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【アンクルホーン】

Last-modified: 2019-10-24 (木) 18:53:01

概要 Edit

DQ4で初登場したモンスター。
赤い上半身と大きな角が特徴的な、逞しい肉体を持つ半人半獣の魔人。
PS2版DQ5の公式ガイドブックには魔界の大悪魔が獣人型になった者という設定が書かれている。
 
公式イラストでは最初から赤い肌でブルデビルと色が被っている(DQ5発売より以前からである)。
当初イラストでは髭は黒だが、ゲームでは画面の問題から髭は青であった。
これはFC時代だと黒背景なので黒が使えなかったこと、SFC時代になっても黒は見づらく色映えしないことが原因で、青色を表現したかったわけではない。それはイラストを見てもはっきりしているが、次第にそれが定着していき、現在のイラストでは髭は青になっている。
DQ5からは奇数作品で登場するという法則性があったが、DQ10(Ver2.4~)に登場したため、法則に終止符が打たれた。
 
上位種に【ブルデビル】【ヘルバトラー】【デスカイザー】【ジャイアントホーン】がいる。モンパレでは魔獣の世界の神としてバルフォロイが登場する。
 
ところで「アンクル」は何を指すのか?
DQ7の小説版では「錨角悪魔」という当て字が使われていることからanchor(錨)と考えることもできるが、実際にanchorをカタカナ表記すると「アンカー」の方が近い。実際、ドラクエでもanchorは「アンカー」表記である(【デビルアンカー】【デッドアンカー】)。
他にも「アンクル」(uncle)には「おじさん」という意味があるため、Uncle Horn は「角おじさん」になるが、風貌がヒゲのおっさんなのでこれも間違っていない。もしかしてダブルミーニングだろうか?

DQ4 Edit

色はFC版では髭がピンク、上半身が肌色、下半身が茶色、角と蹄が青緑、と派手な色。
リメイク版は髭が赤茶色、上半身が肌色、下半身が灰色がかった緑、角と蹄が青味がかった灰色、と少し地味になった。
【アッテムト鉱山】深部と【エスターク神殿】【世界樹】に出現。
攻撃手段はヒャダルコと打撃のみだが、HPが1/3を切ると怯えだして行動パターンと能力、ついでに体色が変化する。
ブルデビルに似た配色だが、肌は血色の悪い赤でおびえを表現している模様。
こうなると通常攻撃は殆ど行わなくなり、防御と【たいあたり】を頻発する様になるのだが、DQ4での体当たりは以降の同名攻撃よりも性能が非常に高いので、これはこれで危険。
HPが高く、耐性も全体的に高いので、高確率で効く【ラリホーマ】で眠らせると良いだろう。
 
なお、怯え始めたコイツは能力が全体的に下がっており、特に素早さはたったの10になってしまう。
逆に、FC版ではHPが180まで回復するのだが、何故かリメイク版では怯えてもHPは回復しない仕様に。
よって、怯え出したところで次の一撃であっさりと倒せてしまうので、体当たりを恐れる必要が全く無くなってしまった。似た感じに弱体化したものに【おおめだま】【ビッグスロース】が該当。
【いのちのきのみ】を落とすことがある。
 
【モンスター闘技場】では【スライムベホマズン】と一緒に出現。
スライムベホマズンに勝ち目は全く無いのだが、何故かアンクルホーン側の倍率も非常に高く、10倍前後のコインが獲得出来るという完全なノーリスク&ハイリターン。スライムベホマズンは1/3で回復するだけなので、ちょっと回復をサボるだけでも勝ちやすい。
言うまでもなく全46通りのカードの中で一番おいしいサービスゲーム。
頻度的には勝ちの方が多いだけに引分けは勘弁願いたい。
公式ガイドブックですらお勧めしている超鉄板である。しかもリメイク版ではヒャダルコの威力が上がり、より勝ちやすくなった。
 
PS版では移民の一種として登場する場合もある。移民としての種族名は【グレートデーモン】

DQ5 Edit

【迷いの森】【ボブルの塔】の地下に出現。同時出現は2体まで。
多くの続投組と同じく怯えるという特殊行動はなくなり、カラーもブルデビルのものに変更(前作での怯えた後の色とみることもできる)。
元々使えたヒャダルコのほか、ベギラゴンやバギクロスを使えるようになった。
凶悪な全体攻撃にまだ十分に育っていない息子や娘が致命傷を負うことも多い。
一度に出現する数は多くないが、【メガザルロック】と共に現れることもあり、先にメガザルロックを倒せないとメガザルによる蘇生で手痛い状況に陥ることも。
 
マホトーンが効きやすいのでまずは呪文を封じてしまえばかなり楽になる。
MPも13と低いため慎重に行きたければ最初に防御でやり過ごせばすぐにガス欠になる(ベギラゴン、バギクロスはいずれかを1回しか唱えられない)。
打撃もそれなりに強力ではあるが、呪文に比べれば大したことはない。
 
最大の特徴は1/4という高い確率で仲間になることだろう。詳細はこちらを参照。呪文も打撃も標準以上にこなす万能派であり、使い勝手はなかなか良好である。
ただ、迷いの森の【エリアレベル】は37(つまり仲間にできるのは主人公のLv30以上)と比較的高めなので注意。
サクサク進めてきた場合や【天空への塔】【トロッコ洞窟】を未攻略または主人公抜きで攻略してきた場合は、仲間にできるレベルに到達していないことも多い。また、程なくして妻の復帰イベントがあるために、時期的に一番育っていないコイツがモンスター爺さん送りにされてしまう事も多いとか。
 
ちなみにSFC版での歩行グラフィックはなんと前作のアンクルホーンの色。他にも歩行グラフィックと色があっていない仲間モンスターはいるので、恐らく開発中に現在の色に変更されたため、歩行グラフィックはそのままとなったのだろう。
 
ドロップアイテムは非売品の【デビルアーマー】。確率も1/32と高いので仲間モンスター用に狩ってもいいだろう。

小説版 Edit

【ゴレムス】との相撲に負けて仲間になる。
熱くなりやすい性格のようで、力比べを挑まれて魔法を使えることを忘れていたり、ゴレムスとの勝負に熱中するあまり、味方の魔物が全員逃げてしまったことに気づかなかったりした。

DQ7 Edit

現代の大灯台や現代ハーメリア南部に出現。
特技が一新され、ベホマラーと火炎の息、眩しい光を使う。
時期的に火炎の息ごときでは痛くもなんともないだろうし、大したことのない敵である。
DQ4と同じく、命のきのみを落とすことがある。

DQ9 Edit

ビタリ海岸や竜の門で登場する。ベホマラーと火炎の息のほか、いきりたって攻撃するようになった。
「いきりたって…」というメッセージを見て【みなごろし】か!と思った人もいるだろうが、本作のコレはただの【強化攻撃】なので恐るるに足らず。
シンボルは完全追尾型でしつこく追いかけてくる上に、当たり判定も大きい。ただし感知能力はそれほどでもない。

DQ10 Edit

Ver.2.4より登場。しゃくねつやマヒャデドスといった強力な攻撃を繰り出す。
初登場の個体はボスモンスター級のHPを持つ。こちらを参照。

DQ11 Edit

ブルデビルカラーで登場。2Dモードだとサイズが縮小されており、ガリマッチョ体型になっている。
夜の【始祖の森】や、世界に異変が起きた後の【古代図書館】に生息し、【ヒャダルコ】【バギマ】を唱え、【かえんのいき】を吐いたり、【たいあたり】で転ばせてきたりする。
また【過去の世界】でユグノア城を襲った魔物の一体でもある。
ドロップは通常枠が【まじゅうのツノ】、レア枠が命のきのみ。
 
世界に異変が起きた後の【グロッタの町】では入口付近に広島弁で喋る個体がいる他、モンスターカジノではメスと思われる個体が登場する(オネエの可能性もある)。また、【ハンフリー】【ガレムソン】もこのモンスターに姿を変えられており、互いに争っている。
 
そこそこ強いが、ムービーでは【アーウィン】【デルカダール王】にあっさりやられており扱いが悪い。
逆に強いからこそ彼らの実力を引き立てるためのかませ犬にされたのかもしれないが。

邪ver Edit

【ユグノア地方】に生息。【マヒャド】【バギクロス】を唱え、たいあたりをしてくる。
いのちのきのみ乱獲に【リビングデッド】が推奨されることが多いが、セーブポイントからすぐに戦えると言うことでこちらが推奨される事も。

DQM・DQM2 Edit

悪魔系に属する。DQMではクリア後の【ねだやしのとびら】に出現、DQM2では他国マスターから奪うか悪魔系の生息する不思議な異世界で見つけるかのどちらか。
能力値はマッチョな見た目通りに攻撃力の伸びが良く、MP、素早さ、賢さもよく伸びる。
意外にHPの伸びは控えめ。守備力の伸びはかなり低いので打たれ弱い点に注意が必要。
耐性も悪魔系の例に漏れず穴が多いので配合やアクセサリーで補強しておこう。
覚える特技はイオ・バギ・ヒャド。メラ・ギラを受け継がせればマダンテを思いつくこともできる。
配合方法はアークデーモン×獣系or悪魔系×ダークホーン。更にPS版ではベビーサタン×2の配合時も地獄の門番ではなくコイツが生まれる。この場合は【イオナズン】【しゃくねつ】【かがやくいき】が揃うため、最終的に【ビッグバン】を思いつく。
さらにさらに、コイツと獣系で【ボストロール】が生まれる。
どうみてもオッサンであるこいつにも♀がいるが…、つっこんでもしかたがない

DQMJ Edit

半獣だからか、魔獣系として登場する。ランクはA。
デオドラン島・ダンジョンのボスとして戦うことになる。テンションを溜めた後のイオラが強烈なのでHPを高めに保っておきたい。眠り系が効きやすいので使うと楽になる。
もちろんボスとして戦うコイツはスカウト不可能。ライバルマスターも連れていないので、入手するにはスミスからモンスター交換でもらう以外は配合しかない。
一般配合では作れずバッファロン×プークプックorコサックシープの特殊配合で作ることになる。見事に角×角のモンスターである。
能力値はHP・攻撃力・守備力が高い伸びを見せる。他の能力は平均~やや低め。
ギガンテスとの配合でアトラス、デザートデーモンとの配合でアークデーモンを作ることができる。所持スキルは「バギ&ヒャド」。

DQMJ2・DQMJ2P Edit

クリア後に行ける魔界の十字路で、扉付近に動かずに立っている。
ギラ系のコツを持っており、相手のギラ系を無効化する事が出来る。
プロ版では能力値がやや伸びたが、唯一の「ヘロヘロ」持ちになってしまった。
ヘロヘロの発生確率は以前よりは低いものの、行動出来なくなる特性は基本マイナスでしかない。
最強種にすると常にマホカンタが付き、呪文に強くなる。所持スキルは「ヒャド&ギラ」。

テリワン3D Edit

野生では出現せず、【バッファロン】×【ダークホーン】or【メッサーラ】の配合でできる。
また、魔獣系から悪魔系に戻った。Aランクなので【引越しアプリ】でも持って来れる。
特性は【スタンダードボディ】、テンションアップ、ときどきバイキルト、タメキテボディ、つねにマホカンタ。スキルは変わらず「ヒャド&ギラ」。
また、今作からヘルバトラーも登場。こいつ2体という分かりやすい配合で作れるほか、こいつと【オーシャンクロー】or【ドラゴンコープス】を配合しても作れる。
こいつを使った配合先はヘルバトラーの他に、【ギガンテス】との配合で【アトラス】が、アトラスor【ぬしさま】との配合で【タイタニス】が作れる。
タイタニスは【エスターク】を作るのに必要になるので、素材としての需要は大きい。

イルルカ Edit

やはり野生では出現しないが、タマゴを孵化させることで仲間にすることもできる。
配合方法やスキルは変わらず、配合先も特に変化なし。
特性はテンションアップが呪い攻撃に差し替えられている。【新生配合】で呪いブレイク、【メガボディ】化でときどきテンション、【ギガボディ】化でAI2~3回行動を習得。
 
ライブラリによると、昔は色白だったが短気な性格でキレまくっているうちに全身真っ赤になってしまったらしい…。

少年ヤンガス Edit

【盗賊王の迷宮】で初登場し、大半のクリア後ダンジョンにも登場する。
【イオ】でこちら全体を攻撃してくる。1回のダメージ量は大したことないが、累積すると結構辛い。
特に大部屋の時には注意。テンションを溜めて攻撃してくることもある。
配合方法は【シルバーデビル】×鳥系など。【キングマーマン】との配合でヘルバトラーを作れる。
 
成長限界はレベル15。
デフォルトネームは♂が「クルンボ」、♀が「クルルン」。レベル12で【つきとばし】を覚える。
仲間にして会話してみるとどちらの性別でも気さくなおじさん、おばさんであることが伺える。

DQMB2 Edit

モンスターバトルロード2では第一章から登場。
ステータスはHP:767 ちから:105 かしこさ:138 みのまもり:35 すばやさ:26。
使える技は「ヒャダルコ」と「バギマ」。
前者は巨大な氷柱を投げつけて敵全員を攻撃する呪文で、後者は敵全員を攻撃する風呪文。
主人公の職業が戦士だとヒャダルコの代わりに、敵1体を角で撥ね飛ばしてたまに行動不能にする「ホーントレイン」が使える。
技名の由来は某超人格闘漫画に登場する「ロングホーントレイン」だろうか。
 
身の守り、素早さが低いものの、敵の耐性に合わせて属性を選べるので強力な攻撃役となれる。
ホーントレインが使えれば呪文に強い相手にも対応できるのでその辺も便利。
弱点は特に無しだが、みのまもりが低めなので集中攻撃を受けると大ダメージに発展しかねない。
 
【ホースデビル】【ビックアイ】とチームを組む事で【ブオーン】へと合体する。

DQMBS Edit

ロケテストで初登場し、アプリ限定でアンクルが先行登場。第8章でようやく一般のプレイヤーでも出会うことができる。サイズはLで、虹色のギガレア。
技は「なぐりつける」→「ヒャダルコ」→「バギマ」→「ホーントレイン」と呪文&全体攻撃を持っており、相手によって技を使い分けられる。
ホーントレインは地面から線路を取り出し、トロッコに乗って突撃というモーションに変更。これがホントのホーントレイン!?
 
第9章では虹レアでなくなり、ステータスが強化され技が変更された。
技はほのおのいちげき→マヒャド→ホーントレイン→しゃくねつの順で変化していく。
 
連携はコイツとヘルバトラー3体で発動する「りっぱなあくま」。
効果はHP回復&かしこさ大幅アップなので、8章のアンクルホーンとヘルバトラー向けである。
 
2017年2月28日にはアプリ限定で「ネロ」という名前の個体が手に入る地図が配信された。

DQSB Edit

超6弾では★3のレアで、レベルは129。魔法使いと相性が良い。
ステータスはHP:1560、ちから:1220、すばやさ:230、かしこさ:470、みのまもり:1030。
技は赤ボタン:なぐりつける→フレイムトレイン(50)、青ボタン:ヒャダルコ→マヒャド(50)。
炎と氷両方を使える数少ないモンスターであり、ステージをどっちに変化させても登場する可能性がある。

DQH Edit

終盤に物語が進んだ頃登場する。
上位種のヘルバトラーとは違い特に特別な扱いを受けているわけではないが、HP・攻撃・防御がまんべんなく高く、
さらにメラゾーマやベギラゴン、ヒャダルコといった攻撃呪文も多彩に使いこなすため厄介な相手なのは確か。
近くによるとおたけびでよろめいてしまうため、できるだけ弓矢やブーメラン、呪文で攻撃したい。
 
もちろん仲間にすることも可能。3枠のディフェンスタイプモンスター。
呼び出すとベギラゴンを唱えながら登場し、前方の敵全てに大ダメージを与えてくれる。
その後は持ち場を守ってくれる。強力な攻撃呪文を使ってくれるため、かなり頼りになる存在。
 
一番強い【魔扉の番人】にも選ばれている。

DQH2 Edit

登場時期が大幅に前倒しされ、序盤の壁である【大峡谷】に出現する。
大峡谷クリア後は【ラオ荒野】でも出没する。
【ヒャド】【ヒャダルコ】を唱えつつ体当たりや踏みつけで攻撃してくる。
モンスターコインの効果は引き続きサポートタイプ。呪文主体で援護してくれるので役に立つ。
状況次第ではクリア後の【ピサロナイト】を呪文で倒してしまうことも。
 
なお【いかりのタトゥー】を落とす関係上乱獲対象になっている。とはいえ慣れるまで狩るのは苦労するが慣れれば手短にアイテムを収集できる。

ダイの大冒険 Edit

【バーンパレス】にいる魔界の怪物の一員としてコイツと同種のモンスターが登場している。
カラーは不明で、髪と下半身の毛皮の色が黒ベタであり、このようなカラーリングのパターンは同種には存在しない。
一応、上半身の体色にトーンが使われていないことから、DQ4仕様のアンクルホーンであることが有力視されているようだ。
しかし、肌が赤色の【クロコダイン】や、紫色(水色)の魔族達にもトーンが使われていない例もあるので、他の種である可能性も否定はできない。
余談だが、【ヒュンケル】と戦っていた個体は、あろうことか【ヒム】を殴りつけている。
直前のやり取りからヒムがどのような存在かを把握していなかったとは考え難いため、おそらくオリハルコン製だと認識した上で攻撃したのだと思われる。
ダイ大後期のオリハルコンの扱いの一端が感じ取れる描写である。