【しろバラのきし】

Last-modified: 2023-06-04 (日) 12:40:29

概要

【しにがみのきし】【転生モンスター】。Ver.1.3で追加された。同色に【神獣鎧】がいる。
この系統はDQ1で登場して以来音沙汰無しであったため、こいつの仲間が増えるのは本当に久しぶりのことだ。

原種は【イオナズン】【ベホイム】を使ってきたが、しろバラのきしは【ルカナン】【ボミオス】の弱体系の呪文となっている。
呪文だけ見ればしにがみのきしより弱体化しているが、攻撃力と防御力とHPは転生モンスター相当の強化がされているので気を抜いてはならない。
それに転生モンスターという仕様上、原種であるしにがみのきしとセットで出てくるので、弱体系呪文で弱体化されると危険。
ルカナンはともかくターンを伸ばされてしまうボミオスは、こちら側の手数が減ってしまうのでできるだけ受けたくない。
唱えられた弱体効果を相殺するために盗賊は【ピオリム】を唱えると良い。

【テンションバーン】【タックル】を使うのは原種のしにがみのきしと同じ。
ただ前述のとおり攻撃力が高いので、テンションバーンは【ゴールドフィンガー】やら【零の洗礼】で打ち消したいところである。
タックルで戦闘範囲外に弾き出されると泣けてくるので、位置取りにも注意しておきたい。

倒すと「白華騎兵ハンター」という称号がもらえる。

通常ドロップは【せいれいせき】でレアドロップは【白アイパッチ】
直接攻撃力が上がる黒アイパッチを落とす【デビルロード】よりは騒がれてはいなかったものの、一世を風靡したアクセサリであることは間違いなく、1.3の頃は【風車の丘】でアクセ狙いのプレイヤーから討伐されていた。

なおシンボルが多いうえ、広範囲に分布してるため取りあいになったという話は余り聞かない。