Tier7 アメリカ 重戦闘機 Fisher XP-75 Eagle
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.11)
項目 | 非爆装時 | フル爆装時*1 |
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火力 Gun Armament | 29 | |
爆装 Bombs and Rockets | 0 | 7 |
抗堪性 Survivability | 12 | |
耐久値 Hit Points | 400 | |
速度 Airspeed | 64 | 63 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 700 | 680 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 900 | |
機動性 Maneuverability | 46 | |
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 13.1 | |
横転率(°/s) Rate of Roll | 90 | |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 638 | |
失速速度(km/h) Stall Speed | 170 | |
高度性能 Altitude Performance | 64 | |
最適高度(m) Optimum Altitude | 2,000 | |
上昇率(m/s) Rate of Climb | 129.8 | 127.4 |
フラップ | あり | |
ブースト時間(s) | ||
本体価格(Gold) | 6,200 |
装備
武装
同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
4x 12.7 mm AN/M2 (S) | 54 | 750 | 572 |
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翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
6x 12.7 mm AN/M2 (W) | 54 | 750 | 572 |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 500 lb | 4,300 | 75 | 180 |
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なし |
No Weapon |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
P-75A | 400 |
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名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
V-3420-23 | 2,885 | 水冷 |
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1 | Pilot |
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派生軍用機
派生元 | - |
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派生先 | - |
解説
史実
XP-75は、アメリカ合衆国の自動車メーカーのゼネラル・モータースのフィッシャー・ボディ部門が、アメリカ陸軍航空軍向けに開発した試作機である。量産型には、P-75が割り振られている。愛称はイーグル(Eagle)。
1942年にアメリカ陸軍航空軍から要求のあった、大型爆撃機の護衛機として開発が開始された。
機体設計における基本コンセプトとして既存機種のパーツを効果的に流用することに重点が置かれた。既に大量生産された部品を効率的に使うことで、機体の価格をできうる限り抑えようとしたのがその目的である。
設計の初期段階で、主な部分だけでもカーチスP-40戦闘機の外翼、ダグラスSBD爆撃機の尾翼部分、そしてチャンスヴォートF4U戦闘機の主脚を利用している。ただし外翼の部品に関しては、P-51戦闘機のものに変更されている。
また、大馬力と(速度性能のための)絞り込まれた流線型の機首を両立するため、P-40などの量産機に搭載されていた水冷エンジンV-1710を横に二基結合したV-3420エンジンを発動機として胴体中央部に搭載し、そこから延長されたシャフトで二重反転プロペラを回転させるという意欲的な方式が採用された。
この構造を採用した結果、カタログスペックはエンジン最高出力2885PS(馬力)、武装はブローニング12.7mm機関銃を胴体・主翼併せて10門という途方もない重戦闘機となった。
これは機関銃の搭載数だけで比較すれば、当時最新鋭の爆撃機として開発が進められていたボーイングB-29爆撃機のそれに匹敵する数値であった。
原型XP-75はP-40の外翼、SBDの尾翼、F4Uの脚などを利用していたが、量産型P-75Aでは翼や尾翼は再設計されている。
1943年11月17日に初飛行した。しかし、エンジンの冷却不足や延長軸の振動問題や機体重心位置の異常などトラブルが続出した上に性能も芳しくなかったため、試作機と量産機合わせて12機生産されただけで開発は中止になった。
コメント
- 販売されている画面でパッと見は軽戦っぽいが、機種マークを思わず二度見してしまう。流石に難しそうな機体というか、使っている人は居るんだろうか・・・。 -- 2020-05-01 (金) 22:09:19
- ストック構成のうちから前方固定兵装用の拡張パーツスロットが使用出来、ガス圧駆動装置を付けるとDPSに色を付ける事が出来る。烈風より更にでかい重戦らしく早く曲がらないが、後方機銃なんて無いので一撃離脱を仕掛ける場合は追いつかれないよう相手をよく見る必要がある。重戦乗りでデザインが気に入ったのならありかも知れない。 -- 2020-05-19 (火) 01:06:26
- 同格の課金重戦VB10とすると、機動性と高高度性能はこちらだが火力に関しては24であちらの方が40と倍近くの差が付けられている。スペシャリストになるまで乗った身としては戦えない訳じゃないが、こっちはこの機体が本当に好きな人だけが買うべきだと思う。 -- 2020-10-27 (火) 23:22:06