・ときの声
進行内容
テオドールを見事に倒し、
最後の「聖痕の繋がり」を
断ち切ることができた。
ハデスを護るものはない。
いまこそ、決着の時……!
いざ、天守へ。
- バトルフィールド「水園の決闘」をクリアする。
うまくいったようだな。
Arciela : ……おじさまっ!?
Teodor : ふふ……私は伊達に
不死公と呼ばれているわけではないよ。
Teodor : まあ、死の瞬間の苦痛など、
あまり何度も味わいたいとは思わないがね。
Teodor : なにしろ死ぬほど苦しいんだ。
Teodor : ……だが、これで
冥王の魂との繋がりは完全に断たれた。
条件は対等、ようやく彼へと挑めるというわけだ。
Teodor : ……とはいえ、
大変なのは、むしろこれからだろうがね。
Teodor : 気を引き締めたまえ、
彼は強いよ。
Teodor : さて、少し
ひとりにさせてくれないかな。
Teodor : さすがに少々疲れた。
Teodor : 年甲斐もなく
本気で戦ったせいで、体がガタガタだ。
年長者は労らないとならんぞ。
Teodor : ははは、ほんの冗談だ。
Arciela : ふふ、おじさまったら。
Teodor : 若姫……
Teodor : いや、アシェラよ。
よくぞ最後まで見届けた、見事だったぞ。
Arciela : はい!
Teodor : ……ふう。
これでようやく解放されたか。
Teodor : まったくひどい贈り物だった。
Teodor : バラモアとかいったか。
Teodor : 聖痕の行く先を
捻じ曲げるなど、並みの魔物にできるとは思えん。
Teodor : ……警戒が必要かもしれんな。
Teodor : 油断するなよ……
[Your Name]。
だいじなもの:無垢の字刻板を失った。
だいじなもの:古ぼけた紋章-不死公を手にいれた!
だいじなもの:冥王の聖痕【不死君】を手にいれた!
3つの聖痕が怪しく輝く……!
だいじなもの:タルタロスの魂魄を手にいれた!・古ぼけた紋章-不死公
かつての不死君であり 七支公最後の1柱を担う 不死公テオドールの持っていた 古ぼけた紋章。 刻まれた紋様は削れて判別できない。 かなりの年代を感じる。
・冥王の聖痕【不死君】
元不死君であったテオドールとの 死闘の末に刻まれた3つ目の聖痕。 時折浮かび上がる、 いまにも燃え上がりそうな紅い目の紋様。
・タルタロスの魂魄
3つの冥王の聖痕から集まった力が 1つの闇を生み出した。 膨れ上がった冥王ハデスの力が ラ・カザナル宮の天守の扉を 開け放つことだろう。
- カミール山でイベント。
テオドールのやつめを倒したそうだな。
Sajj'aka : あやつめ……
ここまで来て、おぬしのことを楽しそうに
語っていったぞ。
Sajj'aka : 久々に力の限り
戦うことができた、とな。
Sajj'aka : まったく、
あれだけの長き年月を生きながら、
未だに時々子供のような振る舞いをしおるわ……。
Sajj'aka : 我には、
少しうらやましくもあるが……。
Sajj'aka : いやなんでもない。
忘れてくれ。
Sajj'aka : これで、おぬしは
七支公を全て倒したことになるな。
Sajj'aka : ……ふむ。
おぬし、かつて言われておらなんだか。
Sajj'aka : おそらくはアドゥリンで、
こう言われていたはずだ。
Sajj'aka : 七支公は、おぬしにとって
「越えなければならない壁」だとな。
Sajj'aka : そのとおりであったろう?
Sajj'aka : おそらくは、
おぬしが最初に描いていた意味合いとは
異なる意味で、だがな。
Sajj'aka : もちろん我は
その程度のことは見越していたとも。
Sajj'aka : 王の遺志を継ぐであろう者は、
七支公を従えることになる。
Sajj'aka : そう思い、人間たちに
七支公と呼ばれる存在が立ちはだかるであろうと
思い込ませたのは、我だからな。
Sajj'aka : この頂(いただき)から、
我の想いを人間たちの心に向けて放っていた。
Sajj'aka : 心の中に語りかけていた言葉が、
いつしか人々の口の端に
のぼるようになっていったのだ。
Sajj'aka : 初めから、おぬしは
六支公ではなく七支公だと聞いていたはずだ。
伝承もおぼろにしか残っておらぬのに、
その数を変だとは思わなかったのか?
Sajj'aka : 「六」ではなく「七」だと。
Sajj'aka : なぜあれほどまで
人間たちは確信していたのか。
Sajj'aka : テオドールめは、うまく
おまえたちの間に隠れていたというのに。
Sajj'aka : おぬしは壁を越えた。
オーグストのようにな。
Sajj'aka : 彼らや、
リフキンたちからの信頼を得た。
Sajj'aka : むろん、我からもだ。
Sajj'aka : 機は熟したのだ。
自信をもって冥王を倒しに行くがよい。
Sajj'aka : おぬしなら、
オーグストも成しえなかったことを
可能にするだろう。 - リファーリアのHeroic Footprintsを調べる?
Darrcuiln : (我が主殿のことなら
気に病むでないぞ。)
Darrcuiln : (あの時は
ああするより他に方法がなかったのだ……。
全員が逃げ果せる相手ではなかった。)
Darrcuiln : (だからこそ
主殿はあの場に残り、我らに後を託したのだ。)
Darrcuiln : (なに、主殿は丈夫だ。
簡単には死なぬさ。)
Darrcuiln : (……いや、むしろ、
この話を聞いていたら「勝手に人を殺すな」と
高らかに笑うであろうな。)
Darrcuiln : (森が……、
木々が怯えておる……。)
Darrcuiln : (彼らは、
我ら獣のように逃げることができぬのでな。)
Darrcuiln : (冥王とヤツが率いる
闇の眷属たちがやってきて地上の命を蹂躙するのを、
文字通りに座して待つしかない……)
Darrcuiln : (もしも闇が地上を覆うならば
彼らの魂が失われるときの叫び声は
木霊となって遥か海を越えた先まで
響くことだろうよ。)
Darrcuiln : (冥王に対する
恨みと悲しみを乗せてな……。)
Darrcuiln : (それを
止めることができるのは……。)
Darrcuiln : ([Your Name]よ。
共に冥王を打ち倒そうぞ!)