物流ネットワーク

Last-modified: 2020-12-29 (火) 18:09:18

物流ネットワークとは「ロボットステーション周囲に形成される無線の情報ネットワーク」であり、
また「物流用チェストと物流ロボットによって立体的な運搬を可能とする輸送システム」である
各種ロボットは飛行するため、各種チェストを設置・設定することにより障害物を無視した自由な運搬を実現する
建設/物流ロボットは電気によって動くため随時ステーションでの充電を必要とするなど、各ロボットへ配慮するべき点が多数ある。

目次

※建造ロボットやロボットの細かい話についてはロボネットワークの方にも書いてあります。

アイテム

roboport.png
ロボットステーションロボットネットワークのロボットが移動する中継地点。この周囲に物流ネットワークを形成される
logistic-robot.png
物流ロボット物流ネットワークの処理に応じてアイテムを運んでくれるロボット。かわいい
construction-robot.png
建造ロボット物流ネットワークの担い手ではないが、建造・修理・撤去の際に物流ネットワークも利用する。
必要なアイテムは物流チェストから取出し、不要な物品は物流チェストへ入れる。かわいい
logistic-chest-active-provider.png
アクティブ供給チェストActive Provider Chest:APC
要求されているアイテムは要求者に送り、要求されていないものは貯蔵チェストに送る
logistic-chest-passive-provider.png
パッシブ供給チェストPassive Provider Chest:PPC
要求されているアイテムを要求者にのみ送る
logistic-chest-storage.png
貯蔵チェストStorage Chest:SC
アクティブ供給チェストなどから要求されていないアイテムが送られてくる
logistic-chest-requester.png
要求チェストRequester Chest:RC
アクティブ・パッシブ供給チェスト、貯蔵チェストから選択したアイテムが送られてくる
設定をすればバッファーチェストからも選択したアイテムを取り寄せる
※ロボットが要求チェストからアイテムを取り出すことはない
logistic-chest-buffer.png
バッファーチェストBuffer Chest:BC (アクティブ供給と要求を合わせた一時貯蔵用チェスト)
アクティブ・パッシブ供給チェスト、貯蔵チェストから選択したアイテムが送られてくる
※同じアイテムを要求チェストなどが要求している場合はバッファー以外が優先される
※バッファーから要求チェストへ送ることもあるが、バッファーからバッファーへは無い

物流ネットワークでの高度な設定が可能なアイテム

物流ネットワークでの高度な設定が可能なアイテム
解説はページ下部へ

basic-inserter.png
各種インサータ対応施設をクリックして情報を開くと右上に「N」のマークがあり、
Nマークをクリックすると物流ネットワークとの接続を設定できる
接続すると物流ネットワーク内の
貯蔵アイテムに合わせた条件設定によって動作するようになる
なお回路ネットワークと同時に繋げることも可能
basic-transport-belt.png
搬送ベルト
高速搬送ベルト
超高速搬送ベルト
pump.png
ポンプ
offshore-pump.png
汲み上げポンプ
electric-mining-drill.png
電動掘削機
pumpjack.png
油井
train-stop.png
power-switch.png
電源スイッチ

物流チェストの簡単なまとめ

基本の物流
工場→logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェスト
※アクティブではなくパッシブ
logistic-robot.png
物流ロボット
logistic-chest-requester.png要求チェスト→工場
プレイヤー
物流スロットでの要求
↓※要求先が無くなった時↓
logistic-chest-storage.png貯蔵チェスト
 
アイテムの一時保管
フィールド
解体プランナー
construction-robot.png
建設ロボット
logistic-chest-storage.png貯蔵チェスト
※雑多なアイテム用
construction-robot.png
建設ロボット
フィールド
仮設置・建設計画など
プレイヤー
破棄スロット
logistic-robot.png
物流ロボット
logistic-robot.png
物流ロボット
プレイヤー
物流スロットでの要求
配達先が無くなった
logistic-robot.png
荷物のある物流ロボット
logistic-chest-requester.png要求チェスト

最低限、この2通りを覚えておけば基本的な使い方が可能
(赤背景は物流エリア内、緑背景は建設エリア内も含む)

各種の基本的なこと

物流ネットワークの相関図
建設以外の運搬は全てlogistic-robot.png物流ロボット
ストレージチェスト
情報表示で中身・総数が分かる範囲
※リクエスト受付後~運搬中は
ストレージ内の数には数えない
搬出低優先(3)
logistic-chest-passive-provider.png
パッシブ供給
-----要求中~高優先(2~1)
logistic-chest-requester.png
要求
※1:バッファ→要求は設定必須
※バッファから取り寄せを
ONにすると高優先(1)になる

─────

要求高優先(1)
プレイヤー
物流スロット要求
搬出中優先(2)
要求低優先(3)
logistic-chest-buffer.png
バッファ

※1
×
搬出高優先(1)
logistic-chest-active-provider.png
アクティブ供給
───
搬出高優先(1)
プレイヤー
破棄スロット*1

※2
搬出中優先(2)
logistic-chest-storage.png
貯蔵
-----
※3

※2:要求が全て満たされている場合、「アクティブ供給チェストプレイヤー破棄スロット」から「貯蔵チェスト」へアイテムを移動させる
※3:マルチプレイ時のプレイヤー間の物流(プレイヤーAの破棄スロット→プレイヤーBの要求)は確認できていない

 
logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェスト
箱を空にする。そのためには要求貯蔵チェストが必要。
"どうしても空にしておきたい所"用。撤去したいチェストやゴミ箱用などが主な利用法。あとは特殊な使い方。
logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェスト
要求があった時に取り出す
「工場で量産しているものを保管するチェスト」はパッシブ供給チェスト
logistic-chest-storage.png貯蔵チェスト
ゴミや回収物を入れる。要求があったら取り出す
ロボステ横や広場に置いてゴミや回収品の保管場所に。基本、工場施設用ではない。*2
フィルター設定によりロボットが入れるアイテムを1種類に限定でき、種類ごとの管理もできる
logistic-chest-requester.png要求チェスト
設定されたアイテムをストレージから持ってくる
パッシブ供給チェストから素材を集めて組み立てる時は要求チェスト
※物流ロボット自体は"大量輸送"や"超長距離輸送"には不向きなので注意。
物流ロボットは「極少数+長距離」「そこそこ+中距離」「多め+短距離」に適する
logistic-chest-buffer.pngバッファーチェスト
設定されたアイテムをストレージから持ってくる他、バッファ以外に要求があれば取り出す
さらに特殊な利用のためのチェスト。「このチェストへ指定したアイテムを集めつつ、このチェストからもロボットで取り出したい」という時に。
なおバッファーチェスト自体もストレージ系なので「要求しつつも物流ネットワークのアイテム総量に換算したい」という時にも使える。
 

アクティブ供給チェストの単純な利用例

採掘・製錬の「大規模な中間貯蔵」の施設など(独立した物流ネットワークで)
採掘・製錬など→logistic-chest-active-provider.png
アクティブ供給
--ロボ-->logistic-chest-requester.png
要求
→工場へ
ロボ
logistic-chest-storage.png
大量の貯蔵
ロボ
必ず独立した物流ネットワークにし、他のエリアと繋げないこと。
集中設置するロボステ、物流ロボットの投入数、拡張研究が十分であること。
要求貯蔵が全て満杯になるまでアクティブ供給チェストが詰まることがなく
またこの形であれば貯蔵チェストを増やすだけで貯蔵量を拡張でき、
極めて詰まりにくい中間貯蔵施設を用意できる
破棄スロットアイテムの回収を避けたい場合は貯蔵チェストのフィルターを設定するか
複数種類なら貯蔵チェストの代わりにバッファーチェストで代用するという手がある

搬入搬出の優先度について

搬入搬出の優先度について
「要求・リクエスト」は"要求されたアイテムを種類ごとに順番に一回ずつ運ぶ"ように動き、
そして同じアイテムの要求は要求の優先度が高い方から満たすように優先する。

  1. プレイヤー要求(最優先)
    同位で「バッファーチェストから取り寄せる」をONにしたlogistic-chest-requester.png要求チェスト
  2. logistic-chest-requester.png要求チェスト(バッファ取り寄せOFF)
  3. logistic-chest-buffer.pngバッファーチェスト(後回し)
    • 優先度が同じ場合は一回ずつ順番に入れる。
 

「要求」に対してアイテムを持ってくる元は「優先度の高いチェストから搬出」、「優先度が同じ場合はより近いチェストから搬出」

  1. logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェストプレイヤー破棄スロット (最優先)
  2. logistic-chest-storage.png貯蔵チェストlogistic-chest-buffer.pngバッファーチェスト
  3. logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェスト (後回し)
  • 特例:リペアキットを要求チェスト・バッファーチェストが要求している場合に
    他に無ければroboport.pngロボットステーション内のリペアキットも供出対象となる(優先度最低)
 

アイテムの自動貯蔵

  • 「各要求が全て満たされている」という状況で、「アクティブ供給チェスト」と「プレイヤーの破棄スロット」による貯蔵チェストへの破棄が行われる。
  • アクティブ供給チェストプレイヤーの破棄スロットの破棄は優先度が同じで、
    それぞれ一回ずつ順番に取り出し貯蔵チェストへ入れる。
  • ゴミの回収・破棄する貯蔵チェストの先選びは
    1. 運搬するアイテムと同じアイテムが入っている貯蔵チェストを優先する
    2. 同じアイテムで入れられるチェストが無い場合、空の貯蔵チェストを優先する
      • この2点で大きく変わる。なお細かくは色々な条件で変化する模様。
        一応近い貯蔵チェストが優先されやすいみたいだが、確実ではない
      • ※運搬する先は物流ロボットが動き出すタイミングで「取り出す場所と運搬先」が決定される。
        アイテムを取り出す"前"に決定しているため、途中でチェストの状態が変わっても運搬先は変わらない

物流ネットワークの使い方

必要な研究を済ませると物流ロボット/建設ロボットに関するミニチュートリアルを勧められる。
(ミニチュートリアル自体は右上のメニューのアカデミー帽子マークからいつでも開ける)
基本的な使い方は学べるので先にこちらを触っておこう。

 

基本的な流れ

  1. 対応する研究を進める
  2. roboport.pngロボットステーション と logistic-robot.png物流ロボ を置く
  3. 赤いエリア内logistic-chest-passive-provider.pnglogistic-chest-storage.png物流チェスト を置いてアイテムを入れる
  4. リクエストしたりして物流ロボにアイテムを運ばせる

ロボは空中を飛んでいるので障害物の問題が無い。 とても便利。

準備:物流ネットワークの形成

  1. roboport.pngロボットステーションを設置する
    ■赤い範囲(50x50)が物流ネットワークの範囲
    ■緑の範囲(110x110)は建設ロボ用のエリア→詳しくはロボネットワーク
  2. logistic-robot.png物流ロボットをロボットステーションに入れる
    これで基本セットアップ完了。物流ロボットが物流ネットワーク内で仕事できるようになる
  3. あとは物流チェストlogistic-chest-passive-provider.pnglogistic-chest-storage.pngを置いて仕事をさせる
    物流ロボットの仕事にはさらなる他の研究が必要。
    • 最初はlogistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェストlogistic-chest-storage.png貯蔵チェストだけ。
      その他の物流チェストlogistic-chest-active-provider.pnglogistic-chest-requester.pnglogistic-chest-buffer.pngは後の研究「物流システム」で解禁
    • ロボットステーションの電気が完全に無くなると物流ネットワークが機能しなくなる。
      様々な問題が起きるため停電には要注意。
 

物流ネットワークの接続と区分け

2つ以上のロボステの赤い範囲を合わせると黄色い線で結ばれ、ひとまとまりの物流ネットワークになる。
ひとまとまりの物流ネットワークでは物流チェストもロボットも共有され、より広範囲を行き来できる。

 

赤い範囲を合わせず黄色い線で結ばれない状態なら別々の物流ネットワークとなる。
別々の物流ネットワークでは共有をせず、それぞれの持ち場で働く。
広すぎる物流ネットワークはロボのデメリットが大きくなるため、適度に分けること。

基本:プレイヤーの物流スロット利用

研究「物流ロボット工学」を済ませると
インベントリ画面右側の上のタブに「物流」のタブが追加され使えるようになる。
物流タブの上側が「設定用スロット」 下側が「破棄スロット」となっている。

物流スロット:リクエスト・自動補充

  • 設定用スロットのマスを押してフィルターでアイテムを選択し、
    設定バーの(左側の)下限数量を設定すると、物流ネットワークへ指定アイテムをリクエストする。
  • 物流ネットワーク内に入ると、物流ロボットがネットワーク内のストレージ系チェストlogistic-chest-passive-provider.pnglogistic-chest-storage.pnglogistic-chest-active-provider.pnglogistic-chest-buffer.pngから
    「リクエストしていたアイテムを必要としている分だけプレイヤーへ配達する」というシステム
    • リクエストしているアイテムを指定している下限数量から不足している分だけ配達する。多く持っているなら配達しない。
    • 物流ネットワーク外へは配達できない
      ストレージにアイテムが無ければ当然配達できない

これにより

  1. 「生産工場で各アイテムを貯めているチェストをlogistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェストに変える」、
    あるいは「よく使うアイテムを量産してlogistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェストへ入れる」ようにして、
  2. 各リクエストを設定しておけば、その物流ネットワークに入るだけで自動補充してくれる。
  • ※工場内のチェストはパッシブ供給チェストにすること。アクティブ供給/貯蔵チェストではダメ

破棄スロット:不用品の自動回収

  1. 不用なアイテムを物流破棄スロットへ入れる
  2. 物流ネットワークに入ると、物流がそのアイテムを回収して適当な物流チェストlogistic-chest-storage.pnglogistic-chest-buffer.pnglogistic-chest-requester.pngへ移すというシステム。
  • ※ただしlogistic-chest-storage.png貯蔵チェストなど、アイテムを入れられる物流チェストがなければ回収しない*3
  • ちなみにプレイヤーが物流ネットのエリアに入ると「破棄スロットのアイテムもストレージのアイテムとして扱われる」ため、
    入れる先はそのアイテムを要求しているlogistic-chest-requester.png要求チェストlogistic-chest-buffer.pngなども使われる
 

物流破棄において重宝するのが「自動破棄」

  1. 物流の設定用スロットでは数量設定の右側で「上限数量」を設定することができる。(上限の初期値はinf=上限無し)
  2. 「インベントリ内に指定したアイテムを上迎数量以上持っている場合、自動的に物流破棄スロットへ移す」というシステムがある。
    例えば鉱石類を上限0でフィルター設定しておくと拾ってしまった鉱石が自動で破棄スロットへ移され、処理に手間をかけなくて済む。
    (ただし大量のアイテムをショートカットキーでチェストへ一括投入したい時は自動破棄を設定しているとできないため設定を切るなどの手間がかかる)

発展:物流システムによるチェスト間輸送

研究「物流システム」を済ませると「logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェスト/logistic-chest-requester.png要求チェスト/logistic-chest-buffer.pngバッファーチェスト」が解禁され、
物流チェストから物流チェストへの物流ロボットでのアイテム輸送が可能になる。

※ただしその研究には上位の研究素材が大量に必要。
 つまり物流システムに頼らず(最低でも)「物流/自動化/化学/ユーキリティ」の4種のサイエンスパック工場を作らなければならない

 

基本的な使い方は「物流チェストの簡単なまとめ」を参照。

logistic-chest-requester.png要求チェストで材料を集めさせる

  1. logistic-chest-requester.png要求チェストでアイテムをリクエスト(物流要求)する
  2. 物流ネットのストレージ系チェストlogistic-chest-active-provider.pnglogistic-chest-passive-provider.pnglogistic-chest-storage.pnglogistic-chest-buffer.pngの中にリクエストアイテムがあれば、
    そこから物流ロボットがlogistic-chest-requester.png要求チェストへアイテムを配達する。

つまり

  1. 工場内の様々な材料のチェストをパッシブ供給チェスト(※原則パッシブ*4)へ変えておいて
  2. 要求チェストへ集めさせれば搬送ベルトを使わず独立した量産用の組立機も簡単に用意できる。
    特に配置スペース・ベルトの動線などに悩まされず、多様なアイテムを必要とする組立機も作れる。
  • ※ただし物流ロボットは"恒常的な大量輸送"や"長距離の輸送"には不向き。
    性能研究や稼働数で多少はカバーできるが、膨大な量なら搬送ベルト・長距離なら列車の方が圧倒的に高効率。
    大きな助けになるが「どうしてもベルトを伸ばせない」という時の最後の手段だったり、あるいは「生産が少なくていい」という時に使うものである。

logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェストでチェストを空に

  1. logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェストにアイテムを入れると、中身全てを物流ロボが他の物流チェストlogistic-chest-storage.pnglogistic-chest-buffer.pnglogistic-chest-requester.pngへ運んでいく。
  2. 基本的にlogistic-chest-storage.png貯蔵チェストへ運んでいくが、要求があればlogistic-chest-requester.png要求チェスト/logistic-chest-buffer.pngバッファーチェストへも移す。

logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェストとうっかり取り違えないように注意。
通常の組立工場内での使い道はあまりなく、工場の改築中に撤去したいチェストの中身を空にしたい時に使える程度。

 

主な使い道はどうしても詰まらせたくないという場所での

  • 独立させた物流ネットワークで(※処理量が多いため必ず他と分ける)
    採掘or製錬→「logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェスト→(logistic-chest-storage.png貯蔵orlogistic-chest-buffer.pngバッファ)→logistic-chest-requester.png要求チェスト」→列車or工場
    1. アクティブ供給チェストの中身を全て要求チェストへ移しつつ、
    2. 要求チェストが詰まったら貯蔵チェストなどへ貯蔵させることで、
    3. 要求貯蔵が満杯になるまでアクティブ供給チェストの空きスペースは確保し続けるという構築
    • 容量を増やしたい時は単純に、追加で貯蔵チェストを並べてるだけで増やせる。*5
    • また鉱石を製錬用の搬送ベルトへ載せる処理なら、要求チェストを増やすだけで製錬ラインを追加できる。
  • なお同じ配置方法で、ついでに「雑多に採掘した鉱石を分別する」こともでき、
    精確に種類を分別しつつ、余りやゴミも貯蔵チェストへ分別してくれるシステムを簡単・省スペースで作れる。
  • ※ロボットの処理能力に比べて処理する量が多いと詰まってしまう。
     処理する量があまりに膨大という場合は不向きになってくる。

logistic-chest-buffer.pngバッファーチェストは応用専用

  • 「アイテムを要求して集めつつ、しかし要求があればアイテムを送りたい」という場合、
    logistic-chest-requester.png要求チェストlogistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェストの役割を両立させたい時などにlogistic-chest-buffer.pngバッファーチェストを使う。
    (単にインサータで要求→供給へ詰め替えるだけでは、ロボットがすぐ要求へ戻してしまう問題がある)
  • 物流システムの高度な使い方をしたいがどちらか片方では用が足りない…という時などに実用される。
    積極的に使うものではなく、使い方が思いつかないのであれば使う必要はない。
 

一応の使い道としては

  1. 「広場に一通りのアイテムを要求するlogistic-chest-buffer.pngバッファーチェストを陳列しておく」ことで、
    「手動でも取り出しやすく・自動でもそこへ近づけばアイテムをすぐ受け取りやすい」という場所を用意できる。
  2. logistic-chest-requester.png要求チェストよりも優先度が低く、同一アイテムは要求チェスト優先で配分されるので
    重要ではない所はlogistic-chest-buffer.pngバッファーチェストで代用し、足りない時に後回しにさせる。
    例えばウラン-235とウラン-238を要求する要求チェストとバッファチェストを用いることで、Kovarex濃縮プロセスに必要な分のウランを優先して要求チェストに配分し、余ったウランをバッファチェストから使用するといった事ができる。
  3. 防衛線のロボットステーションに物流ロボットを用意、
    後方にリペアキットを要求するlogistic-chest-buffer.pngバッファーチェストを配置して、ロボステ内のリペアキットを輸送
    建設ロボが修理へと向かう際に一々バッファーチェストを経由させて防壁へ向かうまでを遅らせ、
    襲撃によって起きるロボットへの被害を抑えることを狙う。
  4. 建設用のアイテムを予め物流ロボットに建設現場のバッファーチェストへ収集させておき、
    建設ロボットは建設現場のバッファーチェストから取り出して移動時間を短縮させるといったこともできる。

高度:物流ネットワークのアイテム情報

logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェスト/logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェスト/logistic-chest-storage.png貯蔵チェスト/logistic-chest-buffer.pngバッファーチェスト」は総称して「ストレージチェスト」と呼ばれ
物流ネットワーク内のストレージチェスト(とエリア内のプレイヤーの破棄スロット)の中の保管アイテムの総量は、
物流チェストへカーソルを合わせることで「ストレージチェスト内情報」として確認できる。
※物流チェストでもlogistic-chest-requester.png要求チェストの中のアイテムは含まれない
(また例外として「ロボットステーション内のリペアキット」もストレージチェスト内に換算される)

物流ネットワークGUI(Lキーで表示)

設置されている物流ネットワーク毎のアイテム/構成の情報を全て確認できる。

物流ネットワークによる条件管理

回路ネットワークの物流ネットワーク版、詳しくは後述
基本的な使い道はこれといってない。

物流ネットワークの情報の回路ネットワークへの出力

ロボットステーションに回路ケーブルをつないだ場合の出力。
詳しくは後述。これも基本的な使い道はない。
高度な工場を作りたい場合にこうした情報が必要になる場合もあるが、使い道が思いつかないなら別に使わなくても問題もない。

基本の補足・初歩的な注意点

roboport.pngロボステは多めに用意すること

物流・建設ロボットは電力で稼働し、外にいるロボットは適時ステーションへ立ち寄って充電をするため
スムーズに充電できるようロボットの稼働数に応じてロボットステーションを増やすなどの対応をしておこう。
ロボの稼働数に比べてロボステが少なすぎると物流ロボットの稼働率が著しく低下し、輸送効率が大幅に落ちる。

ロボットステーションが少ないことによる問題

  • ロボステの充電は1基に同時4機まで・充電速度1MWと上限があり、ロボが多いと充電の順番待ちになる。
  • ロボは外にいるだけでも電気を消耗するため、「充電待ちで浪費→充電が長くなる→さらに順番待ちが長く→余計に」という悪循環が起きる。
  • 充電が間に合わないような配分では、どれだけ物流ロボットを増やしても輸送効率は充電速度で頭打ちになる。
  • 特に「ロボットステーション同士をエリアの辺だけを合わせて最大限広げる」などは、稼働率が非常に低下しやすい。

物流ネットワークは広げすぎないこと

詳細は後述。要約しておくと、「ロボット輸送は範囲が広いほど・距離が延びるほど効率が悪くなる」
安易に広げれば良いというものではなく、広げすぎると"ロボット輸送の持つデメリット"が大きくなりすぎてしまう。

 

ロボット輸送での高効率な輸送が維持できる範囲・距離はそれほど広くないため、
恒常的な大量輸送なら搬送ベルト、長距離輸送なら列車に任せること。
特にアクティブ供給チェストの例などのように独立させた物流ネットワークを用意したい場合は他の物流ネットワークが邪魔になるなどの問題もある。

詳細情報・補足

ロボットステーションや建設ロボの情報はロボネットワークも参照。
物流ネットワークのストレージチェストはロボステ所属の建設ロボも利用する。

roboport.pnglogistic-robot.png物流システムの利点・欠点

利点

  • ロボットは空中を飛んでいるので建物・障害物を無視して運べる
    • それにより組立機の配置などの自由度が大幅に広がる
      ほぼ空きスペースの無い所から取り出したり、工場をまたいだ反対側へ輸送したりもできる
    • また要求チェストの設定を変えるだけで簡単に運ばれるアイテムを変えられる
      (搬送ベルトやらなんやらの配置を一々変更する手間が省ける)
    • 必要な搬送ベルト・インサータが減ってよりコンパクトな配置もできる
    • 複雑な製造ネットワークも作りやすい
  • 「細かく色んな種類を」という輸送は物流ロボ・物流システムが最適
  • 流通するアイテムの数を細かく設定でき、確認できる
  • 縦横無尽に飛び回るロボットを眺めるのはとてもたのしい
 

欠点

  • 研究が進まないと生産自体できない
    • また生産できるすぐの段階ではとても遅く輸送効率が悪い
      性能研究やロボの量産が十分薄むまでは、効率化された運送ネットワークに比べて大幅に劣る
    • 「物流システム」は一通りの工場ができてからしか使えない*6ため、「最初から物流ロボ頼み」はできない。
  • ロボットステーション、ロボット、物流チェストともに比較的コストが高い
    • 大量のロボットを常時稼働させるような状況は消費電力量も非常に大きい
    • ロボットを大量の稼働させるためにロボットステーションの数も多くなる
    • 大量の輸送は搬送ベルトの方が安定させやすく、また稼働コストも遥かに低く抑えられる
    • 超長距離の輸送はロボットの強化研究を終えても列車の方が圧倒的に効率的
  • ロボットストレージ拡張研究を進めると1個単位の調整に向かなくなる
 

なお物流ロボットはチェスト(またはプレイヤー)→チェスト(またはプレイヤー)にしかアイテムを運搬できない。
*7

物流チェストの種類・細かい仕様

基本的な使い方は「物流チェストの簡単なまとめ」の範囲で十分

 

物流チェストはそれぞれで役割が異なり、使い方も大きく違う。間違えると大変なことになるため注意。
※いずれも物流ネットワークに関係する以外は通常のチェストと同じように扱える
※当然だが物流ネットワーク内に配置しないと物流ロボットは使わない(範囲外だとチェストに黄色い警告が表示される)

 
種類提供要求機能ロボでの搬入個別備考
ストレージ
(※1)
logistic-chest-active-provider.png
アクティブ供給
チェスト
◎優先する
(※空にする)
×不可※他に要求が無い場合、
残りの中身全てを貯蔵チェストへ送る
logistic-chest-passive-provider.png
パッシブ供給
チェスト
〇する特筆無し。要求への提供専門
logistic-chest-storage.png
貯蔵チェスト
◎する△フィルターのみ〇入れる不用アイテムの保管兼一時保管用
logistic-chest-buffer.png
バッファー
チェスト
◎する
(※2)
〇できるパッシブ供給要求の複合チェスト
×logistic-chest-requester.png
要求チェスト
×しない〇できるアイテム要求専門
※1:ストレージ
物流ネットワークのアイテム情報を確認できる。
基本的に要求への供出を行う。
※2:バッファーチェストからの提供について
バッファーチェストからの取り出しは
「プレイヤーの要求」または「「バッファーチェストから取り寄せる」をONに要求チェスト」、
その他「仕事をする建設ロボット」へ提供が行われる。

個別解説

logistic-chest-active-provider.pngアクティブ供給チェスト
(ストレージチェスト類/出す)箱を空にする
  • 要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
  • 要求が無い・満たされているなら中身を貯蔵チェストへ送る
    空いている貯蔵チェストがなければそのまま待機
  • ロボットはこのチェストに物を入れようとしない。
logistic-chest-passive-provider.pngパッシブ供給チェスト
(ストレージチェスト類/出す)必要になったら取り出す
  • 要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
  • 要求が無い・満たされているならそのまま待機
  • ロボットはこのチェストに物を入れようとしない。
logistic-chest-storage.png貯蔵チェスト
(ストレージチェスト類/出し入れ)保管して要求されれば引き出す
  • 要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
  • 要求が無い・満たされているならそのまま待機
  • ロボットが持っている保管場所を必要とするアイテムを受け入れる
    • アクティブ供給チェストやプレイヤーのゴミスロットから出すアイテム
    • ロボットが運搬途中に運搬先がいなくなった場合のアイテム
    • 建築ロボット+解体プランナーによって撤去されたアイテム
  • ※物流フィルターを設定している場合、ロボットはフィルタのアイテムだけを入れられる。
    (インサータや手動ではフィルターに関係なくアイテムを投入できる)
  • なお貯蔵チェストが複数ある場合
    1. 最優先「同じアイテムが入っている貯蔵チェスト」(※同じチェストに入っている種類数は問わず)
    2. 次点「空の貯蔵チェスト」(選択はそれなりの近さでランダム?)
    • それらがない場合は適当な貯蔵チェストへ集める(集めるチェストは偏ることが多い)
      なお物流フィルターが加わると処理が少しややこしくなる。
logistic-chest-requester.png要求チェスト
(入れる)アイテムを持ってくる
  • ロボットはこのチェストから出さない
  • 設定することで物流ネットワークへ要求を送りストレージチェスト類からアイテムを受け取る
    • 取り出してくるストレージチェストは下参照
      バッファーチェストからは「バッファーチェストから取り寄せる」をONにすると持ってこれる(通常OFF)
  • 回路ケーブルを繋げると「リクエスト」という設定が可能
    • 「リクエスト」設定では回路ネットワークからの信号を元に要求設定を行う
      リクエストを細かく調整したい場合に有効
    • 回路でリクエストをする場合代わりにリクエスト要求チェスト自体の中身は回路信号にならない
logistic-chest-buffer.pngバッファーチェスト
(ストレージチェスト類/出し入れ)要求しつつ要求されれば引き出す
  • 要求チェストパッシブ供給チェストを合わせた一時貯蔵用チェスト。優先順位は貯蔵チェストと同位
  • バッファーチェスト以外から要求があれば中身を要求チェスト・要求プレイヤーへ送る
  • 設定することで物流ネットワークへ要求を送りストレージチェスト類からアイテムを受け取る
    ※優先順位は低く、同じアイテムをバッファーチェスト以外が要求している最中では後回しにされる。
    • 取り出してくるストレージチェストは下参照
  • 回路ケーブルを繋げると「リクエスト」という設定が可能
    • 「リクエスト」設定では回路ネットワークからの信号を元に要求設定を行う
      リクエストを細かく調整したい場合に有効
    • 回路でリクエストをする場合代わりにリクエストバッファーチェスト自体の中身は回路信号にならない
 

なおアイテムを持ったロボットが運搬できる場所を失っている場合、アラート「貯蔵チェストの空き容量が不足しています」と表示される。
ただ「ロボットがアイテムを持ったまま立ち往生している場合」の話で「運搬先の無いアクティブ供給チェストの中身」では別にアラートは表示されない。

物流処理の優先順位

基本は「物流チェストの簡単なまとめ」の下にある通り

詳細

おおよその優先順位

上に行くほど優先・同じなら順番に
上側が空になるまで下側は使わない
"同じアイテム"は上側を優先
上が十分になるまで下は後回し
1アクティブ供給チェスト破棄スロット1要求プレイヤー一部要求チェスト(※A)
2貯蔵チェストバッファーチェスト2要求チェスト(※1)
3パッシブ供給チェスト3バッファーチェスト(※2)
物流破棄:上の処理の後に下をする
4アクティブ供給チェスト破棄スロット貯蔵チェスト

※1:バッファーチェスト要求チェストの物流は、要求チェストの「バッファーチェストから取り寄せる」の設定がONの場合に限る。(通常OFF)
※A:要求チェストの「バッファーチェストから取り寄せる」の設定がONの場合、要求プレイヤーと優先度が同一になる。
※2:バッファーチェストバッファーチェストの物流は行われない

  • これらの序列は距離が離れていても覆らない。
    近くのパッシブ供給より、遠くの貯蔵チェストから持ってくることもある
    • 優先順位が同位である場合にはより近い方から取り出す。
  • 複数のリクエストに対する処理自体は、プレイヤー要求・要求チェストバッファーチェストは優先度が同じ
    • まず"要求されているアイテムごとに"1回ずつ選んで運ぶ
    • その中で同じアイテムを要求している場合は優先度に従う
      優先度が同じ場合「対象とする中で1回ずつ順番に・均等に」入れる。
  • 近くの物流ロボだけで間に合う仕事量なら近くの物流ロボだけで処理するが、
    仕事量に対して物流ロボが少ない場合は別々のリクエスト対象の間を行き来する
    (もし対象同士の間の距離が長い場合、その長い距離の分無駄に移動することになる)

プレイヤー用物流ネットワークの仕様

物流ロボットの基礎研究を済ませると開放される。インベントリの右側のタブに「物流」タブが追加される。

物流設定用スロット:プレイヤー自身の要求チェスト化 と 破棄スロットへの自動移動
  • フィルターで特定のアイテムの「下限数量ー上限数量」を設定できる
    設定スロットの数はマスの右下にある+-のボタンで増やしたりできる(設定スロットの上限はほぼ無し?)
  • 指定したアイテムの手持ちが下限数量を下回っていると「リクエスト」を行う
    • 物流ネットワークの範囲内に入ると、アイテムを下限数量を上回る分物流ロボットが探して持ってくる。
      物流ネットワークの範囲から出てしまうと物流ロボットは帰る
  • 指定したアイテムの手持ちが上限数量を上回っていると上回っている分を自動で物流破棄スロットへ移す。
    • 破棄スロットがいっぱいの場合はそれ以上移すことはできない
  • 設定用スロット右上にあるオン・オフのスイッチでこの機能のオンオフが可能。
    • このオンオフは「物流のリクエスト」と「破棄スロットへの自動移動」を止めるだけで、破棄スロットの破棄は停止されない。
破棄スロット:アクティブ供給チェスト*8
  • 破棄スロットは30枠あり、そこへアイテムを入れることができる。
    • 破棄スロットに入っているアイテムはインベントリのアイテムとして数えない。(そのままではアイテムの手作りなどにも使用できない)
  • 上記の通り、物流設定用スロットで上限数設定を上回った分は破棄スロットへ移動される。
  • 破棄スロットにアイテムがある状態で物流ネットワークの範囲内に入ると
    物流ロボットがそれを勝手に持っていき、適当な物流用チェストへと移す。
    • アイテムの運搬先となる物流用チェストが十分にあれば、物流ロボットは破棄スロットを空にする。
      ※運搬先となるチェストが無い、あるいは空きが無い場合は物流ロボットはアイテムを持っていかない。
 

いずれも物流ネットワークが存在していて、その範囲内で待機することで機能する

 

物流ネットワークの注意点の補足・詳細

  • 電気が十分でないと物流ロボットが仕事をせず、完全に電気が無くなると物流ネットワーク機能が消える
    通電・電力確保はしっかりとすること。特に、うっかり電柱除去したりが無いよう注意
    • 機能停止するとロボットステーション同士の繋がりも消える
    • 外にいるロボットは別のロボットステーションや、"別の物流ネットワーク"へ逃げることも*9
       
  • 物流ロボットは運ぶアイテムを「予約」して処理する
    予約されたアイテムはチェスト内にあっても一旦ストレージに無いものとして扱われ、
    それにより運搬予定のアイテムを他のロボットが持っていかないよう制限される。
    (物流ロボ/建設ロボ以外なら関係なく取り扱い可能)
    • 一度動きが予約されると(配達先が消失しない限り)配達先まで移動する。
      投入先の中身が増えて十分になってもひとまず運んでしまって、
      空きスペースがあれば入れる・入らない時はゴミとして新たな運搬先を探す。
       

広大な物流ネットワークの弊害

物流ネットワークを広げすぎると発生する問題のまとめ

物流・建造ロボットの長い移動には、道中の充電が必要

  • 物流ネットワークが広いと"基本的な移動距離が伸びる"、
    さらに"移動が長いと充電のためにロボステへ立ち寄る回数が増える=移動距離がさらに増える"
    移動距離が長い=移動にかかる時間が長い、つまり処理効率が低下する
    ※さらに、充電量がゼロになると移動速度は極めて遅くなりさらに悪化
  • また充電するロボットが多いと充電にかかる時間が増え、さらに効率が低下する。→ロボステは多めに用意すること
    同時に充電できる数・充電速度には限度*10がある
  • こうした関係からエリアが広いほど、効率的な稼働にはより多くのロボット/ロボステが必要になり、
    製造コスト・運用コストは累進的に増大する。

要求への対応で、とても遠い距離を移動することがある

  • 物流処理の優先順位」で触れているが、"遠くのチェストから持ってくる"など非効率な動きをすることがある。
  • また「順番に1回ずつ運ぶ」ように動く関係上、
    仕事量に対して物流ロボットが少ないと、ロボットが離れた要求チェストを往復するような動きになることもある
  • さらにロボットは仕事を一度予約すると、"自身が仕事を終える"か"仕事先が無くなる"まで仕事を保持する
    運んでいる最中に近くにアイテムがある状態や近くにフリーのロボットがいる状態などになっても
    既に運搬中のロボットが優先され、余計な時間や手間がかかることも。

貯蔵するアイテムを遠い位置の貯蔵チェストへ運ぶことがある

上とほぼ同じ問題(物流ロボット/建造ロボット問わず起きる)

  • ロボットステーションの近くに貯蔵チェストを用意してそこへ保管させるつもりでも、
    「既に同じアイテムの入っている貯蔵チェストへ入れることを優先する」ため
    わざわざ遠くの貯蔵チェストへ向かってしまうという場合がある。

その他働くロボット自体も遠いロボットが選ばれることもある

上などとほぼ同じ問題(物流/建造ロボット問わず起きる)

  • 特に一度に膨大な仕事が要求されて近場のロボの数では足りない時は遠くのロボットも呼び寄せて対応する
    例え近場のロボットだけで往復した方が早い場合でも"暇なロボットが仕事を予約する"ため、
    遠くのロボットが到着するまで待つ状態が発生し処理効率が著しく悪くなる(これは特に建設ロボットで起きやすい)
  • こうした理由もあって「エリアを広げた場合、ロボットとロボステはより膨大な数が必要になる」

バイター(蟲)はロボットが大好き!!!

  • ロボットは敵に狙われる。バイター達の近くと通ると追いかけられ、脆いのですぐ破壊されてしまう。
  • ロボットは安全ではない工場の外へ飛ばすものではない
    防衛ラインの外へロボステをつないで拠点間でロボ輸送をするなんてのは論外だ
 

上記の問題を起こさないためには

物流ネットワークをいたずらに広げないこと

  • 別々の場所を主とする物流ネットワーク同士は切り離す
  • 中距離の大規模な運搬はスペースがあるならなるべく搬送ベルトで伸ばす
  • 長距離の運搬は搬送ベルトか列車を用意したい
     
    物流ネットワークを効率良く使えるのはおおよそ短~中距離までだ。
     

物流ネットワークによる動作設定

インサータなどの対応施設*11
物流ネットワークと"無線接続"することで「所属している物流ネットのストレージ内の保管アイテム情報*12」を引用した作動条件を設定できる。

 

物流ネットワーク条件作動設定の仕様

  • 対応施設にはクリックで開く情報ウィンドウの右上に「N」マークのボタンがある。
  • 「N」ボタンを押すと「物流ネットワークへの接続」の編集画面が表示され、
    その「接続」をONにすると作動条件が設定できる。
    • 作動条件は回路ネットワークに近いが、回路用の条件式(全て/それぞれなど)は使えない。
      使えるのは「特定のアイテム対数値」と「特定アイテム対特定アイテム」だけ
    • 参照するのは「その施設が配置された物流ネットワーク」の情報で、
      繋がりのない別の物流ネットワークには影響されない。
    • 施設が物流ネットワークのエリア外にある場合は機能しない。
      ※エリア外だと編集画面に「接続させていません/ネットワークが範囲内にありません」と出る
  • 回路ネットワークとは別々の設定。
    回路ケーブルも繋げれば回路ネットワークでの条件設定も合わせて設定できる。
 

回路ネットワークでの物流ネットワーク情報の利用

  • ロボットステーション本体へ回路ケーブルを繋げると、物流ネット上の情報を回路ネットへ送ることができる
  • また動作モードを変更すると物流ネット情報の他に
    ロボネットワークにある各種ロボットの数」も回路ネットワークへ送ることもできる
    • 使用例としては列車で防衛ライン修理用ロボステに一定数の建築ロボットを配給したい時に、ロボステから「建設ロボの数」を取得して不足分を供給するといった回路なども組める。
 

専用貯蔵チェストからのゴミの取り出し

  • 駅施設などの「アクティブチェストから特定のアイテムのみを入れるための貯蔵チェスト」は、
    プレイヤーの破棄スロットのアイテムも回収して無関係なものが混ざってしまう
    貯蔵チェストが十二分なら大した問題にはならないがゴミを別々に分けておきたいという場合には
    ロボステ→赤赤→算術回路(専用貯蔵アイテム*-100:同出力)→緑緑→バッファーチェスト(リクエスト)
    赤→算術回路(それぞれ*10:同出力)→緑

    建設計画コード

    0eNq9VO1ugzAMfBf/nEJFoB8arzJVKIApliBBSahWVbz7EtgYpVRaJ21/EI7t890Fc4Ws7rDVJC0kV6BcSQPJ2xUMnaSo/Zm9tAgJkMUGGEjR+EirTLVKW+gZkCzwHRLeHxmgtGQJR4whuKSyazLUruC+m0GrjGtQ0k9yIEG02TG4uJdws3PYjo/Vqk4zrMSZlPZlOem8I5s2qsBUlalqUYsRIxxbJOY+Nr6a+4fGYs6IXBSxCciHvGc36XiZPvb9rORLUzRpEpps1aClPMhVk5EU1tG9E8g/9bl5UJAeiY5sVqR+g6YuXdCkqiRtbHp3SWfStnMnE6uxIkCRV/6qDHoYj2Ws8FfOQwYz/+DFtarOtt3T4P3PrfdmMoh89qQR5TK/fWB2/Fuzwz8x+3YjWnKHaxYHPHzC5DXQf7B2O42s1YnMYGyFxgZZV5a4Yu12+oqfXFH+QMwq3cUWRosljZZpL879hQYTk9mvjcEZtRnmH+KQv+4jHh/2ff8B64G4WQ==

    (v0.17:上記コードをトリプルクリック→コピー、Factorioでの「コードをインポート」で使用)

    と回路を組めばストレージから指定アイテム以外だけを要求することができる。
    • 算術が*-100:*10なのは同じ桁数だとロボットの活動による数値のズレで要求してしまうのと
      *-10:*1でないのは一度の要求数が少ないと処理速度がやや遅くなるため
    • バッファチェストを利用しているのは除去したいアイテムを100%要求するため。
      なおゴミが多すぎると詰まるため通常のチェストへ移動させておく方が良い

バージョン変更点

  • ver0.18 - 1.0
    • 各種インターフェースの変更
    • 要求チェスト・バッファーチェストの要求フィルターの数が30個に拡張
    • プレイヤー用の物流スロットについて初期研究の「物流ロボット工学」へ統合。フィルター数も初期時点で最大化。
    • ロボットステーションの回路ネットワークの出力が選択方式からチェック方式に(両方同時の出力が可能に)

ver0.17

  • ver0.17
    • サイエンスパックの変更・調整による研究コストの変化

ver0.16

  • ver0.16
    • 物流/建設ロボットのミニチュートリアルが追加
    • 物流チェストに「バッファーチェスト」が追加(要求チェストと同じ研究で解禁)
      • バッファーチェストは「要求チェストとパッシブ供給チェストの複合」
        優先順位は物流要求(要求チェスト・要求プレイヤー)よりも低くそれらの同一アイテムの要求が
        既に十分な場合に、バッファーチェストを除くストレージチェストから物品を要求する。*13
        またその後、要求チェスト*14・要求プレイヤーから要求があれば、バッファーチェストからも供給する。
        (取り出すチェストとしての優先順位は貯蔵チェストと同位で、要求者の近い方が優先される。
         最優先アクティブ>貯蔵&バッファー>パッシブ後)
    • 貯蔵チェスト」に物流用のフィルタ設定が可能に。特定一種のアイテムのみ物流ネットワークから貯蔵させる。*15
      ※通常のインサータなどであればフィルタ以外のアイテムを投入可能。ロボット輸送に制限をかけるだけ。
    • ロボットステーションのスタック数が5個から10個に。
    • その他細かい調整。建設ロボットに関係する変更はロボネットワークの方を参照

ver0.15

  • ver0.15
    • 上位のサイエンスパックが追加されてテクノロジー研究に調整が入り「チェスト同士の物流システム」の研究コストが重く解禁が遅くなった。
      (ロケット発射前の最上位研究素材ハイテクサイエンスパックが必要)
      =研究後しばらくの物流はプレイヤーとの物流や、建設ロボットの利用が基本となっている
    • (建築エリアが広がった)

*1 プレイヤーの破棄スロットはプレイヤーが物流ネットワーク内に入ると「ストレージチェスト内」の扱いとなり、情報にも換算される。
*2 貯蔵チェストの場合、フィルターを設定しないと余計なものが入ってくることがあるため不向き。一応"物流フィルター設定の貯蔵"なら問題は回避できる
*3 反対に言うと、貯蔵チェストを一切設置していない場合、物流破棄スロットは追加のインベントリとして使うこともできる
*4 他の物流チェスト、ストレージ系チェストだと問題が発生しやすいため組立などをしている工場内で使うチェストは原則として「パッシブ供給チェスト」にすること
*5 中間貯蔵の施設をチェストとインサータだけで作ろうとすると意外と面倒で、容量を増やすのはさらに手間がかかる
*6 研究「物流システム」は上位の「ユーキリティサイエンスパック」が大量に必要なため、「制御基板」と「飛行用ロボットフレーム」という終盤の中間生産物までを量産できる工場が必須
*7 建設ロボットは基本「自動建設・修理時:ストレージチェスト類からフィールド」「撤去時:フィールド上から要求or貯蔵チェスト」という具合にアイテムを動かす。個人ロボットステーションによる建造ロボット制御の場合は「プレイヤーからフィールド」「フィールドからプレイヤー」という形になる
*8 破棄スロットは完全にアクティブ供給チェストと同質で"物流ネットワークからしかアクセスできない"。そのため個人ロボットステーションの建設ロボットは破棄スロットのアイテムへアクセスすることはできず、設置に使用することはない
*9 近くに電源の入ったロボステが無くなったロボットは、近場の物流ネットワークに移籍する。移籍した物流ロボットは完全にその物流ネットの所属となり、元のロボステの電源が戻るなどしても戻ってこないため、戻すにはわざわざ回収して戻す必要がある。なおロボステ内部にいるロボットはその場に待機、ロボットは電気が足りなくなってきた段階から稼働せず節電に努める
*10 ロボットステーション1基につき同時4機まで充電・充電速度1MW
*11 各種インサータ・搬送ベルト類(地下/分配器除く)・各種ポンプ・電動掘削機・油井・駅・電源スイッチなど
*12 チェストの中に入っていても物流ロボットなどが取り出そうとしている運搬予定のアイテムは除く
*13 バッファーチェストからバッファーチェストへの無駄な移動は行わない。
*14 要求チェストは「バッファーチェストから取り寄せる」の設定がONの場合に限る。通常はOFF
*15 ※フィルター付きの場合入れる貯蔵チェストの優先順位がやや不安定?。概ね「同アイテムを貯蔵したフィルタ有り」>「同アイテムを貯蔵したフィルタ無し」>「空のフィルタ有り」だが、「異なるアイテムを貯蔵したフィルタ有り」と「空のフィルタ有り」とではそれぞれのチェストの数や内容によって挙動が変化する模様? 同じ条件では同じ挙動を取るが、条件が異なると異なるアイテムを貯蔵した方へ輸送することもあれば、空の方へ輸送することもある。