【ボンモール北の村】

Last-modified: 2021-01-31 (日) 00:24:10

DQ4

【レイクナバ】の南東、【ボンモール】の北にある村。
周りの町との付き合いが一切ないどころか、住人の姿を見た人もいないという不思議な村。
うっそうとした森の中にぽつんとある小さな村で、旅の商人によるといつの間にかこの場所にできていたらしい。
村に続く道はまるで旅人を惑わす迷路のようになっており、ときおり村に迷い込む人がいるのだとか。
 
実際に村を訪れてみると、一見すると素朴ながらも過ごしやすそうな所で、明るい住人達が温かく出迎えてくれる。
ところが、村人の話を聞いたり村の様子を見て回るとどことなく怪しい、おかしな雰囲気が漂っているのがわかる。
この村には道具屋が一軒あるのだが、そこでは【やくそう】【はがねのつるぎ】が売られている。
やくそうの方は定価の8Gなのだが、おかしいのははがねのつるぎで、なんと10Gという破格の値段が付けられている。
が、喜び勇んで購入した後、実際に道具欄を確認してみると、そこにあるのは【ひのきのぼう】だったりする。
また、やくそうはやくそうで買ってみると道具欄では【うまのふん】になっている。こちらは表記上では8Gだが実際には2G(馬の糞の正規価格)しか取られないので地味に良心的である。
【トルネコ】ははがねのつるぎを装備出来ないが、金策にはなるので騙されて購入する人は多い。
なおアイテムの買取は普通にできる様子なので、騙された事に気付いたらその場で売って突っ返すことになるだろうが、当然ながら差額分だけ損である。
損したくなければ自分の店で出品すれば【ネネ】が高値で売りさばいてくれるが、わざわざやる人はいないだろう。
また、村に続く道は前述の通り不可思議な構造になっており、
一度この場所に足を踏み入れるといくら歩いてもフィールド上に出ることができなくなっている
困ったところで村長の下を訪ねると、彼の厚意で村長宅に一泊させてもらうことができる。
そして、翌朝になるとトルネコは建物など何一つない森の中の円形の空き地で目を覚ますことになる。
この時宿屋に泊まる曲が流れるが、もちろん回復は一切していない。
 
要するに、この村はこの辺一帯に居ると言う「人を化かす狐」が神通力で作ったまやかしの村なのである。
ここにはトルネコの他にボンモールで仕事の依頼が入っているはずの建築家の【ドン・ガアデ】が居り、
「村娘に惚れられたから、彼女と結婚してこの村に住むことにした」などと言っている。
彼もこの村へ迷い込んだ挙句に狐の娘に騙されており、仕事のことも完全に忘れてしまっている。
彼がボンモールに行き仕事をしないことには話が進まないため、
トルネコは狐狩りが得意だという【犬】【トーマス】の力を借りることになる。
トーマスを村に連れて行くと、彼は村長の下へ一直線に向かい、狐はその正体を現し、村も消滅。
これ以降この場所に村が現れることはなくなり、単なる空き地となる。
狐は「もう二度と悪さはしない」と言い(というよりも命乞いを無視しても無限ループで返されるため、結局は見逃す事になる)、トルネコが逃がすとお礼に【はがねのよろい】を残して去っていく。これはちゃんと本物なので大丈夫。
トルネコはこの鎧を装備できないので、この後行くことになるボンモールで高く買い取ってもらおう。
(第5章に持ち込む選択肢もあるが、トルネコが加入するタイミングでは普通に店で買えるし、持ち込むなら【はじゃのつるぎ】の方が優秀)
騙されていたドン・ガアデも無事解放され当初の目的を思い出し、ボンモールへと向かいイベントが進行する。

リメイク版

イベント終了後の空き地に【キツネヶ原】という名前がついた。
例の偽物を売りつける道具屋で薬草(正体は馬の糞)を購入しようとするときっちり8G取られるようになったので、【ぼったくり商店】の仲間入りとなった。
この店には2個の壺があり、それぞれ馬の糞と薬草が入っている。
お店の商品の正体を示す伏線なのだろうが、それなら薬草じゃなくて【ひのきのぼう】を配置するべきじゃなかろうか…。
あるいはモシャスと同じように、幻影を作るためには本物が必要なのだろうか?