Tier5 アメリカ 重戦闘機 Lockheed P-38F Lightning
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 19 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 15 | |
| 耐久性 | 8 | |
| HP | 300 | |
| ダメージ耐久力 | 48 | |
| 耐火性 | 65 | |
| 対気速度 | 53 | |
| 巡航速度, km/h | 484 | |
| ブースト時スピード, km/h | 620 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 25 | |
| 急降下制限速度, km/h | 850 | |
| 機動性 | 41 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 13.5 | |
| ロール率, 度/秒 | 90 | |
| 最低最適速度, km/h | 350 | |
| 最大最適速度, km/h | 600 | |
| 失速速度, km/h | 180 | |
| 高高度性能 | 56 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 2,100 | |
| 実用上昇限度, m | 4,100 | |
| 上昇率, m/秒 | 94 | |
| 本体価格(Cr) | 378,000 | |
装備
武装
| 機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x 12.7 mm M2 (C) | 46 | 700 | 549 |
|---|
| 機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 23 mm Madsen (C) | 79 | 360 | 680 |
|---|---|---|---|
| 1x 20 mm M2 (C) | 90 | 400 | 700 |
| 1x 37 mm M4 (C) | 140 | 120 | 520 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 2x 500 lb | 4,300 | 75 | 200 |
|---|
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 12x 4.5'' M8 | 750 | 30 | 200 | 1,020 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| P-38F | 280 |
|---|---|
| P-38G | 300 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| 2x V-1710-27 | 1,150 | 水冷 | 25 |
|---|---|---|---|
| 2x V-1710-49 | 1,325 | ||
| 2x V-1710-91 | 1,425 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
- v2.0
ロケット弾、爆弾、どちらを積んでもペナルティは同一。
- v1.9
アメリカのTier5重戦闘機。
最適高度2100mはTier5の最高値(次点はBf 109 Eの1950m)。低高度で格闘戦などをして速度を失うと史実通りにペロリと食われる存在になり下がる。
史実
P-38 ライトニング (P-38 Lightning) は、ロッキード社が開発し、1939年にアメリカ陸軍に正式採用された戦闘機。
愛称であるライトニング(Lightning)は稲妻。日本側では「メザシ」や、戦争初期、低高度性能が低く格闘戦に持ち込みやすかった頃に「容易に撃墜できる=ペロリと食えるP-38(=Pろ8)」から「ペロハチ」と呼んでいた。しかし、速度を生かした一撃離脱戦法に切り替えてからはキルレイシオが逆転、速度ではるかに劣る日本機を寄せ付けない強さを発揮し、「双胴の悪魔」と称されるようになった。
米軍エース・パイロットの中でそれぞれ第1位と第2位の記録を残した、リチャード・ボングとトーマス・マクガイアの搭乗機も、共にP-38である。また、太平洋戦争における日本軍機の撃墜数は3,785機とされており、これは米軍機の中ではF6F、F4Uに次ぐ第3位の撃墜数である。
一方イギリスに展開したP-38も一撃離脱でドイツ機と戦ったが速度で同等、機動性で大幅に劣るP-38はドイツ空軍単発戦闘機に大いに苦戦した。
1943年5月以降、それまで航続距離がスピットファイアと大して変わらなかったP-47 サンダーボルトに外装補助タンクが取り付けられ、重爆の護衛にもついていけるようになるとP-38 ライトニングは北アフリカ戦線に送られた。
P-38F
1942年4月より生産開始。合計900kg(2,000ポンド)の爆弾か燃料タンクを搭載するために爆弾倉を双胴に設置し、空戦フラップを装備。生産数は527機。
P-38G
1943年前期頃からP-38Fに続いて1,082機が生産された。1,400馬力(1,040kW)に出力を向上したアリソンエンジンと性能向上した通信機を搭載。
コメント
- 相手にしてみると、上昇力が半端ない。 -- 2014-07-10 (木) 19:40:21
- 一撃離脱に徹されると手の出しようがない -- 2016-11-28 (月) 15:38:09
- tier5のくせに、4000mくらいまで昇れる変態 -- 2016-12-28 (水) 13:56:56
- 実験したけどマジだったよ -- 2022-12-29 (木) 21:25:02
- 12.7mmと最終砲37mmは弾速まったく同じ、射程もほぼ同じで同じ場所に弾が飛んでいくので12.7mmを曳光弾扱いして偏差修正すると良い感じ。 -- 2019-07-29 (月) 14:31:07
- 素の状態だと射程の短さと速度の速さが噛み合わず実戦上火力を発揮するのに少々困難を伴うのだが、火砲用の改造パーツが装着出来るのでそれで射程を延長してやるとかなり使いやすくなる。フル強化で37mmと12.7mm共にほぼ600m前後まで射程が伸び、ある程度ヘッドオンも可能になってくる。 -- 2021-04-12 (月) 17:51:15

