【せいなるたねび】

Last-modified: 2020-05-13 (水) 19:16:45

概要

DQ4とDQ7とDQ11に登場する重要アイテム。
聖なる力を持った種火。

DQ4

大灯台に灯り、人々の航海を見守ってきた炎。
たとえ種火の状態でも、魔物は触れることすらできない神聖な力を持っている。
邪悪な炎が灯され、闇に包まれた【大灯台】に再び明かりを灯すために必要となる。
 
・・・なのだが、あろうことか置かれている場所が大灯台の最上階の一つ下のフロアの中央部。
これほど見つけやすい重要アイテムもそうないだろう。
少々無用心にも見えるが、上記の通り魔物が直接触れることはできないため特に心配は必要なかったのだと思われる。
リメイク版の仲間会話においてミネアがこのことに言及しており、「もし魔物が種火に触れられるならば、こんなわかりやすい所に置いておくはずが無い」と言う。
むしろだからこそ「消す」のではなく「灯させない」ために【とうだいタイガー】がここに配されたのかもしれない。
ボスの灯台タイガー+炎の戦士×2を倒し、邪悪な炎の中にこれを投げ込む(道具欄から選んで使う)と、たちまち軽やかなBGMとともに辺りが明るくなり、夜だった場合は朝になる。
だがモンスターはいなくならない。灯してあるだけでモンスターが退散するものではないらしい。
 
PS版では7同様「聖なる種火」と表記が漢字になっている。

DQ7

表記は「聖なる種火」となっている。
【ほのおのせいれい】が住むという【炎の山】の火口から持ち込まれた炎で、魔物を退けるほどの力を持つ。
【コスタール】の女性によると、近づいても熱くないとのこと。
 
闇の炎が灯された【大灯台】に再び明かりを灯すために必要となる。
【コスタール王の親書】【エンゴウ】の村長に見せると分けてもらえるようになる。
【エンゴウ】は現代でも過去でもいいのだが、多少足を伸ばして所縁のある過去に行くのもいいだろう。
 
【公式ガイドブック】では取っ手付きの立派な燭台に灯ったイラストが描かれているのだが、渡される際は「空きビンに つめておきました」などと言っている。これは現代でも過去でも同じ。
炎の精霊に対する信仰心の薄れている現代の村長は
「あんなもの わたしにとっては どうでもいいもの なんですが」と言っており、
作中での大活躍に反して、現代の人々からの扱いはだいぶヒドイものになってしまっている。
それに対して過去の長老は、恩人である【主人公(DQ7)】にも「村の大切な宝物」と言って、簡単に渡してくれない。
まぁこちらも親書を見せれば一発なのだが。
長老に話し掛ける前に【パミラ】に聖なる種火のことを相談することも可能だが、別に相談しなくても入手出来る。
 
使用方法はDQ4と同じなのだが、これを灯すためには先に【七色のしずく】で大灯台屋上の闇の炎を消さなくてはならず、
一度消えてしまっている聖なる炎を灯すために、この種火をエンゴウまで取りに行かないといけない。
ここらへんの工程は非常にめんどくさい。
これを燭台に灯すとものすごい勢いで火柱が上がり、コスタール地方の闇の封印が解かれる。
 
また、DISC2でも再び活躍。
【メルビン】が聖戦士のチカラを使って謎の神殿にこれを送ると、炎の山につながる【旅の扉】が機能するようになる。
明らかにDQ4よりもすごい効果になっている。さすがは炎の精霊の加護を受けているだけのことはある。

DQ11

創世の時代から受け継がれた聖なる炎。【天空の古戦場】の封印を解くのと、【伝説の鍛冶場】を浮上させるために必要となる。
 
【ロトゼタシア】の創造主である【聖竜】から受け継がれたもので、世界が誕生した時から燃え続けていると言われており、その光は【勇者】の力を呼び覚ますとも言われている。
【神の民の里】の太陽の神殿に祀られており、【主人公(DQ11)】のアザに反応して小さな器に宿り、入手することができる。
世界に異変が起きた後は神の民の里が在った浮島が魔王軍に落とされたが、種火の加護によって太陽の神殿のある浮島だけは無事だった。
 
「カギ以外の重要アイテムを異なるイベントで再度使用する」というのは、DQ6の【ラーのカガミ】以来である。