・奇妙な森の噂
進行内容
最近、PIO.ワークスに奇妙な報告が
あとを絶たないようだ。
アシェラはどうしているだろうか……?
城へ様子を見にいってみよう。
- PIO.ワークスのLevilに話しかける。
最近さ、奇妙な報告があとを絶たないんだが
お前なにか知ってるか?
犯人はメルヴィアン!
奇妙なこと?
Levil : ちょっ……おまっ!?
Levil : (ジョークにもほどがあんだろ!
故人を引き合いに出すなんて失礼だろが!
いいか、冗談でも他じゃ決して言うんじゃねーぞ。)
Levil : ああ、ヨルシア森林と
シルダス洞窟でな、見たこともない魔物を
目撃したとか、襲われそうになっただの。
なんかこう、霧みたいにもやっとした話でなぁ……。
Levil : 突然、暴風が巻き起こっただ、
凄まじい猛毒の瘴気が噴出したとかさ。
何が起きてもおかしくないって
言われたらそれまでだけどよ。
Levil : そんなだから
ワークスとしても対策の練りようがないというか
正直対応に困ってんだよな。
Levil : 地上と地下、どっちも
開拓の中心地に位置してるもんだから
地理的にも避けて通れねぇ。
Levil : メルヴィアンさんの件から
どうにも悪いことが続いてる気がしてよ……。
Levil : うちの姐さんは
ちょっと前の十二家会に顔出してからというもの
黙ってることが多くなっちまってさ。
Levil : 平穏のはずなのに、
なんか調子狂っちまうよ。
Levil : …………。
Levil : なぁ、[Your Name]。
お前は、大丈夫だよな……?
どうだろう?
大丈夫!
Levil : うぉおい、マジかよ。
お前までとか、ほんとやめてくれよな!
Levil : そ、そっか。
それなら、なによりだぜ。
Levil : そういえば
姫さまも、とんと顔を出さなくなったな……。
お前、ちゃんとエスコートしたのか?
Levil : 頼むぜ。
あの笑顔が、いまや俺の唯一の救いといっても
過言じゃねーんだからよ。
とんと、ここへ顔を出さなくなったな。
お前、ちょっと様子をみてきてくれないか?