概要
初出はDQ2。【ギガンテス】の下位種。系統は【あくま系】。
色違いに【アトラス】、【巨戦鬼ゴルゴンザ】、【闇夜の巨人】などがいる。また、サイクロプスに青いキノコを持たせた亜種の【青の巨人ブルメル】もいる。
痛恨の一撃以外怖い特技はなくこの系統では一番弱い。
通常ドロップは【サバンナウッド】、レアドロップは【ようせいの首かざり】。
Ver.1.0
【キリカ草原】、【久遠の森】、【ヴェリナード領北】、【ブーナー熱帯雨林】に生息。
キリカ草原のものはこちらから刺激しない限りは襲ってこないので、レベルが低いうちは無視しておこう。
サービス開始直後は、彼らを興味本位で刺激したエルフたちがことごとく返り討ちになったとか。
Ver.1.1
レアドロップに「ようせいの首かざり」が追加され、強天魔用のアクセとして注目を集める。
この時期はブーナー熱帯雨林では即沸きであり、密林の野営地近くでは多くのプレイヤーが狩りに励んでいた。
Ver.1.2
ブーナー熱帯雨林の即沸きが潰されてしまい、変わりに二分沸きだった久遠の森のサイクロプスが新たに狙われる。
アクセサリの需要も高かったため、現地は火薬庫のような状態となってしまい、ユーザー同士での喧嘩が起こることもあったようだ。
可愛そうに相当運が悪かったのか、近くを通っただけで心無い言葉を浴びせられた人もいる。
Ver.1.3
久遠の森の2分沸きが潰され、どのエリアのサイクロプスも再び沸きまでに10分待たなくてはならなくなった。
ただし転生モンスターの増加で良質なアクセサリが増えたことで、ようせいの首かざり自体の優先度は下がり、無理してでもとる必要は無くなった。
Ver.2.0
【まもの使い】登場で【エモノ呼び】で際限なく狩れるようになり、ようせいの首かざりを狙おうとするプレイヤーも再び増え始めた。
ここまで緩和されたのだから、Ver.1.2で潰された即沸きはもう戻してもいい気がするが…。
新大陸のレンダーシアでは【メルサンディ穀倉帯】の水車郷前に出るようになった。
Ver.2.2
新しく【モンセロ温泉峡】に生息するようになった。