Top > 【サマディー城】
HTML convert time to 0.004 sec.


【サマディー城】

Last-modified: 2018-06-04 (月) 15:33:02

DQ11 Edit

【サマディー地方】の南部に位置する、サマディー王国の城。
歴代作品では【女王】が多かった砂漠の国としては珍しく、前作に続き男性の【サマディー王】が治めている。国章は柱の左右に馬が描かれたデザインで、兵士の服の色は黄色。
騎士の王国として名高いだけあり、城内のあちこちで騎士たちが熱心に訓練を行っている。
また、歴代の砂漠地帯の城と同様に、城内では【猫】が大量に飼われている。
 
【デルカダール城】【クレイモラン城】と比べると、城内の造りは最もシンプルと言える。
内部はかなり広い空間が広がっており、壁画のようなものが描かれた太い円柱が何本も並び立ち城を支えている。
玉座の間に続く中央部分の両端、東西の壁際は、兵士たちの訓練場も兼ねている。
中央の巨大な階段を上った先に玉座の間があり、王と王妃の私室と王子の私室は玉座の間の下に位置している。
 
【主人公】一行はこの国の国宝である【虹色の枝】を手に入れる為に訪れる事になる。
その虹色の枝をめぐる一連のイベントでは、ヘタレの【ファーリス】王子に散々振り回される事になり、主人公が【ファーリス杯】に参加したり、砂漠の殺し屋である【デスコピオン】を退治するハメになる。
 
ネーミングの由来が"summer day"だったりしたらさすがにベタだが、本作の他のネーミングを見るにつけ、やっぱりそうなのかなとも考えられる次第。
また、物語が進むと入り口の兵士が「お疲れサマディー」という凄まじいダジャレを披露してくれる。

世界に異変が起きた後 Edit

上空に【勇者の星】が急接近しており、王国中が星が落ちてくる恐怖に包まれている。改めてサマディーを訪れた勇者一行はファーリス王子と共にサマディー王国を脅かす勇者の星を一緒に調べに行く事になる。
ストーリー的に来る必要が生じるのはかなりの終盤になった後で、【ケトス】入手後に【勇者のつるぎ】を作る為であるが、【船】を再度手に入れた直後から訪れることも可能。
最速で行く場合、ルート的にはダーハルーネから徒歩で行くことになる(この時、バクラバ砂漠側からは入れなくなっている)。
3DS版ではダーハルーネに行かずともバクラバ砂丘に直接接岸でき、そのまま上陸可能。その場合、関所の門番に「そんな所にいたら危ないからこちら(サマディー王国側)へ」と言われ、そのまま関所を超えることが出来る。
この時、ダーハルーネの空も赤く染まっており、町中やサマディーの関所には王国から避難してきた住民が点在し、彼らからサマディーで起きている異変を聞くことができる。
 
最終的には勇者のつるぎの製造に必要な【ガイアのハンマー】を手に入れる為に、再び訪れる事になる。
虹色の枝と同様にこのハンマーもサマディー王国の国宝なのだが、サマディー王に事情を話せば譲ってもらえる(ファーリス曰く来年のファーリス杯の為に行商人に売り払うつもりだったらしい)。
 
過ぎ去りし時を求める前では唯一解消されない伏線が敷かれたイベントであり、
「ニズゼルファ」という単語を初めて耳にすることになる。
もっとも、この謎の「6文字の単語」と、謎の黒いヨッチ族が星を呼び寄せているような描写しかないため、この時点では何のこっちゃ?となるだろうが…
これらの伏線はエンディング後、サブタイトルにもなっている過ぎ去りし時を求めることで明らかになっていく。
 
なお城内の猫は居なくなってしまっているが、勇者の星が消滅した後は戻ってきているので猫好きにとっては安心できる。

過ぎ去りし時を求めた後 Edit

勇者の星が黒い太陽に置き換わり、同じように国民に不安を与えている。
実質的に勇者の星が落下してしまった訳だが、建物に一切損傷がないなど堅牢な作りが窺える。入ってすぐにいる兵士(お疲れサマディーと言わない方)との会話では、この事態をも想定した建築であることが示唆されている。
中でイベントは特に発生しないが【ネルセンの最終試練】で「最上位のレースがしたい」を選んでから来ると、サマディー王から「夢のお告げがあり、ネルセンから最上位のレースを開催せよ」と言われた事を明かしてくれる。
また、ファーリスから【クエスト】【王子のミラクル強兵計画】を受注できる他、【ネルセンの秘伝書】をクリアするのに必要な本がファーリスの私室にある、3DS版では【冒険の書の世界】の制覇に必要な【王たる者】が王の私室に置かれているなど、クエスト絡みで何度か足を運ぶ事になるだろう。