Tier5 イギリス 戦闘機 Supermarine Spitfire I
▲初期状態
▲最終状態
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 16 | |
| 爆弾・ロケット弾 | - | |
| 耐久性 | 5 | |
| HP | 210 | |
| ダメージ耐久力 | 48 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 36 | |
| 巡航速度, km/h | 340 | |
| ブースト時スピード, km/h | 600 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 8 | |
| 急降下制限速度, km/h | 680 | |
| 機動性 | 83 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 8.6 | |
| ロール率, 度/秒 | 100 | |
| 最低最適速度, km/h | 170 | |
| 最大最適速度, km/h | 408 | |
| 失速速度, km/h | 120 | |
| 高高度性能 | 32 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,200 | |
| 実用上昇限度, m | 3,200 | |
| 上昇率, m/秒 | 117 | |
| 本体価格(Cr) | 329,000 | |
装備
武装
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x .303 Browning Mk.II (W) | 25 | 600 | 440 |
|---|
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x .303 Browning Mk.II (W) | 25 | 600 | 440 |
|---|---|---|---|
| 2x 20 mm Hispano Mk.II (W) | 90 | 400 | 680 |
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Spitfire I | 200 |
|---|---|
| Spitfire II | 210 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| Merlin II | 1,030 | 水冷 | 10 |
|---|---|---|---|
| Merlin III | 1,050 | ||
| Merlin XII | 1,175 | ||
| Merlin XX | 1,480 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | Bristol 146 |
|---|---|
| 派生先 | Spitfire V |
解説
- v2.0
- v1.9
イギリスを代表する名機スピットファイヤの初期型に当たる。
これまでの試作戦闘機と違い、初期状態から十分な戦闘力を発揮。開発が進むと、日本機とソ連機に次ぐ機動性と、速力のバランスが取れた戦闘機として完成する。
急降下速度、エンジン出力も高く、格下Tierを一撃離脱戦法で翻弄する事も可能だ。
難点として、失速速度と最適速度が高めなので、ある程度の速度を維持しないと格闘戦の切れ味が鈍ってしまう事だ。
低速、低空に強い戦闘機との格闘戦で、無闇に速度と高度を落としすぎると、思わぬ所で足を掬われる事がある。
数値的な火力が十分な機銃も、若干有効射程が短めなので、自分が得意な速度をキープして、最大火力を発揮できる距離に切り込む戦い方が肝要になる。
ドイツ機よりも、遥かに自分が有利な状況を維持しやすいので、巴戦でも熱くなり過ぎず、クレバーに紳士的に立ち回ろう。
史実
スピットファイアは戦前にイギリスのスーパーマリン社のR.J.ミッチェル技師らによって開発された戦闘機。
Type 300として1934年の終わり頃から開発が始まったこの機体は、マーリン液冷エンジンと特徴的な薄い楕円翼を装備し、安定性・高速性能と初期のBrowning 7.7mm機銃8丁から後にはHispano 20mm機関砲4門となる強力な武装を特長とした。
最初の型Mk.Iaは、1936年に採用された。バトル・オブ・ブリテン開始時に数は少なかったが、工場をフル稼働し、ハリケーンを超える生産数を得ている。武装を20mm機関砲2門と7.7mm機銃4丁としたIbもこの間に開発された。
1940年にはより強力なマーリン XIIVエンジンを搭載し、性能を上げたMk.IIa/bが配備された。
出典:スーパーマリン スピットファイア - Wikipedia
コメント
- Tier 5の中でバランス一番いい機体だと思う。ただ、機関銃の射程が短いので気を付けてください。 -- 2014-03-31 (月) 18:14:46
- 機体性能は良いんだけど、日本機と比べると射撃時のすわりが悪くてあまり好きになれなかった -- 2015-01-20 (火) 14:09:43
- 運動性が高くアメリカ・ドイツ機を狩れるがTier4に比べて撃破速度は落ちてしまうので、味方と協力して速やかに撃破したい。オバヒしやすい20mmよりも7.7mm8門のほうが敵を仕留めるのは早いかもしれない。 -- 2017-04-14 (金) 02:13:36
- Tier5の中で一番使いやすそうな戦闘機。 -- 2019-05-01 (水) 20:25:58
- 20mmよりも7.7mmのほうがゆかいやすいわ -- 2019-06-05 (水) 18:59:26
- こいつやばくない？ -- 2021-10-09 (土) 08:48:51
- イギリスは機種が少なくわかりやすい -- 2022-05-10 (火) 01:45:59