【ニフラム】

Last-modified: 2023-05-22 (月) 17:37:16

概要

DQ3初出の呪文。本作ではイベント専用呪文扱い。
元々は、主に僧侶や勇者が低レベルで習得し、聖なる光で邪悪な相手を消滅させるというものだった。
しかし、即死の一種のようでいて、これで消滅させた敵からは経験値が得られなくなるというデメリットがある。
そもそも即死系共々高位のモンスターは耐性持ちばかりになるため、総じて使いにくい呪文だった。
DQ5では事実上の仲間スライム専用呪文でラスダン付近の敵にも効く者が結構いるので、こっちの方でインパクトあるという人もいるかも。
 
本作では、イベント専用魔法の例に漏れず【破邪の秘法】【エクステンション・ライン】でも使ったかの如く強大なものとして解釈されている。
クエストシリーズ【牙持つ盾ガーディアン】にて、魔封の数珠に耐性を獲得した魔神【ストレザーテ】への奥の手として、僧侶【サン】が使用。
歴代守護騎士団の抵抗により魔力が目減りしていたところにこれを食らったことが決め手となり、遂にストレザーテは浄化され消滅した。