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【ノアニール】

Last-modified: 2018-12-04 (火) 14:41:51

DQ3 Edit

【カザーブ】の北にある村で、現実世界で言うとノルウェーのあたりに位置する。
ここはDQ3の上の世界の中で、ほこらや洞窟も含め最も北に位置するエリアである。
SFC版【公式ガイドブック】での英語表記はNoaniel。英語版での地名はNES・GBC版ではNoaniels、スマホ版ではNorvik。
 
ちなみに、カザーブの酒場の二階で「ノアニールの西の森の中に、エルフたちが隠れ住んでいる」という情報が聞けるが、肝心のノアニールがどこにあるのかは教えてもらえない。
ノアニールの場所は、【きんのかんむり】イベントで、【ロマリア】の王様になっているときにしか聞けない。
情報がなくても、カザーブからちょっと北に出れば簡単に見つけることができるが、村人が1人を除いて全員眠っているため、この村の名前がノアニールということは【キメラのつばさ】か、【ルーラ】のリストで確認しないとわからない。
初プレイでは、ロマリアでの金の冠のイベントをクリアした時に情報を得てここに訪れる流れになることが多いだろう。
 
初めて訪れた時は、上述の通り、1人の【老人】を除いて、村人全員が眠っている。
その老人に話を聞くと、村人たちは【呪い】によって眠らされているらしく、西の森の中にある【エルフの隠れ里】【ゆめみるルビー】を返さないと呪いが解けないとのこと。
その呪いを解くためには、エルフの隠れ里に行ってイベントをクリアし、【めざめのこな】をもらって、それを使わないといけない。
村人たちを目覚めさせて情報を聞くと、村人達が眠らされる前日まで【オルテガ】が滞在していたことがわかる。
ということは、オルテガの出立が1日でも遅れていたら、そのままオルテガは眠らされ、ここで何年も足止めを食らっていたことになる。幸というべきか、不幸というべきか…。
 
アリアハン大陸脱出直後から訪問できるが、クリアに必須のイベントはないため、この村の関連イベントはまるごとスルーすることも可能。
ただしイベントを解決して町の各種施設を復活させれば【みかわしのふく】などの有用な装備を扱う道具屋が利用できる。
いきなり【アッサラーム】方面へ進むより、ちょうどカザーブ周辺のワンランク上の強さであるノアニール周辺で一旦レベルを上げつつ装備を揃えると無理なく進められる。
だが、【ノアニール西の洞窟】内は難敵【マタンゴ】の巣窟であり、運次第で常に全滅の危険性が伴うので、ここを攻略するよりはアッサラーム地方の敵の方がまだ安全だったりする。
また、みかわしのふくもイシスでも購入できる上、かなり値が張るため、これのためだけにここで無理をするほどではない。
 
アイテムコレクターからは夢見るルビーor目覚めの粉を手元に残すために放置されるのがお約束。
ただし【アイテム増殖】を用いれば、少々面倒だがルビー&粉を保持しつつ村を救うことも可能。
 
【ドラゴンクエストマスターズクラブ】内のコーナー「【堀井雄二】の DRAGON QUEST III Q&A」によると、当初はクリアに必須のイベントの予定だったらしい。
また【ドラゴンクエストミュージアム】において展示された堀井雄二直筆の世界地図では、ここで「すいしょうだま」なるアイテムが手に入ると記載されていた。このアイテムが没になったため必須イベントでなくなったようだ。

リメイク版 Edit

FC版では村にもかかわらずBGMが【街】であったが、リメイク版では村人が眠っている間は専用曲【ねむりの村】が使われ、目覚めた後は【村】に変わる。
 
何故か超高性能防具と化した【かわのこしまき】が宿屋のタンスから入手できるので、ありがたく回収しておこう。
またスマホ版では老人の家で【ブーメラン】が手に入るが、眠りを覚ますまでの間は老人の家に入れない。
 
また、身かわしの服がイシスで購入できなくなり、アッサラームの【ぼったくり商店】にも並ばず、ここを逃すと最短でも【ムオル】までお預けになるため、早めに関連イベントをクリアするメリットができた。
 
【船】の入手後は人々のセリフが変化するが、SFC版では例によってアイテムコレクターからはスルーされる。
GBC版ならば【キメラバグ】でFC版同様に重要アイテム2種保持と村の解放が両取りできる。
 
ここからラーミアでそのまま北に飛ぶと【レイアムランドのほこら】にほぼジャストでたどり着くので、GBC版では【氷の洞窟】に行く時には便利なルーラポイントでもある。

小説版 Edit

エルフによって眠りの呪いをかけられたが、勇者達がルビーを取り戻した事で呪いは解けたと地の文で語られるのみ。

ゲームブック版 Edit

原作ゲームとは異なり人間とエルフとは友好的であり「呪いをかけるなどあり得ない」という、原作とは正反対の設定になっている。
村は【バラモス】によって時の封印を受けており、時間が止まった状態になっている。またこの状態では勇者以外の目には村の姿が映らない。
後に【シルバーオーブ】であることが判明する「破邪の水晶」が手に入る。

都市伝説? Edit

FC版で人々の眠りを覚ます前、この村の【毒の沼地】で全滅すると死後の世界に行ける
…というもっともらしい話がネット黎明期から存在するが、まったくのガセである。
「死後の世界」などというもの自体、没データとしてすらソフト内に存在していない。
 
一応、【ランシールバグ】の応用のひとつに、ノアニールの毒の沼で全滅することを条件とするものがあるため、それと混同された可能性はある。
だたし、こちらは村人が目を覚ましていても構わない。
一度全滅することで成立するバグであるため、ある意味死後の世界とも言えなくはない。
ランシールバグ状態になると移動中・戦闘中を問わず全滅してもその場で復活できるようになるため、直後に「はい」を選んで仲間3人と別れると、別れた仲間に対して話しかけて会話できる状態になる。
会話内容は町や村によって異なり、場合によっては道具屋として振舞うこともあるが、当然ながら多くの場合は昼間でないと営業していない。
そしてなぜかノアニールで全滅した場合に限り、毎回話し掛けるたびに品揃えがランダムなのである。
うまくいけば【ちいさなメダル】【しのオルゴール】などの没アイテムを購入する機会もあるが、たまにバグアイテムが表示されることもあり(「か2ロマリア」「 ̄→アリアハン」「 4レーへ」が確認されている)、これらを選択するとハングアップしてしまう。
しかも品揃えがランダムなだけでなく画面に表示されたアイテム名が実際と異なっている場合があり、多少の傾向はあるにせよ、実際に購入するまでどのアイテムか分からない。
つまり買い物を続けていると意図せずバグアイテムを引いて【フリーズ】する可能性がある。
これでは勇者にとって冥界の入口にも等しい存在であろう。

ロトの紋章 Edit

アルス一行がアッサラームで出会ったエルフの少年【ピエタ】の故郷。
一つの国家として独立していたが、魔人王として戴冠したての【ジャガン】率いる鬼兵団によって壊滅する。