妖精の剣

装備情報

メモ

各魔法使い魔法・僧侶魔法の力を持つ魔法剣の一つ。該当の魔法を習得できる。
同じ魔法剣を2つ組み合わせると上級魔法剣となるほか、普通の合成用素材のように称号付与合成に使うこともできる。

キュアは魔法回復量が無関係なので、誰に持たせても効果がある。
特にエルフは[3回]キュアを持つうえに、Lv99以上では即時キュアで行動回数を使わずにキュアを使えるようになるため、どの職で使う場合でもキュアは持ち得となる。僧侶・賢者・君主なら特に気にせず習得できるが、それ以外の職の場合はアイテムでの習得が必要。
ただしエルフを物理アタッカーとして運用する場合、近距離アタッカーではなく遠距離アタッカーとして使うことの方が圧倒的に多く、その場合は妖精の剣を持たせることができない。そういった事情も込みで白い盾の方が強く、入手後は基本的にそちらで持たせることになるだろう。
白い盾はエルフ専用なので、エルフ(とアンデッドマン)以外だとキュアを単体で習得できる装備は妖精の剣・魔法剣『妖精』のみ。

称号付与は名工なので、活用されることはほとんどない。しかも全部ウサギのしっぽで伝説が付与できる装備である。

合成を進めると…なぜか回復の剣になる。
キュアを持たせる貴重な手段なので、超レアを入手した場合は魔法剣『妖精』で止めておいて、どうしてもその超レアのミラーアーマーが必要になったときにだけ合成を進めるのが良いだろう。