La-15

Last-modified: 2025-01-18 (土) 23:44:20

Tier10 ソ連 戦闘機 Lavochkin La-15

La-15_002.jpg
▲初期状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

項目最終状態
火力29
爆弾・ロケット弾-
耐久性13
HP500
ダメージ耐久力50
耐火性50
対気速度77
巡航速度, km/h500
ブースト時スピード, km/h1,000
ブースト持続時間, 秒8
急降下制限速度, km/h1,000
機動性74
360度旋回平均所要時間, 秒9.6
ロール率, 度/秒180
最低最適速度, km/h300
最大最適速度, km/h700
失速速度, km/h160
高高度性能58
最低最適高度, m0
最高最適高度, m2,000
実用上昇限度, m4,000
上昇率, m/秒178
本体価格(Cr)6,000,000
 

拡張パーツ

 

消耗品

 

装備

武装

固定武装

機首機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
3x 23 mm NR-23 (C)170480800
 

その他の項目

機体

名称耐久値
La-15500
 

エンジン

名称推力
(kgf)
推進方式ブースト時間
(s)
RD-5001,590ジェット8
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元La-160
派生先-
 

解説

v2.0
機体の挙動が変更されたため、相対的に本機の高機動・高火力が活かせる。
高機動・高火力・高速力と現在のゲームルールに必要とされる全てをバランスよく備えた戦闘機のため、
拡張パーツとスキルの全てを機動性と速度に割り振るとYak-30以外のほぼ全ての戦闘機に対して格闘戦
で互角に戦える。また、スキルと拡張パーツでブーストで1000km/hを超える事ができるため、長射程
の800mと高い集弾性能で高速重戦闘機を追いかけて撃墜する事も可能となる。
唯一の弱点は拡張パーツと引き換えにエンジンがすぐ燃えるか壊れるが、これも全てを試作拡張パーツ
にすると弱点では無くなる。
また、Yak-30には空気圧操縦アシストを使う事で一時的に機動性で同等になるためほぼ無敵となる。

v2.1
やはり異常な性能だったのか数値上の変化は無いが機動性が若干変わっている模様
v2.1.x
Yak-30と同一の武装にも関わらずこちらの方が集弾が良かったのはバグだったようで、Yak-30以下になるように調整されている。

 

史実

La-15(ロシア語:Ла-15ラー・ピトナーッツァチ)は、ソ連のラヴォーチキン設計局で開発されたジェット戦闘機である。初飛行は1948年。DoDが割り当てたコードネームはType 21。

 

La-15は同時期に開発されたMiG-15によく似た外観をしているが、MiG-15がダクトの中央を主翼が突き抜けるという中翼構造を採っているのに対し、本機は高翼構造にすることによって後退翼における強度問題を解決している。La-15は航空機「174」、航空機「174D」として開発されたため、試作機はLa-174などとも呼ばれている。また、複座練習機型は航空機「180」として開発された。エンジンはMiG-15が当時ソ連で最も強力であったロールス・ロイス・ニーンの国産型であるRD-45ターボジェットエンジンを採用したのに対し、La-15は小型で非力なダーウェントの国産型RD-500を選択させられた。そのためLa-15は十分な性能が得られずMiG-15に主生産機の座を譲り渡すことになったとも言われるが、エンジン選択の段階からして恐らくは政治的理由が絡んでいたと思われる。結果La-15は迎撃戦闘機として数百機が生産されたにとどめられた。第二次世界大戦時以来ソ連空軍の主力戦闘機を生産し続けてきたラヴォーチキン設計局の実用機も本機が最後となり、1950年代以降、特に戦闘機におけるミコヤン・グレヴィッチ設計局の独占的構造が確立されていった。

 

出典
La-15 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/La-15_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

 

コメント

  • 劣化mig15bis? -- 2016-04-19 (火) 22:25:27
    • いや、超絶劣化YAK-19どう考えてもLa-160の方が強い -- 2017-07-23 (日) 13:30:31