【ハンババ】

Last-modified: 2019-11-03 (日) 16:38:39

概要

DQ4に登場する、するどい爪と角と青い体毛が特徴的なモンスター。
色違いに【オックスベア】【ビースト】【バルザック】(4章)がいる。
 
ハンババとは、ギルガメシュ叙事詩という文学作品の中に出てくる、炎や石化能力を有する怪物。
「フンババ」という呼び方のほうが一般的かもしれない。
なお、後にDQ11で同一ネタ由来と思われる【ムンババ】も登場している。
 
ドラクエに石化の状態異常は無いが、同じ行動不能系の状態異常である麻痺攻撃を仕掛けてくる。
またDQのハンババは火を吐くが、これは「ハンババは人語を理解し、話すこともできるがその度に火を吐く」というのが由来。
なお叙事詩のハンババの容姿はDQと大きく異なり、端的に言えば「ヘビの尻尾が生えたミノタウロス」とでもいった姿をしている。
ただDQのものも蹄を持つ後ろ足や2本の角など牛の獣人に見える容姿をしているため【ボスガルム】辺りと比べれば元ネタの面影を残している。

DQ4

【王家の墓】【ガーデンブルグ南東の洞窟】【ロザリーヒル】地方などに出現する。
上記のとおり、火の玉を吐いたり麻痺攻撃をしたりする。
ただ同時期には、凍える吹雪を吐く【アイスコンドル】や高熱のガスを吐く【ドラゴニット】
ベギラマを唱える【ベレス】が居るのに、今さら火の玉なんぞ吐かれても痛くない。
攻撃力のほうは周囲より一回り高く、【グレートオーラス】(112)に次ぐ高い数値(109)を誇るが、火の玉を吐く頻度が高めなので、打撃攻撃のみで時折【複数回行動】し更に【痛恨の一撃】まで繰出すグレートオーラスほど高い攻撃力を生かし切れない。
麻痺攻撃という特性も、やけつく息を使う【アークバッファロー】の方が厄介なので、敵としてはどうにも影が薄い。
攻撃呪文もメラ系、ギラ系以外なら総じて有効であり、【ラリホー】も効くので、苦戦するような敵でもない。
下位種の【オックスベア】同様、この時期に出現する敵としては下っ端の部類に入ると言えよう。
 
王家の墓では【はぐれメタル】狩りを麻痺攻撃で邪魔してくるので、嫌なモンスターとしては印象にあるかも知れないが【ビビンバー】【テラノバット】、ドラゴニットと比べるとはっきり言って地味。
落とすアイテムは【まんげつそう】

リメイク版

特に立ち位置は変わらず。
通常攻撃のアクションでは同種のモンスターと同様に両手の爪で引き裂いてくるが、マヒ攻撃の時のみ人差し指の爪だけで斬りつけてくる。
ここからマヒ毒を分泌するのだろう。