ここでは、ゲーム中に登場した人物や用語について、自己分析などを交えて紹介します。
人物
- <私>
- ルシーヌ
- 王(妖精王)
- ミシェル
- カリス=ルシーヌ
- ティリュアン
- ルネ=バティスト・ルフォール
- 聖龍王(シャルル王子)
- ジュリア=ルシーヌ
- プトレメウス=レピドゥス(オレニア大公)
- 聖龍王(アンリ6世)
- ギュスターヴ
- ガブリエル
- ルナイア
- メルキュール=エルメ
- メルクリウス
- シルフェラの巫女姫
- カリス=ルシーヌ時代の、神の声を聞く力を持った姫。シルフェラの由緒ある王家の出身。
マルケス王子への恋に破れ、彼の心を壊したカリスを憎む余りに、神の予言を歪めてシルフェラの王に伝えた。それ以後、預言者としての力を失ってしまった。
ジュリア=ルシーヌ時代にも巫女姫がおり、彼女はルナイアの傍らに仕えていた。プトレメウスやギュスターヴ、ともに面識がある模様。
- マルケス王子
- カリス=ルシーヌ時代の、シルフェラの第二王子。
カリスに心を奪われ、彼女を妻にしたいと願ったが、カリスの無情な言葉によって壊れてしまった。
- ティエリー・ヴェルマン
- ジュリア=ルシーヌ時代の人間(ルシーヌの存在を知らないところから、人間と思われる)。聖龍王との婚姻前に亡くなった、ジュリアの死を嘆く手紙をエルネストに出した。
トラスの魔導師・イゴールを助けた聖騎士ティエリーと、同一人物かは不明。
- コルラン
- 大海の彼方からドュエの宝石を持ち帰った、冒険心に富んだ妖精。娘のグレスは、聖龍王の花嫁となった。
- ネク
- 精霊の力を得ようと聖龍王のしるしを奪うが、聖龍王の策略によって雷に打たれて死亡した魔導師。
<泉>を使ってアウロラの深奥部に入り込んだ為、この事件をきっかけに<泉>はすべて破壊された。
- タイロン
- レウリアの魔導師。魔王ヤズルの侵略や、第三次クルファン戦争で戦功をあげた事で有名。魔道学の祖として讃えられている。
- マーガレット・ロメリン・メルコート
- ユーフラニア北部にあるロザリンドの施政者。魔の王国と化したファマルク王国から逃れてきた難民を、問答無用で火刑に処するべきだとリンドリーに提言し、実行に移した。
- パセウス
- ラヒア帝国国王。勉学の為(と思われる)にアウロラにいたが、貧しい祖国を救いたいとアウロラから聖龍石を持ち出し、ラヒアの発展に貢献した。
アウロラにジェラールという友人がおり、彼にもう一度会いたいと願っていたが、アウロラが鎖国状態だった為にそれは叶わなかった。
- アエリウス=メレディウス
- プトレメウスと、イスキア王女カタリナ*1の間に生まれた息子。
父親が常に違う世界にいるような遠さを感じており、母親や家族以上に誰かを愛している事を悟る。神聖法廷の後、ルシーヌに身を捧げに行く父親を見送った。
- サナトゥス大公(マルクス=ユルス・コルネリウス・カリタ=グナートゥス= ウィスタ=デ・サナトゥス)
- ジュリア=ルシーヌ時代の人物。オレニアの脅威を抑えるべく、プトレメウスの神聖法廷への召喚に協力するよう、義理の息子に手紙を出した。
国名・地名
- グラヴィア
- ユーフラニア諸国の1つ。ロザリンドはグラヴィアの都市と思われる。
北方に位置し、星王暦4000年中頃にはファマルク王国から逃げてきた難民を、善悪に拘わらず火刑に処した。
- エルカレア
- ユーフラニア諸国の1つ。血筋や家柄での身分差が無い国。
アウロラから遠く離れた場所に位置するが、詳細な場所は不明。国名の由来は、商業の神エルカラと思われる。
ルナイアが歌い手として活動した国であり、評判の高さから連日ユーフラニア中の王侯貴族が公演を観に押し寄せている。
- シャクラーマ
- アウロラと並んで、星王暦以前から存在する王国。秘術が発達している。
- ガレア帝国
- 歴史上最大の版図を誇った帝国。活発に植民活動を行ったが、後に崩壊している。成立・崩壊時期は、明確な表記が無い。
公用語のガレル語は、母国語とする人口が最も多い言語。