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【まほうのかぎ】

Last-modified: 2018-10-18 (木) 21:58:51

概要 Edit

DQ3以降、ナンバリング全作品に登場する鍵。
初登場以来、【とうぞくのかぎ】・まほうのかぎ・【さいごのかぎ】の3段構えが基本となった。
対応した【扉】を開ける事ができるほか、今まで盗賊の鍵で開けていた扉も開けることができる。しかし最後の鍵があれば不要になり、DQ5以前では預かり所で永眠することになる。
大抵ストーリー中盤に手に入り、これを手に入れた冒険者はまず世界中の宝物庫を荒らしまわるのが恒例。DQ7以降は、これと盗賊の鍵で鍵付きの【宝箱】も開けられるようになった。
ただ、近年の作品ではどんどん扱いが悪くなっており、ピンポイントでしか使用場所がなかったり、そもそもクリアに必須ですらなくなっている。DQはやたらと古参アイテムに厳しい。
 
FC版DQ4の公式ガイドブックによると、先端に魔法がかけられているらしく、それで異なる鍵穴でも開けられるという原理らしい。

DQ1 Edit

正式なアイテム名としては「かぎ」だが、鍵屋は「どんなとびらも あけてしまう まほうの かぎ」と称して売っている。公式ガイドなどでは「まほうのカギ」として紹介しているものもある。詳細は【かぎ】参照。

DQ3 Edit

初出。【ピラミッド】3Fに安置されている。
【ポルトガ】へ初めて行く時はまほうのかぎか【アバカム】が必要。
【おうごんのつめ】を取る時や、【イシス女王】に夜中に会いに行く時にも使うほか、【アリアハン】【ロマリア】【アッサラーム】にも扉がある。
なお【リムルダール】にはこれを探し求めている【老人】がおり、見せると「これと同じものを作ろうと思っている」と言う。そしてEDでは鍵が完成するものの、一度使うと壊れてしまうという。
どうやらDQ1の鍵の製法は、DQ3で勇者ロトによって【上の世界】からもたらされたらしい。

リメイク版 Edit

入手後、【アリアハン】の城の老人のセリフが変化するようになったが、【バラモス】打倒後は更にセリフが変化してしまうため、時期限定のメッセージとなっている。
SFC版のみ、リムルダールの老人に話しかけた際、袋に入れていると「所持していない」と判定される。老人に鍵を見せたい時は、パーティの誰かの道具欄に置いておく必要がある。
GBC版ならば、袋に入っていてもちゃんと「所持している」と判定される。
道具コマンドでの表示はまほうのかぎだが、人の話ではカギとされる事もある。

DQ4 Edit

表記はまほうのカギ。
【コーミズ西の洞窟】に隠された【エドガン】の研究室に置かれているが、手に入るのは五章。
また、これが入っている宝箱の部屋に入るにはとうぞくのカギが必要で、【アリーナ】が加入していないと入手できない。
【キングレオ城】はこれの扉によって閉ざされており、五章で城内に乗り込むのに必要。
また【エンドール】の防具屋にも入れるようになり、そこでは最強鎧の【はぐれメタルよろい】が買えるのでとても重要。おそらく魔法の鍵が最も輝いた瞬間だろう。
【海鳴りのほこら】【てんくうのよろい】を取ることも可能となる他、【滝の流れる洞窟】【ときのすな】までは取りに行ける。
なお、四章では【オーリン】はまほうのカギの扉をこじ開けることができる。
前述の通り本作のまほうのカギは【錬金術】の産物であり、その技術で開けているのだが、超パワー型のオーリンがやっているために「力づくでこじ開けているのでは?」という人もいる。鉄格子をぶち破るパパスには若干劣るものの、かなり印象に残る。
五章になると実はひそかにオーリンが肌身離さず隠し持っていたことが明らかになり、リメイク版ではその情報を聞いた直後にマーニャに話しかけると「鍵を持ってたのに、こじ開けていたのか」と呆れ気味に話す。
なお、この鍵は誰が作ったとは明言されてはいないが、ハバリアの囚人によると「錬金術師なら簡単に作れる」らしいので、エドガンもしくは弟子のオーリンが作った可能性が高い。
 
4コマでは戦闘中に【ミネア】が使って何も起きなかったというネタで【衛藤ヒロユキ】が描いたことがある。この当時は当然ただのネタでしかなかったが、数十年後本当に武器として使われようとは誰も思わなかったに違いない。

PS版 Edit

この鍵を入手することで、【砂漠のバザー】跡地に【ホフマン】が現れ、移民探しを行えるようになる。

DQ5 Edit

表記はまほうのカギ。
【エルヘブン】【まほうのじゅうたん】と共に入手できる。地下室に安置されている絨毯と違い、こちらは建物裏手で野ざらしの宝箱の中に入っている。
【封印のほこら】の扉を開けるために必要。グランバニア宝物庫を荒らして【ほしふるうでわ】を取ることもできるほか、【ポートセルミ】などにも扉があるが、宝箱の中身が期待はずれ。
相変わらずさいごのカギがないと取れない宝は豪華仕様のため落差が前作までより大きくなっている。
宝物庫荒らしとしての価値はあるのだが、この辺から徐々に「ストーリー上必須な魔法の扉」の数自体が減ってきて「一応あるだけ」感が出てくる。
さいごのカギを取るために絶対必要な足がかりであることは間違いないので、青年時代後半に突入したら、魔法の絨毯共々最初に回収しておきたい。

リメイク版 Edit

封印のほこらに入るのに魔法の鍵が必要ではなくなったため、ストーリー上必須の鍵ではなくなってしまう。

DQ6 Edit

表記はまほうのカギ。
【ホルス】の洗礼を終わらせると、お礼に【ホルテン】から貰える。
夢の世界の【クリアベール】へ行くための唯一の抜け道である、ホルストック城の近くの小屋の扉を開けるのに必要なので、必須の鍵ではある。
ホルテンが教えてくれる通り、【洗礼のほこら】のホルストック王族でないと開けられない扉を開ける事もできるが、殆どのプレイヤーは内部の宝は攻略時に回収してしまっているため、洗礼のほこらに戻る意味はあまり無い。
それまでに訪れた場所では、【アークボルト】の宝物庫の扉をあけられるが、大したものは置いてない。強いて言えばホルスの部屋から出て小さなメダル(リメイク版では【ピエール】も)を回収できるぐらいだが、殆どイベント用の使い捨てのカギと大差ない。
さいごのカギで開けられる宝物庫の中身が豪華仕様で落差が大きいのも前作と変わらない。

DQ7 Edit

表記はまほうのカギ。【ブルジオの屋敷】の宝箱にある。
入手にはとうぞくのカギが必要。主に後半(【マーディラス】以降)の宝箱の鍵を開けるためだけのアイテムで、今作はクリアに必須ですらない。

DQ8 Edit

表記はまほうのカギ。【トロデーン城】内の宝箱から入手。
隣の宝箱がよりによってまほうのカギで施錠されているという地味な罠がある。鍵のかかった方の宝箱を先に調べ、どうせその隣も無駄だろうと思い込んで調べずにスルーして見つけられなかったプレイヤーもいたのでは?
役目は前作と同じで、鍵のかかった宝箱を開けるためだけに存在するが、対応数は結構多い。クリアに必須ではないが、フィールドに散在する宝箱が開けられるようになるのは嬉しい。

DQ9 Edit

表記はまほうのカギ。【グビアナ城】に置かれている。今回は紫色の扉を開ける鍵に戻った。
鍵のかかった扉は【エラフィタ村】【ベクセリア】【サンマロウ】【グビアナ地下水道】【エルシオン学院】にあり、それぞれアイテムを入手できるが、手に入れたからといってそこまで探索範囲が広がるわけではない。

DQ10 Edit

魔法の迷宮に出入りするためのアイテム。詳しくはこちら

DQ11 Edit

表記はまほうのカギ。
【メルトア】が首飾りのようにして身に着けており、撃破後に入手することができる。
【バンデルフォン王国跡】【パープルオーブ】を入手したり、氷漬けになった【クレイモラン城下町】に入るのに必要となる。
本作ではとうぞくのカギが登場せず、さいごのカギの入手が一度EDを見た後になったため、クリア前に手に入る汎用の鍵はこれが唯一になっている。
古代図書館にある書物によると、元々は古代プワチャット王国最後の国王に仕えた大臣が発明したもので、王国滅亡とともに大臣共々行方不明になったらしい。
この大臣の正体は【魔王ウルノーガ】であり、このカギに対応した扉が各地にあることから、ウルノーガが強者に装備やレシピを与えないために戦力の独占を狙って、このカギを生み出した可能性がある。或いは【神の民】が所有する最後の鍵の代替品を作ろうとしたか。
いずれにせよ、11の時代から何千年も後の3の時代においても、問題なく機能する非常に高性能なブツであり、プワチャット王国及びウルノーガの科学力が垣間見える逸品。
 
また、メルトアは戦闘時にこのカギの力を利用して【魅了のカギ】【封印のカギ】を使用する。
「魅了のカギ」が閉ざされた相手の心のカギを解放することで相手を【魅了】状態にするのに対し、
「封印のカギ」は自由な状態にある相手の力にカギを掛けることで相手を【特技封印】状態にする。
まほうのカギが戦闘に利用されるのはシリーズ初で、鍵らしく開いたり閉じたりするような効果となっている。これらも【ロトゼタシア】一の魔法使い【ウラノス】らしい効果。

その他 Edit

2006年にスクウェア・エニックスから「DRAGON QUESTシリーズ キーホルダー<まほうのカギ>」がとうぞく・さいごのカギと共に発売された。