi-27と比べて、ブースト時間が若干短くなっている。
ツリーで使用されている同名の武装と比べて、DPSだけは Type 97 Model 1 相当に若干上げられている。
一方、固定脚にしては機体性能が優秀で、零戦・隼シリーズと同等の旋回性能を持ち、ダイブスピードもTier3日本機相当の速度を持つ。
史実
▲キ18試作戦闘機
キ18は、第二次世界大戦前に三菱で試作された日本陸軍の戦闘機である。
海軍が採用した九六式艦上戦闘機(当時は九試単座戦闘機と呼ばれていた)が画期的な高性能を示していたため、陸軍でも海軍の了承を得たうえで製造元である三菱に対して、九六艦戦の陸軍向け改良型試作を指示した。九試単座戦闘機に陸軍が指示した中島製「寿」エンジンを搭載し、兵装や操縦室レイアウトを陸軍式に改めた機体を製作し、昭和11年初頭から立川航空技研と明野陸軍飛行学校で飛行審査が開始され、この試作機は当時陸軍最新鋭の九五式戦闘機よりも高い最高速度と上昇性能を示した。
しかし、航空本部や技術研究部では寿エンジンの信頼性不足などをあげ採用を渋り、結局1機試作しただけで不採用となってしまった(明野陸軍飛行学校では、この機体の増加試作を希望した)。三菱ではこの決定に不満を持ち、以降の競争試作においてやや投げやり的な対応が行われることになったと言われている。
出典:キ18 (航空機) - Wikipedia
日本の名機(キ18)

