P-38F

Last-modified: 2022-12-29 (木) 21:25:02

Tier5 アメリカ 重戦闘機 Lockheed P-38F Lightning

P-38F_001.jpg
▲初期状態

P-38F_002.jpg
▲最終状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.11)

スペック解説

項目初期状態最終状態フル爆装時*1
火力
Gun Armament
1519
爆装
Bombs and Rockets
015
抗堪性
Survivability
89
耐久値
Hit Points
280300
速度
Airspeed
515553
最適高度最高速度(km/h)
Top Speed at Best Altitude
600640620
最大降下速度(km/h)
Maximum Dive Speed
830850
機動性
Maneuverability
4041
一周旋回時間(s)
Average Time to Turn 360 deg
13.713.5
横転率(°/s)
Rate of Roll
90
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
456475
失速速度(km/h)
Stall Speed
180
高度性能
Altitude Performance
67
最適高度(m)
Optimum Altitude
2,100
上昇率(m/s)
Rate of Climb
92.095.793.9
フラップあり
ブースト時間(s)25
本体価格(Cr)378,000
 

装備

武装

固定武装

機首機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
4x 12.7 mm M2 (C)46700549
 
機首機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
1x 23 mm Madsen (C)79360680
1x 20 mm M2 (C)90400700
1x 37 mm M4 (C)140120520
 

追加武装1

なし
No Weapon
爆弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
2x 500 lb4,30075200
ロケット弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
最適距離
(m)
12x 4.5'' M875030200
 

その他の項目

機体

名称耐久値
P-38F280
P-38G300
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
2x V-1710-271,150水冷25
2x V-1710-491,325
2x V-1710-911,425
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元P-40
派生先P-38J
 

解説

  • v2.0
    ロケット弾、爆弾、どちらを積んでもペナルティは同一。
     
  • v1.9
    アメリカのTier5重戦闘機。
    最適高度2100mはTier5の最高値(次点はBf 109 Eの1950m)。
     
    低高度で格闘戦などをして速度を失うと史実通りにペロリと食われる存在になり下がる。
     

史実

P-38 ライトニング (P-38 Lightning) は、ロッキード社が開発し、1939年にアメリカ陸軍に正式採用された戦闘機。

愛称であるライトニング(Lightning)は稲妻。日本側では「メザシ」や、戦争初期、低高度性能が低く格闘戦に持ち込みやすかった頃に「容易に撃墜できる=ペロリと食えるP-38(=Pろ8)」から「ペロハチ」と呼んでいた。しかし、速度を生かした一撃離脱戦法に切り替えてからはキルレイシオが逆転、速度ではるかに劣る日本機を寄せ付けない強さを発揮し、「双胴の悪魔」と称されるようになった。

米軍エース・パイロットの中でそれぞれ第1位と第2位の記録を残した、リチャード・ボングとトーマス・マクガイアの搭乗機も、共にP-38である。また、太平洋戦争における日本軍機の撃墜数は3,785機とされており、これは米軍機の中ではF6F、F4Uに次ぐ第3位の撃墜数である。

一方イギリスに展開したP-38も一撃離脱でドイツ機と戦ったが速度で同等、機動性で大幅に劣るP-38はドイツ空軍単発戦闘機に大いに苦戦した。

1943年5月以降、それまで航続距離がスピットファイアと大して変わらなかったP-47 サンダーボルトに外装補助タンクが取り付けられ、重爆の護衛にもついていけるようになるとP-38 ライトニングは北アフリカ戦線に送られた。

 

P-38F
1942年4月より生産開始。合計900kg(2,000ポンド)の爆弾か燃料タンクを搭載するために爆弾倉を双胴に設置し、空戦フラップを装備。生産数は527機。

 

P-38G
1943年前期頃からP-38Fに続いて1,082機が生産された。1,400馬力(1,040kW)に出力を向上したアリソンエンジンと性能向上した通信機を搭載。

出典:P-38 Wikipedia

 

コメント

  • 相手にしてみると、上昇力が半端ない。 -- 2014-07-10 (木) 19:40:21
  • 一撃離脱に徹されると手の出しようがない -- 2016-11-28 (月) 15:38:09
  • tier5のくせに、4000mくらいまで昇れる変態 -- 2016-12-28 (水) 13:56:56
    • 実験したけどマジだったよ -- 2022-12-29 (木) 21:25:02
  • 12.7mmと最終砲37mmは弾速まったく同じ、射程もほぼ同じで同じ場所に弾が飛んでいくので12.7mmを曳光弾扱いして偏差修正すると良い感じ。 -- 2019-07-29 (月) 14:31:07
  • 素の状態だと射程の短さと速度の速さが噛み合わず実戦上火力を発揮するのに少々困難を伴うのだが、火砲用の改造パーツが装着出来るのでそれで射程を延長してやるとかなり使いやすくなる。フル強化で37mmと12.7mm共にほぼ600m前後まで射程が伸び、ある程度ヘッドオンも可能になってくる。 -- 2021-04-12 (月) 17:51:15

*1 12x 4.5'' M8