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【ボウガン】

Last-modified: 2018-12-12 (水) 02:07:58

概要 Edit

弓の一種であり、土台の上に固定した専用の矢をトリガーを引くことで射出する武器。
要するに【クロスボウ】である。
なぜ「クロスボウ」ではなく「ボウガン」として登場したのかだが、恐らくこちらは競技用のクロスボウとしての扱いだからだろう。
現実でもアーチェリー同様、クロスボウを用いた競技は存在し、同じく的を射て競い合う科目がある。
この時使われるクロスボウ(ボウガン)は小型化、軽量化等がされたものが使われる。
DQでは「武器として」のクロスボウが既に過去作に存在しているため、そちらとは別物として扱うためかと思われる。
ちなみに「ボウガン」というのは和製英語であると同時に、クロスボウを販売している日本の企業名および商標名である。

DQ11(PS4版) Edit

【だいじなもの】のひとつ。
PS4版限定のアイテムで、3DS版ではこれの代わりに【まもの呼びのベル】が貰える。
【サマディー王国】で一連のイベントをクリアすると【ファーリス】から【虹色の枝】の代わりにもらえる。
3DS版限定のだいじなものは、【冒険の書の世界】で入手できるクエスト用アイテムや【おうごんのつるはし】など無数にあるが、PS4版限定のだいじなものはこれだけである。
DQ5での【ビッグボウガン】登場から約25年、DQ内でようやく普通のボウガンが登場した瞬間でもある。
 
主な使い道は魔物を呼び寄せる(おびき寄せる)もので、何気に用途としてはまもの呼びのベルと変わらない。
ターゲットにカーソルが出ている状態で使うと、そのターゲットをボウガンで射て、こちら側に意図的に近づかせる。
フィールド攻撃と違いこの際、ダメージは発生せず、撃たれたモンスターは状態にかかわらずこちらに向かってくる。
ただし【ドラゴン】【サイクロプス】【マッスルガード】といった一部の大型モンスターには通用せず、撃たれて何かしらの反応を見せるものの何事もなかったかのように無視するタイプの敵もいる。
 
意外とターゲット可能な距離があり、【フィールド攻撃】同様〇ボタンで発動するため、フィールド攻撃で奇襲しようとしたらボウガンが暴発した、というのは良くある話。
他にも○ボタンで撃つため、素材を取ろうとしたらバシュ、ウマに乗ろうとしたらバシュ、ふとした拍子に親指が○ボタンを押してしまいバシュ…などでモンスター達を見境なく誤射してしまう。
撃たれた側は中々しつこくつけ回してくるため、マップによっては逃げられない状況に追い込まれる場合もある。
またボウガンを撃つ際にはその場で立ち止まってしまい、そのうえ撃ち終わるまで隙がけっこうあるため、敵から逃げている間に○ボタンを押してしまいバシュ、そのまま動けない間に敵に追いつかれ戦闘、というケースも。
これは戦いたくない敵はスルーできる、戦いたくない場合は逃げられるという【シンボルエンカウント】の根底を揺るがす事態であるため、ボウガンに対して不満感を抱くプレイヤーも少なくない。

そのためPS4版の批判点として上がる要因となっており、実際にgoogleで「ドラクエ11 ボウガン」と打つと「邪魔」「いらない」という言葉が出てしまい、さらには質問掲示板でボウガン機能をオフにできるか、○ボタン以外のところに変えられないかという悩みもちらほら見受けられる。
なお、このボウガン機能はオフにはできないし対応ボタンも変えられない。この点も批判理由の一つである。
ついでに言うと、冒頭で言った通りストーリー上の必須イベントによる強制ゲット、しかもだいじなもの扱いなので売ることも捨てることもできないため、パーティが5人になったばかりの序盤からクリア後まで長い付き合いになる…と、問題点を挙げたらキリがないアイテムである。
ちなみにPS4版ではこれを利用した【ボウガンアドベンチャー】というミニゲームが用意されているが、こちらは報酬が格別凄いものではないためボウガンの批判点を改善するまでには至らず、むしろ広大なマップを探し回る面倒臭さがプラスされるため、人によってはボウガンの必要性がさらに薄れてしまう。
 
DQ11では以下のイベントシーン内でも利用されているが、こちらは概要に記載した「武器」の「クロスボウ」としての扱いの方が強い。
ただし、本作には「武器」としての「クロスボウ」が登場していないため、ここに記載している。