Tier5 ソ連 マルチロール機 Curtiss P-40 M-105
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 最終状態 |
|---|---|
| 火力 | 15 |
| 爆弾・ロケット弾 | 5 |
| 耐久性 | 6 |
| HP | 250 |
| ダメージ耐久力 | 48 |
| 耐火性 | 60 |
| 対気速度 | 39 |
| 巡航速度, km/h | 377 |
| ブースト時スピード, km/h | 545 |
| ブースト持続時間, 秒 | 8 |
| 急降下制限速度, km/h | 750 |
| 機動性 | 63 |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 10.8 |
| ロール率, 度/秒 | 130 |
| 最低最適速度, km/h | 228 |
| 最大最適速度, km/h | 532 |
| 失速速度, km/h | 150 |
| 高高度性能 | 24 |
| 最低最適高度, m | 0 |
| 最高最適高度, m | 900 |
| 実用上昇限度, m | 2,900 |
| 上昇率, m/秒 | 99 |
| 本体価格(Gold) | 1,500 |
装備
武装
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 6x 12.7 mm M2 (W) | 46 | 700 | 549 |
|---|
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 4x RS-82 | 450 | 35 | 60 | 780 |
|---|
| なし |
| No Weapon |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| P-40 M-105 | 250 |
|---|
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| M-105-PA | 1,100 | 水冷 | 8 |
|---|
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | - |
|---|---|
| 派生先 | - |
解説
ソ連のTier5課金マルチロール機。
名前にP-40とあるように、P-40(のソ連へのレンドリース版)である。
P-40と比べて、速度が控えめ、最適高度はかなり低くされている(P-40は1600mに対して本機は900m)。
上昇率も18%ほど下げられている。
火力、機動性は同じ。
代わりにロケット弾4発を装備しているのだが、威力も装備数も全く足りていない。
Tier5戦の地上目標を全壊させることはほぼできないので、対空用に使った方がマシだろう。
最適距離が780mであるので、ヘッドオン時は900m程度から、追撃時で距離が開きつつあるのであれば600~700m程度から、連射すれば自爆範囲に巻き込み得る。
要するにロケット弾4発と引き換えに、速度、最適高度、上昇率を失ったP-40。
P-40であればどうにか捌けた「高機動・低高度機」を捌けず、「中機動・中高高度機」に敵わない、という微妙な機体。
史実
コメント
- これを買っとけばいいんじゃないかな。強い -- 2014-01-11 (土) 02:32:47
- ハハハ、ナイスジョーク -- 2014-01-11 (土) 09:24:11
- P-40から速度と最適高度を下げた逸品。偉大なソビエト製M-105の力によって一撃離脱の適正が極端に落ちました。元が元だけに格闘戦もできません。…どうしようこれ。 -- 2015-12-27 (日) 03:17:31
- 12.7 mm機銃の連射可能時間が長いおかげで時間帯火力が高い事に頼って敵対地攻撃機でも虐めてみるか? -- 2020-11-14 (土) 09:29:38
- いや、別に時間帯火力は高くないと思うぞ……射程も短いし、他にできることがないとはいえ劣化ハリケーンにしかならない気がする -- 2020-11-14 (土) 10:39:15
- 降下速度だけは速い方(P-40の初期ボディと同じ)だから、結局それに頼って高度性能の不利を承知でちまちま上昇して高度を稼いでおいて一撃離脱する事になりそうだな。割とマルチロール機にありがちではあるが。あとはロケット弾をちゃんと対地・爆撃の食い残しを破壊する事に使って重要施設の占領に貢献して差をつけられるかに掛かってる感じか。 -- 2020-12-31 (木) 17:14:45
- 12.7 mm機銃の連射可能時間が長いおかげで時間帯火力が高い事に頼って敵対地攻撃機でも虐めてみるか? -- 2020-11-14 (土) 09:29:38
- 元の機体がエンジン出力と高度性能で縦横無尽に戦える強機体なんだけど、その強みがロケット弾装備に見合わないレベルでがっつり下げられてしまっている。おまけに近年は中国からP-40Nまで出ている。こいつが何をしたって言うんだ・・・。 -- 2024-04-04 (木) 19:06:21

