【村(曲名)】

Last-modified: 2020-09-24 (木) 18:19:12

概要

【世界をまわる】の中の1曲であり、初めて登場した【村】の曲。
木管楽器の牧歌的な音色を中心に扱った、のどかな雰囲気が漂う曲。
 
構成=Intro:6小節、A:8小節、B:8小節、C:8小節
調=ト長調(G)
BPM=Intro:91、A~C:98(NHK交響楽団)
拍子=4/4
 
AとBはほぼ同じだが、最後の2小節だけ違っている。
 
オーケストラ版では、ホルンのアンサンブルによるイントロ「村の夜」から始まり、Aの日の出の柔らかな陽射しを表すかのようなクラリネットのソロから、Bの朝の清々しい陽気を表すフルートのメロディ、そしてCのストリングスへとメロディが繋がっていく。
2周目にはA~Bの昼の活気を表すようなトロンボーンのメロディ、Cの夕方の仕事帰りの農夫を表現したような酔いどれたトランペットのメロディが続き、最後は再び夜の静けさを表すようなエンディングで締める。
時間の流れが感じられる編曲になっている。
(ちなみに、冒頭のホルンは、N響版及びロンドンフィル版では高い音域から始まっているが、演奏が難しいためか、都響版では1オクターブ下げられている。)
ロンドンフィル版と都響版は異様にテンポが早い。珍しくNHK以外の楽団の演奏がFC版のテンポに近いのだが、生演奏でこれだとかなり忙しい。
この曲はNHK交響楽団のゆったりとしたテンポの方が良いだろう。

DQ3

その曲名の通り、各村で流れる。使われるのは【レーベ】【カザーブ】【エルフの隠れ里】【ムオル】【テドン】【スー】【グリンラッドの老人の家】【ルザミ】【マイラ】
他に【海賊の家】もフィールド上でのシンボルが村のせいかこの曲が流れるため、海賊のような荒々しい雰囲気が薄れている。
ただし上記に含まれない【ノアニール】【ランシール】では「村」であっても町の曲であるなど、基準が曖昧になっている。また【ジパング】専用の曲になっているためこの曲は使われない。
 
次作のDQ4では一旦統合されたものの、DQ5以降では「町」と「村」で曲が分けられるようになった。しかしシリーズを重ねても、その使い分けの曖昧さは残っていたりする。

リメイク版

ノアニールがこの曲に変更され、【ねむりの村】というアレンジバージョンも登場した。一方テドンの昼は【鎮魂歌】に、マイラはDQ1のメロディである【アレフガルドの街】に変更されている。
 
SFC版の2周目は、弦楽器中心の雄大で豪華なアレンジになっている。
とても聴きごたえがあって生き生きとしているので、必聴。
オーケストラ版の2周目は金管楽器(トロンボーン)がそのメロディを担当するので、
このアレンジはSFCでしか聴くことが出来ない。
 
夜になると「村の夜」というアレンジバージョンが流れる。こちらはゲームでもイントロがちゃんと流れる。
珍しく、原曲とキーが変わらない。エコーがかかったメロディが印象的。

DQH

【エルサーゼ】クリア後から【コートルダ】クリア前までキャンプで聴ける。

DQB

【リムルダール】で流れる。
通常は村の夜が流れているが、【ヘルコンドル】撃破後は村に変わる

DQB2

【オッカムル島】の拠点の昼に流れる。こちらは昼のアレンジで夜になると【ブギウギ】に変わる。ブギウギに繋ぐための選曲と言ったところか。
残念ながら【楽譜】は無い…