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【マヒャド】

Last-modified: 2019-07-19 (金) 11:53:07

・ヒャド系呪文

【ヒャド】【ヒャダルコ】【ヒャダイン】―【マヒャド】―【マヒャデドス】

【ヒャドマータ】

概要 Edit

DQ3以降で登場する【ヒャド系】の呪文。
DQ3とDQ4は敵1グループに100ポイント前後、DQ5以降は敵全体に90ポイント前後のダメージを与える。
DQ8まではヒャド系の最上位呪文の座に君臨していたが、初登場のFC版DQ3を除けば習得が微妙に遅いためか、その存在感は薄い。
いくつかのDQ漫画においても登場しているが、本編での扱い自体が地味だからかあまり目立った活躍は無い。

DQ3 Edit

DQ3では【魔法使い】【賢者】が修得。
消費MP12で、敵1グループに88~111のダメージを与える。敵使用時のダメージは55~66。
FC版DQ3ではプログラムミスにより下位のヒャダインと習得レベルが入れ替わっていたため、レベル26でいきなり覚えることが出来る。
魔法使いがこのレベルに達するのは、大体【サマンオサ】周辺を冒険している時期なので、この時点で約100ダメージというのは相当な威力だった。
然程急ぐ必要のない【やまたのおろち】退治などにも貢献し易く、長い期間パーティの切り札として活躍する。
リメイク版ではこのミスが修正され、本来のレベル32と妥当な習得時期になった。
【うごくせきぞう】【グール】などを相手に活躍が見込める。
 
この呪文を使うモンスターには、【バラモスの城】にて集団で出現し、パーティを苦しめる【エビルマージ】や、【ルビスの塔】の代名詞とも言える【ラゴンヌ】など、印象的な使い手が多い。
そして何より、ラスボスである【ゾーマ】が使って来るのでそれが一番印象に残っているプレイヤーも多いだろう。ゾーマのマヒャドは専用のエフェクトがかかっており秀逸であるが、見方によってはゾーマがマヒャドを喰らっているようにも見える(特にSFC)。
なお、リメイク版で演出こそ豪華になったものの、威力については雑魚敵のものと同じでラスボスの攻撃手段としてははっきり言って弱い。【まほうのよろい】などの耐性防具も多いので、ゾーマの攻撃の中では一番安全。使用頻度も闇の衣の有無にかかわらず最低。
そのためMPが有限になったガラケー版以降ではゾーマのMP切れは弱体化するどころか、物理攻撃力自体が高いゾーマは攻撃の激化を引き起こすことがあるため危険度が増す(特に光の玉を使わない場合)。
【デスタムーア】と異なりこの状態を抜け出す方法が無い。
外伝では呪文使い扱いされることも多いゾーマであるが、こと原作においては呪文面では【バラモス】の方が余程脅威的なのだ。
とはいえ、闇ゾーマの仕様上1ターン目にはほぼ確実に最高威力の【ふぶき】(リメイク版では【こごえるふぶき】)とセットで食らうことになるため冷気系特化の大魔王として強烈なインパクトを残すには十分であった。

【ファミコン神拳 奥義大全書】巻の五「ドラゴンクエストIII」の巻頭付録の呪文紹介では「絶対零度!!!」と少々大げさな表現がしてある。

小説版 Edit

【エビルマージ】【ラゴンヌ】など、敵ばかりが使用している。

CDシアター Edit

魔法使いマリスが使用している。
パーティーが【魔の島】で大量の魔物の群れに当たった際、敵モンスターの炎を受けたお返しに打ち返している。
CDシアターオリジナルの詠唱は「氷の嵐!」だけでかなり短い。

DQ4 Edit

本作以降は急速に影が薄くなってしまう。
FC版ではAIの都合上【ブライ】【バイキルト】などの補助呪文をまともに使えないため、
唯一のヒャド系の使い手でもある彼は馬車の肥やしになることが多く、結果としてこの呪文も使われない。
消費MP11、ダメージ88~112(100±12)と、前作からややMP消費が軽くなってはいるのだが。
敵が使った場合はダメージは55~67となる。
 
リメイク版では命令出来るようになったので、バイキルト目当てでブライを起用する際は
彼の持つ最大のダメージソースとしてそれなりに利用価値がある。
【結界のほこら】を守る四天王の【ヘルバトラー】【アンドレアル】には【マーニャ】が得意とする炎熱系の呪文は効き難いため、代わりにブライを起用した方が殲滅効率は上がるだろう。
特にスマホ版ではアンドレアルを【ギガデイン】【バギクロス】【グリンガムのムチ】との連携攻撃で速攻殲滅可能になったので、マヒャド使いのブライはアンドレアル戦にうってつけのキャラと言える。
一応【ピサロ】も習得済みだが、ピサロは他に強力な範囲攻撃特技をいくつも持つため、まず使われない。
 
敵側では【マヒャドフライ】というそのまんまなモンスターが初登場。
耐久力は低いが集団で登場して高確率でマヒャドを唱えてくるので、うっかり討ち漏らすと大打撃を受ける。
その他の使い手には【ブルデビル】【エビルプリースト】がいる。
【ベギラゴン】と違って【みずのはごろも】でも軽減出来ないため、喰らうとキツい。
ちなみに、本気を出した【ビッグスロース】もこの呪文を唱えることがあるが、MP不足のため不発に終わる。
味方側で一気に影が薄くなったこともあり、この作品以降は中盤~終盤の強敵によく使われる呪文というポジションで存在感を維持していくこととなる。
 
ちなみに小説版、CDシアター版共に【エスターク】戦でブライが使用した。
小説版ではトルネコの子守歌により眠らされたエスタークにぶつけて巨大な氷柱へと変えた。
一方、CDシアター版では眠っているエスタークを起こしただけだったが、最終形態になる前の【デスピサロ】相手にも使用し、左腕に集中攻撃する際の先陣を切る役割をした。

DQ5 Edit

味方が使った場合、ダメージは80~104(92±12)、消費MP12。
敵が使った場合、ダメージは55~67、消費MP11。
ヒャダインの削除に伴い、この作品から対象が敵全体になった。その反動か、味方側が唱えた場合のダメージが減少し、消費MPも増えた形。
これ以降はダメージ量・MP消費共にDQ7までこのまま。
ほぼ同じ性能だった【ベギラゴン】と差別化がなされた。
 
【女の子】がレベル30で覚える他、仲間モンスターでは【イエティ】【オークキング】【ネーレウス】【アンクルホーン】が覚える。
また、リメイク版では【しびれくらげ】がLv50という今更なレベルで覚える事でも有名。
魔界突入前まではそれなりに活躍が見込めるものの、それまでに覚える可能性があるのは女の子とイエティぐらい。
特殊なやり込みでもない限り、実質的に女の子の専用呪文と言っても良い。
【初心者救済四天王】の内の2体が覚えるが、いずれも覚えるのはラスボス直前かクリア後のタイミングである。
 
グループ攻撃から全体攻撃に変わったことで、活躍の場が増えたかと言うと実はそうでもなく、
この呪文を覚える終盤には強耐性か完全耐性持ちが敵に混ざることが多いために、全体攻撃の優位性を生かせる組み合わせに出会うこと自体が稀。
逆に、敵に一人でもマホカンタがかかっていると放てなくなるデメリットの方が目立つ。
さらに魔界まで行けば完全耐性持ちだらけで目も当てられない。
たまにヒャド系に弱いとなれば【ふぶきのつるぎ】の格好の的ということもあり、とかく活躍の場が乏しい。
SFC版では【やまびこのぼうし】を装備すれば【かがやくいき】に勝る吹雪系全体攻撃となるが、
上述の通りそもそもその頃にはダメージが通る敵がほとんどいない。
しかも無耐性に180前後のダメージでは中途半端な感は否めない。
とはいえ呪文グラフィックが初めて実装されたSFC版の本作で、マヒャドの演出は秀逸だった。
青い冷気が立ち昇ると共に、極太の氷柱が無数に湧き上がり突き刺さる。
 
敵では【バズズ】【スカルドン】【セルゲイナス】【ラマダ】が使う。
時期的にヒャド耐性を持つ優秀な防具や仲間モンスターが多いため危険な攻撃にはなり難いが、【プリンセスローブ】を着た女性キャラは一切軽減が出来ないのでその点にだけは注意が必要である。

DQ6 Edit

賢者が★6で覚える。
同格の相反属性である【ベギラゴン】に比べて習得時期が異様に遅い。
これを習得する頃には他の職業で強力な全体攻撃が複数登場しているので、コストパフォーマンスが悪く感じるかもしれない。
★8で【イオナズン】を覚えるまでの繋ぎ程度の位置付けとなるだろう。一応、それまでに120回もの戦闘があるので、それなりの期間にはなる。
なお、やり込みタームになると他の呪文ともども出番はなくなる。
特に今作では輝く息も強化されたため、山彦マヒャドすら使われることはなくなってしまった。
 
また、本作(とDQ7)ではマヒャドに限らず敵が使う最上位攻撃呪文のダメージが引き上げられている。
ただしマヒャドに関してだけは55~67が60~70に変更されただけと殆ど強化されていない(他4つはダメージが20前後も強化されている)。
もっとも初登場の3ではラスボスが使う呪文だけあって、ベギラゴンよりもかなり威力が高くイオナズンに迫る威力と優遇されていたため、むしろ適正な威力になったとも言える。
使い手としては【マミーウィスプ】【キラーデーモン】【グラコス】【まおうのつかい】がいる。

マンガ版 Edit

【ヘルクラウド】【デスタムーア】(第二形態)との戦いで【ミレーユ】が使用。
しかし、前者はオリジナル兵器である【メラゾーマ砲】に全く敵わず、ボッツの機転で地面を凍結させて上昇気流を起こすのに利用された。
後者では使用シーンはカットされ、ダメージ自体もほとんどなかった模様。

DQ7 Edit

賢者★3と割と早い段階で覚えるが、ヒャド耐性を持ってる敵が異常に多いので殆ど使われない。
メラ系は完全耐性を持つ敵が【メタル系】【マグマロン】しかいないことを考えても、今作でのヒャド系はかなりの不遇といえる。
ちなみに、モンスター職では【死神きぞく】★8と【ダークビショップ】★6で覚えられる。
また、リメイク版では転職システムの変更により【天地雷鳴士】★2でも覚えられる(覚え直す)ようになった。

敵が使った場合はDQ6と同じでダメージが60~70となっている。
使い手としては【ダークビショップ】【グレイトマーマン】【みずのせいれい】【スノーバット】(固定敵のみ)・【ボーンフィッシュ】(固定敵のみ)がいる。
数値上のダメージは大したことはないものの、DQ7の最上位装備はその殆どでヒャド耐性が穴になっているため、それらで身を固めていると意外と痛い攻撃になる。

DQ8 Edit

なんとイベント習得。【ゼシカ】【ハワード】に覚えさせてもらう。
しかし、その直後に行く場所は、ヒャド系に耐性を持つモンスターが集う雪山地方であるため、同時に修得するベギラゴンの方が大活躍である。
加えて、本作では【双竜打ち】の異常な強さもあり、あまり使われない。
 
最初の頃はダメージが64~83と低いが、【かしこさ】によって最大138~157まで上昇する。
3DS版ではダメージが最初は72~91、最終的には169~188と強化された。

下位呪文のヒャダルコはベギラマより強いのだが、マヒャドは範囲で勝るものの威力はやはりベギラゴンに負けている。
 
砂漠の方で【竜骨の迷宮】イベントに着手すれば出番はある分、DQ4~DQ7よりは使える呪文かもしれない。
また、裏ダンジョンである【竜神の道】【天の祭壇】ではなかなかの活躍を見せる。
 
本作では雑魚敵の出現数に影響されてか全体的に敵が使う攻撃呪文のダメージが控えめになっており、マヒャドのダメージも48~56と過去最低となっている。
使い手としてはマヒャドフライ・【アイスチャイム】(Lvアップ後)・【暗黒の使い】【ドルマゲス】(第二形態)・【呪われしゼシカ】【ゼシカ像】がいる。

DQ9 Edit

攻撃魔力200400600800999
ダメージ(100%)80~104111~135142~166173~197204~228
成長倍率(加算値)100%(+0)134%(+31)167%(+62)201%(+93)235%(+124)

魔法使いLv40と習得が遅い。あまりレベル上げしないとクリアに間に合わないかもしれない。
MP消費は24と非常に燃費が悪くなっているが、これでもDQ9の範囲上級呪文では一番燃費が良かったりする。
 
前作程ではないものの覚えた当初は威力が低く、【旅芸人】【バギクロス】に劣り、
中級呪文に基本威力をあっさり抜かれてしまう。
別に過去作に比べて威力が低くなったというわけではなく、DQ5~DQ7の水準に戻っただけなのだが。
ただし、ベギラゴンがなくなったことで威力の低さが目立つようになり、初期状態では上級呪文の中で最弱になってしまった。
 
頼りにならない呪文に見えるが、成長率は比較的良く124(イオナズンは88)ポイント上昇する。
DQ9は弱点を突く事が重要で、氷属性のマヒャドと雷属性のイオナズンの特色を生かして上手く使い分けて戦おう。

DQ10 Edit

魔法使いがLv51、仲間モンスターはヒャドの心得SP32で習得する。消費MPは21。
ダメージは76~88。こうげき魔力169から威力が上がり始め、710で頭打ち(ダメージは230~242)になる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【ベロニカ】【ロウ】がレベル44で習得する。
消費MPは20、攻撃範囲は敵全体、氷属性、ダメージは120±16(104~136)。
攻撃魔力249から威力が上がり始め、攻撃魔力323になるとダメージは240±16(224~256)になる。
 
相変わらず素の威力は【ベギラゴン】に次いで低いと言ったところだが、過去作では上級呪文の中で全属性中最低威力であり、ダメージ期待値は92しか無かったため、実は今作で地味に威力が上がっている。
今作でのダメージ期待値は120。高いとは言い難い値だが、それでもありがたい。
実は威力成長も早めで、成長した後の最終的な威力も【イオナズン】の次点(ちょっと差は大きいが…)と、そこそこある。
ただし、属性の関係上やや苦手な敵が多いことに注意が必要。
 
味方キャラでは、時期や攻撃魔力の問題で目覚めしセーニャが一番使いこなせるだろう。
この時期のセーニャにとっては数少ない全体攻撃の手段でもあるため、特に【ヒノノギ火山】では無類の強さを発揮する。
ベロニカは同じく全体攻撃呪文としてイオナズンも覚えるが、習得がレベル57とあまりにも遅い。
そのため、全体攻撃手段としては長きに渡りマヒャドを使うことになり、活躍期間がとても長くなるため重宝する。
過ぎ去りし時を求めた後でも、MP効率にも優れるためベギラゴンと共に活躍出来るだろう。
ベロニカの場合はイベントの仕様で、それらとほぼ同じ時期に【イオグランデ】を習得可能だが、イオグランデの消費MPの多さを考えると雑魚戦ではこちらも選択肢に入る。
最終的にはイオナズンおよびイオグランデに取って代わられる存在なのは確かだが、歴代シリーズのマヒャドの不遇ぶりとは一変した活躍を見せるため、プレイヤーへの貢献度は歴代でもトップクラスである。
 
本作での氷属性呪文の専門家はロウなのだが、悲しいことに攻撃魔力の関係でベロニカや目覚めしセーニャに比べて威力で劣りがち…と言う事にはならない。
ベロニカが得意とする【イオ系】【ギラ系】の威力と成長率の速さで誤解されがちだが、実は習得レベルの44からイオナズンを覚えるまであれば、ベロニカ(目覚めしセーニャ)の素の攻撃魔力の差はロウより10~20前後ほど高いというだけなので、マヒャドだけで言えば実際の威力格差は言う程無かったりする。 
そしてクリア前であれば、ロウが両手杖を装備した上でセーニャが両手杖以外の武器を持っている場合は、そのくらいの差であれば簡単に追いつける。
(参考までに言うと、セーニャ再加入後に手に入る両手杖の攻撃魔力が50越え、スティックの攻撃魔力が10前後で、これに【げんまの盾】の攻撃魔力+18が加わって攻撃魔力30前後になる。)
あとは二人のレベル差とパッシブスキルと防具・アクセサリー次第ではあるが、覚醒セーニャの時期だと攻撃魔力が上がらない【はぐれメタルヘルム】聖女装備という選択肢もあるため、防具装備による攻撃魔力の補強はセーニャが少し劣ることも多くなる。
 
また、ベロニカが再び仲間になった後でもロウの場合は【ウラノスの大秘法】によって魔力の急成長が可能なので、早めにこのクエストを消化すればこれで得られる攻撃魔力50によって、しばらくの間は素の攻撃魔力はベロニカと横並びになることも十分有り得る。
そのためツメ装備でもない限りはロウがマヒャドを使っても威力が見劣りすることは少ないため、ロウのヒャド系専門家という地位は保たれることとなる。
もっともマヒャド自体が弱いわけではないのが、ロウの場合は【グランドクロス】の方が威力に期待出来る場合も多いので、敵の耐性には気を付けて効果的に使っていこう。
 
なお、マヒャデドスを最速で取りに行った場合レベル46で習得出来てしまうので、威力だけを重視するプレイヤーからはすぐにお役御免になってしまう。
同じことがイオナズンとイオグランデの関係にも言えるが、ロウの場合はスキルリセットを前提にする必要があるのと、最速でマヒャデドスを取りに行くと時期的に貴重な蘇生手段の【復活の杖】を犠牲にしてしまうため、バランスを重視するなら自然とマヒャドに頼る時期も長くなる。
 
敵では【邪竜軍王ガリンガ】【魔王ウルノーガ】の第二形態などが使用。
今作の攻撃呪文は敵が使っても威力が高いため、マヒャドでも100前後のダメージを受けてしまう。
DQ8の時と比べると威力が倍ほどに上がっているが、この時期のボスの火力としてはそれでも弱い部類に入る。
普通の雑魚モンスターの使用者もそれなりに多いため、連発して受けるとそれなりに危険。特に【うずしおキング・強】の使うものは危険度が高い。当然【制限行動】ではあるものの、【メイルストロム】【重ねしんくうは】と併用されるとパーティが一瞬で壊滅する恐れがある。
なお、氷の魔女である【リーズレット】はこの呪文は使えない。時期が時期だけに仕方ないが。
 
そしてクリア後の過ぎ去りし時を求めた後では、【白の入り江】にてマヒャド地獄を経験することになる。
【キングマーマン・邪】率いる【マーマンダイン・邪】4匹によるマヒャド連打、下っ端を倒したと思ったらキングマーマン・邪の暴走マヒャド&【ザオリク】で立て直し、蘇ったマーマンダイン・邪がまたマヒャド、さらに運が悪ければ【クロスマヒャド】…と、不用意に挑もうものならパーティ全体をマヒャド漬けにされることに。
 
ベロニカのものは【れんけい技】【マヒャダイン】【セーニャ】【氷結らんげき】)と【メドローア】【主人公】のメラゾーマ)、ロウのものは【ばくれいきゃく】【マルティナ】【ばくれつきゃく】)の前提条件になっている。

DQM・DQM2 Edit

ヒャド系最強呪文として登場。
Lv.25でヒャダルコが成長してマヒャドになる。
道中はED前ぐらいまでなら使えないこともないが、対戦では一切使い道はない。

DQMCH Edit

今作でもヒャド系最強呪文として登場。範囲はDQ4以来の1グループ。
Lv.24で前作同様ヒャダルコから成長するが、やはり出番は道中の中盤以降ほぼないだろう。

DQMB Edit

必殺技として登場。肩書きは「究極氷結呪文」。
 
氷属性の技を3つで発動する。敵全体に氷属性の呪文攻撃をする。
ただし【凍える吹雪】の発動条件が被った場合はそちらが優先される。
 
DQMB2以降は相手の呪文守備力を下げる効果が追加された。
 
また、【ドルマゲス】【デスピサロ】といった魔王・大魔王も使用する。だが元祖マヒャド使い【ゾーマ】様はもちろん通常・真共にマヒャドは使うものの、【メラゾーマ】(通常版)や「まかいのほのお」(真)など、むしろ炎攻撃の方が得意である(レジェンド大魔王カードにもそう書いてある)。
こちらは氷属性の他に暗黒属性が入っている。

実況では「マ」にアクセントが付いている。

トルネコ2 Edit

魔法使いの呪文で、消費HP20、ダメージは35~55。
使い勝手は悪いが、あの【バーサーカー】を確殺できるので突然襲われたら使おう。
でもメラゾーマがあれば必要ないか。

DQH Edit

ゼシカがヒャダルコを覚えている状態で、スキルポイントを16P消費して覚えられる。
消費MPは19。前方に巨大な氷の塊を呼び起こし周囲の敵を攻撃し、稀に凍結させる。
性能はヒャダルコと同じだが、威力と範囲で勝り、コストと詠唱時間で劣る。
イントネーションは「マヒャ↑ド」であり、ゲーム発売に先駆けて2014年10月28日放送の「ドラゴンクエストヒーローズTV 特報版」にて堀井が解説している。
動画に登場する今作のアリーナ役の中川翔子は「違って覚えてたっていう人がもしかしたら他にもいるかもしれないですね」と心配しており(実際、彼女自身も勘違いしていた)、実際にCDシアター版DQ3,4のマリス役とブライ役は、残念ながらイントネーションを間違えていたことがわかる。

DQH2 Edit

前作に引き続きゼシカが使用可能。ヒャダルコを覚えかつLv24以上の状態でスキルポイント15P消費して覚えられる。
主人公も鞭の熟練度Lvが13になると師範の施しにより鞭装備時限定で使用可能になる。
消費MPは24に増加したが攻撃範囲が任意で選べるようになり使い勝手が向上した。
その仕様の関係上壁越しや崖上及び崖下にいる敵の掃討に使うことも可能。
使い方次第では敵を一方的にハメ殺すことも可能。ただやり過ぎるとゲームバランスを崩壊しかねないので注意。
使うならクリア後の【やんちゃなモンスター】を倒す、もしくは敵の足止めに使う程度に留めておこう。

ダイの大冒険 Edit

わかっている限りでは【フレイザード】【ノヴァ】が使用可能。
フレイザードはバルジ島にて【ダイ】との初戦で使用。
ダイのレベルアップを確信しブレスでは効かないと判断したのか氷系の最上級呪文をぶつけた。
しかし、身体を凍らせかけたが、メラの魔法剣で防がれてしまった。
ノヴァは港町【サババ】における【ハドラー親衛騎団】戦で使用。
【オリハルコン】に直接的なダメージがないことを承知で、敵の足止めと、極低温状態での金属強度の低下を狙って放つも、【シグマ】の持つ【シャハルの鏡】に跳ね返されてダイと【ポップ】を巻き添えに自分が喰らって凍り漬けになってしまう。
しかし、このおかげで【メドローア】を用意していたポップが呪文反射の存在に気付けたため、はね返されての全滅や相殺による魔法力の浪費といった事態は免れた。
 
また、直接使用した訳ではないが、【ボラホーン】【凍てつく息】(コールドブレス)はマヒャド級の威力と言われた。
 
ダイの大冒険での漢字表記は特に無かったが、おそらく下位の呪文と同じく氷結呪文だろう。
【メラゾーマ】同様、最上級だが極大呪文ではなく、【メラ系】【ヒャド系】の二つの熱を操る呪文の上に極大消滅呪文、すなわちメドローアがあるとされた。
極大呪文にこそなっていないが、これと対を成すメラゾーマは、いろんな人にホイホイ手軽に使われている反面、この呪文は上述の通り使い手がかなり限られており、【大魔道士】となったポップでさえ使えなかった(ヒャダインは作中で使っていないが、一応使うことはできる)ことなど、多少は格の高い呪文として扱われている。
ただメラゾーマそのものは安っぽく使われていても【フィンガー・フレア・ボムズ】【マホプラウス】【カイザーフェニックス】といった多彩な応用技もあり、それらは極大呪文にも似た特別な存在感はある。反面マヒャドはそういった応用は一切されていないので地味ではある。





ロトの紋章 Edit

賢王【ポロン】【合体魔法】として何度か使用。
バギクロスと組み合わせで合体呪文「氷刃乱舞 マヒアロス」を獣王【グノン】戦での覚醒直後に使用。
また、両手からマヒャドを撃つ合体呪文「マヒャド×2」を【やまたのおろち】戦で使用した。
さらに異魔神との最終決戦のために編み出した究極の合体呪文、「極大五芒星【マダンテ】」では、
メラゾーマ・ベギラゴン・イオナズン・バギクロスと同時に使用していた。
 
敵サイドでは、【アルス】【ロトのしるし】の力で垣間見た過去の【アレル】達の戦闘において、大魔王ゾーマが原作ゲーム通りマヒャドを使用しており、
魔人王ジャガンのノアニール侵略時において取り巻きのエビルマージが唱えてノアニール王と衛兵をまとめて凍らせた。

アベル伝説 Edit

最終決戦で【バラモス】【ヤナック】がそれぞれ使用している。バラモスは炎を吐いて攻撃してくる伝説の竜に対しこの呪文で対抗したが炎の威力に押し返され吹き飛ばされてしまった。その後、バラモスと対峙した際にヤナックが詠唱し氷付けにしたがすぐさま氷を融解・蒸発させられてしまい効果がなかった。

モンスターズ+ Edit

【マルモ】が賢者修業中の一コマで使用していた。