【アルビノホシエイ】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるアルビノホシエイ

アルビノホシエイというのは固有種ではなく、【ホシエイ】の中でもひと際白いものを指している。
「アルビノ」とは、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏し、皮膚などが白くなってしまう遺伝子疾患のある個体のことを指している。
人間でも地域によるが約2万人に1人の割合で生まれるとされ、視力の低下を伴うとされている。
　
こうしたアルビノを有する個体は「アルビノ種」などと呼ばれ、希少性から飼育・観賞用として人気が高く、高値で取引される。
【ウーパールーパー】もその一例（メキシコサンショウウオのアルビノ種）。
アルビノ種が自然界では生き残るのは非常に厳しく、アルビノホシエイにあっても水族館等でしか見る機会は無い。

DQ10の【釣り】におけるアルビノホシエイ

【マデ神殿】で釣ることができる。
ホシエイ同様距離は290m前後だがこちらの方が遠い事が多く(290mだとホシエイはほぼ端っこからだが、こちらは少し手前からになる)で、ちからためから暴れてくいつきを減らしてくる。
しかし、ゆらゆらして無駄行動をすることもあるため、ホシエイが釣れるなら釣るのは難しくは無い。
最大の問題はホシエイよりもさらにかかりにくい事であろうか。