海底神殿

Last-modified: 2024-04-05 (金) 14:49:41
帝国の残した資料には海底神殿の位置が記されていた。
何人も辿り着けないような海の底には一体何が眠っているのか…
※[帝都跡地]の手記を集めると行けるようになるエクストラ・ダンジョンです。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv90Lv145Lv193Lv???Lv???Lv
攻略LvLv99Lv158Lv212Lv???Lv???Lv
階層数4F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F)
進行(踏破前)500秒530秒580秒650秒800秒
進行(踏破後)375秒397.5秒435秒487.5秒600秒
探索時間(踏破前)10:00:0010:36:0011:36:0013:00:0016:00:00
探索時間(踏破後)03:07:30
(11250秒)
03:18:45
(11925秒)
03:37:30
(13050秒)
04:03:45
(14625秒)
05:00:00
(18000秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

戦闘自体の発生率が他ダンジョンより低い。

1Fフロアボス

迷宮称号のエンシェントマーメイド×2
+ランダムな基本編成

2Fフロアボス

迷宮称号の海獣×2
+ランダムな基本編成

3Fフロアボス

迷宮称号の深海獣×2
+ランダムな基本編成

◆ダンジョンボス

敵はいずれも迷宮称号

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

冒険者たちは地上の転送装置から海底神殿へ侵入した。

何故ここが海の底にある神殿と言えるのかは周りを見れば一目瞭然であった。

外壁は全てガラスで出来ており、水中が覗き見えた。

薄っすらと明かりに照らされて遠くまで見える。

冒険者たちは初めて見る海の底の景色に圧倒された。



まっすぐに続くフロアの床には通路と水の部分があった。

通路から脇に飛び込めば水中に潜れるのだろう。

その水が外の海とつながっているのかは見た目にはわからなかった。

水の神殿らしい外観として通路の脇に水を貯めているだけなのかもしれない。



しかし次の瞬間、冒険者たちは答えを確信した。

通路の脇の水の中に巨大な影が見えた。

部屋の中で飼える生物の大きさではない。

海につながっているのだろう。

人間などひと飲みにできそうな魚影が足下を通り過ぎた。



冒険者たちは緊張の面持ちで神殿の奥へと足を進めた。

2F

通路を抜けると広い部屋につながった。

部屋の中には明かりが灯っており文字の浮き出る透明な板が並んでいた。

動力は生きているようだ。

中央には10人以上入れそうなガラスケースがあった。

転送装置のケースに似ているが周囲にそれらしい装置は見当たらない。

冒険者たちはガラスケースの中に足を踏み入れた。

するとガラスケースの入り口が閉じてしまった。

慌てた冒険者たちは入り口のあった所へ駆け寄り出口を探した。

しかしつなぎ目も分からず出口は見つからなかった。

すると目の前に文字が浮かび上がった。

冒険者たちは文字の一つに手を触れた。

突然、浮遊感に襲われたかと思うとガラスケースが沈み始めた。

床下に完全に沈んだかと思うとそのまま床を突き抜けた。

そして海の中を落下し始めた。

冒険者たちはこのまま海に底へ沈んでしまう恐怖に襲われた。

しかし下方に建物が見えてきた。

ガラスケースは建物の上に乗ったかと思うとそのまま壁に沈み込み始めた。

建物の上から沈み込んだあとはそのまま天井を突き抜けて降りていき、先程の部屋と同じような広い部屋の中央に止まった。

目の前に何か文字が浮かび上がった。

そして出口が開いた。

冒険者たちはガラスケースから降りることが出来た。

どうやらこのガラスケースは上の建物から下の建物への移動手段だったようだ。

部屋からはまた通路が続いている。

3F

恐ろしい魚に襲われながらも冒険者たちは新たな部屋にたどり着いた。

部屋の中には文字の浮き出る板が並んでいる。

そしてまた中央にガラスケースがあった。

まだこの構造が続くようだ。

4F

恐ろしい魚に襲われながらも冒険者たちは新たな部屋にたどり着いた。

部屋の中には文字の浮き出る板が並んでいる。

そしてまた中央にガラスケースがあった。

まだこの構造が続くようだ。

深海の奥深くまで誘われていくように冒険者たちは更に海を潜っていった。

ダンジョンボス戦前

通路の先はこれまでのような部屋では無かった。

広い空間があり、神を祀る神殿のように柱が並んでいた。

広場のようだが中央には水面が広がっている。

足場は外側にしか無い。




水面には巨大な生物が居る。

海竜だ。

鎌首を持ち上げた蛇のように水面から首を出している。

その瞳はこちらを見ている……




外側の足場に宝箱が一つあるのが見えた。

このまま中央の海竜には近づかずに外側を回り込めば宝箱のところまで行けないだろうか。




冒険者たちは中央の海竜を避けるようにゆっくりと外側を回って進んだ。

海竜はじっとこちらを見ている。

襲ってくる様子はない。



宝箱の前には何かが立って居るのが見えた。

機械で出来た人形に見える。

機械人形が宝箱を守るかのように立っていた。



冒険者たちはもう少し見やすいように近づいた。

すると機械人形がこちらを見た。

「****** **** ******** ********** *****?」

機械人形は何か音を発した。

何かの言葉だろうか。

しかし意味がわからない。

「****** **** ******** ********** *****!」

冒険者たちが戸惑っていると機械人形は武器を振り上げてこちらに向かってきた。

慌てた冒険者たちは隊列を組んで身構えた。

しかしその分、中央の水面へ近づいてしまった。


「クォォォォオオオオオン!」


海竜が吠え声を上げた。

その瞳には怒りが見える。

水面から他のモンスターたちも這い出てきた。

機械人形もまっすぐに向かって来ている。

もはや戦いは避けられないだろう。

冒険者たちは武器を手に身構え迎え撃った。

冒険の手記(全3)

#%##$の手記1

1個:Lv1
2個:Lv3
3個:Lv6
4個:Lv9
5個:Lv12
6個:Lv16
7個:Lv20
8個:Lv25
9個:Lv30
10個:Lv36
11個:Lv42
12個:Lv49
13個:Lv58
14個:Lv67
15個:Lv77
16個:Lv89
17個:Lv102
18個:Lv118
19個:Lv134
20個:Lv150
21個:Lv166
22個:Lv183
23個:Lv200

#%##$の手記2

戦士
1個:Lv1
2個:Lv2
3個:Lv5
4個:Lv7
5個:Lv10
6個:Lv13
7個:Lv16
8個:Lv20
9個:Lv24
10個:Lv29
11個:Lv34
12個:Lv40
13個:Lv46
14個:Lv53
15個:Lv60
16個:Lv67
17個:Lv75
18個:Lv83
19個:Lv91
20個:Lv99
21個:Lv108
22個:Lv117
23個:Lv126
24個:Lv135
25個:Lv145
26個:Lv158
27個:Lv176
28個:Lv200

#%##$の手記3

[+1]
騎士の家系、傭兵経験、武家の出、鷹の目
戦士、盗賊、秘法剣士、剣聖、ロイヤルライン
ピグミーチャム、ドワーフ、吸血鬼、ドラゴニュート、アマゾネス、鬼、サイボーグ、ヒューマノイド
[魔造Lv99] 完成体

[+2]
隠遁者の知識
狩人、修道者、忍者、君主
アンデッドマン

[+3]
使い魔所有
賢者
巨人

[+4]
オメガ

[x2]
ゴリアテタロスタイタンオメガ

手記コンプリート報酬

壊れた吹雪の杖