バス停への労働者の集め方
労働者を1つのバス停へ集める方法を説明します。
バス停の動作*1
- バス利用者は乗り継ぎを行いません。
バス停で降りた際に、そのバス停で別路線のバスを待ち合わせしません。
バス降車時に、徒歩圏内に受け入れ施設(工場・店舗・バス停)がなければバスから降車しません。
- バス停では1時間待機する。
利用者はバス停で最大1時間待ち合わせを行う。
1時間経過した場合は、バス降車時の動作をして、受け入れ施設へ移動する。
移動先が存在しない場合は、自宅へ帰るように見える。
擬似的に乗り継ぎを行う方法
バス停を2つ並べて以下のようにします。
- 降車専用
- 乗車専用
乗車専用側に労働者が集まるので、そこから各工場などへ労働者を運びます。
同一バス停に降車後に待機させる方法
バス停を以下の状態にする
- バス停A (労働者待機あり) 職場はバス停Bのみ
- バス停B (労働者待機なし) 職場はバス停Aのみ
バス停A、Bで相互の「市民の利用する建物を追加する」をしている状態で
片方のバス停Bで「待機中の労働者」チェックボックスを外すと
バス停A降りた労働者は、バス停Bへ行かずにバス停Aに再び待機する
バス停小技
バスなしでバス停間連携
待ち合わせ1時間経過時に降車と同じ動作をする仕様を利用して
バス停間を徒歩で移動して遠方へ移動することができます。
やり方は、各バス停を徒歩で到達できる距離に配置するだけです。
その際に移動先を指定しておくと効率的に人を移動できます。
ただし、バス移動には合計旅行時間5時間の制限があるので4~5個のバス停を連ねるのが限界と思います。
- 下の画像の例では、利用者は以下のルートをたどって遠方へ移動します。
- 1.バス停1(1時間経過)
- 2.バス停2(1時間経過)
- 3.乗車専用
利用者が最後の「乗車専用」バス停へ到達した時点で1時間20分程度経過しています。
バス停・鉄道の最大待機人数
乗車専用を作る際に、施設ごとの人員上限を超えた場合は振り分けられないので注意が必要です。
施設名 | 乗客定員 | コメント |
バス駅 | 500人 | v0.8で変更があり複数車両の同時離発着が可能となった |
小型バス駅 | 230人 | |
bus stop | 200人 | |
Trollebus stop | 200人 | |
旅客駅 | 1500人 | |
小型旅客駅 | 600人 |
コメント欄
- #tablesort(){{表}}で囲ってソートできるように修正 -- ヒサ? 2020-04-05 (日) 18:29:04